2005-12-05 03:50:10

応用モテ人構築論講義 第一回

テーマ:性的論理学
1.「余裕」の深淵


先日、いつもの如く自宅マンション(姉から借りパクしたもの)に車でプリッと帰宅し、これまたいつもの如く地下の立体駐車場に車をスコッと入れようとしていた時の御話で御座います。


車を停めるため、機械を操作し、自分の車庫ユニットが出てくるまでフンフフーンフンフーンと、鼻歌まじりで待っていた所、マンションから人が出てきました。

「チッ」

自分は往年の石原裕次郎気取りで舌打ちをせざるを得ません。
何故なら、これは自分が最も嫌いなシチュエーションの一つだからです。

機械は一度に一人しか捌けませんから、次に使いたい人は前の人が立体駐車場を使い終えるまで待たなければなりません。50平米程度の小さな空間は、独特の気まずさを助長します。

「何しとんねんはよしろや。こっちは予定がケツかっちんやねんぞ」

自分には待ってる人の無言のプレッシャーが聞こえます。
いやよ、そんなに怒らないで。

見ると、待っているのは、なかなかにウサン臭い風貌のおっさんです。結構カジュアルなジャケットスタイルに、ニット帽。ともすれば、その遊び慣れた雰囲気はAV監督の甲斐正明級です。


自分は駐車ユニットの柵が開くなり、急いでバックで車を突っ込みます。そう、バックで突っ込むのがこの駐車場の鉄則。
違うバックは好きですが、このバックはどうも・・


などと卑猥な事を反射的に考えつつ、(車を)入れようとすると、


あれ?斜めった!!このままじゃ入らん!!


と、
半分くらい入庫してから、再び前進します。

再び挿入。というか車庫入れ。


「キュキュキュキュッ!キィィキキー!」


あれ?タイヤ擦った!!このままじゃ入らん!!


と、
またもや半分くらい入庫してから、再び前進します。


やべえよ、焦って入らん。
いつもは出来るのに・・まるでチェリィボウイみたいじゃないか!
認めん、認めんぞ!


と、躍起になって数回半分入庫、やり直しを繰り返した後、何とか入庫完了。
ひとりでできるもん。(http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=6328

最後に再び機械を操作して柵を閉じるため、おずおずと車を降り、機械に向かいます。
おっさんが待ってるので、気が小さい自分は焦りながら小走りで操作してしまいます。

「すいません」

自分は気恥ずかしさのあまり、伏目がちにおっさんに言いました。

その時、オヤジは動いた。(NHK)



「いやいや、焦んなくていいよ。駐車場、狭いからねえ。(ニコッ)」



パチン!


赤い実がはじけました。


自分はゲイではありませんから、おっさんに恋はしませんでしたが、もし自分が女性なら、

「何も言わずに抱いて下さい。」

と、おっさんの胸に飛び込んでいたでしょう。

そうか、これなのか。
そう、これなのだよ。

人は、歴史が始まって以来、どうしたらモテるのか、その隠されたメカニズムに頭を悩ませ、持てる限りの情熱と英知を注ぎ込んできたのは、皆さんの知るところであると思います。
その、機構の原初の姿を、自分は目撃したのです。

まさしく「the beginning」。
この時、自分にはルイス・カーンが憑依していたに違いありません。


詰まるところ、このエロそうなおっさんの見せた何気ない「余裕」。


これこそが深淵だったのです。


そこには、キリストも驚愕するであろう無限の隣人愛と、谷村新司や高田順次のみ持ち得ると言われている爽やかな「ちょっぴりエロス」が絶妙に溶け合ったカクテルがあるのです。
全てを許す下心とでも言いましょうか。

これには流石のマチコ先生も「まいっちんぐ」を連発するに違いありません。(参考:http://www.ne.jp/asahi/office/momiji/machiko/machiko.html

思えば、かつて群雄割拠した数々の武将達も、心理戦においてはこの「余裕」という精神的アドヴァンテージを最重要視していました。棋戦における羽生名人の戦略(直線的な手順での決着を避け、局面を複雑化させ、常に心的優位に立つことで、相手のミスを誘う)もこの余裕というものが最大の勝利の要因になる事を実証しています。


いわんや、恋愛をや。


という事で、応用モテ構築論、記念すべき第1回目のキーワードは、この「余裕」です。
是非ノートをとって置いてください。


以後、難攻不落の異性を攻略せんとする勇猛果敢な猛者諸兄にとって、この「余裕」は非常に心強い武器となる事を、ここに約束しましょう。
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2005-10-24 21:58:41

魅力学講座 基礎Ⅰ

テーマ:性的論理学
人の魅力とは何でしょうか?

