• 23Feb
    • 真奈尚子 with special guest 竹中直人〜逢ひと夜 2018〜

      とってもとってもすてきなライブに行って来ました(。・ω・。)「真奈尚子 with special guest 竹中直人〜逢ひと夜 2018〜」真奈さんの歌声は色っぽくって、それでいて高潔さがあって、トークのときはきゅんとくるほどかわいらしくて…同じ女性ながら毎回うっとりする♡(´ー`*)そんな真奈さんと、ゲスト出演の竹中直人さんのかけあい&デュエットはほんとにスペシャルなすてきさ!まさに贅沢な大人の時間でした!(*´∀`*)あのままずっとずーーーっと、一緒に「♪なんとな〜く」って歌っていたかったなぁ(´ー`*)

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  • 20Jan
    • 神野美伽 新春特別公演

      「デビュー35周年記念 神野美伽 新春特別公演」に行って参りました(。・ω・。)神野さんの公演では、なぜかいつも涙してしまうわたし。第一部のお芝居「おおきにな~浪花のゆうれい女房~」は“大笑い必至の痛快人情喜劇”となっているのに、最後は泣けた。うるうる泣けた。第二部の「神野美伽オンステージ~感動!天下無双の神野節~」は、まさに天下無双のパワフルステージで、神野さんから放出される超大量のエネルギーをめいっぱい浴びてきた! という感じ。歌唱曲も、豪華というか贅沢というか、ファンのみなさまも大満足の楽曲が次々と。最新曲「千年の恋歌」ももちろん披露。そして、客席から、「ありがとう!」という言葉が飛んだのは印象的だった。歌い手さんがお客さまに「ありがとう」というシーンはよく見るけれど、逆はあまりない。でも、本当に「元気をくれてありがとう!」「良い歌を歌ってくれてありがとう!」そう思って、声にせずにはいられなかったんやろうなと深く共感。そうそう。ここでちょっと昔話を。満面の笑顔で舞台を駆け回る神野さんを見ていて、ふと、十数年前のインタビューを思い出した。たしかNHK紅白歌合戦出場直後。そのときの紅白でもとっても楽しそうに歌ってらしたものだから、どんな気持ちでステージに立っていたのかとうかがったら、「感じてくださったとおり、とても楽しかった! よく『緊張しませんか?』と聞かれるけれど、『なんで緊張するの? うれいしことなのに緊張する理由がないじゃない? 』って思います。もちろんテンションは上がるけど、緊張よりもうれしさが大きいから、紅白のステージは楽しいですよ!」と。目からウロコがポロポロポロっと剥がれ落ちたのを覚えている。わたしにとって今日は、そんな思い出が呼び起こされたステージだった。そして、〝わたしは感動している〟と自覚するよりも前に涙が出る不思議再び……。みなさまにもぜひ、味わっていただきたい。大阪新歌舞伎座での同公演は1月25日まで!デビュー35周年記念 神野美伽 新春特別公演

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  • 19Nov
    • 14歳の小説家・鈴木るりか著「さよなら、田中さん」

