2007-10-04 16:15:43

カナダ・アメリカひとり放浪記6 ニューヨーク・ミュージアム編

テーマ:カナダ・アメリカ旅行記

引き続きニューヨーク話。


さて、今回のニューヨークでの目的は、ミュージカル以外にミュージアムを周ると言うのもありました。

絶対行こうと決めてたのはメトロポリタンミュージアム

なぜって、やっぱり有名だし、なんと言ってもみんなのうたの「メトロポリタンミュージアム」のイメージが強かったから行って見たかったのさ。

あとは、オタワで国立美術館に行ったとときに行こうと心に決めたMoMA

モダンアートに目覚め始めたので。


まずは3日目にMoMAに行きました。

オタワの国立美術館に行ったときは朝一で行って、ほんとはもうちょっと見たかったのにお腹がすいてやむなく退散したことを踏まえて今回は午後一に行ってみた。

実はそこまで期待してなかったんだけど、これが意外と面白かったのですよ。

Museum of Modern Artと言う名前のとおり現代美術の作品ばっかり飾ってあるんだけど、私が特に好きだったのは工業デザインのフロア。


工業デザイン


こんな感じで色んな家具やら製品やらが飾ってあって、どれも私好みでかわいい。

「おお、これはいいなあ」とか思うと何気に1960年代の製品だったりして奥が深い。

ちなみにauのINFOBARとneonが飾ってあるとの情報を聞いたことがあったので探してみたら、neonは発見しました。
元auユーザー(帰国後ももちろん戻る予定)としてはなんかうれしかった。


他にも体験型のインスタレーションやら絵画系やらもいっぱいあって、教科書で見たことあるようなやるもごろごろありました。

なんかこの時アートに燃えて写真バシバシ取ってたので適当に載せてみる。



マリリン・モンロー  
アンディ・ウォーホール作のマリリン・モンロー

 キャンベル缶
 誰もが知ってるアンディデザインのキャンベル缶

ゴッホ  
ゴッホとか有名どころの普通の絵画もあるけど、

 特別展
こういう空間を活用した展示のが好き。



ちなみに建物自体もすごくシンプルだけど面白くてアートな感じでした。

館内  
壁の落書きっぽいのも一つの作品

館内2
 殺風景だけど妙に落ち着く館内

MoMAから  
外を眺める人たち



全5階建てで見るものがありすぎて、後半は時間がなくなってさらっと見るだけになってしまった。

今度は午後から来たのが仇となった…。

まあ疲れてたし、そこまで興味のない絵画のコーナーだったからよかったけどさ。

次の日、最終日はメトロポリタンミュージアムへ。

ここはMoMAよりも広くて「早足で周っても丸1日かかる」と聞いたので朝一から行きました。

もちろんお昼ご飯も持参で。


メトロポリタン・ミュージアム
 

中はやっぱりだだっ広かった。
広すぎてどこから周っていいかわからず、とりあえず右回りに歩き始めたらギリシャとかの古代美術品がずらりと並んでました。

彫刻がいっぱい


おお、なんか夜に動き出して踊ってそう!(歌の1番より。)

ちなみに反対側から周るとエジプトの古代美術コーナー。

デンドゥール神殿  
デンドゥール神殿

 棺
石の棺


おお、なんかファラオが眠ってて目覚ましがセットしてありそう!(歌の2番より。)


と言うのはもちろん冗談ですが、古代の貴重な資料が色々ありました。

とくにエジプト関係の資料やらなんやらは、神殿も移築してあったりでトップレベルらしいです。
…が、いかんせん私は1年前にエジプトに行ってもっとスケールの大きなものを見てきてるので、ちょっと感動は薄かった。

