2004-10-14 16:51:30

JHO

テーマ:ブログ
この写真は、結局デビューすることのなかったテクノトリオを
売り出すために20年前以上前に撮影されたもの。
何故、僕が持っているかというと真ん中に写っているのが叔母だから。
このテクノトリオにまつまる話が傑作で、
3人は小学校の先生で忘年会の余興用にバンドを結成した。
音楽は好きだったらしいけど、毎週木曜日にオンエアされてた
『ザ・ベストテン』を欠かさず見ていたような
聴くのは歌謡曲専門というタイプ。
その番組で見たYMOの印象があまりに強烈で
‘のぼせあがっていた’叔母たちはYMOのコピーをやろう
ということになったらしい。
だけど、誰もシンセなんて持ってないし、
当時はとても高価なものだったから
機材は小学校の音楽室にあるものを使うことにした。
鉄琴、木琴、大太鼓、小太鼓、シンバル、ピアニカ、マラカスなどなど。
もちろん練習は音楽室で放課後に行い
楽譜は音大を出ていた叔母が試行錯誤しながら作ったみたい。
“音楽”なのか“YMO”なのか
夢中になった原因が何だったのか分からないけど
3人は魔法にかかったように練習に明け暮れ
それは大絶賛を浴びた忘年会が終わっても続いた。
もちろん、音楽室でね。
いつからか誰からともなく、デビューしたいなと思い始めたみたい。
だけど、公務員なわけだし、そこには“ルール”という壁が
あることを承知していたので、ライブハウスはもちろん
コンテストに出ることすらためらっていた。
「YMOは、ヨーロッパから火がついて日本には逆輸入される形で売れた」
という話を練習後の音楽室で聞いた叔母は、ピンときたらしいんだよね。
「密閉した瓶にカセットテープを入れて、海に流そうよ!」
3人はそれがどこか知らない土地に流れ着くなんて信じなかった。
だけど、なんとなくモヤモヤした気分が晴れるかなと思って
早速、デモテープ作りを始めた。
マイクもオープンリールも全て放送室に行けば揃っているからね。
校長先生をはじめ、他の先生たちには
「音楽授業の教材作り」ということにして
休みの日もレコーディングさせてもらったというから、
ある意味おおらかな時代だったんだろうね。
そうやって作られた100本の瓶詰めデモテープは
連絡先が書かれたメモと一緒に
近くの海から、知らない土地に向けて放たれたんだ。

なんか、長くなったから続きは明日書くね。
2004-10-13 00:45:55

3人で1人

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この3人ほど仲がいい姉妹はいないんじゃないかと思う。
この3人は3つ子で(全然似てないけど)
母親はシングルマザーで
彼女たちが高校を卒業すると同時に亡くなったらしい。
それいらい、3人は不思議な生活を送っている。
似ていない3つ子の彼女たちだけど、それ以外は驚くほど一緒なんだ。
身長はもちろん、手足のサイズやスリーサイズ、洋服の趣味から異性のタイプまで。
だから、生活に必要なほとんどのものを3人で共有している。
決して褒められた話ではないけど、保険証やパスポートなんかも1枚で済ませているみたい。
極端に言えば、3人が生活するためのコストが1人分で間に合うってこと。
そんなことやって大丈夫かよ?と思うけど
その生活を始めて7年間、なにひとつ不自由はなかったらしい。
だからかどうか分からないけど、彼女たちは週に2日ずつしか働いていない。
2日×3人=6日といった計算なのかな。
それで1人分の生活費は稼げるだろうから。
これはこれで優雅な生活だよね。
優雅に暮らしているから、彼女たちは曇ったところや歪んだところがないし
一緒に遊んだりすると、身体を覆っている不穏な膜が溶けるような幸せな気分になる。
この写真は、3人の誕生日に撮影したもの。
底抜けに明るい雰囲気が伝わるかな?
2004-10-12 17:46:18

20年前の“黒”って娼婦の色じゃなかったっけ?

