2007-01-15 09:36:40

年末年始の旅、ニューヨーク編2

テーマ:トロント・ニューヨーク旅行

さて、大晦日もあけて新年1月1日の朝。

私らはこの日から別のホステルに移動するために、荷造りをしてました。

パッキングもあらかた済んだ頃、突然けたたましい非常ベルの音が鳴り響いた。

びっくりして廊下を覗いて見たんだけど、みんな気にせずいつもどおりに顔を洗いにいったりしてたので「ああ、なんかのミスか」とか思って部屋に戻りました。

が、そのあと何やらアナウンスが。

もちろん英語でべらべら言ってたのであんまり理解できなかったんだけど、もしや…と思って同室の人に確認してみたら「We must go!」と言われて避難開始。

すでに荷造りは終わってたので、荷物ももちろん持って行ったよ。

しかし当然のごとくエレベーターは来なかった(もともと来るのが遅いエレベーターだから誰かが乗ってたんだと思う)ので、4階からキャリーケースとその他の荷物を運びましたよ。

重かった…。

この状況だと荷物を置いて避難するべきだったんだろうけど、特に緊急性を感じなかった(煙も何もなかったし、周りの人も結構のんびりしてた)のでがんばった。


ロビーに下りたら避難してきた宿泊者があふれかえってました。

とりあえずチェックアウトしてたら、消防車登場。

消防士さんが続々と降りてきて、地下に向かっていきました。

地下にはキッチンがあるから、多分そこでなんかがあったんだろうなあ。


結局何事もなかったらしく、消防士さんたちは帰っていきましたよ。

ちなみに別の日にも、街中を歩いてたら消防車が続々登場してきた場面に出くわしたし。

新年早々、あわただしかったなあ。


あ、定番の自由の女神にももちろん行きましたよ。

この日は快晴で雲ひとつない青空だったので、なんだか写真が合成っぽく見える気がするのは気のせい?

自由の女神


これを見ると「ああ、ニューヨークに来たな!」って感じがしますな。

お決まりの女神ポーズをしたバカ写真とか撮って遊んでました。
女神像の中にも入ったんだけど、テロの影響で台座の部分までしか行けず…。

女神の頭から見下ろしてみたかったなあ。


夜にはエンパイアステートビルへ。

トロントでCNタワーに登ったし、「行っても行かなくてもどっちでもいいや」とか思ってたけど、ものすごかったです。

やっぱり光の量が違うのね。

マンハッタン見ても、ブルックリン見ても、ニュージャージー州見ても、そこかしこキラキラしてました。

もう写真撮りまくり。

ぶれぶれなのがほとんどの中、ちゃんと撮れたのもありますよ。

エンパイア夜景


すごくない?