今まで色々海外旅行行って色んなものを見すぎて、最近はだんだん色んなものに対して感動が薄れてる気がする…。

贅沢な悩みだ。


メトロポリタンはほんとに広くて、5時間以上かけても全然見終わらなかったです。

もう疲れきってたし、そのあとミュージカルも見たかったので全部見るのはあきらめた。

ちなみにMoMAは4時間くらい。


今回ニューヨークではこの二つしか見なかったけど、私はMoMAのが好きだなー。

古代美術よりモダンアートのが面白いと思うので。

ただモダンアートの中にも理解不能な奴はいっぱいあるので、全部が好きなわけじゃないけどね。

メトロポリタンには普通の絵画もかなりたくさんあるので、そういうのが好きな人にはメトロポリタンがオススメです。


そういえば入場料は2ヶ所とも大人$20とお高めだったんだけど、私はMount Royalの学生証があったので学生料金では入れました。

MoMAは$12メトロポリタンにいたっては半額の$10だったんでかなりお得。
厳密に言えばそのときはもうそこの学生じゃなかったんだけど、一応有効期限のステッカーは8月いっぱいまでだったし、どっちのスタッフも有効期限をチェックしなかったので余裕でした。

と言うわけで、国際学生証がなくても英語表記の学生証なら大丈夫みたいなんで、大学付属の語学学校に行ってる人はその学生証で割り引き受けれるので必ず持って行きましょう。


                                    ボストン編に続く。

2007-10-02 14:05:41

カナダ・アメリカひとり放浪記5 ニューヨーク・ミュージカル編

テーマ:カナダ・アメリカ旅行記

12~16日目 8/11(土)~8/15(水)


前のトロント・ニューヨーク旅行と同じく、深夜のグレハンでニューヨークへ移動。

みんな考えることは同じらしく、同じ時間にバス3台ぐらい出たっぽい。

私は2台目に乗って満席で、途中のバッファローで降りる人がいたけど代わりにに乗ってくる人もいたので結局満席のまま。

むしろ乗り込んだものの席がなくてやむなく降りていく人たちもいました。


朝の8時過ぎにニューヨークに到着し、まずは荷物を置きにホステルへ。

ここ、前日に地図チェックしてて気づいたんだけどハーレムの中にあるホステルだった…。

ホステル予約サイトで評価もよかったし安かったので何も考えずに決めたんだけど、あれ、ハーレムって危険な地域じゃなかったけ?とかちょっと不安になってしまった。

でもまあ結果から言うと全然平気だったんだけどさ。

ハーレムと言っても端っこの方、ちょうどセントラルパークが終わる近くだったし、駅からも大通り沿いを3ブロックと曲がってから半ブロックの好位置だったし。

が、やっぱり周りは黒人さんだらけでした。

つーかなんで黒人さんて夜遅くに歩道や家の前でたむろってるんだろうね。

子供も夜の9時、10時過ぎても外で遊んでたし。

まあ人気ありありだったので逆に安全でした。


さて、ニューヨーク。

今回は2回目、前にめぼしい観光スポットはすでに周ってると言うこともあり、今回はすべてミュージカルを中心に動きました。

毎日チケット売り場でどのショーが出てるかチェックしてチケットを買ってから、空いた時間に適当にそのほかを回る、みたいな。

むしろもう一つの目的であったミュージアムめぐり以外は、ほぼタイムズスクエア付近から離れなかった。

着いた初日にマチネと夜、2日目にマチネ、3日目は見なくて最終日の夜公演の計4回、3つのミュージカルを見ちゃいました。

え、計算が合わない?