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女性の下着について、男の僕にはどうしても分からないことがある。
「なぜ、その下着を選んで買ったのか?」

男と比較すると、女性のものは無数に思えるほど沢山の選択枝がある。
色、かたち、素材…。
何を思って買うのだろう?
一時期、この疑問を色々な女性にぶつけてみた。
だけど、どの答えも僕を納得させてくれなかった。
選んで買うからには、かならず理由があると思うんだけどな。
疑問は深まるばかり。
だから、理由を聞いてもいいかな?
よかったら教えてください。

追伸・以前、古着のバイヤーをしていた。
   仕入れ先の倉庫には、たくさんのコンテナがあって、
そのコンテナには種類別に分けられた衣類が詰め込まれていた。
それを組まれた足場から覗いていって、気になるコンテナにダイブして
衣類を掘る...そう、まさしく掘りながら、商品を探していくんだけど、
女性の下着ばかりが入ったコンテナを何度か見たことがある。
あれは、どこから来てどこに行ったんだろう?
ちなみに、そこにはダイブしてないよ(笑)。
2004-10-11 10:00:57

カフェ CQ

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田舎道を昇って、何回か右折と左折を繰り返すと
両脇の木立がとぎれ、一気に空が広がる。
柵の手前で、その道はあっけいくらいにカットアウト。
そこからは、空と海と悠々と舞う鳥たちのみ。
そんな場所で彼女はひとりカフェを営んでいる。
コーヒーが嫌いだからと、メニューにコーヒーがないカフェ。
コーヒーを水代わりに飲む僕が通うようになって3年くらいになるかな。
この場所が好きな理由に、BGMが流れていないことがある。
風の穏やかな日はゆったりとした時が流れ
そうじゃない日はカフェに守られているような気分になる。
無駄がない空間なんだ。
そこは彼女のアトリエとしても機能していて
“子宮”をテーマにした小さなオブジェがカフェのいたるところに置いてある。
僕にとって、そこは子宮の中のような場所なんだけど
子宮の中にたくさんの子宮があるというのもいいよね。
今度いつ会える?
ドライブしながら行ってみないか?
2004-10-10 16:58:58

廃人テスト

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今日、アフロにしてみた。
アフロにしたついでに、サングラスを買った。
どう?
ジロジロ見てくれ、行き交う人々。
僕のイメージから本当の僕はどんどん離れていく。
それでよし。
分かってくれてないことが分かっていれば、
分かってくれないと傷つくことがなくなる。
だからジロジロ見てくれ。
変な人と思われれば思われるだけ楽になる。
いい加減楽になりたいんだ。
2004-10-08 15:56:39

スタートをかねてテスト

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Air Silky』というラジオ番組が、クロスFM(福岡)で時々オンエアされています。
この番組は、僕が制作したミックスを木寺さんに聴いてもらい
そこから喚起されるイメージで撮り下ろしをしてもらった写真をWEB上にアップするという企画。
ラジオ番組をワンマンスタイルでやり続けて10年を経過した。
制作した番組はすべて“less talk,more music”。つまり、トークが他の番組に比べて圧倒的に少ない。だけど、全くないわけでもない…。
番組の主役は僕ではなく音楽たちなので、なるべくトークをかませないようにしているけど、
全くのトークレスにすると、それはそれで各トラックの魅力を伝えきれなかったりもする。そのバランスをとるのは、とても難しかったりするんだけど、ある時期から
「トークに代わる“ナニカ”をプラスできないか?」
と考えはじめ、ほどなくして木寺さんを友人より紹介してもらった。
「写真と音楽のコラボってどうかな?」
というアイデアが浮かび、早速、木寺に相談したところ、是非やろうということになり、ラジオ番組『Air Silky』は生まれた。
そして、今回は「写真と文章のコラボ」をココで始める。
ココでは、木寺さんに写真をアップしてもらい、そこに僕が文章を付けるという
ラジオ版とは、逆の手順で行う。アップは、基本的に平日の毎日を予定。
木寺さんの写真は、僕個人としてもゾクゾクすることが多いので毎日の楽しみが一つ増えたような気分がしてワクワクしている。
文章のテーマは、不特定の誰かに向けたメッセージ。
色々な人とのコミュニケーションを始めたいな。
どんどんメッセージをください。

…テストのつもりで書き始めたのに、ちょっと長い文章になってしまった(苦笑)。
だけど、これでもテストです。
では、また次回。

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