おかやま酒場呑みある記

居酒屋好き、酒好きの私が、夜な夜な岡山の街で飲み歩いた感想を記します。時々、広島や大阪、他の県の話も書くかも・・・。


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9月に入り、さすがに岡山でも夜になると、多少は虫の音も聞こえてきだしたが、昼間はその虫くんたちも焼け死んじゃうのではないかと心配してしまうほど暑い。

みなさま、いかがおすごしですか?

別に暑いからといって自宅酒で済ませていたわけでは無いのだが、なじみの店に行っては、「暑い暑い」とのたまう日々・・・・・・。

今日は先日ふと思いついて、ふらりと立ち寄ったお店のことを書こう。


その店の名前は「あぶり五六八」

「五六八」は
五六八1

「ごろっぱち」と読むそうで、「あぶり ごろっぱち」と呼ぶのは

なかなか語呂が良い。


以前から前を通るたびに気になっていたお店であったのだが、その時には店内がいっぱいであったり、ワタクシのおなかがいっぱいであったり・・・・・。

なかなか行くタイミングがなかったのだ (^^ゞ


場所は、またまた磨屋町(とぎやちょう)。

「黒ひげ」「クロちゃん」「ごう原」「いちえ」「Bar北田」「アモンデュール」・・・などなど、魅力的な店がひしめき合っている、岡山でも注目のエリアだ。

「あぶり五六八」は、その中「ごう原」のおとなりさんだ。


さてさて、入店してみると店内は、古びた壁や柱が なかなか良い味を出している。店内ところどころに昭和を感じさせる家具やポスターが貼ってあるのも嫌みに感じず、なかなか落ち着ける感じだ。(別に昭和の時代を売り物にしている店ではないから、このくらいがちょうど良いわけだな。)


さて、この暑いのに 「とりあえず生ビール」をやらずにいられますかっっ!!

ごきゅっごきゅっ・・・うっめぇ~~~アップ


メニューに目をやると、焼き物のメニューがずらり。カウンター内の厨房で焼いてから供してくれるパターンもあるそうだが、ここは小型七輪で手元で焼きつつ食べる・・・というのができるようなので、迷わずそちらをお願いする。


ふむ、なに食べよ。

豚軟骨、牛タン、桃太郎地鶏・・・ほぉ薫製の類も色々あるなぁ・・・

ん?トマト串?

なんだかおもしろそうなので注文してみよう。


さて、軟骨からきましたね。



五六八02

一度火を通してあるそうで、軽くあぶってください・・・と言われた。

なるほど、とろとろ ふるふると、もうそのままでも食べれそうだ。

・・・と、ここで気がついた。

あれ?炭がちゃんとしてる。

「炭がちゃんとしてる」っていうのも変な表現だが、今まで行ったことのある 客の手元でミニ七輪にて食わせる店の多くが、おがくずを固めて整形したオガライトだったので、妙に新鮮に映ったのだ。

店主に聞いてみると、オガ炭も以前使ってみたけれど、どうにも火持ちが悪く何度も消えたり炭換えをしたりしていたのだそうだが、ある時 和歌山の炭を紹介され、その良さから今まで使い続けているそうだ。

しかし、炭火の色合い、暖かさには癒されるなぁ・・・、この暑い日々の中でもそう思う。


・・・余談だけど、ワタクシはいつもブログ用の写真は携帯(au 日立)のカメラ機能で撮影しているのだが、いつもはほぼ気に入っている色合いが撮れるものの、この炭火だけはちょっと勝手が違う。

炭火の色が紫色に写ってしまうのだ。

上の写真もこんな感じ

五六八2
になってしまう。

「神秘的」という表現も成り立つ場合もあると思うが、ちょっと違和感を感じてしまう画だ。

炭火は遠赤外線が多量に出ているので、簡易なデジカメだと こんな風になってしまうとか・・・。

デジタル一眼レフでは感じたことがないのだが、進歩しているとはいえ携帯のカメラは さすがにこういうのを適正な色合いにしてくれる・・・という程には至っていないのだろう。

今回は炭火の色合いも味のうち・・・と思い、色合いをソフトで補正してみた。


・・・・・などと言っているうちに、トマト焼きの登場。
五六八03

プチトマトを串に刺しているのであるが、一瞬「プチトマトを炭火で焼くってどうよ?」と思ってしまった (^_^;)

しかし、よくよく考えてみれば、イタリアンなんかトマトを載せたりつぶしたりして、焼きまくったようなピザやらパスタやら、あれはムチャ旨いので、プチトマトが熱せられていたからといって、何の不都合もないのである。

「焼きたては熱い汁が口の中に飛び出てくるので、気をつけてくださいね」などと店主に助言を頂いたが、きっと口の中をやけどしそうになったお客さんが実際にいたのだろう (^。^)

・・・・・気をつけながら、ふぅふぅしつつ食べる。

おや、こりゃ意外なうまさ。粗挽きの塩こしょうを振ってあるだけのようなのに、熱を通すだけでサラダの隅っこで

今まで控えめに存在していただけのプチトマトが、口の中でいきなり主役になったような感じだ。



五六八04

 おや、カウンターに鎮座しているのは見たところベーコンじゃないか。厚切り自家製ベーコンってのもあるので、珍しい「万願寺とうがらし」とともに注文してみる。


ちなみに「万願寺とうがらし」は、ご存じの方もいらっしゃるだろうけど、普通の唐辛子とは違って全然辛くない、どちらかというと「甘い」の部類にはいる味だから、そのまま食べても全く問題ない。形も普通の唐辛子よりずいぶん肉厚で大きく、食べ応えがある。京都の方で作られている野菜と聞いた。




五六八05


ベーコンも含めて、薫製は自己流だそうだが、その他にも頂いた魚のあらの薫製やら、スモークチーズやらどれもスモークのかかり具合が絶妙だったから、旨い。

ついつい酒もすすんでしまうじゃないのさ (^.^)


五六八06

スモークチーズは、よく酒のつまみで出てくるときには冷えた状態で出てくることが多いのだが、七輪でひとあぶりすると、出来たてのような香りが立ち上ってきて、熱によって活性化された旨さが格別だ。


いや、なかなか良い店を見つけてしまった。

また行ってみよう。





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