☆AIR総合行政法務事務所のBlog☆

東京池袋で活動している村瀬仁彦(FP・行政書士)のブログです。
AIR総合行政法務事務所・リーダーズ総合研究所専任講師。
法律・資格試験・為替・投資その他日々の雑感に触れています。
※ツイッターでもつぶやいているので、当ブログにリンク(右下)しています。※


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外国人単純労働者に賛成?反対?



自民党の労働力確保に関する特命委員会の骨子案で、外国人の単純労働者の受け入れを進めるというニュースは記憶に新しい。日頃、行政書士として、入管行政に対峙している立場では、非常にトピックであり、考えさせられるハナシです。

個人的に、僕は、「外国人の単純労働者受け入れ」の可否についてのみいえば、賛成といえば賛成です。ただ、手放しにすべてを認めるのではなく、いくつか考慮すべきポイントはあるというのが私見。

もちろん、これについては賛否あるだろうし、メリット・デメリットはいずれも存在します。でも、日頃さまざまな業界から在留資格に関するご依頼を頂く中で、「単純労働」という言葉・概念それ自体が、もはや時代錯誤といってもいいとすら感じています。

この曖昧な概念は、不法就労助長や資格外活動、あるいは、技能実習制度の悪用を後押ししてきたように感じます。

入管法は、日本で中・長期間にわたって就労する外国人については、「単純労働」は認めず、一定の専門技術職であることを前提としています。日本人の雇用環境や、外国人犯罪の防止(治安)など、さまざまな観点から、一定のスキルを備えた外国人のみを受け入れ、そうでない外国人は日本に入国・在留させない。「国益防止」という入管法の制度趣旨からしても、まっとうな考え方といえます。

ここでいう「単純労働者」で、よく行政や政治家に例に出されているのが、介護・建設業界などです。僕の事務所で話にでやすいのは、飲食店やコンビニエンスストアでしょうか。

このような単純労働者は、入管法では、留学生(や家族滞在)のアルバイト、永住者や日本人の配偶者など活動制限のない在留資格を持つ外国人など、一定の範囲の外国人にのみ、認められます。

ところで、介護や建設業界の人たちは、入管法上、なぜ「単純労働」なのか?

介護業界の方とは、実際に業務上でも接することはあるけれど、とても単純労働という言葉で片付けられるような世界ではない。特に、高齢者の命それ自体を預かっているともいえますから、誰でもかれでもできるような仕事ではない。

建設業も同じ。
僕も建設業許可を1つの業務としていますが、身体張って職人やってますという建設作業員のイメージが、単純労働という概念に結びつくのかもしれないけれど、僕が知る限り、建設業界の現場で働く人たちも、実に高度な技術を駆使して、業務にあたっている。

たしかに、中には「代替性のきく単純作業」という面もあるかもしれませんが、それはいわゆる企業で働く人たち(入管法上、「技術・人文知識・国際業務」に該当する分野)であったとしても、代替性のきく単純作業は発生しうるわけで、一概に、業界で区分することはできないと考えます。

よく勘違いされているのが、「外国人労働者は、安く使える」という考え。
これも、受け入れ反対派の多くの経済学者がまことしやかに主張しているけれど、入管法では、いわゆる「技術・人文知識・国際業務」というメジャーな就労資格ですら、「日本人と同等額以上の給与であること」という基準を設けています。

つまり、海外(現地)で外国人を雇うならば、日本よりも労働力を安く確保できるかもしれませんが、こと日本においての雇用になれば、日本人より安く雇うという概念は、入管法違反なんです。もし、技能実習制度を悪用して、安い労働者を実現しているならば、それも入管法違反なんです。

いずれにしても、業界でひとくくりにして、この場合は専門技術職、この場合は単純労働という発想自体がナンセンス。そもそも、仕事というのは、専門技術職・単純作業双方が重なり合って、1つの過程ですから、機械的・一律に、区分することはできない。だから、「単純労働」かどうかを、いつも在留資格該当性の判断で検討しますが、時として、どうも、腑に落ちないなと思うことも多いわけです。

