おともだちパンチで象に勝つ

猫のこととか  介護のこととか  娘6歳児のこととか  うつ病(自分)のこととか

なれぬ背に持とうと言うとかたくなに 重くないよと膨れる卯月


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セーホフセージュキュー

こう書くと、ロシア人みたいですね。



生活保護不正受給が、ようやく世間を賑わしていますね。
色々と思うところはありますが、今日は体験談を。




ケアマネをしていたときの話しです。


担当していたおばあちゃんが亡くなりました。
彼女は息子さんと2人暮らしで、もう一人の娘さんは結婚して家を離れていました。

息子さんは病気のため仕事はできず、自宅で母親の身の回りの世話をしていました。


そのおばあちゃんが入院したと、息子さんから連絡が有り、ではまた詳しいことが分かったら連絡くださいと伝えてから2ヶ月後、娘さんから1ヶ月前に母が亡くなったと電話連絡が有りました。


在宅介護では悲しいかな、亡くなってもすぐに連絡を頂けないことも有ります。
家族と一緒に住んでおられ、家族とも何度も顔を合わせたり相談を受けていたりしている場合は、そんなことも少ないのですが。


その娘さんとも何度かケアのことについて、話し合いをしたことが有るので面識は有ります。


突然の訃報に驚き、事情を聞きたかったのですが、
「母のことはもう亡くなっているので…あいさんには他に相談したいことが有るのですが」
と言われ、私の出来ることであればと応えました。


「兄のことなんですが、1人になり仕事もできないので生活保護を受けたいのですが」
「それなら、区役所に相談窓口が有りますよ。色々と他に受けられる支援も教えてもらえますよ」


「生活保護は、自宅を所有していると受けられないんですよね」
「それも相談で決められると思います。家を売ってもあまり資産にならなくて、賃貸を借りるより、自宅にそのまま住む方が好いと判断される場合もあります」


「貯金も有ってはいけませんよね」
「そうですね、何万以下という決りが有って、それ以上の貯金や現金が有れば受けられません。
 でも、それがなくなればすぐに申請に行けますし、申請すればすぐに生活費が振り込まれます」


「それって調べられるのですか?」
「そうですね…色々と家族の状況やらは聞かれると思います」


「ハハが残した遺産が有るのですけれど、それを現金にして置いておけばどうなんでしょう」
「それも資産ですから、申告が必要ですよ。でもそれが無くなればすぐに申請できます」


「あいさんの担当の方にも、生活保護受けている方居ますか?」
「そうですね、何人か」
「そういった現金を持っている方居ませんか?」
「さあ分かりませんが、居ないと思いますよ…」

すると少し押さえた口調になり

「あいさんなら、申請時の抜け道とか隠す方法を知ってらっしゃるかと思ったのですけれど…」
「いいえ、知りません。申請方法なら知っていますが。もし知っていたとしても、私は違法なことはしません」


「あ、わかりました」 ブチ…言ったと同時に電話が切れました。


あっけない最後。
上司に全て報告し、自宅に手を合わせに行きたいのだけど…と相談しましたが、行く必要は無いし、行っても受け入れてもらえないだろうと言われ、私も同意しました。



息子さんはとても好い人でした。
きっと今後、生活に困る時が来れば申請すれば通るでしょう。
息子さんのおかれている状況を考えれば、それは十分適応されるはずです。



とても寂しいお別れでした。

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3週間ぶりの精神科受診日。


前回、ようやく2週間毎から3週間後に診察日が伸びたと喜んでいたが。

その1週間後くらいから、やたら焦燥感が強くなってきた。
その事を先生に話し、何か変わったことがありましたか?と聞かれたが思い当たらない。

ただイライラするのは理由があるときばかりで、以前のようにただ意味も無く分けも分からずイライラすることはない。


理由もごく普通のこと。
娘が言うことを聞かない、がほとんどの理由。


「そんな時はどうしていますか?」
「デパス飲んでいます」

「それは自分で気が付くのですか?」
「怒っている最中に気が付いて、押さえて薬飲んでいます」

「自分でそういう状態だと理解できるのなら、今の対応で好いですよ。
 とりあえずそれで暫くまた様子を見ましょう」


また3週間後の診察予約となった。



もともと私は娘にあまり腹が立たない。
叱ることは有っても、心の中は実はあんまり怒ってないことが多い。
こういう言い方はあまり好きでは無いが、娘のために「こら!」と言っているだけ。