      本来、このブログは音楽関連のみのスペースなんだけども。“リズム”が良い! という意味ではアリでしょう!ヽ(´∀`*)ノ作中に「瞼の母」も出てくることだし!wということで。先月17日、中学2年生の女の子が作家デビューしたのをみなさんご存知ですか?(。・ω・。)ただただその事実に衝撃を受けて、気になって気になって仕方なかった。ので、読みました。ひとこと感想。「読ませる…うまい…!」圧倒的な世界観で引き込むわけでもなく、三島由紀夫のような絢爛豪華さがあるわけでもないが、こりゃすごいわ、と。発売から2週間で重版かかるのもうなずける。とにかく、するするするする読みすすめてしまう…そんな感触。それでいて、おもしろい。クスッというおもしろさもあるし、感涙というおもしろさもある。謎めいたおもしろさだってあるし、キャラクターも話の展開もいちいちおもしろい。また、「係累」とか「秘すれば花」といった「ほんとに14歳なのかしら…!」と疑いたくなるような難しい言葉や、「なぜ知っている…!」と思わずつっこみたくなる「瞼の母」にまつわるエピソードなんかも出てくるんだけども、それが「がんばって使ってみました!」という感じはみじんもなく、ふつうのお出汁に味噌をといていくみたいに、ごくごく自然に、彼女の文章の中に違和感なく溶け込んでいる。さらに、おどろかされるのはその知識の幅広さ。明らかに彼女は「昭和」を知っている。肌で知っていそう。聞けば、幼少期は毎日のように図書館へ通い、いまは毎日毎日新聞をすみからすみまで読んでいるとのこと。納得。いずれにしても、それらすべてを小学6年生の主人公目線で描いているので、すんなり受け取ることができる。おそらくは老若男女、共感できる。そして、人の《情》というものにとても敏感なのだなと感じる。どんな人に囲まれて育ってきたのか……これまたとても気になる。ことに、主人公・花実ちゃんのお母さんが突き抜けたキャラクターで、ドン引きしたくなる一面も持ち合わせているんだけども、発する言葉はどれも力があり、好感が持てる。「学歴はいまさらどうしようもないけど、教養は今からいくらでも身につけることができる」と、新聞を読むこととテレビのニュースを見ることをマストとしている女性。志の高い人は、伸びしろというものがなんぼでも伸びていくどころか発達していくのだな、と再確認できた一文であり、わたしにとってはここがいちばんのきも!この本は連作短編5作品で構成されている。表題作の「さよなら、田中さん」のみ、花実ちゃん目線ではなく、その同級生・三上くん目線で綴られている。そして、ラストには大人としてのあり方を考えさせられるオチが用意されている。14歳の提唱を大人としてどう受け止めることができるのかが問われているともいえる作品群。「さよなら、田中さん」ほか4作を通して、みなさんも14歳の彼女と《勝負》してみてください!(。・ω・。)#鈴木るりか#さよなら田中さん

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  • 04Nov
    • 前川清・中村美律子 特別公演

      3連休のど真ん中は大阪新歌舞伎座「前川清・中村美律子 特別公演」へ(。・ω・。)今回はそれなりに早くチケットを予約しまして。6列目の17番・18番というかなりの良席を(σ´∀`)σゲッツ!! やっぱり、チケットは直接劇場予約! というのがいい気がする。さて、第一部の人情喜劇 「可笑しなふたり」は、もうタイトルどおり、おかしさ満点! 前川さんが一歩動くだけで客席が笑いで沸く。それに美律子さんがリアクションすると、お客さまはもう堪えきれず大爆笑。でも、〝人情喜劇〟と銘打っているだけあって、今の世の中にも通ずる考え方やエピソードが折り込まれていたり、ラストの前川さん演じる左馬之介の〝粋な計らい〟にはホロッとさせられたり。わたしが持っているべき〝秤〟はなんなのか。けっこうまじめに考えてます、昨日から(。・ω・。)そして、第二部のビッグショー「浪花の秋祭り」は想像以上にボリューム満点!前川さん、かっこいい…!美律子さん、めっちゃかわいい…!そんなお二人の歌をあんなにたくさん聴けるとは…!とくに、前川さんがご自身で作詞を手がけた「大阪」は、ずっとわたしの中で上位に君臨している歌なので、久々に生で聴けてかなり感激 ( ;∀;)美律子さんの「下津井・お滝・まだかな橋」もすっごく懐かしくてキュンとしたし、「瞼の母」は何度聴いても圧巻。来週木曜日まで上演されているので、まだの方はぜひ!大阪新歌舞伎座http://www.shinkabukiza.co.jp/perf_info/20171021.html

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  • 26Oct
    • おおい大輔「Zepp de “まぁええかLIVE”」

