子育てはチームワーク 子育てフィロソフィ

心理学博士 山本ユキコメソッド


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子育てはチームで行うもの。子育てフィロソフィ代表 心理学博士山本ユキコです。

面白い本を読みました。

 

 

子育ては共同養育が普通である

子育ては「歴史的に見ると共同養育がデフォルト」と、母親が一人で子育てする状況は不自然であると、ライフネット生命の会長であり60代の経営者出口さんが、はっきりとおっしゃっているのを見て、すごく感激しました。

 

私は「出産・育児ママのトリセツ」という「子育てはチームで行うものである」と、父親の子育て、家事の参加、母親への気持ちの理解を促し、解説する本を出しました。

 

 

この本は、想像以上にパパたちのたくさんの共感をいただいて、たくさんの方に広めていただきました。出版後5か月で、先日3刷にまでなり、本当にうれしくて、ありがたいことです。

 

しかし、一部否定的な意見も届いてきます。「母親一人で子育てするのが当たり前だろう」「甘えている」「ここまで夫にさせることはどうかと思う」。否定的な意見は男女問わず年代問わずあるのだな、ということも分かりました。

 

そんな中に60代の経営者という、一番「『子育ては母親が一人で立派にするもの』と思ってるんじゃないのかな」という属性を持ってらっしゃる、出口さんからの思わぬ同じ方向性に感激したのです。

フランスのシラク3原則

そして、出口さんの対談の本には、日本の子育て支援政策は遅れていることや、フランスや北欧の子育て支援策がかなり進んでいることが示されていました。私も、なんとなくは知っていましたが、詳しくは知りませんでしたので衝撃でした。

 

フランスは1994年にシラク3原則という政策が打ち出されているそうです。

1つ目が子どもを持っても新たな経済的負担が生じない。

2つ目は、無料の保育所を完備。

3つ目は育児休暇から女性が職場復帰する際、ずっと勤務していたものとみなして企業は受け入れる。

 

そしてプラス、婚外子を差別しないという政策もパッケージで導入されたそうです。すると、1.66までに減った出生率が10年で2パーセントまで回復したそうです。

 

これは、人口の減少を移民で補っても、フランス語を第一言語で話す人がいなくなることで、フランス文化が消滅する。フランス語を話す人間を増やすことで、文化を守るんだ。ということが背景として議論された結果だそうです。

日本でも、国が子育てを本気で支援することはできる

子どもが生まれても、教育費について気にする必要がない。保育所が無料である。仕事に復帰できる。なんて、フランスはうらやましいことでしょう。

 

私は、学生のころから「アメリカではこうなんだよ」「フランスではこうなんだよ」「日本は遅れているんだよ」という、社会学の先生の授業が虫唾が走るほど嫌いでした。「だったら、アメリカに行って帰ってくるな」と、本気でイライラしていました。でも、この子育ての国の政策についてだけは、言わせてください。「フランスでは子育てはお金がかからないものなんだよ。日本は遅れているんだよ」

 

日本でも、やる気になればこれだけの子育て支援は可能なのだそうです。私は、日本が大好きです。もっと暮らしやすい国にするために、フランスの子育て支援を日本に取り入れることは大賛成です。

 

子育て世代が自分のできる範囲で声をあげることが必要

でも日本では、経済の急成長があって出生率が高かった、何十年も前の、福祉にお金をほとんど使わない政策がいまだに行われています。現在の経済の成長率が止まり、高齢者があまりに多くなった今の時代では、このままの政策で行くと破たんすることは分かっているのに。

 

でも、いまだにその政策が変わらないのは、子育て世代が声をあげずに「この状況は当たり前なんだ」とがまんしてしまっているからだそうです。

 

子どもの教育に家庭からお金がかからなくなり、子育てしやすい国にしてもらうために、政治家でもない私たちにできることは何でしょう?