ええ、今回オペラ座の怪人、ヘアスプレー、RENTの3つを見たんだけど、あまりにもRENTがよくて思わず2回見ちゃったのですよ。

RENT


もうね、歌う曲すべて私好み。


キャストも最高。

ストーリーも最高。


リピーターがかなり多いらしく、誰かが登場するたびに劇場内は歓声が響いてました。

特にAngelとMimiの登場シーンはすごかった。

と言うわけで私も当然のごとくハマり、1回目の時にCD、2回目の時にパンフレットも買いましたとも。

しかも帰ってきてから知ったんだけど、ちょうど私が見た時はメインキャストのうち、MarkとRogerはオリジナルキャストによる再演中だったというこの幸運。

ほんと最高だったー。

2回目の時思わず出待ちに参加して、Mark、Roger、Maureen(注:全員役名)の3人にパンフにサインしてもらっちゃったりしたり。

出入り口に対して水平に車が止まってて、その両脇を柵で区切られてたんだけど、車側の最前列をキープできたので写真もめっちゃ近くで取れたし。

Mark  Mark



Roger Roger



Maureen  Maureen


ほんと最高だったー。

ちなみに私の真後ろにいた日本人が「私も差し出せば私もサインもらえるかなー」とか話してたんで「渡しましょうか?」と代わりにサインを頼んだんだけど、そのときにMarkに「どこにサインすればいいの?」と聞かれてちょっと会話してしまった。

ただ「フロントページにお願い」って言っただけなんだけどね。

でも言葉を交わせたのは確かだからいいのだ。


オペラ座もヘアスプレーも面白かったんだけど、いかんせんRENTがよすぎて印象が薄い。

あー、また見たいなあ。

何気にRENTは2年位前にほぼオリジナルキャストによって映画になってるので、日本に帰ったら絶対DVD買ってやる(日本語字幕でちゃんと理解したい)。

あとCDも、劇場でベスト版買った後に2枚組みがあることが発覚してそっちを新たに買うか悩み中。

と言うか買う気がする。

そんな感じで私もレントヘッドの仲間入りできたかな。


                                                    ニューヨーク・ミュージアム編に続く。

2007-09-23 14:27:03

カナダ・アメリカひとり放浪記4 トロント編

テーマ:カナダ・アメリカ旅行記

9~11日目 8/8(水)~8/10(金)


本当はオタワを午後に出る予定だったけど、見たいところは見終わって暇だったので予定変更して11:30発バスでトロントに向かうことにしました。

5時間バスに揺られ、夕方に到着後はまっすぐホステルへ。

ここは前も泊ったことがあるんだけど、キレイだしスタッフも親切だしなかなかよいですよ。

ただし今回はルームメイトにカップルがいて(女部屋頼んだはずなのにな…)、男のいびきがうるさくて夜中に起こされたと言うハプニング付き。

ちなみに6人部屋だったんだけど、その瞬間他のルームメイトもみんなごそごそしだしたのでみんな目が覚めたのだと思われる。


さてさて、トロントは3回目だけど、今回ははじめての夏のトロント。

やっぱり冬とは雰囲気が全然違って、「あれ、ここってこんなんだったっけ?」と思った場所もありました。

特にイートンセンターの向かい側の広場。

地面から噴水っぽく水が吹き上がってて、水浴びしてる人もいた。

あそこ、冬はどうなってたっけ?


1日目はついた時間が遅かったので食品やらなんやらの買出しのみで終了、2日目は念願のナイアガラの滝(3回目)に行ってきた!

…が、あいにくの雨。

まあ途中から止んだんだけど、ずっと曇りのままでした。


ナイアガラ



前日はものすごい晴天で、次の日も天気よかったのになんでこの日だけ…。

今回の1ヶ月の旅の間雨に降られたのはケベックで1日と、このナイアガラの日のみ。

ついてないなー。

まあ、過去に晴天のナイアガラは見たことあるのでよしとしよう。


で、今回の最大の目的、霧の乙女号についに乗ったよ!