      10月26日は大阪・Zeepなんばにて開催された、おおい大輔さんの「Zepp de “まぁええかLIVE”」でした(。・ω・。)今年もリハーサルからおじゃまじゃま。当日までにも何度かリハーサルはされているのですが、わりと要所要所で再度打ち合わせしてはることが多々。ちょっとでも気になることが見つかったら、すぐさま打ち合わせというイメージ。だから、あんなに楽しいライブが出来上がるのかも。そして、リハーサルといえども真剣に! 臨む大輔さん。もしかしたら、本番より真剣かも…?!そうこうしているうちに、あっという間に開場時間!開場から開演まで、会場をまわってお客さまに直接ごあいさつするというのが大輔さんのおもてないスタイル。この日も、開場とともにロビーへ。そこには、演歌歌手・塩乃華織さんの姿が!ほかにもたくさんのアーティストさんが駆けつけてこられてました(。・ω・。)そして、いよいよ第一部の幕開け!ヽ(´∀`*)ノあざやかなミニオンカラーの衣装で「日本列島まつり歌」でスタート!「男の愚痴と幸せ探し」「昭和時代の忘れ物」「酒場『大輔』」「おしどり海峡」「他人ばかりの東京で」「人生勝負」「男ごころよ」と、オリジナル曲を次々と!(´ー`*)第二部のオープニングを飾ったのは、超にぎやかな「河内音頭」!!とにかく、歌詞がおもしろい!大輔さんの人生をなぞっているわけですが…時々、「あれ?」と思うようなことも織り交ぜられていて、実に大輔さんらしい「河内音頭」に(笑)。歌手仲間の生駒尚子さんもお囃子で参戦!三味線の山口晃司さんもすてきなパフォーマンスで盛り上げます!続いては、「じょんがら恋唄」。気持ち良さそう…!その後は大輔さんが自らギターを手にして「グッドバイモーニング」を弾き語り。そして、「酒と泪と男と女」をしんみりと…と思いきや、スペシャルサプライズゲストとして、なんと…!天童よしみさんが登場!オォ──(☆゚Д゚)(゚Д゚★)──!♪寝むるのでしょう〜 では、こんなかわいらしいポーズも!(´ー`*)代表曲「道頓堀人情」、それに、やしきたかじんさんの「やっぱ好きやねん」の熱唱を聴かせてくださった天童さん。やっぱりすごい歌い手さんやなぁという想いに支配されます。そして、再び大輔さんとのデュエットで「ロンリーチャップリン」を!これ、かなり鳥肌ものだと思ってます。近々、アルバムに収録されるそうです。絶対聴いてください、聴いたことのない方は…!(聴いたことのある方は何度でも!)大輔さんご本人だけでなく、バンドさんもみんな楽しそう。誰もが楽しくなる、それが“まぁええかLIVE”なのでしょう。終わった瞬間から、もう来年が楽しみになる。それも、“まぁええかLIVE”なのでしょう!おおい大輔 OFFICIAL WEB SITEおおい大輔オフィシャルブログ「まぁ、ええか!」

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  • 09Sep
    • もず唱平50周年記念コンサート

      本日は、もず唱平先生の作詞家50周年を記念して開催されたスペシャルコンサート(in神戸国際会館こくさいホール)へ。もず唱平作詞作品をオリジナル曲にもつ、八代亜紀さん、川中美幸さん、中村美律子さん、高橋樺子さんが出演。そして、司会・進行は水谷ひろしさん。なんとまぁ、豪華なラインナップなのでしょう…テレビではめずらしくはない“豪華共演”かもしれないけれど、生のコンサートでこの顔ぶれは…とっても贅沢。オープニングから、人生3度目くらいの「何に感動しているのか自分でもよくわからないけれど涙が出てくる」現象に見舞われ…もず先生との思い出エピソードがそれぞれにすてきで、歌を聴いても涙、トークでも涙。花束を手に、お祝いに駆けつけた円 広志さんには思い切り笑わせていただき(笑)。“東京に出て行きそびれた”というもず先生だから描ける歌の世界であり、人情風景であり、歌い手さんとの関係なのだということも改めて知るところとなり、題材は庶民的・大衆的なのに、ドラマ性がおそろしく高くて、今日も心をガクガク揺さぶられたという感じ。そして、川中美幸さんも「もず先生は心の支え」とおっしゃっていたけれど、たぶん、そういう人は他にもたくさんたくさんいると思われる。演歌・歌謡曲業界で、私が15年以上も踏ん張り続けることができたのも、あるときふと、もず先生からかけていただいた言葉に支えられて来たから…なんていうことも思い出しながら、聴き入ってはまた涙(笑)。コンサート終了後、ロビーにいらっしゃったもず先生にごあいさつさせていただくと、一緒にいた私の母にも「お互いに長生きしましょうね」と声をかけてくださり、「やっぱりもず先生やなぁ」と。お元気でなにより。お元気がなにより。私も元気を貫こう。

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  • 29Aug
    • 北沢麻衣Presents 真っ赤なワイン Live

