がんばれ熊さん

催眠商法の手口を全てばらします。


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交渉の場では自分の存在感が大きければ大きいほど有利だ。

 
何かを宣伝する時でも、その辺の無名の奴が「これいいですよ」と言うよりも
 
有名人が「これいいですよ」と言った方がうまくいく。
 
下っ端が交渉の場に立った時に持って帰られる成果と、それなりの立場の人が持って帰られる成果は大きく違う。
 
政治の世界でも〇○長官がきましたよりも、○○主席が来ましたの方が相手に「おおおおお~」と思わせられる。
 
同じ交渉をしたとしても重みが違う。
 
お年寄りを集めて高額な健康食品を販売する会社に勤めていた。
 
会社がまだ小さい時は社長自らがお客さんに勧めていた。
 
これは最強だった。
 
お客さんも「社長に言われたら仕方がないな」の観念した気持ちで注文した。
 
しかし、トップが先頭を切っているのは組織としてどうなのかという副社長の考えでそれはなくなった。
 
「絶対に申し込んだ方がいいですよ」という同じ言葉を吐いても
私が言うのと社長が言うのとでは全然違う。
 
社長に言われると嫌とは言いずらい圧がかかる。
存在感が生み出す圧力だ。
 
私はこの圧が欲しかった。
しかし、見た目の迫力ゼロの私はどうしたらいいのか悩んだ。
 
そして、虎の威を借りることにした。
 
オープンしてから社長が前で話をして最初の高額商品を売り出す。
 
社長のカリスマ性がお客さんを引き付ける。
 
その後、社長は他店にいってしまう。もうこの場所は帰ってこない。
 
社長の威は使い放題、パケ放題。
 
「社長がお母さんのこと褒めていたよ」
「いつもニコニコ素敵な笑顔で話を聞いてくれる素敵な奥さんだったってね」
 
私のはったりに、お母さんは大喜び。あの社長が私のことを気にかけているんだと。
 
「実は僕、昨日、社長と話をしていたんだよ。あっ、ちなみに僕は社長の一番弟子だからね」
 
虎の威を借りる。これぞ本当の真似~の虎だ。
 
「社長は今の宣伝を気にかけているみたいでね。そして、いつもニコニコ笑顔で宣伝を聞いてくれていたあの素敵な奥さんにもお勧めしなさいって言ってたよ」
「そして買ってくれたらあの奥さんには、う~~んとサービスしなさいって言ったよ」
「僕はね、社長に良い報告をしたいの。だから申し込んでね。ねっねっ」
 
「もう~~~熊ちゃんたら~じゃあ一つ申し込むわよ」
 
私は大絶叫する
 
またまたご注文ですよ~~~いやっほ~~~。
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