ちなみに、「なぜ建設作業員が単純労働なのか?」という質問を、某入国管理局に尋ねたときに、理論的に回答してくれた方は皆無ですね。「そういう運用ですから、これ以上は何とも・・・。」という、前例踏襲的な回答です。でも、一般国民としては、「右に倣え。運用ですから。決まりですから。」・・・とお上に言われれば、そうせざるを得ないというのが現状です。




単純労働を認めるのと、移民政策は別次元



ここが大きなポイントになるのかと思います。
「単純労働の受け入れに賛成」というと、外国人に肩入れしているだとか、日本にマイナスだという意見も出てくるかもしれないけれど、「外国人に単純労働を認めるか否か」と、永住的に外国人を日本に呼び寄せること(あえて移民問題といいます)は、まったく次元の違う問題です。

少子高齢化もあって、労働力それ自体を外国人で補完することは、もはや避けられないにしても、一方で、「永住者の要件を緩和する」とか、「在留期間の最長を与えやすくする」のは、ちょっと違うんじゃないかとも思うわけです。

たとえば、先ほどの介護・建設といった、いわゆるこれまで単純労働者と呼ばれていた分野であっても、きちんと在留資格を認める。ただし、その基準をしっかり明確にする。そのうえで、最後の砦(永住等)は、きちんと維持する。

それは、資格制度であってもいいし、実務経験であってもいいけれど、単純労働を認めるならば、その信用や技術を確保するに足りる制度設計にすればいい。それを最初から、「建設作業員は単純労働。だから申請不可(というより不許可)。」と、ひとくくりで話を進めるから、法律と現場が乖離する。結果、不法就労や資格外活動に発展してしまっているのが、業務をしていて感じるところ。

単純労働に賛成というのは、その前提となる基準適合性含めた制度設計がきちんとできていれば、の話ですね。

ところで、労働力という話と切っても切り離せないのが、少子高齢化という話。
待機児童問題、僕自身、非常に関心をもっているところですが、少子高齢化で労働力不足→外国人の受け入れという流れの前に、労働力不足の原因の1つである子育て問題。

いかに親(母親も父親も)が育児をしながら働ける環境をつくるのか。これこそ日本の組織の在り方それ自体が変わらないといけないのでは、と思うことが多い。

行政書士として、許認可・入管業務に対峙する中で、実は、今の社会の問題というのは、「外国人」だけという点の問題ではなく、横のつながりも関係しているんだなと、あらためて感じるところがあります。
だから、選挙って大事なんですけど、それはまたの機会に。



待機児童と保育所


僕も今、2人の息子がいて、毎日保育所が面倒をみてくれています。
だから、僕も妻も、日中事務所や会社に出て、仕事することができる。保育士さんには本当に感謝しかないですが、この恵まれた状況にあっても、「子育てしながら仕事をするって大変だなぁ。」と感じることは多々あります。

たとえば、子供ってすぐ熱を出します。
ルールとして、38度を超えると保育所は預かれません。そうすると、父母いずれかが、仕事を休まなければならない。こういうときに、「どうしても期限のある入管申請が控えている」とか、あるいは、「外せない民法の講義がある」とか、そういうのが重なった場合、どうするんだろうなとふと想像することがあります(今のところ、そういうことはないけれど・・・)。

ましてや、待機児童問題のように、そもそも保育所に預けられない人はたくさんいる。仕事なんて到底できません。

僕は、いつか法律家や投資家で団体をつくって、1つでいいから保育所をつくって引退しようと思っています。だから、法律も学ぶし、FPもやるし、自分自身が投資もやるわけですが、僕だけじゃなく、行政書士として活動する中でも保育所をつくりたい、介護施設をつくりたいという相談者の方は多くいます。

でも、そもそも、保育所をつくること自体が、現行法上、めちゃくちゃ難しい(特に東京とか)。なぜなら、設置基準が法律・省令等で一律で縛られているから。周辺住民への説明等や、
屋外遊技場の面積なんてサラって書いてあるけれど、それって地域によって全然違うんじゃないの?とツッコミをいれたくなる。

