販売記事上達のコツとは?その4 | 言葉のチカラ養成講座! 毎日1000人にアクセスされる面白すごいブログの作り方!

販売記事上達のコツとは?その4

●販売記事上達のコツとは?その4


どもー!
言葉のチカラ養成講座の室賀博之です。



前回では、販売記事を「印刷してみればいい」ということを話しましたよね。


拍子抜けした?(笑)


え? 馬鹿にするなって?





とんでもない!馬鹿になんかしてませんよ。

でもこれ、本当にやっている人少ないんです。少なすぎます。


え? 少なくとも自分はやってるって?


オーケー。じゃ、その印刷した販売記事をどうしてる?


当然だ? ホチキスで綴じてるって?





ブブーッ。 ハズレです。


綺麗に印刷したものをホチキスで綴じるっていうのは、一見見栄えもいいし資料として満足度も高いんですが、それは室賀流では大間違い。


室賀流では、こうします。



【縦に全部繋げる】 です。



糊でも粘着テープでもなんでもいいからとにかく縦に貼る。


こうすると、どれだけ長いのかが分かりますし、全体像も見え易くなってきます。試しに騙されたと思ってやってみてください。


どうです?


「お~、こりゃ壮観じゃわい!」 って、違う違う!!(笑)


綴じてしまったときとは違った、見えにくかった【流れ】が見えてきませんか?



言葉 → 文章 → 段落



切り替わりが、惹きこみ方が、見えてきませんか?


これが“印刷する”ってことの最大の効果なんです。


株の世界でも、プロの相場師たちは今でもチャートを「原寸で手描きする」といいます。


それは、モニターや市販のチャートブックでは、価格が上へでも下へでも大きく変動したときに、縦の目盛りと横の目盛りの縮尺が変化してしまうと、感覚がグチャグチャになってしまうといいます。


販売記事もそれと似ています。


販売記事は、縮尺云々は関係無いのですが「原寸で見る」という部分が大きく似ています。


断片的ではない、大きな全体像を把握するためには「原寸=縦に繋ぐ」という方法は絶大な効果を発揮します。



縦に繋げて流れを読む



ぜひ試してみてくださいね!

さーて次回は、縦に繋ぎ合わせた販売記事を更に活用するためのノウハウをお伝えしたいと思います。