 

まずは、子育ての負担を家庭が持つことが世界的には当たり前の常識ではないこと。

子育てを国の負担にすることに成功した国があること。日本でも、本気になればできること。

 

これを知ることが第一だと思います。シラク3原則について、私は出口さんの本を見るまで、恥ずかしながら知りませんでした。知って、衝撃を受けました。

 

こんなにしっかりと考え抜かれて、整えた方法で、フランスでは子育て支援がされているのか。日本とは、全く違う。なんで日本ではされていないのだろう。

 

知ってびっくりしたり、心が動いたら、ブログやSNSにちょっとでも書いていてください。私のブログの引用なんてしなくても大丈夫です。

 

引用したかったら、出口さんのウェッジの記事もおススメです。

少子化は文化を滅ぼす 仏の「シラク3原則」に学べ
ライフネット生命 出口治明会長インタビュー


そんなことから、日本は変わっていくんじゃないかと思っています

本音を言うと、政治の話をするのは、私にとって、ちょっと恥ずかしいことだったりします。「あまり知りもしない政治の話を偉そうにする」のは、正直、顔から火が出そうなほど恥ずかしいです。

 

でも、知ったことを声をあげていくことを、一人一人がすることで、本気で子育てに取り組む日本に私たちが変えられるのではないのか。それができるのは、子育て世代の私たちだけなんじゃないでしょうか。そう思ったのです。

 

 

 

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子育てはチームで行うもの。子育てフィロソフィ代表 心理学博士山本ユキコです。


子育て中に本当にイライラしているときは
食べて、寝て、風呂に入って・少しだけお部屋をきれいにして、仲間とおしゃべりする・もしくは、失った日常(カフェでお茶、本屋で立ち読みなどささいなこと)を少しだけ取り戻してみる。

ことをしましょう。

これは、夫や義母、一人目の子どもなど身近な人にイライラして、この人さえ何とかなれば自分が幸せになるのに。と、思えるときには特にです。

この時には、こじれている夫婦関係をなんとかしようとか、自分をもっと良くしたいとか考えてはいけません。まずは、疲労をとって、ストレスをコントロールする必要がある時期なのです。


ストレス発散だけでは幸せになれない
でも、ここで落とし穴があります。ストレスのコントロールは大切ですが、人はそれだけでは幸せになれないのです。

いくら休んでも不安な気持ちが胸に広がる。不安のために、誰かの悪口を言い募る。

それって、幸せじゃないですよね。

たとえば、うつ病になった時に、まず大切なことは休養すること。あと、抱えきれないような不満や不安は誰かに口にしてラクになるのも大事です。

でも、休養するだけでは、うつの症状はなくなったとしても、その後、幸せにはなれないのです。愚痴や誰かの悪口ばかりいい募っていても、幸せにはなれないのです。

ストレスコントロールから、ハッピーコントロールに
幸せになるためには、ストレスコントロールから一歩進んで、自分のハッピーを積極的にコントロールすることが必要です。疲労をとる時期には、ゆっくり休んで、たまには愚痴を吐き出すことも大切です。

でも、ストレスコントロールから、ハッピーコントロールへ。自分の心を見極めて、段階を変えることが大切です。


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2016年9月から開講  残席3名です。
子育てフィロソフィ ベーシックコースを広めたい。あなたに受講していただきたいコースです。
ベーシックコースとアドバンスコースをすでに受けられた方。もしくは、並行して受ける予定の方が受講できます。
>>詳細はHPをご覧ください

 ママが自分にやさしくなれば日本の子育ては変わる

母親自身が自分の味方をせずに、自分自身に厳しくしているなら、周りがいくら変わろうとしても、子育ては変わらない。まずは自分が「母親」が「自分」にやさしくなって、子育て中でも、もっと自分を大切にすることが、日本と子育てをもっと暖かなものに変えていくに違いない。

まずは、頑張りすぎているママに、自分にやさしくなってもらい、日本の子育てをもっと暖かなものに変える。あなたが、変化をおこしてください。

 こんな方にお勧めです

● 子育て経験を仕事に生かしたい方  詳しくはこちらをご覧ください
● 保育士や、ベビー関連の講師など育児関連の仕事をしている方
● 赤ちゃんが好きな方
● 人の役に立つ仕事に興味のある方 
● 子育ての心理学をもっとしっかりと学びたい方

子育てフィロソフィ ベーシックコースを開講できます

自宅や、貸室などでこそだて心理学ベーシックコースを開講することができます。
子育て経験を仕事に生かす
自分の完璧ではない子育てをオープンにしながら、同じ母親として、地に足が付いた形で尊敬される講師になれます。