保育所なんて、特に地域性がある分野なのだから、本来、国がまとめるんじゃなくて、地方に分権すべき分野。でも、そうなっていない。これこそ、地方自治法。条例等にもとづいて、つまり、地方行政として行っていくべきなんでしょうけど、お金、つまり財源等の問題もあるし、そもそも現行法の在り方自体が変わらないと、保育所は増えないなぁと思います。

その意味で、行政書士試験では、憲法、地方自治法をめちゃくちゃ勉強します。
この前の都知事の話もそうだけれど、地方行政について考えることのベースが受験時代にできることは、本当に意味があるなと感じますね。

いずれにしても、毎日、保育所へ送り迎えに行く中で思います。
子どもたちが、キャーキャー騒いで遊んでいる様子は微笑ましい。こういう場所がもっと当然であるべきだと。でも、一方で、それを「騒音」と感じてしまう人もいるし、設置基準も一律だし、待機児童問題というのは本当に難しい。

こういう日本の根底の問題が解決できれば、たとえば外国人問題も、また変わるところって出てくるのかなぁと、そんな風に思います。






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募集要項




当事務所にて、下記要領にてスタッフ募集を検討しています。

【要 領】
①勤務形態   ; 行政書士補助者
              ※状況に応じて、業務提携形態も検討します。
             ※常勤・非常勤は、相談可
②資格      ; 行政書士有資格者
            ※当事務所は、許認可系(特に、入管業務・建設業
             許可など)が中心です。所長又は事務局と一緒に
             業務に従事していただきます。
            ※ただし、「行政書士登録」は、当事務所での一定の
             実務経験を経て、責任もって独自に遂行できると
             当事務所にて判断できた場合のみといたします。
③補助者経験 ; 不問
④給与等     ; 固定給を原則としますが、ご希望に応じて、応相談。
⑤流れ      ;  一次選考 ) 書類(履歴書)選考
            ※当事務所の採用基準で公平に決定します。
            ※採用基準に満たない場合、採用見送りもあります。
            二次選考 ) 事務局面談
            ※当事務所の事務局との面談を行います。
            三次選考 ) 所長面談
            ※当事務所の所長との面談を行います。
⑥応募概要  ; 
まずは、当事務所まで履歴書をご郵送ください
           「村瀬・藤本宛」でお願いします。
            理由を問わず、当職にて一定期間保管し、返却しません。
            採用基準を満たした方で、内部検討の結果、
            二次選考に進む方には、個別に、ご連絡いたします。
⑦応募期間  ; 平成28年6月21日~平成28年7月3日(必着)

            




コメント



一般募集は、これまで行ってきませんでしたが、
今回、はじめて一般募集をさせていただきます。

現在、当事務所は、補助者2名(常勤・非常勤)で構成されています。
今後の業務拡大を鑑みて、許認可業務に従事してくれるスタッフを
募集することを検討しています。

まずは、当事務所の「
採用基準」に従って
一定の項目をチェック項目として、一律に検討させていただきます。
(※これは、公平性と主観的な判断の排除のためです。)

その結果、一定の項目数をクリアしていただいた場合、
内部検討を経て、二次選考等のご案内とさせていただきます。
(※そのため、万が一には、採用自体見送りのこともあります)

補助者登録なのか、業務提携関係なのかなど、
状況に応じて、ベストな相談をさせていただきたいと思います。
基本的には、所長である僕か、事務局についてもらって、
短期間の間に、許認可業務ができるよう一緒に動きます。



・・・



閑話休題。
ここからは、僕の本音を書きますね。
以下、読むか読まないかは、お任せいたします。



開業以来、これまで僕個人が補助者登録に踏み切ったのは
今の2人を除けば、2名だけです!
確率50%!(笑 

補助者登録するにあたっては、かなり、かな~り熟考します!
(※ここが共同事務所パートナーや業務提携とは、異なります。)

だって、
僕の名前と責任で仕事を遂行することになるんだもん。(笑

実は、最初は、「採用基準」なんてなかったんですよ。
小さい個人事務所だし。
そんな堅苦しいこと言ってないで、楽しくやろーぜと。
正直、今の2名以外は、フィーリングで決めていたのが実情。
「あ、この人、いいな。頑張り屋さんだな。よし、採用。」みたいな。