定義としては、字の如く、人を惹き付け、魅了するために発せられる力の事であるかと思います。
これは自身が意識する事なく発せられる場合もありますが、普通、人間というものは少なからず自意識というものを持っていますから、意識して何とかこれを作り出そうと努力する人も多いのです。


さて、この魅力なるものには、大別して二種類あると思います。


陽性の魅力と、陰性の魅力です。


陽性の魅力とは、身体や行動そのものに帰着するものです。
つまり、身体そのものが発する魅力の事でありますが、その末梢的な形態は様々です。それは例えば高い運動神経であったり、美しい歌声であったり、巧みな話術であったり、流麗なダンスであったり、あるいは隆々たる筋肉や美しい顔、豊満な胸など肉体そのものであったりと、多岐に渡っています。


一方、陰性の魅力とは、二次的媒体を通した結果物が効果を発揮するものです。逆に言えば、それ自体は無形で目に見えない場合が多く、何の効果も持たないものです。
例えば、一般にセンスや能力や才能、あるいは知識や経験といったものが、これに当てはまります。これらがその輝きを発するためには、必ず二次的媒体が必要になります。絵画や文章、造形物や音楽、あるいは肩書きや地位や名誉や金の所有といったものもこれに含まれるでしょう。


さて、こうした二つの魅力には効果を発揮するための条件や局面といったものが存在します。故に、もしあなたが魅力的でありたいと願うならば、これらの特徴を良く把握した上で対象と目的を絞り、目的物にアピールしていくべきであります。


1.異性にモテたい

最も手っ取り早い方法は、陽性の魅力を身に付ける事であります。陽性の魅力の特徴の一つは、よく可視化・有形化されており、誰が見ても極度に分かり易いという事が挙げられます。これは最大の強みです。

男性が女性を口説くためにはどうすれば良いか?
とある男性はこう口説きます。

「こう見えても結構絵とか描いててさ。以前も○○って雑誌ににおれの作品が載ったりしてんだよ。」
「そうそう、あと音楽もたまに作ってて、結構遊びで作った曲とかをあるレーベルに送ったら、CD出さないかとか言われて。」

しかし、女性がこういう分野に余程興味がある場合は別として、大抵の場合、

「へー、●●くんってスゴイねー、アーティストだねー。尊敬しちゃうなー。」

と、その場で何となく表層的に尊敬されるだけに終わります。
男の方も自尊心が何となく満たされますが、肝心の二人の関係に於いては特に目覚しい発展はないのです。何故なら、女性にとってそれは形而上の出来事で、自身の心の琴線に直に触れるものが何もないからです。
そうして、結果として、彼女にとって彼は、自分とは外の世界に存在する単なる「すごい人」「尊敬できる人」として終わってしまうのです。

しかしながら、陽性の魅力を存分に用いた次の男性は違います。

「こう見えても結構ダンスとか好きでさ。以前も○○って大会でイイ線までいったんだよ。」
「へー、ちょっと踊ってみてよ。」
「やだよ、恥ずかしいから」
「ちょっとでいいから」
そこで彼は渋々ながらもルーティーンの一部を見せます。それは例えほんのちょっとした手の動きだけであったとしても、その良く訓練され小慣れた感じの動きは、目に見える形で彼女の心の中に確かに示され、跡を残すのです。そう、この目に見えるという事が肝要なのです。
例は、ダンスでなくても良いでしょう。女性を本当に笑わせる話術でも良いのです。これも、知的な音の塊という有形なものとなって彼女の心に跡を残す。
あるいは、美貌や筋肉でも良いでしょう。これら肉体の特徴ほど目に見え易いものはありません。