360度、どこを向いてもこんな感じ。

登ってよかったー。


ちなみに、この夜景をバックに友達と写真を撮ろうとしてたときのこと。

夜景モードにしないと背景は写らないし、でも人に頼むとブレるし…と考えた挙句、行き着いたのが「夜景モードにしてセルフタイマーで撮る」と言う方法。

壁にカメラををいて、タイマー仕掛けて長時間ポーズをとってがんばってたのですよ。

時間が長くかかる分、途中で人が通っちゃったり、「いつまでポーズとってるんだ?」とか思われてたりしてたんだけど、がんばってました。

そしたら日本人のグループが私らの様子を見てて、グループ内で「作戦ありだよ」「手振れなしだよ」とか喋ってたのが妙に笑えた。

さらに友達のカメラのバッテリーがなくなっちゃって、友達が「バッテリーがない!」とか言ってたら、その人たちは「こっちはメモリーだよ」とボソッとつぶやいてたらしい。

聞こえてないつもりだろうけど、こっちには丸聞こえで友達と大爆笑だったよ。

最終日には念願のニューヨークチーズケーキも食べれたし(激ウマ)、なかなか楽しめたニューヨーク旅行でした。

元旦の消防車騒ぎといい、帰りの飛行機に乗れなくて空港の床で1泊したことといい、色々トラブル続きの旅だったけど。

それも今となってはいい思い出ということで。


ちなみにもうひとつのオチとして、カルガリーの1月分のバスパス(電車もバスも1ヶ月乗り放題)を1回も使うことなくなくしたんだけどね。

旅に出る前に「空港からの帰りにも使うしな」と思って買っといたのに、旅の途中でなくした模様です。

$75…。

何気にこれが一番ショックだったよ…。

でもまあ、「これで今年分の不幸をすでに消化した」と考えることにしよう。

じゃないとやってられない…。

2007-01-12 13:27:12

年末年始の旅、ニューイヤー・カウントダウン編

テーマ:トロント・ニューヨーク旅行

さて、ついに大晦日。

夜は当然タイムズスクエアでカウントダウンするとして、朝。

この日は日曜日で「ハーレムの教会にゴスペルを聞きに行こう!」と決めてたので、ガイドブックに載ってる有名なところに行ってみました。

ついてみたら大行列で、でも仕方がないので並んでみたんだけど、1時間以上並んだ挙句「満員で入れない」と言われた…。


いや、早く言ってくれよ。


並ぶ時点で「この辺の人たちは確実入れないな」とか分かるだろうに。

1時間無駄にした…。


そのあとハーレムのメインの大通りを買い物しつつふらふら(ここで$5のウェスタンブーツゲット)したり、コロンビア大学のキャンパスに潜入したりしたあと、お昼ご飯を食べにタイムズスクエア付近に参上。

地下鉄から地上に上がってきたら、何でか大量の警察官がたむろってたので思わず激写してしまいましたよ。

大量の警官


もう見渡す限り警官。

この時点で3時前だった気がする。


で、ご飯を食べ終わって出てきたら、すでに車は遮断されててタイムズスクエアは歩行者天国状態。

あの交通量の多いタイムズスクエアのど真ん中を歩いてきましたよ。

で、ほんとは別の観光に行って、夜遅くなってから戻ってくる予定だったんだけど、歩行者の制限も始まってたのでそのままカウントダウンを待つことに。

この時点で午後4時ごろ。

この選択はある意味正しくて、でもある意味大変なことになりました…。


なぜって。

まず正しかったと思った理由。


タイムズスクエアには入場制限があった。


まあ当然と言えば当然なんだけど、道路内にいくつも柵で仕切られたスペースができてて、その中に入ってない人はもうタイムズスクエアには入って来れなくなってたのです。

この最終締め切りが午後6時。

その前にいっぱいになってたのかも知れないけど。

と言う訳で、もし私らが最初の予定通り夜遅く来てたら、中に入れなかったわけです。

下調べ何にもしてなかったからこんなこと知らなかったもん。

偶然入場が始まった頃に居合わせたから参加できたのです。


で、次に大変なことになった理由。

もう、これが一番思い出深いんだけど。


1度入ったらカウントダウン終了まで一歩も出られない。

ええ、もちろんトイレでさえも。


これはほんときつかった…。

人ぎゅうぎゅうの中に8時間立ちっぱなし、トイレに行きたくても行けない。

柵から出ようとすると、警官に「もうここに戻って来れなくなるけど本当にいいの?」と究極の選択を迫られるのです。

何人かトライしてる人たちがいましたが(私も含む)、すごすごと人ごみの中に戻っていきました…。

カウントダウンをあきらめて去っていく人たちももちろんいたし。

ものすごい偶然で、学校の友達に柵の中でばったり遭遇して(何万人もいただろうに…なぜ?)途中まで一緒にいたけど、彼らは途中リタイアしてしまった…。

私らはがんばったよ。

正直友達はかなり限界来ててやばかったけど、私が無理やりがんばらせたよ。

タイムズスクエア


こんな人ごみの中で8時間突っ立ってる間、ちょっとした出会いもあったりした。

スタッフが観客に帽子とか2007年メガネとかのグッズを投げて配ってたんだけど、私らはちょっと移動したりしてた(これも大変だった…)こともあって、まだ持ってなかったのですよ。

