がんばれ熊さん

食品スーパー店員の
4コマ教訓漫画ブログ


テーマ:

古き言い伝えだ。

男子3日会わざれば刮目して見よ

 

上司が気付かぬうちに部下がたくましくなっていることがある。

それは、はるか昔の時代から、そうだったようだ。

 

中国の3国時代(3つの国に分裂して争っていた時代)

 

呂蒙という強い武将がいた。しかし、無学だった。

「学問を学んだほうがいい」と国王である孫権は諭した。

 

しばらくして、魯粛という武将が呂蒙の陣営を通りがかった。

魯粛は呂蒙の勇敢さを認めていたが、無学である彼を軽んじて挨拶にいかなかった。

 

しかし、周囲から、呂蒙を以前と同じように思って接してはいけません」と諭された。

 

魯粛はしぶしぶ語らいに行った。

 

すると呂蒙は魯粛が想像していた以上の学問を身に付けていた、

 

驚く魯粛に呂蒙はこう言った。

「男子3日合わざれば刮目して見よ」だ。

 

男というものは3日もあれば大きく成長をすることがあり、目をこすってしっかり見なければいけないという意味だ。

 

これは3国時代の中でも、人の団結力に恵まれた呉の国のエピソードだ。

 

その背景には、お互いの成長を認め合う風土があったのだろう。

 

私たちもそうあるべきだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

入ってまだ1年ほどだろうか、まだまだ新人のイメージが抜け切れていないアルバイトの山本君。

 

最近入ったばかりの新人アルバイトの岡本君に率先して指導をしていた。

 

「もうちょっと急いだほうがいいよ」というような声がパートさんの耳に入ってきた。

 

違和感抜群だったのだろう。

 

私たちのイメージでは、山本君は、非常にゆっくりと仕事をするタイプに見える

 

マイペースだ。

 

アルバイトの中でも品出しはとても遅い方だろう。

 

そんな彼が最近入ってきたアルバイトに気合を入れていたのだ。

 

私は心の中で思った。

 

「急げと言うがあんたも人のことを言えないほどゆっくり動いているだろ?」と言うことだ。

 

しかし、余計なことは言わない方がいいだろう。

 

人に指導をするということは、それだけ新人意識が消えてきたということだ。

 

自分が新しく入ってきた人のお手本にならなくてはいけないと言う意識だ。

 

我々の頭の中では、まだまだ新人扱いの山本君だ。

しかし、確実に成長をしているという証拠だ。

 

ここは「男子3日合わざれば刮目して見よ」だ。

 

かつて、三国時代に、鉄の団結力を誇っていた呉の国のように

 

お互いの成長を認め合い。喜び合うのだ。

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