そう、異性に有効なのは、その場で何らかの直接的な知覚情報でもって相手の五感に訴える事なのです。相手の世界の内側に足跡を残せるかどうかが、勝負の分かれ目なのです。そうして、この時効果を発する唯一のものが、陽性の魅力なのです。

同意したあなたは、明日から片乳ポロリの状態で街を闊歩してみて下さいね。きっと何か群青色の制服着て腰に拳銃ぶら下げた人達にモテモテになるでしょう。白と黒にカラーリングされた、赤いピカピカランプつきの車でナンパされますよ、きっと。


2.仕事で成功したい

もしあなたが純粋で不器用でバカな生き方を好むのならば、陰性の魅力を磨きましょう。何故なら、陰性の魅力は社会的な地位と密接な関係があるからです。社会は表立っては能力による結果物が要求されます。つまりあなたが評価に見合うだけの結果、それこそ有無を言わせない程の結果を作り出すことができる能力を誇示する事ができれば、自ずと社会的な評価も付いてきます。
ただ、多くの人にとって、それは簡単な事ではありません。金をつんだからと言って、種々のしがらみや運などの理由により保証されるものではないのです。
そういう場合は陽性の魅力を利用しなければなりません。これは賢い方法とも言えます。正確には、ずる賢い方法かもしれません。
利用の仕方は簡単で、予め権力を持っている人に対し陽性の魅力を誇示すれば良いだけです。コバンザメのやり方に似ています。
相手によってその戦略は異なりますが、相手の性欲にあやかって肉体の魅力を使ったり、話術を使ったり、面倒な下請け行動を一手に引き受ける事などが一般的かと思われます。

まあ正攻法以外は同僚とかに嫌われるかも知れませんが、自分が幸せになれると確信しているなら何してもOKなんですよ、きっと。同意したあなたは、風呂場でスマタの練習でもして下さいね。レイザーラモンを参考にすると良いかもしれません。何故なら彼は陰性の魅力の欠落を陽性の魅力で補って成功した顕著な具体例だからです。


3.尊敬されたい

疲れたしマンドクセーので書きません。


・・・

最後に、何で急にこんな事書いたかというと、エイドリアソさんの事(※)を今でも時たま思い出すのと、自分があまりにネクラなのを律したいという向上心からなのです。


はー、
この軟弱者めが!と猪木のビンタ喰らって喝入れてもらいたい。

けどきっと痛いからやっぱ嫌やな。




(※)7月の日記「惨事郎」参照。
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2005-06-19 16:01:10

すれすれ草

テーマ:性的論理学
街を歩いていて、綺麗な女性とすれ違い、ふと思いました。


「好み」というものは、一体どういうもので、どのような発生原理をもつのでしょうか。


まず、「好み」がどういうものかを簡単に分析すると、それは各個人がそれぞれにもつ琴線や欲望に基づいた、対象を受け入れられるかどうかの判断基準であると思います。

これの発生原理について少し考えてみれば、その人がこれまで生まれ育った環境と生の経緯こそが「好み」の決定因子の大部分ではないか、という仮説に容易に到達できます。
何故ならば、人は生まれた時は生きていくための動物的・本能的欲望(食べたい・排泄したい、など)しか持ち合わせていないと考えられるからです。

人が持つのは初めは本能的な欲望だけですが、そこからは否応なく大小様々な社会の中で生きて往くことが宿命付けられているために、その社会を通過していく過程で様々な欲望がインストールされていきます。経験を通して、様々な新しい(社会的な)欲望が発生していくのです。

とすると、最初に述べたように「好み」は欲望に基づいた判断基準でありますから、「好み」はその人のこれまでの経験から発生した欲望の情報によって構築されていると言えると思います。