もらったカッパを来て乗船していざ出発。

雨といえども最大の観光地、そして夏と言うことで結構混んでて、ベストポジションはすでに陣取られてたのでしょうがなく人の背後から見学。

アメリカ滝の横を通って、カナダ滝にまっすぐ向かっていく。


霧の乙女号より



カナダ滝のまん前についたあとしばらく停船するんだけど、もうすごかった。

なにがって、ほんと台風直撃の最中に外に突っ立ってる感じなのです。

滝の水しぶきが嵐のように襲い掛かる。

カッパかぶってても顔はぬれるし、足元も滝の水が床にたまってズボンのすそがビシャビシャ。

カッパを着るときは必ずかばんを内側に入れましょう。

ちなみに遠くから見るとこんな感じ↓


滝に接近



迫力満点で楽しかったので一度は行っとけです。

長年の夢が叶ってよかった。


翌日、3日目はケンジントンやチャイナタウンをうろうろしたり、ハーバーフロントを散歩したり、イートンセンターでお買い物なんかもしつつ、懐かしの学校へ参上してみた。

もちろん今は誰も知り合いいないんだけど、外観だけでも見ようと思ったのです。

やっぱりここも冬とはまったく印象が違って、花とか咲いちゃったりしてた。

私がいたときはずっと雪が積もってて、道を渡るにも歩道と車道の間に除けられた雪を通り越すのが大変だったのになあ…。

で、外観を見たら中に入りたくなったので入ってみた。

語学学校って生徒の入れ替わり激しいから入っても怪しまれなくてよい。

もう授業は終わった後だったので人気はあんまりなくて、勝手にパソコン使ってきちゃった。

調子悪かったから途中であきらめたけど。

何にも変わってなくて懐かしかったー。


その後はマイミクのyumicoさんとそのお友達と合流してコリアンレストランでお食事。

みんな初めて会ったけど、すごく親切で面白くて楽しかった!

メンバーは日本人、メキシカン、コリアンだったんだけど、メキシカンがへんな日本語ばっかり知っててかなり大爆笑。

あと日本人の一人は1週間前までカルガリーにいて、しかも私が卒業した後にGVに通ってたらしく、共通の友達がいたことが発覚したり。

世間てせまいなあ。

もっと一緒に遊びたかったけど、バスの時間がせまってたのでお別れ。


yumicoさん、ほんとありがとうございました。

ぜひカルガリーに来る時は連絡くださいねー。


                              ニューヨーク編につづく。

2007-09-14 14:12:59

カナダ・アメリカひとり放浪記3 オタワ編

テーマ:カナダ・アメリカ旅行記

どうも、ちょっとご無沙汰気味です。

酒飲み過ぎてふらふらで帰って来たり、次の日二日酔いで気持ち悪くなったり、めんどくさくて放置したり、書こうと思ったらネットが調子悪くなったり、まあ色んな理由が重なって更新止まってました。

とりあえず久々の旅行記どうぞ。


6~9日目 8/5(日)~8/8(水)