でも、それだけでは事務所運営(人事)は、
うまくいかないと学んだんです。
特に、ウチみたいな小さな組織になればなるほど。

たとえばですけど、ウチの過去の事例として、
ある補助者が、辞める時に雇用責任のある僕に直接連絡もせず、
間接的な連絡に終始し、気づいたら、別事務所で行政書士登録してたとかね。

会に対して補助者登録してるの、僕ですよって。
バイト感覚なんだよね。注意されて嫌だったから消える!
(まぁ、そのケースは、週1バイトでしたけど。)

まぁ、この先も頑張ってくださいということで、
今となってはどうでもいいんですけど
そんなことよりも、その当時、事務所内は大騒ぎでしたよ!

中学生・高校生のバイトじゃないんだから!、と。
いくら仕事関連で注意されて嫌だったからとはいえ、
せめて最後は所長にちゃんと連絡はしろよ、と。
ある意味、その元補助者、事務所の伝説になってます。

こういうことが1回起こるとね、
事務所全体としても危機意識が増すんです。
ちょっと注意されたくらいで辞める程度の覚悟の人に、
僕も他のメンバーも、「教える時間」をとられるから。
それで、かえって事務所の負担が増えるんですよ。

この事例1つとったって、
僕以外のメンバーにも、かなり労力費やしてもらったんです。

今でこそ週1とかのアルバイトとかは採用をやめましたけど、
それでも週1でどんな風に仕事を与えていくか、
どうすればお互いやりやすいだろうか、
実はみんな、その元補助者がいない日に、必死で考えてくれていた。

でも、簡単に辞める人って、そういうこと全く考えない。
結局、補助者であれ何であれ、
残された側が残務処理をすることになるんです。

僕だけじゃなく、当時、
一緒に活動していたスタッフが動いてくれたりね。
連絡の1つ取り方でも、いろんな人に迷惑かけるでしょ。

まぁ、僕もやったことありますけどね。
学生時代、バイトでそういうことしたな、って。(笑
でも、それは、いい年齢した大人がやることじゃないよね。

だから、「
採用基準」をつくったんです。
入管業務でいえば、ポイント制みたいなもの。
そんなに大げさなものではないけれど。

僕は、「仕事」については、
「仕事は楽しく、厳しく。」がモットーなんで、
ダメならダメと、ストレートに言いますよ。

だって、
僕の名前と責任で仕事を遂行することになるんだもん。(笑

でも、それは仕事の進め方だったり、勤務態度に関して、です。
それが、「怖い」とかいう人は、やめた方がいいかも。
依頼者の中には、もっと「怖い人」いるんだから。
それに、僕の師匠たちは、もっともっと怖かったですよ(笑)

それに、あなたの持ってる申請書という紙切れの先に、
依頼者の社運なり在留なりがかかってるんですよ、と。
そういうことです。

ちなみに、仕事外・プライベートは、
むしろ、静かにしていたい性格です。

ちなみに、余談ですけど、今、補助者登録している2人は
僕が仕事で指摘すると、2倍くらい言い返してきますよ(笑)

それでいいんです。すごくいいことだよね。
自分の仕事に論拠をもって、責任もってやってるってことだから。

もちろん、僕がそれに対してさらに言い返すこともあれば、
「あ~、なるほどね。よく調べたな~。」って思うこともある。
そうして僕も勉強になるし、信頼関係が深まっていくんです。

事務所飲み会なんか、仕事話で白熱しますよ。毎回。
上司の愚痴とか、どっかのくだらない飲み会より、よっぽど楽しい。
これを、10年続ければ、相当強固なチームができますよ。

これが仕事。
こうやって仕事の動き方にカタチができて、
ノウハウになっていくんですよね。
実務ノウハウって、自分たちで作っていくものだと思います。

この「仕事上の議論」と、「単なる感情的なケンカ」って、

全く次元が違いますからね
ここを勘違いしちゃってる人、多い。

僕は別に、AKBとかそういうのはファンとかじゃないですけど
一度、You tubeとかで見てみてください。
あんな若い子たちが、メンバー間、
すごい強烈な口調で指摘しあってますよ。