そしたら周りの人たちが「あなた達まだもらってないの?まってて、もらってあげるから」と、私らのためにスタッフに「ここにもうひとつちょうだい!この子達がまだもらってない!」と頼みはじめた。

最初はオーストラリアから来たというおばさんだけだったのが、最後には私らの周りの人全員が参加。

結果としては私はもらえなかったんだけど、見ず知らずの人間のためにみんなが一丸となって頼んでくれてるのがちょっと感動的でした。


さて、ついに待ちに待ったカウントダウンの瞬間。

さすが、ものすごい盛り上がってました。

とりあえず動画撮ってみたのでどうぞ。




途中奇声が聞こえたり、狂ったような笑い声が聞こえたりしてるので、盛り上がり具合は分かっていただけたかと思います。

かなりぶれまくってて、しかも何をとってるんだか分けが分からない映像ですいません。


色々大変だったけど、まあ一生に一度の機会として参加できてよかったと思う。

でももうカウントダウンはいいや…。

ちなみにおまけ↓




まってる間色々ライブやってて、アギレラも来たので動画とって見ました。

ただしステージが見えない位置にいたので、画面撮り…。


                         ニューヨーク編2につづく。

2007-01-11 13:32:26

年末年始の旅、ニューヨーク編1

テーマ:トロント・ニューヨーク旅行

ニューヨークはイベントが色々だったので、ちょっと回数分けますよ。


12/29~1/3までニューヨークに滞在。

グレハンでニューヨークに到着したのでちょっとぐったりしつつ、観光開始。

ちなみにトロントでもそうだったけど、今回の旅は結局特に計画も立てずに行き当たりばったりでした。

なので初日に「じゃあとりあえずブロードウェイでチケット情報でも確認しとく?」ってノリで格安チケット売り場に行ってみたら、私が見たかった奴が50%オフでしかも30分後に開演とのこと。

「じゃあ今見ちゃう?」と、その場の流れでミュージカル鑑賞しちゃいました。


ちなみに今回見たのは「プロデューサーズ」

最近映画にもなって、あらすじ聞いて気になってたのです。


いやー、すばらしかった。


私は元からミュージカルは好きな方で、日本では劇団四季とかちょこちょこ行ったり、トロントではマンマミーヤ見てみたりしてるんだけど、やっぱいいわあブロードウェイ。

さすが本場、歌も踊りもさすがでした。

迫力があるというか。

今回のはコメディーなのでかなり笑えたし、すごい面白かった。

もちろん英語理解度はかなり低いんだけど…。

映画版見て完璧に理解したいなあ。

ほんとは他にもレントとかオペラ座の怪人も見たかったんだけど、予算と時間の都合で無理でした…(その割りに雨で何もしなかった日もあるけど)。


あとはお決まりのロックフェラーセンターのクリスマスツリーも見たり、もちろんグラウンドゼロにも行ったよ。

写真だと分かりづらいけど、ほんとにぽっかり空間が空いてました。

グラウンドゼロ

あの事件にかかわりのある写真が飾られてて、当日のタイムラインの説明とかもあったんだけど、現場に行ったのにもかかわらず相変わらず現実感がない。


写真


でも↑の写真とか見ると、すごい衝撃を受ける。

映画みたいだけど、実際起きたことなんだよなあ。

被害者の一人なのか、ホームレスっぽい人がいて笛を吹いてたんだけど、その曲が「遠き山に日は落ちて…」って奴で余計に悲しい雰囲気倍増させてました。

平和を祈ります。


その日の夜は夜景を見るためにマンハッタンの対岸、ブルックリンに行ってみたんだけど、行動が行き当たりばったりなので案の定道に迷いかけた。

そしたら知らないおじさんに「どこ行くの?そっちは危ないよ」と声をかけられ(真っ暗な公園を突き進もうとしてたので)、「夜景見るならこっちだよ」を教えてもらっちゃった。

