昨日、誕生日プレゼントで約束していた携帯電話を女房が買ってくれた。
最近サービスが良いという旺角(モンコック)のWilsonというショップに行って驚いた。
店はお客でごったがえしていたのに対応が実に良い。どの店員も2,3人のお客をかけもちだが、一人のお客に携帯を触らせているうちにほかのお客の設定をやるといった風にてきぱきとさばく。どうしても対応が間に合わない時は外に立っている店員の助けを求めるといったチームワークも絶妙。
店内はきわめてシンプルで機能的な内装。ショーケースのほかは後ろの壁が本棚のようになっていて、さまざまな種類の携帯の箱が整然と積み上げられている。そしてショーケースの上の天井には手の届く高さにメモリーカードやSIMカードなど共用で使うものをかけるフックが無数に取り付けられている。
私のお目当てはNokiaの5800。香港では珍しく日本語手書き機能が標準装備されている。3種類の色違いの携帯も全機種わざわざ箱から出して見せてくれた。
購入時の”おまけ”も実に憎いチョイス。良くあるキャラクターグッズはもちろんだが、普通は別売のチャージャー、予備の電池までつけてくれた。(メーカー純正ではないが・・・)
さらにうれしかったのはスクリーンのプロテクションシートも無料でしかも丁寧に貼ってくれ、おまけにシリコンのプロテクションカバーまで無料でつけてくれた。
どれもメーカー品ではない中国製なのでコストは幾らもしない。しかもチャージャー、予備電池、プロテクションシート貼り、プロテクションカバーなど誰しも「新しいのを買ったからついでに欲しい」と考える一品ばかり。
さらに驚いたことに電話の後ろの蓋に名前とキャラクターまで彫ってくれるという。
この気配りがとてもうれしくたちまちその店のファンになってしまった。(我ながら単純!)
数あるサービスでなんと言っても一番感心させられたのはやはりマルチで仕事をこなす店員さんたち。”肩が凝りそうな”ぐらい忙しそうだった。
『この仕事、私にはとても勤まらないな』と
やはり仕事は自分に向いている得意な分野でこそお客様に思いやりを存分に発揮出来るのではないだろうか。
「これで本当に儲かるの?」とこちらが心配になるぐらいに思いやりを発揮できたらWinWinですばらしい。
良い勉強をさせてもらった一日でした。