移（うつ）る色いろ
以前と変わった色からのつぶやき
今日は確定申告に行って参りました。
13回目（？）の青色申告、最初の確定申告は私自身も不慣れなうえ申告会場の手続き手順や誘導も整備されていなくて本当に大変な思いをした記憶があります。
そして、会場でパソコン入力で申請する方法が導入された年からスタッフの方々が役割ごとに色の違う上着を着用されるようになりました。
その時の記事「税務署でみた色彩効果」はこちら
今年は色の上着を着用されていたのはパソコン入力のサポート係のかたのみで、
それも色が■ピンク（高明度）から■赤に移っておりました。
赤といっても純色の赤ではなくPCCSトーンで表現すればストロングトーン（中明度）でした。
パソコンを使うことも特別なことではなくなった今日この頃
各自を番号で管理し、インターネットを使って申請する手順も浸透してきました。
形が定まっていない理想を表す高明度のピンクから明度が下がった赤に
「申請の行動パターン（赤）がしっかり形になってきたな～」と読み解きました。
彩度はピンクよりも高くなった赤に
「形になった行動パターンを意識して活用している」と、読み解きました。
同じ赤でも明度と彩度が違えば、表す意味もかわってきます。
色相だけでなく明度と彩度の視点からも色を読み解ける楽しさは「RYBカラーリーディング」を学んだ人の特典です。
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