2009-09-11 12:21:52

「華僑財閥の究極の目的」090911

テーマ:和僑先駆者の習慣

「華僑財閥は結局のところ一族の発展・拡大を目指していると感じる」


(西原哲也NNA北京編集長 9月10日香港日本人商工会にて講演にて)


香港日本人商工会はいろいろな魅力的な講演を企画してくれる。おかげで中国やアジアに関しての情報は東京より豊富ではないかと個人的には思ったりしている。


本日の講師は華人財閥研究の第一人者西原哲也氏。中国人でその名を知らない人はほとんどいないが日本ではなぜか無名の華人NO1富豪 李嘉誠(リーカーシン:フォーブス世界富豪ランキング11位2008年)はじめ香港の5大財閥の話を裏話を含め披露してくれた。


ちなみに2008年に香港からは富豪ベスト100に4人が名を連ねるが100位までには日本人の名はない。(森ビル社長が124位)


「なぜだろう。華人と日本人では何か大きな違いでもあるのだろうか?」という素朴な疑問に答えてくれたのが上記。


確かに、家族経営でこれだけ大きい会社は日本にはちょっと見当たらない。「家族の絆」が発展の根源だろうか?


1960,70年代に一代で急速に拡大した香港5大財閥。一社を除いて世代交代はまだ。李嘉誠もすでに81歳。家族経営の今後の行方が気になった。



ジャーナリストの書いた本らしく読みやすく裏話も満載。香港についての理解もきっと深まります。

秘録華人財閥―日本を踏み台にした巨龍たち/西原 哲也

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2009-09-10 10:56:46

「天才と秀才の違い」 090910

テーマ:和僑先駆者の習慣

和僑会でも講演いただいた居酒屋てっぺんの大嶋啓介さんご紹介の本西田文郎著「No1試論」の中に天才たちの学生時代の成績について興味深い記載があった。


http://www.wa-kyo.com/advance_name.asp?id=536

「落第生」アインシュタイン、ワーグナー、シューベルト、キッシンジャー
「落ちこぼれ、不登校」エジソン、ノーベル、リンカーン、チャップリン

(出典:ゲルハルト・ブラウゼ著「天才の通信簿」講談社)


何人かは落ちこぼれだったと聴いた記憶はあるがこれだけのそうそうたる名前が一挙に並ぶと説得力がある。

「へ~あのキッシンジャーも・・・」



確かにエジソンのようにファラメントの材料選びの実験で2,000回失敗したときに妻に向かって性懲りも無く「可能性として残された材料はあと3,500種類しか残っていない」と言えるような人は時間割でこなす学校の勉強にはとてもついていけないかもしれない。


この事実からいえることは、「学校の成績が良いに越したことはないかも知れないが、悪いからといって天才的な偉業を成し遂げる妨げにはならない。」ということ。(もちろん怠けてはいけないが・・・)


大切なのはやはり夢(目標)と情熱


No.1理論―「できる自分」「強気の自分」「幸せな自分」 (知的生きかた文庫)/西田 文郎
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2009-09-09 12:32:16

「ああ、よかった」090909

テーマ:和僑先駆者の習慣

和僑会でも講演いただいている鶴岡秀子さんのメンターのひとり福島正伸さんが対談のCDで面白いをされていた。


「天国体質だとたとえばころんで怪我をしても「あ~よかった。首の骨が折れなくて」てな風に何でもいい方に考えてしまう」


確かに「塞翁が馬」ではないがこの世の出来事はとらえよう。


本日、朝食を買うために香港式ファーストフードのチケットカウンターで並んでいた。販売員は不思議なくらいいつも不機嫌そうな女の子。前に並んでいる人とも一悶着。『何でチケットを売るでけであんなにもめるのだろうか?』


私の番のときにも(私の広東語は下手だがそれにしても)聞き間違いしようのない注文を聞き間違えた。おまけにおつりも違っていた。そのことを言うとまるでこちらがごまかしてでもいるかのようないやな目つきで見返された。


ふと上記の言葉を思い出したら、何で彼女が、いつももめるのかわかったような気がした。多分不機嫌で自分はついていないと常日ごろ思っている人はファジーな部分はすべて悪いほうに解釈してしまうのではないだろうか?


彼女の心の中まではわからない。が、少なくてもどちらとも判断できることは善意に解釈すれば揉め事はぐっと減るに違いあるまい。


なにか不愉快なことがあったら解釈をちょっと変えてみては?

2009-09-08 11:13:51

「中国人マネジメントに悩んだら」 090908

テーマ:和僑先駆者の習慣

9月11日、12日今週金曜・土曜に篠崎正芳先生の「イライラの少ない人事マネジメントで成果を上げる!~中国人を「動かす」ための3つの打ち手~」講演が香港と華南で開催されます。


「世界で成功するビジネスセンス」日本経済新聞出版社刊)の刊行を記念したセミナーで中国で働く日本人が中国人の部下を適切にマネジメントするためのノウハウを、著者の篠崎氏が解説を聞けるチャンスです。


中国jに限らずクロスカルチャーマネジメントは多くの日本人が苦手とするところ。


詳しくは

http://www.wa-kyo.com/advance_name.asp?/539.html

2009-09-07 01:01:02

「思而不学則殆」 090906

テーマ:和僑先駆者の習慣

「思而不学則殆」 思いて学ばざるは即ちあやうし (si1 er2 bu4 xue 2 ze2 dai4) 論語為政より


独りよがりでは道を誤りやすい。


そういえば、一時もてはやされた起業家の中でも他には無いユニークな魅力はあるものの若干独りよがりな人の意見を聴かない人もいましたっけ。そういう人たちの今は・・・?


