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2005-11-28 00:44:09

ターシャ・テューダー(1)

テーマ:日常

昨日テレビで見たアメリカの絵本作家。
というより、庭とともに生きるおばあちゃんだ。
彼女はアメリカのバーモント州の山間部に大きな庭を持っている。
ぱっと見は、自然な感じで花が咲いたり、木が生えているが、それも彼女が毎日庭に手を入れてきたから。
彼女が言うには「堅苦しいのはきらい」だそうだ。
しかし、庭に植える草花への妥協はまったくない。
必要なものは自分で創り出すポリシーを貫く。
もう90歳を超えている。
元気なのは、元気なのだろうが、彼女をそんな一言で片付けるのは少し違う。


庭に咲く花が楽しい。
チューリップ、水仙、忘れな草、しゃくやく、古種のバラ……。
あとはたくさんあって忘れた。
彼女も花の名前は「もう忘れたけど」などと、いたっておおらかな様子。
彼女の言う雑草とは、あまりに繁殖力が強すぎる草花のことで、それ以外は放っておく。
テレビは、庭の春夏秋冬の様子を映し出していたが、やはりたくさんの花が咲く春が美しい。
他の季節もそれなりの美しさを持っていることは間違いないが、春の美しさといったら。
「奇跡」とは彼女の言葉だが、そう形容しても大げさでないと、この庭を見ていて思った。


花は日本名と英語名が紹介されていた。
マツユキ草は、snowdrop。
アツモリ草は、なんだったけ。
他にもたくさん紹介されていて、それぞれに由来があるのだろうなと思う。
春が遠くなくなった頃、庭の片隅でマツユキ草を見つけた彼女は「かわいいわね」とその白い花を、じっと見ていたのが印象的だった。
本当にかわいい花だった。


彼女が住む場所は、冬が長い。
冬の間は家の中にこもるしかない。
夏の間は庭仕事で忙しいだろうから、絵本に取り組めるのは冬なのだろう。
それでも、温室の草花は気になるらしく、毎日見に行く。
昨日と同じ姿をしているかどうか、気が気でないのだろう。


庭仕事の手伝いをしにきた息子(60歳を超えている)や孫にあれこれ指図をする。
その姿に、老人はやっぱりこれだからと微笑ましい。
子供たちはもう何度も聞いているだろうことにも、黙って従う。
彼女が言うに「歳をとっても悪いことばかりじゃない。助けてと言ったら、すぐに助けてくれる」と何気におちゃめ。
snowdrop (続く)

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2005-11-25 01:36:12

グーグル・アース

テーマ:ニュース

もう多くの人が知っているかもしれないが、おもしろい。
全世界の衛星写真が誰でもすぐに見ることができる。
もちろんただで。
あまりに鮮明に見えるので、北朝鮮がアメリカに抗議したとか。


http://earth.google.com/


とりあえずチェックするのは自分の家で、僕の小さな家の屋根の色まできれいにわかる。
少し古いから、僕の車の色が違う。
ゆかりの場所や、デートをした場所なんかをどんどんチェックする。
ただ、地方都市や山間部などはまだ画像はかなり粗い。

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2005-11-24 01:34:50

竜安寺石庭

テーマ:旅行・山

竜安寺の石庭は、壁の向こうに鬱蒼とした木々がある。
季節によれば、花をつける木もある。
しかし、作庭当初は壁の向こうに木々はなく、京の町並みが見渡せたそうである。
思うに、現在は街の喧騒は木々に遮られ、石庭内部で見事に完結している。
木々は主役にはなりえず、石と石の配置が際立って存在感を示している。
それ自体が禅の公安とも、小さな宇宙にも例えられる。
一方、京の街が霞むように見えたであろう、かつての庭を想像すると、現在とはかなり違った趣きがあるように思う。
石に目を向けるにしても、塀の向こうの京の町には常に多くの人々がいることを意識せざるを得ない。

竜安寺石庭

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2005-11-23 03:14:28

宮沢喜一氏のインタビュー

テーマ:ニュース

一言で言えば自民党の良心を感じた。
自民党結党50年の歴史を振り返る、朝日新聞の企画紙面である。
彼の取材時の写真が掲載されており、痛々しくなるほどに痩せていた。
インタビューでは、戦後自民のリベラルの本流の元首相らしく、小泉首相の対中国政策やイラク自衛隊派遣に対して直言している。
過激にならず、戦争の反省の上に立った憲法の平和主義を大切に思う気持ちが背景から強く滲み出ている。
また、現在進行中の小さな政府に対しては、やってみる価値はあるとしながらも「ただ、小泉さんの言うことを本当にやると弱者にきついかもしれない。それは心配しています」と述べる。
結党からの自民党を知る宮沢氏のこの言葉に、思わず感動を覚えた。
自民党の良心を体現していると思った。


ついでに言うと、今日の朝日新聞は、自民党の50年の支配を振り返る企画もあり、とてもおもしろかった。
派閥による擬似政権交代の話は、コンパクトに冷戦下の日本の政権の様子を考えることができる。
そのほか、渡辺恒雄氏の放談? や五百旗頭真氏の沖縄飛行記、日本の格差社会のコラムなどなど、今日はなぜか気になる記事が満載。

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2005-11-20 01:58:58

今日になって書けたこと

テーマ:サッカー
昨日はサッカーをした。
少し寒いぐらいだけど、動くのにちょうどよい。
なかなか調子がよくて、いつもよりよいプレイができた。
ただ、少し攻撃的な精神状態だったので、若干ラフプレイになるところがあった。
こんな精神状態なった原因とそれを増幅させた原因はわかっているんだけれも、止まらない時は止まらない。
しかも、ミニゲームの判定で少し言い争いまでしてしまった。
ミニゲームごときで、譲ればいいとわかっているのだが、昨日はやってしまった。
いつもはこんなことしないのに。。。
しかし、相手に怪我なんかさせたら大変である。
気をつけねば。
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2005-11-18 01:30:12