      本日は、北沢麻衣さんの「夏の終わり… 真っ赤なワイン Live」へ。オープニングは、会場がBanana Hallということにちなんだ「バナナ・ボート」からの、今の時期にジャストフィットな「真っ赤な太陽」!選曲もさることながら、麻衣さんの衣装も実に楽しかった!胸におっきなひまわり&トレードマークの帽子にはめいっぱいの花々とフルーツ。“ビタミンが洋服を着ている”みたいな印象!「銀次」「港のセレナーデ」「夜を越えて」などの代表曲はもちろんのこと、今日は、麻衣さん自身が好きだったり思い入れのある歌もたっぷり!思い出エピソードとともに歌を聴くと、今までとはまた違ったふうにその歌が映るもので、個人的には「越路吹雪メドレー〜サン・トワ・マミー〜ろくでなし〜愛の讃歌」がなんとも新鮮に感じられておもしろかった。これまで、何度も何十回も耳にしてきた歌なのに。あと、やっぱりバンド演奏は良い!ミュージシャンの方々ってほんとに凄いなと思う。歌×音がとっても気持ち良かった!ゲストには五条哲也さんを迎え…後半は赤と黒のコントラストがカッコいい衣装でご登場。1曲目はアコースティックバージョンの「御堂筋線で…」。実は、この歌には私自身も思い入れ(?)があって。麻衣さんが「御堂筋線で…」をリリースされるタイミングで取材のお話をいただいたんだけども…「大阪の地下鉄・御堂筋線を題材にした歌なんですけど。こないだ、御堂筋線のドアにはさまったあなたにまさにピッタリ、タイムリーな歌!ぜひ、インタビューに来てほしい!」たしかに、その当時の編集後記で、御堂筋線のドアにはさまって恥ずかしい思いをしたという小ネタを披露したけれど…取材依頼理由がそれっていうのは(笑)ともあれ、麻衣さんに初めてインタビューさせていただいた歌が「御堂筋線で…」だったわけで、私にとっても大切な1曲に。「雨の御堂筋」「道頓堀リバーサイドブルース」に続いては、お待ちかねの新曲「真っ赤なワイン」!ワイン好きの私としましては…タイトルを聞いただけで、発売前から要チェック楽曲にエントリー。あんな歌かな、こんな歌かなと勝手な想像を繰り広げていたけれど、実際に聴いてみると…「私だったらどうやろう? そこまで待てるか?」「理由…いらないっていうの、わかるなぁ」と、聴きながらいろいろ考えてしまい、切なくなってホロリくる歌だった。ちょっぴり意外。でも、良い意外性。みんながボジョレーで乾杯する中、ひとりボジョレーするとより雰囲気を味わえそう…とまた、勝手に妄想中。カップリング曲の「Fifty-fifty Love」もシャレオツ楽曲。それでいて、なぜかかわいさも感じるあたりに、親近感を覚える。 さて、ライブタイトルどおり、まもなく今夏も終わり。この秋も、いろいろなステージを観に行けたらいいなぁ。

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  • 07Aug
    • デビュー50周年記念 FUJIKO Live

      昨日は、 美山有里からFUJIKOへデビュー50周年記念 FUJIKO Live in Billboard Live OSAKAにおじゃましました。今回の会場はなんと、ビルボードライブ大阪!!しかも、演奏はアロージャズオーケストラ!!もう、楽しみしかなかった!!約2年ぶりにお会いしたFUJIKOさんは変わらずお元気!!で、美脚も健在!!独特のファッションセンスを生かした衣装もインパクト大!!そんなFUJIKOさんが繰り広げるライブなのだから、おもしろくないわけがない。楽しくないわけがない。ラテンにはそれほど馴染みのない私だったけれど、FUJIKOさん(当初は改名前なので美山有里さん)に出逢って、聴く機会が増えた。FUJIKOさんが歌うラテンナンバーは、聴く人を元気にする。真夏にスタミナ料理を食べるみたいな効果がある。今回、夏バテ気味だった私も気持ちの昂揚とともにシャキッとなれて、「元気をもらうってこういうことか」と思った。今回、FUJIKOさんがアロージャズオーケストラのみなさんにお渡しした楽譜は、なんとデビュー当初、キャバレー等を回って歌っていたときのものなのだとか。なんと50年もの間、大事に大事に持っていたということ。「でも、50年やからね。あちこち破れたり虫食ってたり、もうボロボロ(笑)。それをセロハンテープ貼ってつなげて、修繕大変やったわ(笑)」と笑う。アロージャズオーケストラの演奏もほんとに心地良くって、もっともっとこのカッコイイ世界に浸っていたい…と思うも、すてきな時間はおしまい。しかし、50周年ってすごい。私がいつか、50周年を飾ることができるものって…あるかしら?

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  • 27Jul
    • 水田竜子さん 新曲「新庄恋しや」8/9発売!

