動画は、奨学金の周知動画(提供:学生支援機構)

「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする参議院議員赤池まさあき(全国比例区)です。

8月に入りました。東京は曇り空です。昨日7月31日(月)は、森友学園の籠池夫妻が詐欺の疑いで大阪地検に逮捕されました。今後司直の手で真相が明らかになるか、引続き注視していきたいと思います。

8月から、以下のように各種制度が変更となります。
増大する社会保障費の抑制のために、所得のある方の負担額が引き上げられます。
・医療費 高額療養費制度 70才以上で上限額が引き上げられます。
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku/0000158082.pdf
・介護費 高額介護サービス費 世帯のどなたかが市区町村民税を課税されている場合の負担上限額が引き上げられます。
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12300000-Roukenkyoku/0000165766.pdf
また、40歳から64歳の人が支払う介護保険料について、収入が高くなるにつれて負担額が増える「総報酬割」が、今月8月から段階的に導入され、平成32年度に全面的に実施されます。これにより、厚生労働省の試算では、最終的に、約1,300万人の保険料が引き上げられる一方、約1,700万人は引き下げられるとのことです。


一方、無年金解消の一つとして、資格期間が25年以上から10年以上となれば、年金を受け取れるようになりました。これにより、今年10月の支払い分から、およそ64万人が新たに年金を受け取れるようになります。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000143356.html 
 
●奨学金制度の充実

 昨年から18歳以上に選挙権が付与されることによって、若者支援策の議論が国会等で大いに高まりました。それにより、奨学金制度が充実強化され、今年4月から給付型奨学金制度が導入されました。

奨学金とは、教育の機会均等の理念のもと、意欲と能力のある学生等が、自らの意志と責任において大学等で学ぶことができるよう、国の重要な教育事業として実施されています。経済的理由で修学が困難な優れた学生が安心して学べるよう、学資の「貸与」や「給付」を行う制度です。今年度予算は、1,061億円(前年度比38億円増、H28第2次補正予算28億円)、財政投融資8,203億円が計上されています。

「貸与型」奨学金では、大学院・大学(学部)・短期大学・高等専門学校・専修学校(専門課程)で学ぶ学生・生徒を対象として、第一種奨学金(無利息)・第二種奨学金(利息付)を貸与しています。平成27 年度予算における事業規模は貸与金額が約1・1兆円、貸与人員は134 万人で2・6人に一人が貸与されています。また、無利子と有利子の貸与金額の比率はおよそ1 対2・.5となっています。有利子から無利子へと奨学金の充実を図り、今年度は無利子貸与者が51・9万人(前年度比4・4万人増)、有利子奨学金81・5万人(2・9万人減)となっています。また、マイナンバー制度を活用して、返還月額が卒業後の所得に連動する新たな制度も始まりました。また、低金利時代に合わせて、学生の負担軽減のために、10億円で利子補給を行おうとしています。奨学金の財源については、毎年の国費と財政投融資、そして貸与者からの返還金の割合が非常に大きいものとなっています。将来に渡って今後も多くの学生等を支援していくためには、奨学金を確実に返還していただくことが極めて重要な課題となっています。

●「給付型」奨学金が始まる

経済的に困難な状況にある低所得の生徒に対して、大学等への進学を後押しすることを目的として、今年4月から返還不要の「給付型」奨学金制度が始まりました。生活保護世帯や住民税非課税世帯と、社会的養護を必要とする人(児童養護施設等に入所していた人等)2,800人に対して、今年度は予算70億円で、私学自宅外の方から月額4万円を支給するものです。

6月の締切では、1,578件(733校)の応募しかありませんでした。現在8月4日まで、推薦受付を延長しています。制度の周知不足が指摘されており、給付型の対象となる方でも、無利子貸与型の奨学金を申し込んだ方もおり、引続き周知の徹底を図るべく、関係機関にお願いをしています。

●奨学金制度の周知徹底、窓口の強化

 国会が閉会となって各地を回る中で、奨学金についての意見も数多く頂きます。奨学金制度が周知不足、電話での窓口相談が不親切、情報発信でスマホ対応が不十分等々です。

 それに対して、学生支援機構では、いくつかの改善策を実施しようとしています。
・電話相談窓口について、奨学金返還専用だったので来年度からは総合相談窓口への改組したい。
・ファイナンシャルプランナーの中から、研修してもらいスカラシップ・アドバイザーとして認定して、各高校へ派遣したい。
・全ての高校等には、ファックス通信を整備しているが、さらに担当者に届くようにしたい等々。

高校学習指導要領も改訂されることから、奨学金制度について、社会科の新教科「公共」でも取り上げるべきだとも思います。

●授業料減免制度の周知

 奨学金とともに、大学・短大では、授業料減免制度があります。奨学金は国が学生に対して資金を直接渡すわけですが、授業料減免制度は国が学校に対して支援し、学校の裁量で授業料自体を減免するものです。以下のように国費を毎年各大学・短大へ支援しています。

 国立大学では、436億円(前年度比23億円増)で、6・1万人(前年度比0・2万人増)
 私立大学では、102億円(同比86億円増)で、5・8万人(同比1万人増)
 
 具体的に、どう減免するのかは各大学・短大で違いますので、ぜひ大学等に直接お問い合わせください。

 また、専門学校については、1・8億円で、約1千人に対して、国が地方公共団体を通じて、学校ではなく生徒に渡すという実証実験事業を実施しています。
 
 奨学金に比較して、授業料減免制度を知らない方が多いので、スカラシップ・アドバイザー等を通じて、周知徹底を図るように提言しています。

●地方創生のための奨学金

 国が実施する学生支援機構の奨学金や授業料減免制度以外に、地方公共団体や民間が実施する各種奨学金があります。

地方創生の一環として、奨学金等を活用した地方大学生の地元定着促進事業が始まっています。地元に就職するのであれば、奨学金の返還が不要となるものです。岩手・秋田・山形・福島・新潟・栃木・富山・石川・福井・山梨・三重・和歌山・鳥取・島根・山口・香川・徳島・長崎・鹿児島の19県、北海道旭川市・北広島市・福島県喜多方市・神奈川県海老名市・和歌山市・岡山県津山市・愛媛県新居浜市・宇和島市・北九州市・長崎県佐世保市の10市で始まっています。

