おかやま酒場呑みある記

居酒屋好き、酒好きの私が、夜な夜な岡山の街で飲み歩いた感想を記します。時々、広島や大阪、他の県の話も書くかも・・・。


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いやいや、なんだかんだ ふと気がつくと、5月も終わりになっちまってるではあ~りませんか。


ここのところ、すでにここへ書いたことのある店にばかり行っていて、新規開拓を怠っていたのやら、実際ムチャ忙しかったコトやら、なにやらかにやらで すっかりブログ書きから遠ざかってしまっていたのだけれど、先日 某店で隣どおしになったカップルが、ここを見てくれていたことを知り、なにやらお褒めのお言葉まで頂戴して、いたく恐縮してしまった。

・・・・・・んで、その方から「最近ブログが更新されてないから、心配してたんですよ~」と言われ、一昨日 別の知人に会ったときにも「最近 更新してねぇなぁ」と言われちゃったので、こりゃいかんと久々に書き込みをすることにしたのです。


・・・・・ご心配おかけした一部の方々 << 「生きています。ご心配おかけしてすみません <(_ _)> 」



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さて、最近ちょっと気になってるお店が

日和り(ひより)」だ。

場所は またまた磨屋町(とぎやちょう)。「クロちゃん 」にごく近い場所にある。

入り口はビルの間口から一歩はいったところで、通りに面しているわけではないから、店を直接だと少々わかりにくいかもしれないが、通りに こんな看板が置いてあるから、すぐわかるだろう。





おばんざいの店・・・と、いうことだが、確かに店の中には あったかな雰囲気を感じることができる。L字型カウンターと奥には小上がりがあって、どのお客さんの顔も実に和やかだ。


どうやら兄妹でやっている・・・と、いうことだったが、兄妹でやってるお店っていうのはワタクシの中では「華伝座(カデンツァ)」に次いで岡山では2軒目かな。


hiyori03 備え付けの固定のメニュー帳もあるのだが、やはりここは黒板に書いてある 本日のおすすめか、カウンターの段上がりに置いてある大皿から選ぶことにしよう。


ここは・・・・・ふむ、大根と豚バラのべっこう煮と生ビールですな。

サワラの真子も旨そうだ。

ついでに「黄ニラとシラス入りの卵焼き」も頼んでおこう。







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べっこう煮・・・っていうのは、煮詰めて べっこう色になっているからだと言うことだけど、さて 「べっこう」とはご存じだろうが・・・・・・・「鼈甲」のことですね。

じゃあ「鼈甲」ってなにさ・・・・・

ウィキペディアによると、「鼈甲(べっこう)とは、南方の海に生息するタイマイウミガメ の一種)の背と腹の を構成する最外層の角質 からなる鱗板 を10枚程度に剥がして得られる工芸品 の素材である。色は半透明で、赤みを帯びた黄色に濃褐色の斑点がある。黄色の部分が多いほど価値が高い。」

・・・だってさ。まぁこの場合、大根がべっこう色になるほど味が良くしみこんでいるってことだな。



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ふむふむ、おばんざいっていうと、京都の薄味のお総菜っていうイメージがあったのだが、ここ「日和り」の味付けは それよりどちらかというと、しっかり味が付いているから、物足りなさを感じないし 確かに旨い。

・・・・・だからといって辛いわけでも甘すぎるわけでもなくちょうど良いって感じなのよね。(‐^▽^‐)


酒の種類も各種あるので、色々料理と組み合わせていけば楽しそうだ。


締めは 焼きおにぎりで・・・っていうのも良いかな。


応援したい店がまた一つ増えた。

また来てみよう。


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築地の朝は早い。

・・・しかし、どうにも夜型のワタクシには早起きはこたえる。( ´ゝ`) 

まあそれでも何とかがんばって起きてみたが、まぁなんと便利、ホテルの玄関を出ると そこにはいきなり築地場外市場の喧噪が。  ヽ(`∀´ )ノ !!!!


波除神社
まずは、場内からの出入り口付近にある「波除神社」へお参りをする。「今回も美味しいものが食べられますように!」


波除神社には築地らしく、「玉子塚」と「すし塚」があったりする。

う゛ーーーむ、さすがじゃね。


築地は2回目なので、以前の記憶をたどりながら場内の「魚がし横町」へ。

以前来たときには「大和寿司(だいわずし)」へ行ったので、今回は違う店をめざしてみる。


寿司文

以前、間違って入って大正解だった「和食かとう」の隣、「鮨文」だ。


なんと初代は今をさかのぼること160年あまり前からの創業だそうで、とんでもなく歴史のある店だ。

おまかせコースは3675円だが、供されたアナゴの旨かったこと。

お隣に座ったお客さんはお好みで食べていたが、10カン以上のオーダーなら、お好みでも握ってくれるそうだ。

ここも「大和寿司」に負けず劣らずの大行列。さすがと言わざるを得ない。観光ガイドブックの影響も大なるものがあるようで、並んでいる客の8割以上が東洋人・西洋人含めて外国からの観光客のようだった。

なお、お店には「ホームページ・ブログなどに勝手に鮨の写真を載せないで」というお願い文があったので、残念ながら鮨の写真は出せないが、ムチャ旨かったのは確かです。


ただ、そうかとおもえば、全然行列のない寿司屋も何軒かあり。しかしまがりなりにも築地「魚がし横町」で営業を続けている限りは、有名かそうでないかの差はあれども、「まずい店」が生き残っていられるわけはないから、きっとかなり旨いのだろう。次回来たときはそういう店もまわってみたいと思う。


