2010-02-18 15:55:12

沖縄県民に特別のご高配を

テーマ:政治
今日、沖縄県名護市の稲嶺市長が鳩山総理と会談したそうです。

稲嶺市長は、ご自身の選挙公約である「海にも陸にも基地を造らせない」という考えを改めて総理に伝えたとのことです。

米軍の普天間飛行場移設問題については、鳩山総理が5月末までに決着させると発言したものの、その後も迷走が続いており、具体的な移設先に関して連立与党の間でも調整がついていない状況です。

こんな現状に、アメリカ政府もあきれていることでしょう。

このまま行けば、閣内不一致による社民党の連立離脱など、基地の問題が政界再編の引き金になる可能性が出てきています。

その流れを読んでか、自民党から民主党に鞍替えする議員が出てきたり、あるいは公明党が民主党との連携を模索するかのような動きなどもあるようです。

せっかく政権交代を実現したというのに、これでは細川政権の二の舞です。

選挙では政策だマニフェストだと言いつつ、結局は小沢VS反小沢に逆戻りでしょうか。

もう21世紀になって10年目だというのに、政界ではまだ角福戦争が続いているみたいな印象です。

「沖縄県民斯く戦へり 県民に対し後世特別のご高配を賜らんことを」

沖縄戦で海軍の司令官だった太田実中将が、自決する直前に海軍次官宛てに発信した電報のなかの一文です。

沖縄の基地の問題を政争の具にするのは、いい加減やめていただきたいですね。

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