あいすの低血糖症状でてきたころ **2009年4月②** | 世界はきらきらしているよ --あいすの人生戦略記録帳--

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2011/5/5追記

この頃、1年ちょっと前の私は相当栄養療法に固執していました。
もちろん栄養療法を否定などしません。
今もサプリメントは飲んでいます。

しかし、栄養療法が全てではありません。

低血糖症は病気ではありません。
症は症候群です。
その人にあったケアを地道に続けるしかない。
私は身をもって体験しております。

どうか、栄養療法だけに偏る人が減りますように。
あなたがもっと根本の問題に気づけますように。


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私の病気「反応性低血糖症」がわかるまでとわかってから、を詳しく書き出してゆくことにしました。




2009年1月は こちら




2009年2月は こちら




2009年3月は こちら




2009年4月①(4/1~4)は こちら




2009年4月。

怒涛の展開継続中です。。。w







4/2からしばらく書いていた、時間ごとの体調変化のノートを見つけました。

細かすぎる、私(笑)









あいすの人生戦略記録帳












しかしここにおもしろいことが書いてあります。










4/2

糖分をとると、体がらくになるっぽい

寒気 暖房の部屋で震える 糖分摂ったあとは汗かいてきた あつい










これは、病気が何だかわかる前。

最初に救急車で運ばれた次の日のメモです。

このときから体自覚していたわけですね。砂糖で体が楽になると。。。末期ですね(苦笑)







確かに血糖値が低い状態で、砂糖を摂れば、急激に血糖値上昇するため、一時的に楽になるのかもしれません。




チョコやアイス中毒の人が、それらを食べて幸せになり、また食べたくなるのと同じことです。

ただ、急激に上がる血糖値は、急激に下がります。そしてまた辛くなる。




また砂糖、チョコ、アイスを食べる。。。




と繰り返しているうちに体に異変が出てくるでしょう。。。




私の場合は「倒れる」「動けなくなる」と体が素直に反応してくれるので、ある意味わかりやすくてよいです。







よくわからない







・だるさ

・酷い眠気 

・不眠

・体力ない

・頭痛

・体重低下

・鬱

・集中力続かない

・冷え性







など、あるようでしたら、一度食生活を見直してみてはいかかがでしょうか。




私みたいになる前にw(笑顔)

























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4/5

いろんなものに砂糖入っていてびっくり

そしてネット見てて、私は食に無頓着で、砂糖だけ取ってたからいけなったんだと思った

アコルトの伏線は読めなかった。。。

朝は辛かったが、夜は結構元気だな







別冊メモより




6時 目が覚める

7時 アミノ酸

7時半 たまごかけごはん食べる

8時 動けるようになった

10時すぎ アミノ酸 少し倒れる

11時 パソコン 徐々に気持ち悪くなる

12時 寝る

13時 ナッツ食べる 少し動ける とりから、ぎょうざ、玄米

14時 頭痛 36.9℃

15時半 アミノ酸 体あつい

15時50分 だるさ まぶしい

16時 寒くなる 36.7℃

17時 動けるようになる

18時半 アミノ酸

20時 夕食 

21時 食べた後だるくなる 呼吸浅く、そのまま寝る

22時半 起きる アミノ酸 

23時半 お風呂はいる

1時 アミノ酸 寝る










このときまで、売っているものの袋に書いてある原材料名などちゃんとみたこともなかったです。

あらゆるものに砂糖が入っているので、何を食べてよいかわからなくなりました(苦笑)







アコルトというのは、原宿にあるマクロビオティックのパン屋さんです。 こちら




そこの店長さんが不思議な生活をしているなぁと思っていたのですが、

まさか自分も不思議な食生活になるとは!あせる




日記にいろいろ書かれています。是非みてみてくださいませ☆













4/6
何とか職場に着くが、使い物にならず、昼食後に寝てしまうし、早退した。





別冊メモより

11時20~40分 発作 立てず

13時20分 グラグラして倒れて起きた 寝ていた

17時35分~16時過ぎ 発作

20時 食べている途中でグラグラ 食事後、寝てしまう

 

なんとか仕事に行こうと頑張るけれど、気持ちに体が全くついていっていない様子がわかる内容。。。













4/7

食事後に倒れることは変わらないけれど、比較的動ける!!

と余裕ぶっこいて散歩に出掛けたら、帰り膝がガクガクして困った







体力が本当になくて、少し歩いただけでもう体がついてこない

それだけ状態が悪いということなのですが、このときの私はそれに気づいていない。。。







散歩後必死で家に帰ったら、玄関先でそのままうつぶせに倒れ、動けなくなりました。




ネットで砂糖やブドウ糖について調べ、自分の病気についてひたすらプリントアウトしていました。













4/8

仕事も、朝と食後意外はまぁ動けて、どうにかつかえそう

職場のBOSSに「適当にしたら良いよ」と言われて、かなり嬉しかった







職場の人に、病気を説明したら、職業柄すぐに理解してくださいました。

「時間によって体調がかわるわけでしょー」と。







4/9







当時のブログ記事は こちら







別冊メモより







5時30分 おきる けっこうさっくり起きれたw アミノ酸

5時45分 自分で朝食用意 

6時40分 用意、7時くらいまで寝ていた

7時過ぎ 自転車で駅へ 自転車は座れるからラク。階段上れた!!各停乗る

8時40分 職場到着 10分くらい倒れる 

10時45分~11時20分 発作 36.1℃

13時35分~14時20分 軽く発作

16時35分 仕事途中で発作 しばらく耐えていたが。。。

17時30分 無理と悟り、他の人に助けを求める 倒れる 寒い 意識はあるが動かない

~19時 立てるようになる 帰宅










はい、病人の一日ですねw(笑顔)

とにかく、「仕事にいかなきゃ!!」と必死でした。




夕方の発作は、無理をした結果起きたこと。

床に横たわってました。意識はあるけれど、動けず。

りんごジュース飲ませてもらい、チーズとアーモンドを砕いて食べさせてもらい。

まぶたも痙攣していました。

救急車に乗らなくてすんだのは、介護のおかげかと。ありがとうございました。







最高に具合が悪い(倒れる直前)は右手薬指小指がしびれ、そこだけ極端に冷たくなります。

左も若干。

医者に聞いても流されていましたが、今は理由がわかります。

理由はまた今度書きますねw













4/10




仕事中、補食をしに引っ込んで、食べると具合悪くなり寝てしまうので、食べることが苦痛になっていました。

ぐらぐらやぼわぼわ、眩暈や動悸、息切れ、しびれ、眠気。。。

それでも仕事には出ていた私。




気合のみで動いていました。

























2009年4月5~10日のまとめ。






体は「もう無理!」といっているのですが、

私はそれを許さなかった。




その結果。。。




次回からはさらに展開します☆