6日目の午後に再びVIA鉄道に乗ってオタワに移動(途中モントリオールで乗り換え)。

オタワに着いたとき、「これでフランス語圏脱出だー!」と心底ほっとしました。

うん、やっぱ言葉って大事だね。


オタワはカナダの首都だけど、何気にカルガリーよりも小さい街。

でもまあ、カルガリーはただ単に住宅地が広いだけなんで、ダウンタウンの規模はオタワの圧勝なんだけど。

とりあえず見所がダウンタウンに凝縮されてたので、バスも何も使わずに歩いて周れました。


まず行ったのが国立美術館。

ここは何気によかった。

モネ展がやってたけどお金がかかるのでスルーして常設展のみ見てたんだけど、展示数がかなり多くてそれだけで結構充実してました。


国立美術館


特に私が好きだったのはコンテンポラリーアートの、特にインスタレーション。

正直現代アートの絵画はいまいち理解できないんだけど、実際に触ったりできるインスタレーションは面白いと思った。

例えば、どっかのテレビ局の大道具倉庫みたいな一角があって、よく見ると棚に鹿がいたり、隠し扉があったり、その中に入るとミラーボールがきらきら光ってたり。

ひたすら外国人4人が踊り狂ってるビデオがただ上映されてる部屋があったり。

テレビのニュースやそのほかの映像を勝手に切り貼りして、さもブッシュ批判をしてるかのように作ってあったり(正直内容はあんまり聞き取れてないので違うかも)。

いや、なんかここでアートに目覚めたよ、私。

このときに「ニューヨークでMOMAに行こう!」と決意しました。


あとは一応首都ということで、国会議事堂の見学とかもしました。

内部は例によってガイドツアーに申し込まないと入れないので受付に行ったらすごい人で、2時間後ぐらいの整理券もらったり。


国会議事堂


まあ、言っちゃうと中は普通です。

すでにモントリオール、ケベックの州議事堂見てるからね。

でもさすがに規模は大きかった。

一番印象的だったのは、ツアー後に真ん中のピースタワーに登るためにエレベーターに乗ったんだけど、一瞬鐘が裏側から見えたのかな。

ちょうど2時だったか3時だったかからの鐘の演奏タイムにかぶってたので、真横でその音が聞けた。

あ、あと議事堂内にある図書館!

なんか昔のヨーロッパの図書館のイメージそのもので、建物の中で一番キレイで好きな場所だった。

ここだけ写真撮影禁止だったのがほんとに悔しい…。


議事堂ではそのほかにもちょこちょこイベントをやってて、夏の間は毎朝衛兵交代がやってたり、あと私が行った時は夜にカナダの歴史を音と映像で紹介するライトアップショーもやってました。

衛兵交代はイギリスでやってるのと同じようなイメージ。

あの頭でっかい帽子かぶって、かくかく動いてました。


衛兵交代


ほかにもノートルダム聖堂行ったり、リドー運河の水門が順番に開くのをぼーっと見たり、絶景ポイントに行って1時間ぐらいぼーっとしてたりもしたんだけど(ヒマ人て言うな)、やっぱり特筆すべきは私が泊ったホステルですかね。

前にもちょろっと書いたけど、ここはその昔監獄だった建物。

なので牢屋の中にベッドが並べられて、そこで寝起きをするのです。

…といっても、私は普通の部屋だったんだけど。

なんかそれじゃ悔しいから、シャワーは牢獄側のを使ってみたした。

別に気にしなきゃなんでもないんだけど、他に誰もいないとやっぱりちょっと不気味だった…。


ちなみに監獄ツアーも毎日開催されてたので参加してみた。

ガイドさんの説明を聞きながらホステル内を歩き回って、客室として使われてないフロアの独房や、いまだに残されている絞首台も見学。

色々興味深い話が聞けました。

つーかこれ参加したの最終日の夜でよかった…。

最初に聞いてたら色々気になりすぎて怖いよ。

とか言いつつ、一応こんな記念写真も撮っておきました。


監獄の中

                             トロント編につづく。
2007-09-03 15:30:50

カナダ・アメリカひとり放浪記2 ケベック編

テーマ:カナダ・アメリカ旅行記

3~6日目 8/2(木)~8/5(日)


