ラストスマイル | いつもの1日のブログ

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土曜夜と楽の2公演を奇跡的に南側プレミア席で見れた私と息子

3回目の観覧で初の最前列でした。

でも、前日や当日の朝のローカル番組で見たリンクと客席の溝(距離とも云う)にあ然!!

何メートル離れてる? 狭小住宅が立つわ!位の溝が見てとれた‥ 当然、席についても ワクワク感がビミョーに落ちる私

イヤイヤ、それでもプレミア席を満喫!!

高校の文化祭で中々来ない息子にハラハラしていましたが、開演5分前には着席出来て 楽しみにしていたオープニングからしっかり見れました。

息子の左側の席のステキな女性は「え?こんな若い男の子が隣なの?」と、かなり大きな声でビックリしていました

確かに、まず女性が8割?9割? 男性は極僅かで年齢も中高年の方が多いですもんね
故に、目立つ! しかも、180オーバーのタッパがプレミア席に居たら二度見されたりしてました

公演内容は他の皆さんが丁寧に確実にupされているので、省略しちゃいますが フィナーレでプレミア席の観客が、かぶり付きになるシステムを知らない私(息子は知っていた)は出遅れましたが、なんとかリンクにたどり着き、チームBのバナーをフリフリ出来ました。


そして、日曜の公演も全く同じ席に座れた私達

プログラムが進むにつれ、夢のような時間が終わってしまう淋しさと戦いながら 今度はフライング気味にが、かぶり付きに到達!

海外のスケーターさん何人かとハイタッチ出来て
永井優香ちゃんとも、2回ハイタッチ出来ました

結弦クンは、写真撮影の時のタオルをフリフリ周回していたので当然「ちょうだ~い」とみんな叫んいました

ジャンプ大会するも、着氷出来ず頭を下げる結弦クンは「疲れてるんだろうな~」と心配になりました


あっという間に終わった2日間‥

会場から駐車場へ向かう私達グループ(5人)は
会場裏手のバスに乗り込む選手をかなり遠くから見ている集団に遭遇 オペラグラスを持った人が
「あっ、ジョニー」「あっ、プルシェンコ」と解説してくれて、残念ながら近眼+乱視+老眼の私には雰囲気のみ感じるだけでした そして、最後に結弦クンが柵の所でも待っていたファンに深々と一礼しつてバスに乗り込むのが見えました 結弦クンだけは見えるのよ!!


「あ~あ、帰っちゃったね」と、再び駐車場へ向かう私達 すると息子が「あっ、ゆづの乗ってるバスだ!」 と、芝生の坂を駆け下りて行きます

「きゃー、マジ?」とおばさん4人も転がる様に走って、1台目のバスに手を振りました

ミョーにゆっくり走るバスの窓から、【白く長い手】が出てました 本当にゆっくり走って居たバスの中に、結弦クンと織田クンがサイコーの笑顔で手を振ってくれていました!

そこには私達5人しか居なかったので、みんな自分に手を振ってくれたプレミア感イッパイでした。


昨夜、楽日に知り合った宮城の女の子からLINEが届きました

フィナーレの1回目の周回の時、結弦クンが息子さんに笑顔で手を振っていましたね! と書かれていました

え?え? 私、気付いてないよ~
息子に確認したけれど、息子も?えっ?マジ!?と驚いていました

でも、あのバスを追い掛けた息子に(プレミア席の子だ!)って手を振ってくれたのなら、最高の思い出になったね! と、話しました


しばらく放心状態でしたが、少し先に居た80才代のおばあちゃんが「あの子(結弦クン)は本当にイイ男だねぇ」とニッコリ笑ってました

10代の男子から80代の女性まで虜にする羽生結弦くん! 恐るべし!!ですよ