わんこがいた冬

テーマ:日常
昔、僕の家には犬がいた。
芝系の雑種で、耳は立っていて、毛は茶色で、柴犬の顔をベースにウェルッシュコーギーとビーグルをスパイスにしたような顔だった。
数年前まで生きていて、17歳まで生きた。
死んだのは、12月のある日。
のんびりした犬で、今もこの犬のことで思い出すのは、寝起きで目を腫らしている顔や、呑気に欠伸をしているところだ。
そう言えば、口が臭かった。
今もパソコンのデスクトップに陣取っている
死んだんだけど、死んだ気はそんなにしなくて、何だか今もとても近い場所にいるような気がする。
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2005-11-14 02:02:13

少し古い話なんだけれども

テーマ:サッカー

先月Jリーグの浦和対柏の試合で、田中達也がタックルを受けた際に大怪我を負った。
最初にテレビで見たときから、右足首が普通じゃない方向に曲がっていて、一目で大変な怪我であることがわかった。
映像はしばらく続いていて、激怒する選手や、何とか冷静に事態を落ち着かせようとする選手などがわかった。
タックルをした選手は、呆然とその場に立ち尽くしており、涙を流していた。
怪我は右足の脱臼骨折ということらしいのだけれども、完治してサッカーができるようになるまでには、半月以上かかるようだ。
田中達也は日本代表級の選手であるだけに、本人や周囲はとてもつらいだろう。
彼はこの件に関して、コメントを出している。


「昨日、柏レイソルとの試合中に土屋選手との接触で怪我をしてしまい皆様にご心配をおかけしています。
怪我をした直後はショックと痛みで冷静さを欠いていましたが、時間が経つにつれ平常心を取り戻しつつあります。
これからは気持ちを切り替えて一日でも早くピッチへ戻れるようリハビリに務めていきたいと思っています。
しばらくの間、皆様の前でプレー出来なくなってしましたが、今シーズンは、まだ終わった訳ではないですし、今まで通り熱い声援をよろしくお願い致します。
そして、柏レイソルと土屋選手への誹謗中傷はおやめくださいますよう合わせてお願い致します。
我々、プロサッカー選手は常に全力でプレーし、皆様に最高のプレーをお見せすることに務めています。
その上でのアクシデントは付き物だと私も十分理解しています。
土屋選手にも昨夜、怪我については気にしないようにと伝えていますので、どうぞご理解下さい。
それが、今一番の気がかりとなっています。
最後に、必ずピッチに戻りますので、また、応援よろしくお願い致します」
オフィシャルサイトより。
浦和レッズ 田中 達也


本人はどれだけ悔しいかわからないが、プロのサッカー選手として模範的なコメント過ぎて、少し泣ける。
かつて僕もサッカーのプレイ中に、骨を折る怪我をしたことがある。
サッカーのレベルは全然違うけれども、手術前の不安や、手術の朝のこと、リハビリ、怪我の後始めて歩いたこと、走ったこと、サッカーしたことなんかを思い出した。
少し古い話なんだけれども、やはりこの怪我は他人事じゃなく、遅ればせながら今日書かせてもらった。
彼の一刻も早い回復を願う。

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2005-11-13 02:06:18

『一外交官の見た明治維新』(岩波書店)

テーマ:読書

今読んでいる本で、著者は、アーネスト・サトー。
幕末から、明治にかけて日本に駐在したイギリスの外交官。
彼の名前を耳にした時から、日本と関わりがあるのかと思っていた。
そんなことは全くなく、生粋のイギリス人だそうだ。
「私の名前は、日本人のありふれた名字(佐藤)と同じなので、他から他へと容易に伝わ」る、そうだ。
このことに、今まで誰も触れていなかったもんだから、何となくひっかかってはいたのだ。
よかった、やっぱりそうなんだ。

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2005-11-11 02:20:39

再評価

テーマ:ニュース

フランスの人権宣言は、個人の自由と私有財産を保障したが、当時私有財産をほとんどもたない多くの民衆には意味のない規定で、対象は商人や貴族といった富裕層だったそうだ。
もちろん、その意味は時代を経て、再評価されて、世界中の人々に普遍的な価値をもたらしている。
そう言えば、マグナ=カルタなんかも、当時は貴族の特権を認めさせるための文書だったのだが、現在は王権の制限という面により大きな意味を見出されて、憲法的文書の最初のものとしての価値は揺るぐことがない。
逆に言でば、現在の都合のいいように解釈されているとも言える。
結果オーライってやつかな。


それにしても、フランスの暴動騒ぎは、移民の不平等が大きな原因の一つだ。
200年前の課題は今もちゃんと生きているようだ。

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2005-11-10 01:54:26

深層意識

テーマ:仕事
今日は夜遅くまで仕事をしていても、いっこうに良いアイディアが浮かばないので帰ることにした。
地下鉄の乗換駅で、顔の赤い、見るからにさっきまで酒を飲んでいた女性とすれ違った。
そこで「ビールかな?」と、思うと、あることを思い出した。
発泡酒のケース箱の革新的な形のことを。
その箱の形は、ダンボールの使用量や流通の合理化にかなり貢献しているらしいのだ。
これは、使えるかも知れない。
無駄かと思える情報も、何かの時に引っかかってくることがあるんだと再認識した。
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