3日目の夕方にモントリオールからVIA鉄道に乗ってケベックへ移動。

このVIA鉄道がなかなか快適でした。

座席はグレハンとかバスより全然広いし、ゆれも心地いいし、トイレも清潔だし。

窓から見える風景も広々とした畑や小さな町、川などを通り抜けてってきれいだった。

もちろん頭の中では「世界の車窓から」のテーマソングが流れてた事は言うまでもない。


さてケベック。

ここはモントリオールの比じゃなくヨーロピアンな香りが漂う町です。

旧市街には古くてかわいい建物がずらっと並び、しかも高台なので見晴らしがよい。

街の雰囲気は今回旅した8都市の中で1、2を争うほど好きです。


オールドケベック


そして完璧フランス語圏の町でした。

英語喋れない人多かった。

列車を降りてホステルに向かう時、バス停がわからなくて売店の若いお姉さんに聞こうとしたら「英語喋れない」と拒否られた…。

別の時にバスの運転手さんに「~についたら教えて」って言ったのにわかってくれなかった…。
もちろん喋れる人もそこそこいたけど、ちょっと苦労しました。

例え表示はフランス語でも、聞けばわかるモントリオールはよかったなあ…とか思った。

さて、オタワで更新した時にも書いたけど、この時ちょうど「ヌーベル・フランス祭り」なるお祭りをやってました。

これは昔のフランス領だったころを思い出すお祭りらしく(うろ覚え)、毎年8月の第1水曜日から5日間のみ行われてるらしい。

ちなみにこの事実の気づいたのはカルガリーで飛行機を待ってるとき。

暇つぶしのガイドブック読んでたら発見しました。

知らずにこの時期に行ったなんて、しかも滞在時期と丸かぶりだなんて、いやーほんとラッキーだったね、私。

と言うわけで町中昔のドレスやらなんやら着てる人が普通にうろうろしてました。

最初スタッフのみがこういう格好してるのかと思ったら、普通に観光客としてきてる地元の人たちもいろんな格好してた。


コスプレの人々


売り子




もうばしばし写真撮っちゃった。

なんかパイレーツ・オブ・カリビアンの世界に紛れ込んだ気分でした。

まあ、あれはイギリス軍のお話だからほんとは違うけど、世界観はほんと似てたよ。

実際あの映画から受けてる影響も結構あるっぽくて、


偽ジャック1


この人とか、


偽ジャック2


この人とかは絶対ジャック・スパロウを意識してるよ!
他にも映画のキャラとは違うけど、海賊率がなかなか高かった気がするなあ。

しかもそれは格好だけの話ではない。

途中突然雹が降ってきて、大雨になったのでみんなテントの下に避難したんだけど、海賊は心意気が違った。

海賊の心意気


雨の中でもカンパーイ。


大雨の中ずっと叫んだりビール飲んだりしてて、最初は海賊一人だったのに兵隊、鍛冶屋(なんとなくウィルのイメージで)、そしてビールの売り子さんも参加して面白かった。

観光客も彼らを見ながら盛り上がってました。


町の中にはちょっとしたステージがあったり、屋台村みたいなのが出来てたり、パフォーマンスがあったりでものすごく楽しかった。

一部の場所はトークン($8)を持ってないと入れないけど、ほんとに一部だからなくても全然OK。

私はトークンがかわいかったので記念に買ったけど。

大道芸も入れ替わり立ち代り常になんかやってたり、お金を使わずに色々楽しめましたよ。
夏のケベックに行くならぜひこの時期に!


そんな感じでケベック滞在はほぼ旧市街で過ごしたけど、1箇所だけ郊外に行きました。

それはモンモランシーの滝。

バスを乗り継いで1時間くらいかかるのでちょっとめんどくさいけど、行って損はない。


モンモランシーの滝


なかなかスケールが大きくて、しかも周りの景色もめっちゃきれいでした。

私は滝の上からロープーウェイに乗って降りるつもりだったんだけど、乗り場を探してうろうろしてたら階段を発見しちゃったのでなんとなくそっから下りちゃった。

これがねー、なかなか急で長くて大変だったのですよ。

こんな感じ。


滝そばの階段


これをひたすら降りました。

そしてひたすら登りました。

いや、帰りぐらいロープーウェイ使おうかなあと思ったんだけど、片道のみだと割高だし、もうここまできたらやっちゃえーと言う勢いで往復階段やっちゃった。

そして登りきってバスを待ってるときに、滝の下にも別のルートのバス停があることに気づいた。
登んなくてもよかったんじゃん…orz


                           オタワ編につづく。

2007-09-01 16:27:52

カナダ・アメリカひとり放浪記1 モントリオール編

テーマ:カナダ・アメリカ旅行記

旅行記書くって言っといて放置気味ですいません。

1000枚近くになる膨大な写真、しかもなんでかパソコンに移すと順番ぐちゃぐちゃになるから、「そっから適当な写真を見つけるのがめんどくせぇ…」とか思ってなかなか手が伸びなかった。