簡単に図式化すれば、
ある環境の中での経験→新しい欲望の発生→嗜好性・判断基準の形成→「好み」
のようになります。


これを逆に利用すれば、人の経験を「好み」からある程度推測する事ができるでしょう。


では、これを証明するために、とりあえずは自分の例に照らして考えてみます。自分の「好み」の由来。


1.「オーパーイについて」

自分は形を最重要視しているのですが、これは恐らく、昔兄の部屋で発見したエロ本の影響がデカイと思われます。ドキドキしながら見た初めてのエロ本の中の、淫靡な格好をした女性。(確か全盛期の宝来みゆきだったかな?)
彼女のオパーイの曲線の美しさにいたく感激し、ため息が出た思い出があります。勿論、出たのはため息だけではありませんでしたが、そこら辺は自粛します。


2.「藍山みなみについて」

藍山みなみとは、AV女優の名前です。自分は彼女に言い得ぬ情欲をかきたてられるのですが、これもやはり過去の経験にモロに影響受けてます。
以前、仲良くなって恋人じみた行為をしながらも、結局性的な行為は一切できずに関係を終えた女性にソツクリなのです。叶わずに潰えると、永遠に欲望だけが膨らみ続けます。
藍山さんは、云わば自分の悲しい欲望のヴィーナスなのです。


3. 「肩書きについて」

これは世の殿方のほとんどが抱く欲望であると思いますが、いわゆるある社会的な肩書きをもった女性への偏愛は、自分も相当なものであります。
肩書きは社会の象徴であり、そこでは当然の如く性が隠蔽されています。
しかしながら、生活の上で彼女達と接する機会は多いのです。例えば、女教師、看護婦、スチュワーデス、銀行員、OL・・・。
告白すれば、自分はこうした女性と関係をもつという想像を幾度とく経験しました。こうした経験こそが、欲望に翼を与え、シチュエーションフェチという今の自分を形成しているのです。




以上、結局は自分の変態性を裏付ける要因にはやはりそれなりの経験があると分かりました。まあフェチっぷりを遺憾なく晒しただけに終わった感もありますが。ハハハ!

ハハハ。


ハハ・・・






・・・orz



タイトル原題:「徒然草」兼好法師
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2005-06-19 15:54:12

明日に向かって抜け!!(竹内結子論)

テーマ:性的論理学

竹内さんが妊娠三ヶ月だそうですね。

これは世の殿方諸兄にかなりの打撃を与えたのではないかと推測しております。

決して自分の物であった訳ではないのに、やたらと喪失感に打ちひしがれる。。
そんな哀れな殿方達の姿が目に浮かぶようです。



思えば、竹内さんは一つのブランドでした。

しかし、この度、世の中に隠れてシドーさんといんぐりもんぐりしていた事が世の明るみに出されたせいで、そのブランドと神格性は脆くも崩壊してしまったように思います。

これは、レノボに買収されたIBMのブランディング崩壊のメカニズムに非常によく似ているのではないでしょうか。

レノボに買収されたことで、例え事実は違ったとしても、IBMの商品を手に取った消費者達は「中国産やんけ」、という一抹の侮蔑を投げかけてしまいます。これは特にその人が中国に対し差別の念を抱いているせいではなく、これまでの中国製品の習慣と伝統によるものなので、その人には抑える事のできない感情です。不可抗力。
そして今やIBMの社員さん達も、ヒエラルキカルに考えれば、とある中国人のために、ALL FOR ONE状態で働いていると言っても過言ではない状態。


つまり、こういう事です。


この三ヶ月間、諸兄が竹内さんに抱いてきた憧憬・注いできた愛情や欲情は、気づかない内に須らく獅童ブランドに買収されてしまっており、皆さんは実はアホ面さげてシドーさんに精神と時間とを無償で寄付していただけだったのです。


言い方を変えれば、竹内さんで抜いていた人は、実はシドーさんで抜いていたのです。


更に言えば、知らず知らずの内に趣味の悪いハードゲイ候補最右翼になってしまっていたのです。




・・・残念な事実をこの場で皆さんに告げなければならなくなった事が痛恨の極みです。




という事で、残る砦は深津絵里だけになってしまったようです。



タイトル原題:「明日に向かって撃て!」

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