さて、おなかいっぱいになったので、築地周辺を散策する。

ん??あれは有名な「勝鬨橋(かちどきばし)」ではないか。


勝鬨橋02
もう長い間跳ね上がっていないらしいが、昔は大きな船が通ると勝鬨橋03 き、交通遮断して橋の中央部を跳ね上げて船を通過させていたらしい。

確かに橋の真ん中あたりへ立つと、大きなトラックが通るときなどグラグラする。


岡山にはこんな構造の橋は無いからちょっとおもしろい。

・・・でも今この道を、跳ね上げのために交通遮断したらむちゃくちゃな大渋滞になるんだろうなぁ・・・・・


銀座02 午後は銀座付近をぶら~り。


銀座の代表的な風景として、この時計台で有名な「和光」にも初めて入ってみた。(何を売っているのか知識なしに入るところが、なかなかおのぼりさんっぽくて良いだろう。)

ふむ、時計・宝飾をはじめとして、色々高級品ばかりを厳選して置いているわけね。置いている品物も確かに良いけど、戦前に建築されたという、その建物自体なかなか味わい深いものだった。


有楽町のマルイは開店してから日も浅いこともあるのか、これが普通なのか、平日だというのに人人人でごった返していた。




ベロタクシー

さて・・・と、夕方まで暇なので、ゆっくりホテルへ帰るとするか・・・と思っていたら、有楽町の駅付近に 妙な乗り物が止まっている。

「ベロタクシー」というらしい。

前1輪 後ろ2輪の3輪で、まぁアジア各国で走っている自転車+人力車のリクシャーのハイテク版って感じだ。


急ぎの旅でもないし、乗り物好きのワタクシとしては ぜひ乗らねば!

ドライバーは女の子。こんなでかい図体の大人を後ろに乗せて大丈夫かいなと思っていたら、なんと電動アシスト付き。走り出しや上り坂になるとモーター音が響いてくる。

いっちょまえにウインカーも付いているし、なんとナビまで付いている。すっげぇぇぇ。料金は時間関係なしの距離計算のみ。有楽町駅前から築地場外市場付近まで走ってもらって、料金的に言えば普通のタクシーとあまり変わらないような感じだったが(わざとメインの通りじゃなく裏通りを走ってもらったせいもあるけど)、なにしろ周りを過ぎる風景がゆっくりなので、街の雰囲気を感じるのにはちょうど良い。ドライバーさんも色々説明してくれるし、エコなところがなかなか良いのだ。東京以外にも京都でも走っているらしいから、また今度見かけたら乗ってみよう。


さて、お待ちかねの夜。岡山に彼らが一時いたときに親しくなった仲間たちといっしょだ。

前回、築地に来たときにも案内してもらったのだが、今回もおまかせで店の選定はお願いした。


ほらほら、なんかまた変なところへ歩いていくぞ~。

もう闇が支配しはじめている時間。

正門を抜け、真っ暗な場内へT氏はずんずん進んでいく。

こんなとこホンマに入ってええんかいな・・・と、同行のS氏と顔を見合わせたのも前回同様だ。

・・・と、思うまもなく闇の中に店の看板が現れた。


市場の厨房01 「市場の厨房」

ふむ、店名からして期待が持てそうだ。


外観はこの看板以外は 実に地味な感じなのだが、中にはいるとかなり広くて、老若男女かかわらず、違和感なく過ごせそうな内装だ。


さて、何から注文するか。

とりあえずT氏おすすめの本マグロの食べ比べを注文。


待つことしばし・・・・・

をっ来た来た。



市場の厨房02

説明によると「中トロ」「脳天」「赤身」「裏アゴ」「ほほ肉」・・・だそうな。

まぁ岡山でも中トロ、赤身くらいは普通に食えるし、どこやらの店で「マグロホホ肉ステーキ」なるものも食した覚えがある。でもしかし、「脳天」だとか「裏アゴ」なんて部位はついぞ見たこともない。

さすが築地は違うねぇぇぇ。

それぞれ食べ比べてみると確かに味だけではなくて香りも違って、なかなか楽しめた。


刺身の盛り合わせやら、銀ムツのカマ煮やら、色々旨い魚料理を食べれて腹一杯(^_^)v


市場の厨房03

市場の厨房04

いやぁ・・・楽しいなぁ。

その後もう1軒、長崎の料理をだしてくれるお店に移動してお開きに。

(店は酔いと良い気分にかまけて取材し忘れちったが、安くて旨かった印象のみあり。)



残念ながら、東京もそろそろ終わり。吉野家

築地最後の朝も場内へ。そろそろなんか違うものを食べたいねぇ・・・と、牛丼の「吉野家」元祖の店へ行く。

オレンジ色の看板の吉野家は全国どこに行ってもよく見るけれども、この築地場内のお店が創業店だそうな。

(正式には東京中央卸売市場が日本橋にあった頃かららしいけど。)

例の米国産牛肉が輸入停止になっている期間中も、意地で国産牛を使用してでも「牛丼」を出し続けていた・・・と、以前T氏に聞いたことがある。


店内はかなり狭いが、市場関係者と一見さんが入り交じったような感じでもくもくと食べている。味は特に他の店と違ったわけではないけれど、あの安く早く腹を満たせてくれるお手軽感は市場関係者にも愛されているんだなぁ・・・と、感じた。


実は帰りは寝台特急で帰る予定なので、まだまだ時間がある。



有楽町01
東京駅のコインロッカーへ荷物を置いて、東京都内をうろうろ探検。

夕刻になって、有楽町まで帰ってきた。

「有楽町」っていうと石原裕次郎の「有楽町で逢いましょう」・・・だが、もう一つ浮かんだフレーズが「ガード下」だ。


以前T氏・S氏と共に行ったのは確か「八百八町」というモダンな居酒屋だったが、「ガード下」という雰囲気ではなかった。有楽町02


こりゃ自分の足で探すべぇ・・・と、JRの高架に沿ってぼちぼち歩く・・・・・と、これか?





