今日はこちらの本をご紹介します。
空気を読むな、本を読め。 小飼弾の頭が強くなる読書法 (East Press Business)/小飼 弾

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筆者は小飼弾さん。書評などを主な題材する超有名なアルファブロガーです。僕も自分で書評ブログ(と呼べるレベルではありませんが)を書くようになって、この本を読んでみました。
カリスマ的な書評ブロガーさんの読書観や読書歴、さらには読書癖(?)が記載されており、とても楽しく読ませて頂きました。
まず、タイトルがなかなか衝撃的ですね。
つまり、「空気なんか読むヒマがあったら、もっともっと本を読め」ということ。
社会人として、それなりに空気を読むことは必要でしょう??
と僕なんかは思ってしまいますが、それには理由があります。
僕たちは「自分はこう考えている」つもりが、実は知らず知らずのうちに空気を読んで「こういうものだろう」という「常識」(=世間知)を植え付けられているそうです。
そしていつの間にか、自分の頭で考えなくなる。
それを本書では、「空気を読むとバカになる」と表現されています。
『相手が一方的に押し付けてくる情報はすべて捨ててしまいましょう。』
この「世間知」に気づく良い方法は旅をすることだそうです。
『自分の頭で考えられる人というのは、どこかで旅をしている。』
『ルールや規範から解き放ち、自由な発想をもたらしてくるのがホンモノの読書。』
『読書はいろいろな旅を経験できる。』
実は僕も、読書とは旅の一種ではないかと考えています。
どんな本を、どのように読むか?
どんな意見と出会うか? どんな苦い経験をするか?
日常から離れ、何を感じ、何を学ぶか?
そして日常に戻ったとき、その経験をどう生かすか?
その全てが自分次第。
その成長の過程を楽しむ、という意味で僕は旅と読書は似ているのではないかと思っています。
『本を読むことで自分を読むのです。これは顔色なんか読むよりもずっと大事なこと。読書はあなたに「考えること」を教えてくれます。』
『読書で得た知識や知恵、発想法、論理力は、自然とあなたの力になるのです。』
さらに、ブロガーさんらしくアウトプットの重要性についても述べられています。
『読書とは食事と同じようなもの。』
本を読み、情報を溜め込むだけで何もしないのは、食べ物を摂取して排泄しないようなもの。つまり、「情報便秘」状態である。
人に話したり、ブログやノートに書いたり、アウトプットしてはじめて読書が血肉化されていく、ということですね。
『内容を消化しながら、自分の中にオリジナルな知の世界をつくっていく。これが読書。だから、読書の質は、読む前と読んだ後にどれだけ自分が変わったかで測ることが出来る。』
今年の目標の一つとして、僕は出来るだけ去年よりも多くの本を読んでいきたいと考えています。
でも今年は本を読む時間よりも、アウトプットの方に時間をかけていきたい。
僕もこのブログを初めてみて、記事一つ書くのにものすごく時間が取られてびっくりしています

アウトプットがこんなに難しいことだったなんて・・・
。でもきっと、だからこそ読書の内容が血となり肉となっていくのでしょう。
そう信じて頑張ります☆
でわ。
空気を読むな、本を読め。 小飼弾の頭が強くなる読書法 (East Press Business)/小飼 弾

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