●冠奨学金の普及を

また、各種民間の奨学金が数多くあります。その中で、公益財団法人日本国際教育支援協会が実施している「冠奨学金」事業があります。企業、団体、個人から、同協会が寄付を頂き、大学等を通じて、外国人留学生及び日本人学生に奨学金を支給するものです。寄付した固有名詞を冠することができ、事務手続の一切は同協会が実施し、費用は寄付の中から頂くことになっています。寄付は税制上の優遇措置があります。寄付者は留学生か邦人学生か、東日本大震災復興支援か、専攻分野や指定校等、条件を付すこともできます。指定校については、本協会が選定した大学等に在籍する学生のみが対象となるとのことです。ただし、この冠奨学金は35機関2200人とまだまだ普及していません。

また、冠奨学金以外に冠基金制度もあります。企業や団体、個人が同協会に、500万円以上を寄付すると冠基金となり、その寄付された基金の合算を運用して、奨学金として給付しています。現在、21基金25億円で127名に奨学金を給付しています。

ぜひ「冠奨学金」事業をもっともっと普及していければと思っています。 
http://www.jees.or.jp/sc-scholarship/doc/SC-PANF.pdf


今日も一日、喜んで進んで働く(傍楽)ぞー

 私は、わが国の伝統的な精神、智・仁・勇の「三徳」に基づき、「国づくり、地域づくりは、人づくりから」をモットーに、全ては国家国民のために、根拠をもって総合的に判断し、日々全身全霊で取組みます。

…………………………………………………………………………………

●7/30横浜市長選挙 現職の林文子氏を推薦

7月16日(日)告示、30日(日)投開票の横浜市長選挙では、我が自民党は現職の林文子氏(71・2期)を推薦しています。4年間の林市政では、公共施設耐震化、新しい中学校歴史教科書の継続採択、市立小中学校の英検導入、防災減災推進員育成、待機児童対策、在宅医療連携拠点の整備、財政再建などの実績を上げつつあります。

課題の一つとなっている家庭弁当と配達弁当「ハマ弁」の選択式の中学校給食について、値下げや注文方法見直しによりハマ弁の浸透を図る考えを表明しています。カジノを含む統合型リゾート施設(IR)誘致について、ギャンブル依存症や犯罪対策を議論する必要があり、調査研究を進めて、市民、市議会の意見を踏まえて方向性を決定するとしています。子育て・女性・高齢者への支援、災害対策、経済活性化を最重要課題として、2期目に挑戦しようとして林文子候補に、309万人の横浜市民の皆さん、ご支援をお願い致します。
林文子公式ウェブ http://www.hayashifumiko.com/

…………………………………………………………………………………

●専門職大学の設置基準のパブリックコメント開始 8月18日(金)まで

7月20日(木)は、全国的に梅雨明けとなり、暑い、熱い日となっています。熱中症の症状は自覚症状を感じたら、手遅れになると言われています。細目な水分補給に心がけたいものです。

専門職大学(4年制)及び同短大(2年制)の設置基準がまとまり、7月20日(木)から8月18日(金)までパブリックコメント(国民の声)の募集が始まりました。平成31年4月1日からの施行に向けて、専門職大学の教育研究上の基本組織、収容定員、教育課程、卒業の要件等、教員組織、教員の資格、施設及び設備等に関する事項その他、設置に関する事項が定められています。多くのご意見をお寄せください。

・専門職大学はこちら
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=185000912&Mode=0

・専門職短期大学はこちら
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=185000913&Mode=0

…………………………………………………………………………………

●7/5九州北部豪雨被害 復旧・復興支援情報

 7月5日から九州で大雨が続き、大きな被害が出ました。お亡くなりになった方々の御霊の平安を祈念致します。梅雨も明け、猛暑が続く中、被災者の方々にお見舞いを申し上げますとともに、復旧・復興に力を尽くしていきたいと思っています。
・政府の動き http://www.kantei.go.jp/jp/headline/ooame201707/ 
・日本赤十字義援金募集 http://www.jrc.or.jp/press/170707_004857.html 

●4/14・16熊本地震の被災者支援情報

平成28年4月14日前震と16日に本震等が発災した熊本地震において、被災された方々には、心よりお見舞いを申し上げます。
政府では、被災者支援のための情報提供を行っています。
http://www.kAntei.go.jp/jp/heAdline/sAigAi/kumAmoto_hisAi.html

●3/11東日本大震災の復興支援情報

 平成23年3月11日に発災した東日本大震災で被災された皆様への支援制度情報等は以下からご覧になられます。
 http://www.kAntei.go.jp/sAigAi/

…………………………………………………………………………………

●自民党党員募集

 自民党では党員を募集しております。2年以上党歴のある方には、自民党総裁選挙での投票権を持つことができます。ぜひ事務所までご連絡下さい。

●赤池まさあき後援会入会案内

後援会入会希望の方はこちらへ
http://www.akaike.com/support%20club/sc_index.html 

…………………………………………………………………………………

●多くの人に知ってもらいたいので、ぜひクリックをお願いいたします。
http://blog.with2.net/link.php?797820:1510
http://politics.blogmura.com/

フェイスブックからはご意見を書き込むことができます。
http://www.facebook.com/akaike.masaaki
AD