アーチ型のガード下の両サイドに張り付くように飲み屋さんがあるじゃないか。

まだ17時過ぎだが、ちょっと寄っていくことにしよう。


もうなんかすごい良い雰囲気。昭和の香りが漂ってくる。

店の名前は「登運とん」(とんとん と読むらしい。)

もつ焼きの盛り合わせと生ビールを頼む。

なかなかに旨い。お客さんの賑わいも心地良い。

・・・・・・と、びっくり!店先を車が通過していく。

まぁ別に歩行者専用道路でも何でもないんだから、当然といえば当然だが、

あまり酔っぱらうと危なそうだ (;^_^A アセアセ…

まぁ、狭いガード下を通過していく車は少ないから、あまり気にするほどのことではないんだけどね。


サンライズ01 そんなこんなで、東京は楽しかった。

また来るぞ!と、気合いを入れたところで、ホームに列車が滑り込んできた。


「サンライズ瀬戸」だ。サンライズ02

山陰方面向けの「サンライズ出雲」を連結している。

本日の寝床は「シングル」。「ソロ」よりも室内が広く、くつろげる。

東京駅で買い込んだビールを片手に、流れる夜景を楽しんだ。

















 








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最近、岡山の話題もそこそこなのに、よそのお話しばっかじゃないの・・・と、お責めなさるな ご同輩。

先日、予告の通りの 東京・横浜行の文でございます。


10月の下旬のある日・・・。親戚の結婚式が横浜であるというので、いそいそとお出かけモード。


親戚の結婚式は確かに最重要なイベントなれど、それにかこつけた東京(今回は築地限定攻撃のつもり)食べ歩きがワタクシの心のかなりのエリアを占めているのでありました ( ̄ー ̄)ニヤリ

ランドマーク01


さてまずは横浜。

横浜着当日、小雨降る中 宿泊場所のランドマークタワーの上階部分は雲の中にありました。

地上70階なんて岡山では考えることもできない。

すっげぇぇぇ・・・・・。


後で合流した友人によると、ランドマークタワーの上部が雲の中に隠れることは確かにあるのだけれど、それを視認できる機会はなかなか無い・・・と、いうことだったりので、結構貴重な経験をしたのかもしれない。



ランドマーク02
まぁ、なかなかにどこを見てもおしゃれな街でございます。 関帝廟


いつか横浜中心に攻めてみたいものですな。

ロイヤルパークホテルのメインバーはピアノの生演奏もあり、なかなか良い雰囲気だったことも書き添えておきましょう。

・・・横に座ってたドイツ人にしきりに英語で話しかけられたのには閉口したが・・・(;^_^A アセアセ…



わーーーーい、横浜中華街の関帝廟なりぃ!!

三国志Likeのワタクシとしては(Loveまでいってないと思うのだが)

関羽のまつられている廟を詣でないわけにはいかぬ~~~。



・・・って感じで、横浜編は駆け足終了。東急ステイ東銀座

あとは築地方面へ、ひた走り (^。^)


さて、待望の築地なれど、まずは宿泊場所が肝心。

以前、築地付近へ宿泊した際には、市場から少し離れていたので、早朝の市場へ繰り出すのが ちとおっくうになったこともあるので、今回は慎重に場所を選んだのだ。


・・・で、決めたところは「東急ステイ東銀座」

なんと築地場外市場の中にあるのだ。

ごらんのように壁にはデカい鯛の画が・・・・・∑( ̄□ ̄;)ナント!!


東急ステイ東銀座01  東急ステイ東銀座03





室内には使用料無料のパソコンやら、洗濯機・ミニキッチンまで揃っている。

(部屋の仕様にもよるのだけれど)







さて、足場が決まったところで、そろそろ出動しますか。

ホテルに到着したのがけっこう遅かったので、ホテルの近所の24時間営業のお寿司屋さん「すし一番」にて夕食。近海でとれる本マグロが得意だという話なので、「近海本マグロづくし」を食す。ふむふむ、なかなかうまいが、どれがどの部位だとか一応説明してくれたら、もっと楽しめたかも・・・。

でも、明日からが期待できそうだ。
すし一番  

                   つづく・・・・・・

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暑い暑いと言っていた季節もようやく終わり。

岡山にも やっと秋がやってきた感じだ。

・・・が、10月もそろそろ終わろうかという時期なのに、まだ朝夕を除いて 日中はあきらかに「寒い!」と感じられる日は少ないので、冬服を着て歩くほどではない。

行きつけのアウトドアショップの店長などは「冬物を陳列してみたのだけれど、全然売れん」・・・・・と、お嘆きであった。


先日、東京・横浜方面へ出かけたのだが、夕方の日の暮れ方は圧倒的に岡山より早いことに気がついた。

・・・でも、そんなに「寒い」って感じでもなかったよなぁ...。

東京行の話題はまた次回。


さて、本題。

タイトルの字はなんと読むでしょう???

ワタクシのことだから、店の名前には間違いない。


正解は「カデンツァ」。


何の店か?


カデンツァ02


果物屋さん???