      8月9日にリリースされる水田竜子さん(キングレコード)の新曲「新庄恋しや」をひとあし早く聴かせていただきました。みなさまにも早く、「新庄恋しや」に出逢っていただきたい。そして、主人公の女性に強く優しく寄り添っている水田竜子さんご自身にもこの歌を通して触れていただきたい。そう想いながらライナーノーツを書かせていただきました。『新庄恋しや』特設ページ◆主人公と水田竜子のコラボレーションかねてより、水田竜子という女性には“凛”という字が似合う。ことに、近年では牡丹の花を思わせる“凛”をまとっている。牡丹といえば、「立てば芍薬 座れば牡丹」の句を誰しも思い浮かべると思うが、さて、歌う姿は——?8月9日発売の新曲「新庄恋しや」に見る女性は、都会という名の街で、まさに“凛”として生きている。だが、その内にあるものは幸せを押しのけるほどの“淋しさ”であり、心の中でしか“淋しい”と言えない女性である。馬子唄に乗せることで初めて、ふるさとを恋うる彼女の愛惜は声になる。力強くも繊細に、その節を歌い上げる水田竜子の声がそれを叶えている。あの日、始発に乗った自分を振り返るとき、この女性は何を思うのだろう?憧れが日常に変わったと気付いたとき、人は淋しさを味わう。けれども、彼女はその淋しさに飲み込まれはしない。切ないほどになつかしがるものの、戻ろうとは思っていない。「ここで生きる」覚悟を据えている。元来、郷愁感とはひそやかな、心の奥底に静かに横たわるような、それでいて押さえきれない恋慕のような想いである。相反するようでいて、迷いのない水田竜子の声は不思議なほど、主人公の女性がともなう郷愁感にピタリと寄り添っている。それは澄み切った“音”となって、耳や心だけでなく身体中に、そして骨にまで響いてくるようだ。これまで、水田竜子が歌い紡いで来た女性像は、自立しているようでいて、どこか恋に主導権を握られていた。ともすれば、恋や愛に振り回されているともいえる女性たちだった。けれども「新庄恋しや」の女性は、“ここ”を動きはしない。動じない女性が背筋を伸ばして佇んでいる姿が、マイナー調のメロディとともに聴く者の心に流れ込んでくるはずだ。それは、25年という節目を目の前にした水田竜子自身の心構えのようにも映る。「新庄恋しや」のそこここに、水田竜子の横顔が見え隠れしている。どうやら歌う姿は、これまで私たちに見せてきた姿と、初めて見せる姿のハーフ&ハーフのようだ。この歌を分岐点に水田竜子の歌は、恋模様が見える歌から人生が見える歌へと変化を遂げる。きっと。プレ25周年のこの時にふさわしい、なんとも繊細なゆらぎのある、なんとも欲張りな歌の、お目見え——。**********水田竜子 オフィシャルサイト 竜宮城水田竜子オフィシャルブログ「水田竜子の乙姫日記」

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  • 03Jun
    • 三山ひろし 特別公演

      本日は、「新歌舞伎座初座長 三山ひろし 特別公演」へ。初座長…!もちろん、三山さんご自身もある時期から希っていたことだろうけれど、今回の座長デビューは五木ひろしさんの願いも叶えたことになると、ふと思った。同じく、大阪 新歌舞伎座での50周年記念公演に先立ってさせていただいたインタビューで五木さんはこうおっしゃっていた。“若手歌手に間近で自分の背中を見せることによって、想いを継承していってもらいたい。そしてゆくゆくは、座長公演を行える歌い手へと成長していってほしい”と。そんなことを思い出しつつ、第一部のお芝居「若様弥次喜多七変化」を笑い泣きしながら観劇し、第二部の歌謡ショー「三山ひろし オン ステージ〜みやまつり〜」では、懐かしい(という表現を使うようになるとは…!)デビュー曲「人恋酒場」から、三山さんいわく、“ジャパニーズダンディズム”がテーマの最新曲「男の流儀」までずずずいっと三山節を聴かせていただいた。そのなかでも聴きどころはやはり、長編歌謡浪曲「元禄名槍譜 俵星玄蕃」だろうか。私がここでああだこうだと語るよりも、実際に聴いていただくのがいちばんだと思うので今日のところは「披露した」という事実のみにとどめさせていただく。まだ、明日の千秋楽もあるし!新歌舞伎座初座長 三山ひろし特別公演とにかく楽しかった!とにかく酔いしれた!とにかく女形が……!どうか、これから先も2度・3度、10度・20度とこの上町筋に「三山ひろし」ののぼりをはためかせてほしい。 そうそう。奇しくも本日は、三山ひろしさんのデビュー記念日。この日にブログを始めるというのもなかなかオツなものです。

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