「華僑財閥の究極の目的」090911
テーマ:和僑先駆者の習慣「華僑財閥は結局のところ一族の発展・拡大を目指していると感じる」
(西原哲也NNA北京編集長 9月10日香港日本人商工会にて講演にて)
香港日本人商工会はいろいろな魅力的な講演を企画してくれる。おかげで中国やアジアに関しての情報は東京より豊富ではないかと個人的には思ったりしている。
本日の講師は華人財閥研究の第一人者西原哲也氏。中国人でその名を知らない人はほとんどいないが日本ではなぜか無名の華人NO1富豪 李嘉誠(リーカーシン:フォーブス世界富豪ランキング11位2008年)はじめ香港の5大財閥の話を裏話を含め披露してくれた。
ちなみに2008年に香港からは富豪ベスト100に4人が名を連ねるが100位までには日本人の名はない。(森ビル社長が124位)
「なぜだろう。華人と日本人では何か大きな違いでもあるのだろうか?」という素朴な疑問に答えてくれたのが上記。
確かに、家族経営でこれだけ大きい会社は日本にはちょっと見当たらない。「家族の絆」が発展の根源だろうか?
1960,70年代に一代で急速に拡大した香港5大財閥。一社を除いて世代交代はまだ。李嘉誠もすでに81歳。家族経営の今後の行方が気になった。
ジャーナリストの書いた本らしく読みやすく裏話も満載。香港についての理解もきっと深まります。
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