・・・いやいや、

岡山城のお堀のすぐ近所へ9月末に新しくオープンしたバーなのだ。カデンツァ03


実はこの店、以前 平和町のアモンデュールで、店長をやっていた野崎氏が、新しくオープンさせた店である。

新店をオープン・・・って話を以前から聞きつつ ずっと待っていたのだが、、場所の選定等で なかなか開店まで時間がかかってしまったらしい。


さて、歩き回ってのどが渇いたので、ハイボールといきますか。

普通はガラスのタンブラーに入って出てくるところが、銅製でしょうか きりっと冷えた感じが なかなか口当たりいい。


「カデンツァ」・・・とは、Wikipediaによると、「カデンツァ(伊Cadenza, 独Kadenz)とは、一般に、独奏 協奏曲 にあって、独奏楽器がオーケストラ伴奏 を伴わずに自由に即興 的な演奏をする部分のことである。なお、イタリア語の「カデンツァ」もドイツ語の「カデンツ 」も、もともとは終止形 としての和声進行 を意味しているが、一般に協奏曲の即興的独奏部分については「カデンツァ」が使われることが多い。」


と、いうことだそうだ。

ふむ、音楽用語は文字列にしてみると、実に難解なものであるな。



カデンツァ04
おつぎは・・・・・ビールにしましょうかねぇ。

「アウグスビール」というのがあると言うことで、それを頼む。

へぇぇ、なんともコクがあって旨口で・・・これは今まで呑んだことないうまいビールだなぁ。


どうも後から調べてみると、一般の小売店などでは売っていないらしく、取り扱っている飲食店に行かないと飲めないようだ。




カデンツァ05

ネタケース・・・いやいや寿司屋じゃあるまいし・・・まぁガラスケースだな・・・の中に、美味そうなトマトを発見!

さっそくブラッディー・メアリーをつくってもらう。

ん~~~ん旨い!!


フレッシュなトマトがカクテルに変身するのを見ているのは、なかなかもって楽しい。

他にも頼めば 色々、その日のフルーツを使ったカクテルを作ってくれるので、また今度頼んでみよう。


この店の特徴としては、今のところ野崎氏と野崎氏の妹さんの二人でやっている・・・ってコトも一つだろう。

夫婦でバーをやっているお店は時々見かけるが (広島のスランジーバ良いよなぁ・・・) 兄妹でバーをやっている店は見たことがない。


まぁそんなこんなで、良い店がまた岡山にもう1軒できた。

場所は山陽放送やら、林原美術館やらがある一角だ。

おや、カデンツァから出て 坂を上ると・・・・・あら、徒歩5分で バーHIPS(ヒップス)に たどり着くじゃないの。

変に賑やかしくなくて良いエリアだ。

「火の鳥」で焼き鳥食って、「カデンツァ」に行って、締めにHIPSで呑んだらタクシー呼んでもらって帰る・・・なんて素敵なルートだろう (^。^)


カデンツァ01










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9月に入り、さすがに岡山でも夜になると、多少は虫の音も聞こえてきだしたが、昼間はその虫くんたちも焼け死んじゃうのではないかと心配してしまうほど暑い。

みなさま、いかがおすごしですか?

別に暑いからといって自宅酒で済ませていたわけでは無いのだが、なじみの店に行っては、「暑い暑い」とのたまう日々・・・・・・。

今日は先日ふと思いついて、ふらりと立ち寄ったお店のことを書こう。


その店の名前は「あぶり五六八」

「五六八」は
五六八1

「ごろっぱち」と読むそうで、「あぶり ごろっぱち」と呼ぶのは

なかなか語呂が良い。


以前から前を通るたびに気になっていたお店であったのだが、その時には店内がいっぱいであったり、ワタクシのおなかがいっぱいであったり・・・・・。

なかなか行くタイミングがなかったのだ (^^ゞ


場所は、またまた磨屋町(とぎやちょう)。

「黒ひげ」「クロちゃん」「ごう原」「いちえ」「Bar北田」「アモンデュール」・・・などなど、魅力的な店がひしめき合っている、岡山でも注目のエリアだ。

「あぶり五六八」は、その中「ごう原」のおとなりさんだ。


さてさて、入店してみると店内は、古びた壁や柱が なかなか良い味を出している。店内ところどころに昭和を感じさせる家具やポスターが貼ってあるのも嫌みに感じず、なかなか落ち着ける感じだ。(別に昭和の時代を売り物にしている店ではないから、このくらいがちょうど良いわけだな。)


さて、この暑いのに 「とりあえず生ビール」をやらずにいられますかっっ!!

ごきゅっごきゅっ・・・うっめぇ~~~アップ


メニューに目をやると、焼き物のメニューがずらり。カウンター内の厨房で焼いてから供してくれるパターンもあるそうだが、ここは小型七輪で手元で焼きつつ食べる・・・というのができるようなので、迷わずそちらをお願いする。


ふむ、なに食べよ。

豚軟骨、牛タン、桃太郎地鶏・・・ほぉ薫製の類も色々あるなぁ・・・

ん?トマト串?

なんだかおもしろそうなので注文してみよう。


さて、軟骨からきましたね。



五六八02

一度火を通してあるそうで、軽くあぶってください・・・と言われた。

なるほど、とろとろ ふるふると、もうそのままでも食べれそうだ。

・・・と、ここで気がついた。

あれ?炭がちゃんとしてる。

「炭がちゃんとしてる」っていうのも変な表現だが、今まで行ったことのある 客の手元でミニ七輪にて食わせる店の多くが、おがくずを固めて整形したオガライトだったので、妙に新鮮に映ったのだ。

店主に聞いてみると、オガ炭も以前使ってみたけれど、どうにも火持ちが悪く何度も消えたり炭換えをしたりしていたのだそうだが、ある時 和歌山の炭を紹介され、その良さから今まで使い続けているそうだ。

しかし、炭火の色合い、暖かさには癒されるなぁ・・・、この暑い日々の中でもそう思う。


・・・余談だけど、ワタクシはいつもブログ用の写真は携帯(au 日立)のカメラ機能で撮影しているのだが、いつもはほぼ気に入っている色合いが撮れるものの、この炭火だけはちょっと勝手が違う。