どうやらこの人も観光客だったらしく、ビューポイントの橋に着いたらバシャバシャ写真とってました。

マンハッタン


さすがマンハッタン、きれいでしたよ。

夜景モードにすると手振れがひどいから、写真撮るのに必死だったけど。

でも苦労の甲斐あって、なかなかきれいに取れました(失敗してるののほうがはるかに多いのは気にしない)。


ついにこの次の日は大晦日。

タイムズスクエアでカウントダウンしましたよ。

かなり大変だった…。


                        ニューイヤー・カウントダウン編につづく。

2007-01-08 08:45:36

年末年始の旅、トロント編

テーマ:トロント・ニューヨーク旅行

では旅行詳細でも書きますかね。

いつもみたいに1日ごとの区切りにすると長くなって飽きてしまうので、今回はトロント編、ニューヨーク編ということで大雑把に紹介していきたいと思います。


ではまずトロント編。


12/25~12/27までトロントに滞在してました。

といっても25は移動のみで、夜に空港についてからホテルに移動しただけだけど。

この移動の際に安く上げるために市バス、地下鉄を使ったんだけど、もう地下鉄が懐かしくてしょうがなかった。

トロント地下鉄

昔みんなで乗りながら色々喋ってたなあ、この赤い電車。

かわいくて大好き。


次の日の朝は、とりあえずボクシングデイ(大セールやる日)だったので、いちばん大きいと思われるショッピングモール、イートゥンセンターへ。

もうものすごい人でした。

カルガリーとは比べ物にならない人出。

とりあえずふらふら見ながら、結局買ったのは1GBのデジカメのSDカード。

今持ってるのが256MBしかなくて、すぐいっぱいになっちゃってたからね。

だいぶ安かったし、この先のた旅で確実に色々撮るなと思ったので買っといた。

そしてこれが正解。

この旅で400枚近く写真撮ってた…。

256MBじゃ確実足りなかったね。


チャイナタウンにも行ってきました。

やっぱりカルガリーとは規模が違う。


トロントチャイナタウン


雑貨とかも色々売ってるし、何より安いし、近所にこんなのがあったら入り浸るね。

がんばれカルガリー。

で、ここでナイアガラのカジノバスを予約。

前回も活用したカジノバス。

たった$5でナイアガラに行けちゃいます。
前の学校では代々新入生に伝えられてました。


そんなこんなで、2日目はナイアガラに参上。

前回は参加しなかった「滝の真横&裏側に行けるツアー」にも参加。

あいにく天気は悪かったんだけど、大迫力でした。

今回の目的は夜景だったんだけど、かなりきれいだった。

無意味に写真撮りまくり。



ナイアガラ夜景


でもきれいだったからいいんだい。

幻想的な感じでした。


最終日は色々町を回るつもりで電車とか乗り放題のデイパスを買ったんだけど、こいつが厄介。

これを駅員さんとかに見せれば乗れるんだけど、トロントの地下鉄にはひとつ問題があるのです。

無人駅でトークンでしか入れない駅がある。


これは前回のトロント滞在でも色々厄介だったことなんだけど、こっちでは切符の変わりにトークンというコインが使われてます。

もちろん紙の切符(回数券)もあって、私は前回そっちを使ってたんだけど、トークンでしか入れない駅ではさらにトークンを買う羽目になってました。

今回のデイパスもただの紙だから、もちろん無人駅では入れず…。

マンスリーパスとかは電子式なんだから、デイパスもそうしてくれよ。


まあそんな感じのこともありながら、ふらふらと町を回りました。

夜にはCNタワーにも参上。

ここの夜景も初めてだったんだけど、ほんときれいでした。


そんなこんなでバタバタとしながら、グレハン(長距離バス)の乗り場へ。

これから11時間のバス旅の始まり。

途中2時間くらい走ってから国境に差し掛かり、初めて空港以外のところで入国審査を受けました。

ちなみに入国税$6。

何とか無事アメリカに入国。

浅い眠りにつきながら、ニューヨークを目指しました。


                               ニューヨーク編につづく。

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