それは
お金をいただいている仕事だから、です。
普段の生活でも、あぁだったら、すごい嫌ですけどね(笑)
好きとか嫌いとか、そういう低次元の話じゃないんです。

なんだかんだで業界トップにたつ団体は、
表にみせない厳しさがある。
僕が今までお世話になった事務所は、どこもそのあたり
すごく厳しかったですよ。

まとめますと、今回ぜひ応募していただきたいのは、

・主体性をもって、仕事をしてくれる人(指示待ち人間ではない方)
→ 自分で調べて、自分の解答をしっかり作れる方。
・バイト感覚じゃない方(ちなみに、アルバイト採用はしません。)
→  そういう方とは徹底して一緒に仕事します。
です。

バイト感覚・・・
単に、実務してますと言いたい、補助者等を名乗りたいだけの人は
応募しない方がいいと思われます。

ね、ヤな感じでしょ?笑
でも、僕は言い続けますよ。
事務局含め、他のメンバーには、仕事に集中してほしいし
そういうメンバーと一緒に働いてくれる人と出会いたいから。

このブログみて、「自分が!」という方と
出会えればうれしいなと思います。
よろしくお願いしますね。





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【事務所雑感】通信障害について



平成28年5月下旬から、6月中旬にかけて、
当事務所へお電話いただいた場合に、不在メッセージが流れてしまう
事象が起こっていたようです。

当事務所では、一部、これらの着信等が
確認できないという状況になっていたことが分かりました。

原因は、今後確認いたしますが、
ご連絡がつかない方が複数いらっしゃったとの声を頂きましたので
当ブログでも、お詫び申し上げます。

現時点でも、万が一、お電話が繋がらないという方がいらっしゃいましたら
個別にメール等でも、ご連絡いただけますと幸いです。
何卒、よろしくお願い申し上げます。



【資格雑感】 



さて、イチロー選手の言葉で、こんなものがあるそうです。


準備というのは、

言い訳の材料となり得るものを排除していくこと。
そのために考え得るすべてのことをこなしていく。


ビシっときませんか?
別に、イチロー選手のような次元の高いところで戦っている
わけではございませんが、非常に含蓄のある言葉です。

僕もリーダーズ総合研究所で、曲がりなりにも講師を担当し
自分の事務所を、小さいながらも運営してきました。
仕事面も、勉強も、人間関係も、何にしても、
「言い訳」はつくろうと思えば、簡単につくれますよねー。

「仕事で時間とられて勉強できなかった。」
「自分がやってる試験は難しいんだからダメでも仕方ない。」
「自分がうまくいかないのは、周囲の環境のせい。」
「アイツは悪い奴だ!自分は悪くない!」

言い訳の最中は、自分を正当化できますし
周囲の優しい人たちは、慰めてくれるでしょうし
ましてや不都合な存在は、「敵」にできれば、
とても気分のいいものでしょう。

たとえば、行政書士試験を、倒すべき「敵」と
捉えた時点で、言い訳の材料はできるでしょう。
でも、かなり勉強は辛くなるでしょう。

士業や講師という立場の人間は、
その仕事の時間においては、
そういう正当化を許してはいけない存在とも思います。

表向きにキレイなことを言って、それだけの人よりも、
多少、クチ(表現)が悪くても、ちゃんと言うべきことをいう、
その代わり、徹底的に付き合う。

「友達100人できるかな♪」のあの曲に
真っ向から反対派の僕だからそう思うのかもしれないけれど
個人的には、その方がいいと思うなぁ。
(・・・恨まれることも多いんだろうけど 笑)

まぁ、それはともかく。
まさに、資格試験の勉強というのは、
中・長期の期間をかけた壮大な「準備」と思います。

自分に言い訳したいときは(けっこーあるけれども)、
このイチロー選手の言葉を、
ちょっとだけ思い出してみたいなと思った次第です。




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