炭火の色が紫色に写ってしまうのだ。

上の写真もこんな感じ

五六八2
になってしまう。

「神秘的」という表現も成り立つ場合もあると思うが、ちょっと違和感を感じてしまう画だ。

炭火は遠赤外線が多量に出ているので、簡易なデジカメだと こんな風になってしまうとか・・・。

デジタル一眼レフでは感じたことがないのだが、進歩しているとはいえ携帯のカメラは さすがにこういうのを適正な色合いにしてくれる・・・という程には至っていないのだろう。

今回は炭火の色合いも味のうち・・・と思い、色合いをソフトで補正してみた。


・・・・・などと言っているうちに、トマト焼きの登場。
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プチトマトを串に刺しているのであるが、一瞬「プチトマトを炭火で焼くってどうよ?」と思ってしまった (^_^;)

しかし、よくよく考えてみれば、イタリアンなんかトマトを載せたりつぶしたりして、焼きまくったようなピザやらパスタやら、あれはムチャ旨いので、プチトマトが熱せられていたからといって、何の不都合もないのである。

「焼きたては熱い汁が口の中に飛び出てくるので、気をつけてくださいね」などと店主に助言を頂いたが、きっと口の中をやけどしそうになったお客さんが実際にいたのだろう (^。^)

・・・・・気をつけながら、ふぅふぅしつつ食べる。

おや、こりゃ意外なうまさ。粗挽きの塩こしょうを振ってあるだけのようなのに、熱を通すだけでサラダの隅っこで

今まで控えめに存在していただけのプチトマトが、口の中でいきなり主役になったような感じだ。



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 おや、カウンターに鎮座しているのは見たところベーコンじゃないか。厚切り自家製ベーコンってのもあるので、珍しい「万願寺とうがらし」とともに注文してみる。


ちなみに「万願寺とうがらし」は、ご存じの方もいらっしゃるだろうけど、普通の唐辛子とは違って全然辛くない、どちらかというと「甘い」の部類にはいる味だから、そのまま食べても全く問題ない。形も普通の唐辛子よりずいぶん肉厚で大きく、食べ応えがある。京都の方で作られている野菜と聞いた。




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ベーコンも含めて、薫製は自己流だそうだが、その他にも頂いた魚のあらの薫製やら、スモークチーズやらどれもスモークのかかり具合が絶妙だったから、旨い。

ついつい酒もすすんでしまうじゃないのさ (^.^)


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スモークチーズは、よく酒のつまみで出てくるときには冷えた状態で出てくることが多いのだが、七輪でひとあぶりすると、出来たてのような香りが立ち上ってきて、熱によって活性化された旨さが格別だ。


いや、なかなか良い店を見つけてしまった。

また行ってみよう。





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岡山でも、昨日来かなりの量の雨が降っているが、九州・沖縄など各地でかなり被害が出ているようで、心配だ。以前書いた、熊本のお店たちは大丈夫だろうか・・・・・。


まぁ、こんな時は旨い酒でも呑みつつ、やり過ごすしかないな。


kurohige001
「黒ひげ」 の開店記事を書いてから、約1ヶ月、以前の「まんてんの星」以上に良い店に仕上がってきたな・・・と思う。この1ヶ月余り、何度か訪れているのだが、最初のうちはスタッフも 色々戸惑ったり滞ったりする様子が見えたのだが(ま、店舗の構造からして違うのだから、当然なのだけれど)、見る見るうちに改善されてきて、最近では以前の「まんてんの星」の時以上ではないかと思う。


前回のブログのコメントにも頂いたのだが、紹介した店に行って満足して帰ってもらえたら、書いた本人としても こんなに嬉しいことはない。


開店当初は、焼き鳥の煙が店内に漏れてきて、少々煙たい思いもしたが、排煙ダクトを改良したようで、最近はそういうこともなくなった。


それからそれから、店名のサブタイトルというかなんというのか、開店当初は「黒ひげ」の前に「まんてんの星」の時 同様の、「焼酎と地鶏と活魚料理の店」というフレーズを付けていたのだが、いつのまにやら「焼酎屋 黒ひげ」に変わっていた。

( ゚Д゚)ヒョエー

・・・・・・きっと、大将の気まぐれに違いない.........



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さてさて、料理だが 以前の「まんてんの星」の時のメニューだけでなく、季節や仕入れによって色々と変化をつけてきてるところが おもしろい。

当然、スッポン料理などが手ごろなお値段で食べられるっていうあたりも、ちゃんと押さえられているところは、なかなか嬉しい。


店内にはデカい水槽が設置されていて、魚系は特に「活魚」っていうところがしっかりアピールされている。前にも活魚料理はあったのだが、今度はお客さんから見える位置の水槽より、網ですくうところから始めるので、味わいも格別というものだ。




kurohige005 これは、焼き鳥などの炭火焼きメニューについても同様で、以前は厨房で調理されたのが運ばれてきたのだけれど、「黒ひげ」になってからは、「火の鳥」のようなカウンター真ん前で耐熱ガラス越しに勢いよく上がる炎も見えるようになっているから、料理がくるまでにわくわくする。

・・・で、今回は天然ウナギが入っているというので、蒲焼きにしてもらう。

 

 
kurohige006



kurohige007

まぁ、なんとも旨いのなんの!

