2010-04-20 17:21:45

木の家のふるさとから 十六

テーマ: …木の家のふるさとから

山長商店の創業は江戸中期に遡り、当時の主な商いは「紀州備長炭」でした。


備長炭は江戸時代に和歌山県田辺市秋津川の炭焼き師が考案し、

炭問屋の備中屋長左右門がこれを完成・普及させたといわれています。


木炭の中でも「白炭」は、火付きは悪いが一度火がつくと火力が強く、

火持ちがいいのが特徴です。


ウバメガシ(和歌山県の県木)という硬い材質の木を白炭に焼いた炭が「備長炭」と呼ばれ、

炭質が鉄のように硬く、たたき合わせると「キンキン」と勤続のような澄んだ音がします。


白炭の中でも「紀州備長炭」は最高級品とされています。


白炭を焼く技術は難しく、

製炭士は匂いと煙の色だけをたよりに高温での精錬作業を進め、

熟練と感で炭を素早く取り出し、

消粉とよばれる灰をかけて冷やしながら炭を消化させます。


炭の表面に灰がついて炭が灰白色なることから「白炭」と呼ばれるのです。


少なくなったものの今でも炭窯で「紀州備長炭」は焼かれており、

皆さんも紀州においでいただければ、

運がよければ釜出しの瞬間に立ち会えるかもしれません。




※「木の家のふるさとから」は、会澤工務店の木造住宅の構造材を扱う山長商店さんの流通部門 モック株式会社さんの常務様に執筆いただいています




こんにちはーまるやまです


今回は炭のお話でしたが・・・

わたしこれでも炭づくりをお手伝いしたことがあります。これでもほんとです



証拠写真!


会澤工務店営業部のブログ  炭がころころ


会澤工務店営業部のブログ  こんな炭あんな炭


会澤工務店営業部のブログ  釜の中・・・もくもくしてほんとに大変です



どうだ!!



といってもほんと、夜通し見張り番しなくちゃ、ってことと

虫がいっぱいいたってことがいちばん鮮明・・・(不本意)



でも本当に煙の色が変わったら・・・とか、

木酢液(炭焼きをしたときに出る煙を冷却すると出る液体)の味で判断したりとか・・・


本当に経験でいい炭ができるというのを学びました

いい体験したなぁ(H先輩感謝です!ありがとうございます)


木酢液はまあすごい味でしたけど・・・(おえってなりました)




そんなこんなで・・・機会がありましたらぜひぜひチャレンジしてみて下さい

何事も経験です・・・




おまけ


会澤工務店営業部のブログ  夜通しの間に木に巻き巻きしてできたバームクーヘン


こういうのが醍醐味だったり!!(これも不本意)






あ・・・

こちらの「木の家のふるさとから」最新記事は、あいインフォメーション24号(2010年4月発行)に掲載させて

いただいております


こちらからぜひご覧下さい!

http://www.aizawakomuten.jp/img/pdf/24.pdf





































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