子育てフィロソフィ講師とは

子育てに楽しさを取り戻す。
もっと赤ちゃんと楽しく過ごしたいのに。どうしたらいいのかわからない。そんなママたちの力になれるこそだて心理学講師。

「夜寝る赤ちゃんになるしつけのコツ」のレッスンができるようになるまで実践的に学びます。

子育てフィロソフィの大事な二つの枠。「個性」と、「発達」科学的な根拠のある子育ての基本をアドバンスコースで学んだあと、ベーシックコースの4講座

第1回「夜寝る赤ちゃんになる:ミラクル7日間プログラム」
第2回「魔の二歳児も怖くない、赤ちゃんからのルールのコツ」
第3回「産後クライシス、パパと仲良くできるコツ」
第4回「育児ストレスコントロール&ハッピーコントロール、やさしい自分に戻るコツ」

を自信をもってできるように実践的なクラスを行います。子育てフィロソフィ講師は、赤ちゃんとの時間を心理学の知識と場によってラクにするプロフェッショナル。 子育てをラクにするために選択肢や知識を伝え、 今後の問題に親自身で対応できるようになるための選択のための評価の軸を示します。 

子育てフィロソフィが伝える大切ねもの 3つ+1

子育てフィロソフィ講師は、子育てフィロソフィが伝える大切なものをしっかりと伝えることができます。

知識
:聞くことによって、自分を制限していた常識がひっくり返ってもっと楽になる考え方が手に入る。  

方法論(How to):やってみてすぐ楽になれる方法

感動:聞いて心が揺さぶられてラクになる体験

体験談:血が通わない知識だけでは伝わらない。子育てに悩んだ講師自身の経験をしっかりと伝えることで、知識を使えるものとして伝える。あなたから、話が聞けて本当によかったといわれるレッスンを作ります。


これらを伝えるために、

1.講義

2.質疑応答

3.グループワーク

を、効果的に使用する方法を学びます。 

子育てフィロソフィ講師をとることでできること

1.子育てフィロソフィ講師の肩書を使うことができます。
2.修了証をお渡しします。
3.母親向けにこそだて心理学ベーシックのクラスを開講することができます。
4.子育てフィロソフィの出張講座やカウンセリングを依頼することがあります。

ベーシックコースとアドバンスコースをすでに受けられた方。もしくは、講師育成と並行して受ける予定の方が受講できます。
>>詳細はHPをご覧ください

場所

子育てフィロソフィサロン

北九州市八幡西区浅川(折尾駅からバスで約5分・詳細は申し込みいただいた方にお知らせします)

講師育成講座 課題とカリキュラム

2016年11月開始 (ベーシックコースと、アドバンスコースを受けた方が参加できます。ベーシックアドバンスの集中コースは9月開講です)
毎月第3火曜日

2016年 11月15日(火)10時半~16時(お昼休み30分)
1.講座の作り方基礎1(2時間 講義とグループワーク)
2.講座の作り方基礎2(3時間 講義とワーク)


12月20日(火)10時半~16時(お昼休み30分)
1.講座デモ実習(3時間)
2.子育て相談と質疑応答 ペアレンティング講師のカウンセリング講座(2時間)
 

2017年 1月17日(火)10時半~16時(お昼休み30分)
1.カウンセリングデモ実習(1時間)
2. 専門家としてのキャラクターを発信する キャッチコピー・自己紹介作成・プロカメラマンによる写真撮影・名刺作成(2時間)
3.人を集めるスキル、ブログ、Facebook、チラシ、プレスリリースの使い方(2時間)

認定試験 
2月21日(火)10時半~12時(約90分)筆記試験

その他の課題として、課題図書のレポート提出していただきます(レポート数4。作業時間:個人差はありますが10時間程度です)
講座とカウンセリングのデモ実習は認定の実技試験になります。それぞれの実力を5段階で評定します。実力に応じた講師やカウンセリングの仕事の依頼を行うことがあります。

欠席の場合
参加対象は基本、すべてのレッスンを受けられる方です。欠席の場合はクラスの参加の他の方にお願いして、内容を説明してもらってください。講師や事務局では対応しません。