旨みたっぷりなのに、意外としつこくなくて あっさりいける。

やっぱり養殖とは違うよなぁ・・・・・。

焼酎にもばっちり合うしね。


ところで、以前と料理の雰囲気が違うよな~と思ってたら、器がほとんど一新されているのだ。

器は料理の衣装だ・・・という言葉も聞くが、その通りだと改めて思った。



どうもホームページ も改訂したようで、メニューや店舗の地図などが載っているから、よりわかりやすいのだが、週末はいずれにしても、電話で予約して行った方が良いと思う。

ワタクシ一人でさえ、週末の夜に少し遅く行くと、席そのものは確保できても、食べたい料理の材料がおしまいになっている場合があったから、予約しておくのに越したことはないと思う。


また、今週もふらふら吸い寄せられるんだろうなぁ・・・・・。




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更新を途絶えさせてしまってから、もう2ヶ月が経とうとしていることに気がついた。

クロちゃんの訃報からも何とか立ち直れたし、そろそろ何か書かなきゃな・・・と、思っていた所へ思わぬ新店情報が入ってきたのだ。


以前から2~3回、駅前商店街 ドレミの街の裏に位置する、「まんてんの星」については書いたことがあるが、そこの店長だった方が、磨屋町に新店を出すという。


まんてんの星」の充実度に関しては、その後連れて行った何人もの友人・知人を満足させ続けた経緯があるので、疑う余地もないところだが、マスターはそれでもまだ 満足・納得のいく店作りができていなかったそうで、今度の店に以前よりいっそうの想いとパワーを込めているようだ。


ひげ将軍01 今度の店の名は「黒ひげ 」。


場所は岡山市磨屋町(とぎやちょう)。

そう、近隣(住所・地番は違えど)には、「クロちゃん」、「ごう原」、そして寿司の「いちえ」、「Bar 北田」、「アモンデュール」・・・・・などなど、きら星のごとく良い店が ひしめき合っている すごいエリアだ。


今まで、「爺や」という店が営業していた場所を、そのまま引き継ぐらしい。

「爺や」に関しては、このブログで触れたことはないが、近隣の交通オアシスビル1階へ移転するそうだ。


ちなみに「黒ひげ」開店予定日は、6月5日と聞いた。


しかし、なぜ「黒ひげ」という店名なのか・・・・・・。

どうやら、マスターが九州 福岡にて修行した、焼き鳥の「ひげ将軍」の「ひげ」を付けたとか・・・・・・・・・泣けるねぇ・・・・・


実は以前、福岡に行ったとき、マスターの紹介で、「ひげ将軍にも訪れたのだが、安く旨く、活気があって 実に実に良い店だったことを記憶している。



ひげ将軍04  ひげ将軍03



ひげ将軍02



今度開店の「黒ひげ 」にも期待大なのは、ワタクシだけではないだろう。

ホームページ も仮開設してあるそうだが、まだ住所と電話番号くらいしか載っていない。

こちらも今後の進展に期待しよう。


なお、「まんてんの星」は 店舗そのものと店名はそのままだが、店長が交代したコトにも関連して、メニューの内容も多少変化があるようだが、場所の良さもあるし 以前と変わらぬ隆盛を期待してやまない。


ただ、今後の磨屋町エリアには目を離せないコトも確かだな。


さて、6/5以降に 「黒ひげ」へ、偵察に行ってみますね。(^_^)v





 

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磨屋町で がんばっている居酒屋「クロちゃん」 の顔である

黒田さんがお亡くなりになった。


以前、表町3丁目あたりでバーとして長年営業していたが、一昨年だったか磨屋町に

拠点を移し、甥っ子さんをメインに据えて、居酒屋として再スタートして、まだ幾年月もたっていない。


以前の表町の店は、狭いけれどもクロちゃんの人柄がにじみ出ていた味のある店であったが、

今度の磨屋町の店は、洗練されているけど、ふと気を許して和めるような雰囲気にあふれた

店になっていた。


その中で一貫して中心に据えられていたのは、「おでん」。

なんか「おでんバー」なんて聞いた事ないよね・・・と、クロちゃんに問うたところ、ニコニコとして

「そうでしょうねぇ...」と笑い返してくれた事がある。


新しい店に変わってからは、おでん鍋の番と、甥の修史さんのサポートに徹して、新しい店の酒の

メインである、焼酎を注文に合わせて いそいそと作っていたりしたのだが、時に古なじみの客が

カクテル類を注文したときなど、明らかに心から楽しんでカクテルを作っている・・・というのが見えて、

お客の側としても非常に嬉しく思ったものだった。


特にワタクシの場合、印象に残っているのは、「マンハッタン」を注文したとき。

「いや、これはイイですねぇ・・・ボクも好きなんですよ。」と、またまたニコニコしながら

フリーメジャーでそれでもドンピシャリと むちゃくちゃ旨いマンハッタンを作ってくれた事を思い出す。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もう一度、あのマンハッタンを飲みたかったよ........。


追悼の意味もあって、サムサラと北田でマンハッタンを作ってもらったのだが、泪で霞んで良く味がわからなかった。


黒田さんの在りし日の姿は「クロちゃん」 のホームページで まだ見ることができます。




黒田さん、お疲れ様でした。

あちらでも旨い酒をつくってくださいね。                 乾杯



クロ01


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いっとき、ムチャ暖かくって、もう春が来たのかと思っていたら、ここのところ異様に寒い。

まったくもって、冬に逆戻りした感がある。そういや東京でもやっと初雪が・・・なんて話題をニュースでやってたなぁ.....。


・・・てな寒い夜は、やっぱり熱燗でしょう(^_^)v

で、以前 一度行ったきりになっていた、岡山駅前の「さかばやし」という店に行く。



さかばやし10
場所は、岡山駅前商店街のほど近く、(岡山在住の人には「ドレミの街の裏の通り」って言った方がわかりやすいかも) 「まんてんの星」「イチ竺」のある交差点から、東へ・・・。西川へ出る一つ手前の交差点の左手を(北方向)向いてみると、そこに「いざ酔いの月」という居酒屋がすぐ見える。じつはその店の裏側のごく細い通りの奥まったところに「さかばやし」はある。

