仲良しのママ友のゆめなちゃんが、起業しました！
ローフード教室です。文京区小日向でやっています。
↓ ホームページはこちら
「こひなたローフード」
ローフードというのは、食べ物を極力、生（Raw)で食べることで、
からだにたくさんの酵素を取り入れ、若さと健康を維持するという
食生活理論の一つ。ハリウッドセレブの間で流行しているそうです。
わたしもゆめなちゃんに教えてもらって、前に２０日間トライアルを
やったことがあります。基本的にめんどくさがりなので、
かなりテキトーでしたが、食べるときに野菜を先に食べるとか、
できるだけ「生」のものをとるようにするとか、
ちょっとしたことを気をつけるだけで、本当に体調よくなりました
体調とか精神状態って、食生活にこんなに左右されるのね～と実感。
ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
ゆめなちゃんは、去年まで港区に住んでいて、うちのご近所さんでした。
年も同じで、学生時代の友人のように気があって、
子供が同じ月齢の女の子同士ということもあって、
本当によく一緒に遊び、いろんな話をしました。
彼女は、イギリスで修士号をとり、
外資系の大手広告会社で働いていた
バリキャリ女子なのですが、結婚を機に退社。
「一度リセットしないと、子供なんて産めないよね」
という意見に激しく同意！！
両親が共働きでさみしい思いをしたそうで、
「こどもは自分の手で育てよう！」と決めて、
幼児教育をものすごい勉強して、
あらゆる子供向けの習い事も体験し、
さらに、入会せずにいろんなプログラムのいいとこ取りして
家で実践してしまう、という、すごいガッツを見せてました（笑）。
それでも、子供が２才近くになって、
動き回ったりおしゃべりもできるようになってくると、
子供の成長に必要と思われる「刺激」を
ママが一人で与えていくのは、本当に大変で…。
そのころ、ゆめなちゃんが言っていたのが、
「３才神話というのがあるけど、”２才神話”の間違いだろ！」
ってこと。これにも激しく同意！！
２才になると、自分から新しい世界を冒険したがるようになるし、
ほかの子供たちと一緒に遊びたがるようになる。
昔は、一歩外に出れば、子供がうじゃうじゃしていて、
親から離れて、その世界を自由に行き来して、
いろんな冒険をして成長できたものだけど、
（わたしは生まれも港区ですが、当時はそんな感じでした）
そんな場所はもう失われてしまっていて、
それを実現できているのは、今では「保育園」しかないわけで。
でも、港区では、保育園の待機児童が列をなしているうえに、
公立保育園とそうでない保育園の差がありすぎて、
あらゆる意味でめぐまれている公立保育園には、
一度、会社を辞めてしまった私たちの順番なんて、
永遠にまわってきそうにない。
「保育園、自分でつくるしかないかね」と、２人でマジで考えました。
保育園に入れずに、子供同士で育ち合う場を与えようと思うと、
毎日子供を公園に連れて行ったり、お金をかけて習い事させたり
しなければなりません。
公園に連れて行っても、同じ年頃の子供はどんどん保育園に
入ってしまって、なかなか友達に会えないし。
仕方なく、毎日、公園でママがガッツリ一緒に遊んであげると、
もう家事もできないくらい疲れ果ててしまうという毎日。
ゆめなちゃんもそんな状況で、体調を崩したり、
精神的に落ち込んだりしていました。
そんなときに、彼女は「ローフード」に出合ったというわけです。
おかげで、みるみる元気になっていきました（笑）。
そして、もう一つ、よく話しあっていたのが、
「社会復帰できなくなりそうだから、何か基盤を作ってから
じゃないと、コワくて２人目産めないよね」ということ。
そこで、彼女は頑張りました。
子供を実家に預けながら学校に通い、短期間で猛勉強して、
あっという間に「ローフード マイスター」の資格をとってしまいました。
そして、みるみる腕を上げ、コンクールでは理事長賞を受賞！
さらに、子供を念願の保育園に入れて、
（引越先の文京区に空きを見つけ、そっちの保育園に港区から電車通い。
何とかしろよ、港区！）
起業に向けて必要なことをどんどん実行し、
ついに、このたび「ローフード教室」を開いたのでした！すごい！
本当に頭がよく、行動力があって、会うたびにいつも刺激を受けます。
不満を言う前に、行動しなくちゃ、って思わされます。
こういうエネルギッシュで素敵な女性たちが、日本を変えていくのだ。
応援してます
ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
ゆめなちゃんの「こひなたローフード」で、
ロースイーツの試食会「Love❤Raw Sweets」が、
今月２３～２５日に開催されます。
砂糖、油分、一切なしのチョコレート作り。
２５日（木）は、子連れOKになっていて、
わたしも参加予定です。興味のある方はぜひ！
↓ しつこいけど、もう一度、ホームページ（笑）。
「こひなたローフード 」