独創的な中のも学ぶ姿勢を失わない人の方が結局息が長いように見受けられます。

2009-09-05 20:57:51

「功言令色」 090905

テーマ:和僑先駆者の習慣

「功言令色、矣仁」(こうげんれいしょくすくなしじん) (quao3 yan2 ling4 se4 xian3 yi3 ren2)


心にも無い追従を言う人を退けることも、(リーダーの)大切な能力かも知れません。ネガテイブなことを言う人を避ける以上に。

2009-09-03 12:04:23

「スピーチでリラックスするコツ」090903

テーマ:和僑先駆者の習慣

「身体を動かせば、話に余裕が出てくる。」


師匠の書籍9月号「きちんとした話し方のコツ」島田浩子より

http://www.wa-kyo.com/book_01.asp?/96.html


話し方のノウハウ本と思いきや内容が深い。


※ 成功する人、しない人。
    成功する人は何時も積極的である。マイナス思考は人を幸せにしない。
    講演会で最前列に座る人は、後ろに座る人の二倍年収が違うものである。

相手に関心を持てば、相手も必ずあなたに好意を持つ。
    人のためにした事は、必ず自分に返ってくる。
    人を知るにはその人が何を欲しているかを調べればよい。


など成功する人の条件や論語の「己の欲せざるところ・・・」に通じるような記述も。「話すのは苦手」という方一読してみてください。


師匠の書籍

http://www.wa-kyo.com/book_01.asp?/96.html

2009-09-02 11:28:25

「最終目的はただひとつ」090902

テーマ:和僑先駆者の習慣

うちの幼稚園の最終目的は一つだけです。

「小学校に上がるまでに、同年齢の子どもたちと楽しく仲良く遊べるようになること。そのための体の機能と、友達とうまく付き合うための能力を身につけること」、これだけです。


北京ふたば幼稚園 宮下敏子園長インタビューより

http://j.peopledaily.com.cn/96507/97937/6743656.html


中国・北京にある幼稚園「北京ふたば幼稚園」は、1階は日本人の園児が通い、完全に日本語で教育し、2階と3階は中国人の園児が通い、中国語で教育しているという、面白い幼稚園だ。今回、1階の日本人幼稚園の園長をしている宮下敏子先生にインタビューした。宮下先生によると、2階と3階の中国人幼稚園では小学校前の厳しい勉強があるのに対し、1階の日本人幼稚園では一切勉強を教えていないという。(北京ふたば幼稚園ウェブサイトhttp://beijingfutaba.com/index.htm


海外での子供の教育、和僑なら誰しも悩むところ。かくいう我が家も子供が幼稚園に入るときには中国・香港流の詰め込み式に通わせるべきかずいぶん悩んだ。宮下先生はご自分の教育哲学をお持ちであることがインタビューから伝わってくる。まず自分の信念をもち現地に融合していく。そんな人であればどんなところでも歓迎されるのではないだろうか。

2009-08-27 22:00:55

「優しくて思いやりある国」 090826 

テーマ:和僑先駆者の習慣

インターネットTVをつけると上原ひとみさんという海外で成功したジャズピアニストを扱ったテレビ番組が日本の放送(12チャンネル?)でやっていた。


何気に見ていたが非常に印象的だった言葉

「改めて海外から日本を眺めた気がつくことは『優しくて思いやりある国』日本にいると案外見落としがちですが」と。


正直ビックリした。


「思いやり」といえばまさしく「己の欲せざるところ人に施すなかれ」の論語のキーワード。「優しさ」しかり。海外で苦労して成功をつかんだ人が改めて感じるのが「優しくて思いやりがある」これこそ日本の倫理観・道徳感なのかもしれません。日本も捨てたものではない。



2009-08-26 01:35:21

「学びて思わざれば」 090825

テーマ:和僑先駆者の習慣

「学びて思わざれば即ちく罔(くら)し」 


(『論語 為政』 8月25日寺子屋にて)




思うとは「考え実践する」ということでしょうか。


起業して痛感するのは、サラリーマン時代いかに自分がいろいろなことを考えていなかったかということ。いやサラリーマン時代には考えもしなかった事をいろいろと考える必要性に迫られると言った方が正しいかもしれません。サラリーマンでいかに優秀でもいわば動物園のライオン。(井の中の蛙?)餌がなくなる心配はあまりありません。しかしサラリーマンにも定年や肩たたきなど否応なく檻を出なければならない時が来るのは誰しも知っています。


実は知っているのに考えない(考えたくない)一生のうちに数パーセントも使わないといわれる脳。もっともっと使いたいものですね。



因みに「思う」とは渡辺美樹ワタミ会長の解釈は想像力(イマジネーション)「夢はカラーで(見えるほどはっきりと)イメージせよ」とも。

お題目だけの夢はモノクロ、絵に描いた餅はっきり色まで感じられるように不確かな部分を勉強して色付けするようにぼんやりした部分を一生懸命勉強することが大切だと説かれています。

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