・・・左の写真の看板は「いざ酔いの月」の壁に貼ってあるから良くわかると思う。





さかばやし01

また、店が開いているときには通りに、こんな照明看板も出されるから、なんとか見つける事はできるだろう。

「さかばやし」というのは、造り酒屋の店頭に見られる丸い杉の玉のことでして、これは酒林(さかばやし)、あるいは杉だまといって、古くから造り酒屋の印として、看板とする習わしがあったそうで、今年もおいしい新酒ができましたよ~という事を知らせるために、、杉の葉を束ねて杉玉を作り軒につるす・・・・・ということらしい。奈良にある酒の神様の神社には、ご神木の杉があって、それにちなんだものだそうだ。


そういえば、以前訪れた、広島県竹原市の「竹鶴酒造」にも下げてあったよなぁ。



さかばやし11   
    さかばやし08


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そしてそして、ここ「さかばやし」にも同様のものが戸口の脇に下げられているのだ。

入店してみると、カウンターだけの店内に、マスターが一人。しかしメニューには岡山産の素材を使用したものも含めて、多くの料理が並んでいる。というのは、実はこの店は裏の(どっちが裏かは別として) 居酒屋「いざ酔いの月」と繋がっていて、料理などはそちらの厨房で作られて運ばれてくるのだ。どこかで似た構造が・・・・・って思ったら、野田屋町の「佐久良家」「藤ひろ」のスタイルと同じではないか(笑)


しかし見ていると、なぜか「たこわさ」だけは「さかばやし」から「いざ酔いの月」側へ流れているから おもしろい。マスターのこだわりの一品だろうか??

また今度食べてみよう。


今回は、サワラのタタキと、鯛のあら炊きを頼んだ。


さかばやし12 カウンターの前には冷蔵庫があり、日本酒がぎっしり詰め込まれているし、メニューには いったいどこに焦点を合わせて良いのかわからないくらい、山のように数々の日本酒の種類が書いてあるから、さて何呑んだら良いのか・・・と、迷ってしまう。かといって良く出回っている酒を安易に頼むのもしゃくに障るのだ。(別にしゃくに障る必要もないのではあるが・・・)


マスターに聞くところによると、時期によっても違うが、150~160種類はあるということだ。それも「岡山の酒」限定だそうな。すっげぇ~~~・・・。


早々にギブアップして、とりあえず寒いので、おすすめなものを燗にしてもらう。


いやぁ・・・生きかえるなぁ・・・・・・。

身体がほっこり温まったところで、料理が来た。


鯛のあら炊きをほじくり返しながら、飲み比べセットを頂く。さかばやし03

この飲み比べセットは、大吟醸飲み比べとか、純米の飲み比べとか色々あって、3つのグラスにマスターのお薦めを少しずつ注いでくれるから、差が良くわかっておもしろい。蔵による違いだとか米違いだとか、興味を引かれる組み合わせでセットになっているから勉強になるのだ。


さかばやし02





ここは のれんや看板にも「おかやまの酒ばあ」と書いてある事からもわかるように、知っている酒だけではなくて、好みをマスターに伝えて、こんなのどうですか?と供してくれる。そんなバー的な使い方ができて、日本酒好きなら必ず楽しめる店だと思った。岡山に来た日本酒好きのお客さんを連れて行ける店が、また1軒増えたな。


・・・・・「おかやまの酒ばあ」とは、よく考えてみると標準語で「岡山の酒ばかりだ」というのを岡山弁で言うと、「岡山の酒ばぁじゃ」というけど、その意味もあるんだろうか  ?(・_。)?(。_・)?

今度行ったとき聞いてみよう。


さかばやし04






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全国的にもそうなんだろうけど、ここ岡山でもこの冬は昨年と違って、ひじょーに暖かい。

2月だというのに、もう春なみの暖かさで、なんか変 ( ´ゝ`)

やっぱり寒いはずの時期には、きっちり寒くないと どうも調子が出ないのだ。kumamoto001


先日、熊本に所用で行ったのだが、これがなんとちょうど寒気団が南下してきていて、新幹線も徳山付近は徐行になるは、博多は吹雪いてたし、熊本に到着しても まだ雪・・・

なんじゃこりゃ、九州って意外と雪降るのね。


熊本市内は岡山市内と同様に路面電車が走っている。


熊本駅前は、全然にぎやかでも何でもなくて、飲みに行ったりするのは、この電車に乗り熊本城付近まで行かないといけないようだ。


郊外で一仕事終えて、帰りのタクシーの車中、熊本市内で呑むとしたら・・・という話になり、いちおう当たりをつけていた「瓢六」という店と「管乃屋」という店について聞いてみると、どちらの店もご存じで、特に「瓢六」には時々行くという。おぉなんという偶然、こりゃ絶対行かにゃあならんじゃろ・・・・・ってことで、そのまま「瓢六」の店の前まで連れて行ってもらった。




hyouroku001
飲食店が集まっているビルの1階奥に「瓢六」はあった。

まずはカウンターの おでんの前あたりに陣取る。tsubame001

まだ18時だから開店して少しだろうが、ななめ後方のテーブルのおじさん達は すでにメートルが上がっているようだ。

生の熊本弁は なかなか耳障り良く、少々遠いところへ来たな・・・と感じるのだが、その実よくよくここまでの道程を考えてみると、岡山を出発してから、【のぞみ】>【リレーつばめ】と乗り継いで、3時間少々しか経っていないのだ。いやぁなんともはや、便利な時代というか なんというか・・・。




刺身の盛り合わせを注文して待つ間、おでんを頼む。hyouroku002

冒頭では暖かい冬の話をしたが、当日の熊本はムチャ寒い。熱々のおでんの美味しいこと。なんでもこの店のおでんの「スジ」は馬のスジだとか。いやぁ熊本じゃなぁ・・・。これがまた旨い!