受講費用など詳細

子育てフィロソフィHPをご覧ください
>>HPはこちら

よくある質問

Q1. 専門職ではありませんが参加できますか
はい、専門の仕事をされてない方も子育ての心理学を自宅や貸室で教える講師を目指してご参加されています。ただ、何も経験がない状態で認定をとっての活動は正直、簡単ではありません。
子育てフィロソフィだけでなく、ほぼすべての講師資格の認定講座で講師活動は数年赤字です。そこに耐えられず、約8割の受講者が途中で活動をあきらめます。あなたは、数年の赤字は覚悟できていますか?全体の2割に入るつもりで、活動を続けられる体制がありますか?具体的には、家族の理解、定期的な収入や貯金(夫の扶養もありです)子どもの預け先です。それだけやる気があるなら、心から歓迎いたします。受講に来られたら、私や仲間はあなたが目指す講師やカウンセラーになることを、曇りなく信じてサポートします。

Q2. 子づれでの参加はできますか
講師育成の講座の時にはしっかりと学んでいただきたいのでお子さんづれでのご参加は遠慮いただいています。

Q3. 子どもがまだ小さいのですが、ついていけるか心配です
小さなお子さんがいらっしゃっても問題はありません。ほかの受講の方々も、小さなお子さん(1歳前のお子さんや、2歳のお子さん) がいらっしゃる方ばかりです。
小さなお子さんがいるほうが、実際に、自分の子育てに使えることばかりなのでハンディよりも学びに真剣になれるメリットの方が大きいです。今後の活動にもご自分の子育ての経験を生かしていけると思いますので講師としてのの活動をすぐはじめられないとしても、今学ぶことはメリットになります。
私がベビーと親子向けの講師活動を始めたのも、子どもが4か月の頃からでした。大変でしたが、実際学びの内容が自分の子どもの育児で生かせるのでほかの時期に始めるよりも自分の身に確実になったと思っています。
ただ、実際の認定講座の時にはしっかりと学んでいただきたいのでお子さんづれでのご参加は遠慮いただいています。毎回の預け先の確保は少し大変かもしれません。 
また、講師認定を受ける場合は、4冊本を読んでいただいて内容を軽くまとめたレポートを書いていただく課題があります。本を読むのが嫌いでなく、今でも本を読む時間をたまに作ることが可能であれば、小さなお子さんがいても、問題ありません。

Q4. 子どもが小さいうちはすぐに講師として活動できませんが、受講できますか
はい、問題ありません。できることだけ、一緒にできればうれしいです。

Q5.講座にどうしても参加できない日程があった時はどうしますか
参加対象は基本レッスンを実際受けられる方です。欠席の場合はクラスの参加の他の方にお願いして、内容を説明してもらってください。講師や事務局では対応しません。
欠席は技能習得の観点からからお勧めはできません。すべてのレッスンをしっかりと受けられることをお勧めします。

Q6.資格をとったら、必ず講師としての仕事をもらえるんですか?
基本的に、講師には個人事業主として講座を自主開講して活動していただきます。公民館などのイベントの講師の依頼もありますが、現状、講師としての実力、経験がある方優先で(一度、「この講座はつまらない」と思われると、毎年リピートされている講師依頼が途切れてしまうので、次の後輩に経験の場を残すために一定以上のスキルは必要になります)年間1~2回程度だとご理解ください。講師として活動される場合は、ご自分で講師として自主的に活動することがメインであると思う方は受講ください。

講師育成のご参加をお考えの方向けに、無料の説明会を行います。一緒にこれからやっていくことに、お互い前向きに納得できるときに、どうぞお申込みくださいませ。
>>無料説明会の詳細はHPからどうぞ

無料説明会

子育てフィロソフィ講師になることで、あなたの思いや夢に応えられると、お互い納得してからお申込みをお願いしております。無料説明会も行っておりますので、気になる方は、無料説明会に足をお運びください。

無料説明会は、ベーシックコースforスペシャリストの講座のあとの時間に設けています。講師育成無料説明会を受けられる方は、できましたら、ベーシックコースを一コマでも受けられてからのご参加をお願いいたします。for Mom でも、for Specialist でも構いません。

受けたことのない講座の育成を受けるのは不安ですよね。一度、ご自分が講師を目指すベーシック講座を受けられてから、講師育成の受講について相談することをお勧めいたします。
>>無料説明会の詳細はHPからどうぞ


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