とりあえずちょっとずつがんばります。

まずは第1弾。


1~3日目 7/31(火)~8/2(木)


最初はモントリオール。

町並みがカルガリーとは全然違って歴史を感じた町でした。

ヨーロッパの香りがする感じ。


モントリオール町並み


特に旧市街は石畳が広がってて、建物も古くてすごいきれいだった。

港の真横だから景色もよかったし、ノートルダム大聖堂やら州議事堂やら、見所もたくさんあったし。

2日半の滞在中に最初と最後、2回行きましたよ。


ちなみに州議事堂はガイドツアーじゃなきゃ中を見て周れないので参加。

フランス語と英語の2種類あって、もちろん英語を選びました。

最初ホールで説明が始まった時、声が反響して聞きづらいのもあって全然理解できなくて「ヤベっ!」とか思ったけど、その後はまあ7~8割は理解できたと思われる。

他の町でもちょこちょここういうガイドツアーに参加したんだけど、「英語がわかるとこういう選択肢も増えてよかったなあ」とかしみじみ思いました。

ちなみにこのツアーのガイドは大学生くらいかと思われる人(写真参照)がしてくれたんだけど、なかなかかっこよかった。

前に誰かが言ってたとおり、モントリオールはイケメン率が高かった気がする。

州議事堂ガイドツアー


夕方大通りをふらふら歩いてたら、途中から車が通行止めになってて、ステージやら屋台っぽいものがずらっと並んでた。

なんだろうと思ってたら、どうやらラジオ局主催のライブイベントだったらしく、あちこちにあるステージでいろんな人たちがパフォーマンスしてました。

ライブイベント


ジャンルは特に決まってないらしく、ロック、Hip-Hop、ブルース、あとどっかの民族音楽っぽいのをアレンジしたのとか色々あって、なかなか盛り上がってた。

しかもこのイベントは1週間くらい毎日続くらしく、夜に特にやる事のなかった私は2日目もふらふらと出かけてぼへーっとすごしてました。

大道芸とかもあってなかなか面白かったなあ。

ダウンタウンの北西側にあるモンロワイヤル公園は高台にあるので、南側からはダウンタウン、北側からはオリンピック公園の斜塔が見える絶景ポイント。

モントリオール全景


これダウンタウン側ね。

天気がよすぎてデジカメだとうまく撮れなかったのが残念。

ちなみにめっちゃ広くて自然がいっぱいな場所なので、野生のリスとか遭遇しまくり。

いや、まあカルガリーでも普通に家の前に出没するんだけどね。


そんな感じでモントリオール満喫。

ちなみにここはカナダのフランス語圏であるケベック州にあるのでフランス語が標準語。

着いたとたん空港の案内板やらバス停の表記までもフランス語で、月や曜日すら理解できなかった。

電車のアナウンスもフランス語オンリーだし。

どの店に入ってもフランス語で話しかけられたし。

でもまあさすがバイリンガル都市、「英語しかわからない」と言うとさくっと英語に切り替えてペラペラ喋ってくれました。

これは2年前にちょろっと旅したときも経験したけど、やっぱすげーやと思った。

子供をここで育てたらバイリンガル(あわよくばトリリンガル)になってくれるでしょうよ。


なので会話や質問する分には全然困らなかったんだけど、すべてがフランス語表記=メニューもフランス語。
これが厄介だった。

マックとかいつも行ってるところはまあ適当にわかるものを注文すればいいけど、あんまり行ったことのなかったSUBWAYに行ったときにまったくメニューがわからなくて、「英語のメニューない?全然理解できないんだけど」と店員さんに頼んでたら、他のお客さんにちょっと笑われた…。

ちくしょー。

私やっぱりここじゃ暮らせないと思ったよ。

でも後になってみると、会話が通じるだけでも全然よかったのです。


                                ケベック編につづく。

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