JALESお疲れさまでした。

エントリーシート提出期限も明日となりましたね。

みなさん、記入お疲れさまでした。

典型的な記入内容ではありましたが、行数はそれなりだったので迷った方も多かったかもしれません。

提出後は吉報を待つのみですが、次回試験までにできることをご紹介していきましょう。

①ESがもう一枚あるつもりで、別解をちょっと練ってみる

②CA試験と考えず、自分自身の魅力を伝える場所だと試験をとらえる

③句読点を意識して話すよう心掛ける。

①

ESの各質疑は、「これ以外に何かある？」という感じで、サブネタに話が発展することが

過去にも多かったようです。

サブネタを聞かれるから用意するというよりは、みなさんのこだわりや、がんばったこと、

JALでやってみたいことは、一つこっきりでは寂しいかも。

最終試験までネタを持たせるためにも、後一つくらいネタのある方は、余裕をもって試験に臨めますね。

ESで全力疾走しすぎないことは、結構重要です。

②CAに向いている、CAを意識して、CA試験でこう話したほうが有利だろう・・ということは

全員が考えることでは？

ってことは、CAを意識した回答は、きづけばかぶりまくりになりやすい。

CAに求められることは？ととわれ、「はい保安要員としての姿勢です！」答えることなどが

これに当てはまりますよね。どうしても保安にこだわるなら、

「正解を求めず、作り出そうとする姿勢です。緊急事態も、サービスも正解はなく、

その場の流れで正解をお客様とつくりださなくてはならないからです」

と語れば、少しはかぶりを予防できるかも。

そもそも、保安ネタ=言うまでもないネタ、と腹をくくったほうが、いい回答もできるかもしれません。

過去にも保安ネタで回答した際、「う～ん、他にはない？」とか、「保安は言うまでもないんだけど」

と渋い顔をなさった面接官のみなさんもいらっしゃいましたしね。

③句読点を意識して話すと、話し方がゆっくりとなり、話しすぎをセーブできる。

また早口で笑顔をキープすることは難しい。句読点でしっかりと笑顔を載せる余裕を持てるよう

練習することもいいですね。

以上、九月の試験までいろいろ試行錯誤してみてくださいね。

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くるみ会便り (６月２５日アップ）

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