その後、もう1回注文してしまった。


さてさて、刺身が来ましたよ。



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天草の新鮮な魚介類を使用していると聞いてきたけど、噂に違わず、どれ食ってもうまうま(^。^)


酒もすすみます。


いつもは焼酎といえば、芋ばかりなのだが、熊本は米焼酎が多いと聞いたので、郷にいれば郷に従え・・・と「上無(かみむ)」をロックで呑む。


【限定】かめ貯蔵米焼酎【上無】1800ml
¥3,150

・・・と、メニューの中に見知らぬ文字列が。

がらかぶ

なんじゃこれ?


お店の人に尋ねてみると、どうも一般的に言うところの「カサゴ」のことらしい。
hyouroku004

オコゼは別メニューであるから、なるほどね。

唐揚げにしてもらいましょう。


ふむふむ、メバルの唐揚げは岡山でもよく食べるけど、熊本で「がらかぶ」とは、なんだかありがたい。・・・・・・どのへんが?


・・・ふと、周囲を見回してみると、もう完全満席だ。

タクシーの運転手さんに「行くなら早い時間に行かないと、すぐいっぱいになりますよ」・・・って聞いたけど、ホントだった。

いやぁ座れて良かったぁ(^_^)v



今度は「管乃屋」 。


suganoya001

ここは馬肉料理の店らしい。


メニューを見てみて仰天 (@_@)suganoya002

馬刺しはもとより、馬の すき焼きやら、しゃぶしゃぶやら、焼き肉やら、ステーキまであるじゃないですか。

いや、馬刺しは岡山でも「まんてんの星」さんで、よく食べるのだが、焼き肉や すき焼きは聞いたことがない。

とりあえず、無難に馬刺しの盛り合わせを注文してから、「さくら納豆」を頼む。


さくら納豆」っていうのは、馬肉をミンチに叩いたものと、納豆を混ぜて食べるものだが、「郷土料理」と付記があった。

食べてみると、ユッケのような味わいで、なかなか美味い。

「まんてんの星」さんでも出してくれないかなぁ・・・・・・。今度提案してみよう。


さてさて、馬刺し盛り合わせが来ましたよ。


これは「馬刺し特撰」ってメニューで、実はその上の「超特撰」っていうのがあるのだが、今日は入荷がなくて注文不可だった。


suganoya003
盛られているのは、

上馬刺し、フタエゴ、コウネ、心臓、レバー、根っこ・・・など。

岡山ではお目にかかったことのない部位もあったので、味わって食べた。


霜降りの馬刺しとか、コウネやレバーなどは岡山でも「まんてんの星」に行けば食べることかできるし、たしか「もっこす」にも置いてあったような気がする。


ここでも米焼酎・・・・・「白岳」をロックで呑む。

25度 白岳 900ml瓶 こめ 高橋酒造 熊本県
¥899
最後にもうひとつまみ。suganoya004

からしレンコンと、一文字ぐるぐる」を注文。


からしレンコンは特に説明しなくても良いかもしれないが、「一文字ぐるぐる」っていうのは、あまりなじみがない。以前、某長寿グルメ漫画で取り上げられていたのを思い出したが、どんな味か全然想像できなかった。


わけぎの茎を中心にして、葉をその周りにぐるぐるまいて、酢みそをつけて食べるものだったが、たとえとしては「わけぎのぬた」に近い感じだろうか。


翌日・・・・・。



午前中に仕事を終えて、取引先の方と熊本駅にタクシーで帰る途中、どこかで昼食をとろうということになり、運転手さんに問うたところ、「太平燕(たいぴーえん) 」はいかがですか、という。


なんじゃそりゃ、聞いたことねえぞ・・・と思っていると、どうも熊本だけでしか食されていない、麺類らしい。

その発祥の店があるというので、そりゃ食わにゃあならんと、案内してもらった。


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店の名前は「会楽園」 。

店の前はこんな感じ。


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お店は、ちょっとこぎれいな中華料理屋さん。


周囲のお客さんを観察すると、どうもみんな「太平燕セット」を注文している風なので、こちらもそれに習って2人分注文する。


サラダとチャーハン、次に太平燕がきて、最後はデザートがつくらしい。


サラダもチャーハンも、なかなか旨かったが、肝心の太平燕。



kumamoto004
をををっ!!こりゃ美味いじゃん。

なんともやさしく滋味深いスープに、春雨が入っていて、長崎チャンポンに少し似た具材が載っている。

二日酔いの胃にも、するする入りますよ・・・・という話を聞いていたが、まさしくそのとおりの味わいだった。


食後のデザートに出てきた杏仁豆腐の味も秀逸だったし、お腹いっぱいになって幸せな気分で、セットが925円って安すぎ!へたな中華料理屋に行ったら、2000円以上とられるよ。


しかし、世の中には「太平燕」のカップ麺まであるらしい・・・・・・


白鳥印 熊本発 太平燕(タイピーエン)カップ 熊本店
¥1,860

まぁ岡山ではスーパーでも見たことないけどね。


熊本は水道水が全部地下水らしい。

泊まったホテルの洗面所にこんな表示があった。


kumamizu001
たしかに、蛇口から流れ出てくる水は臭さのかけらも無し。

実にまろやかな水でした。


熊本は今後ちょくちょく行かなきゃならない土地なのだが、なんか1発で気に入ってしまった。


次回に行くのが今から楽しみだ。








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