だけどここ最近は、
「はよ準備しいや」
「ふざけんとしい」
「騒がんといて」
毎日毎日繰り返している。言葉はのんびりだが、心の中はイライラでいっぱいだ。


そして言うことを聞かなければ
「なんでそんなに私を嫌な気持ちにさせるの?また私に病気になってほしいから?
 料理もお出かけもさせたくなの?」
と暴言を吐いてしまう。


でもふと思う。
世のおかあさん達は、こんな感じではないのか?
(もちろん上記の暴言は違う)


だとしたらこれは病気の症状ではなくて、普通のことだろうか。
けれどもやはり嫌なのだ。今のようにイライラしながら叱ることは。


「こらあ!何してんねん!もう!」と言いながらも、
(ふふん、まだまだ子どもだねえ、また叱られて泣くくせに)と楽しみながら叱りたいのだ。




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日曜には、奈良市内まで行く。
調べてみると4年ぶり。
もっと最近に行ってた気がしたが、ここ2年はほとんど近所以外のお出かけはしていなかったので、仕方が無いか。


なので奈良ほどの遠出の外出も2年ぶり。
土日と続けて出かけられた自分にびっくりだ。


photo:01

奈良と言えばカメ


photo:02

いや、シカか


photo:03

興福寺五重塔


photo:04

肉眼では見えなかったのに、カメラ越しには見えた湖面(池面)が美しかった




そして月曜日はソファーから動けなくなった。
起きようと体を起こしても、へなへなと戻ってしまう。
でもそこに億劫な気持ちがあることに、嬉しく思う。
動きたいのに動けないのと、動きたくないのとでは雲泥の差だ。


ただそんな日に限って、夫が夜出かけると居ない。

夫が居ない=やったー!外食!と何故か思い込んでいる娘は、学校から帰って来てずっと
「今日どこ行く?」とワクワク顔だ。

いや今日は一歩も家から出たくない。
コンビニでおにぎりでも買って食べようと提案するが、納得しない。


さて重い体を起こして、駅まで歩く。
外食と言っても、娘にとっては、ファミレスか牛丼か回転寿司だ。
どれも私はあんまり行きたくない。
でも娘は私の提案する、洋食屋やうどん屋、廻らない寿司屋は嫌らしい。
(かといって廻らない寿司屋は行けないけれど)


結局牛丼屋でお腹いっぱいにしてで家に戻ると、娘は楽しくてはしゃごうとするが、その度に
「静かにして」「しんどいから小さい声で喋って」
「酔うから私の体にさわらんといて」
と元気いっぱいの6歳児に無理な要求をする。


何とかお風呂に入り、早めに布団に入ってさて寝ようとしたところ、
「あ、宿題やってないのある」だと。


もうそんなん明日で好いからと、娘に抱きついて眠らせた。


やっと解放された…。



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私の一番大好きな画家、佐伯祐三
大阪市では彼の美術展が、1.2年に1回ほどの頻度で開催される。


今年も、大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室で開催されているため、娘と2人観に行った。



『佐伯祐三とパリ ―ポスターのある街角―』

会期:平成24年4月28日(土) ~ 7月16日(月・祝)
会場:大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室
開館時間:午前11 時~午後7 時 (入館は午後6 時30 分まで)




すでに娘も、佐伯祐三展は4度目。


最初はベビーカーですやすや眠りながら。

2度目はスリングに入って、キレイねーカワイイねーと言いながら。

3度目には、この絵はトイレなんだよ、こっちは郵便屋さん、と説明しながら手を繋いで歩いた。

それ以外の美術展でも、彼の絵を観ているはずだ。


なので今回は、すでに娘も覚えている絵が多くなり、観て回るというよりも、
「あ、有った!」
「郵便屋さんおったよ!」
と、知っている絵を探してはしゃぐ。


そして佐伯祐三の絵とともに有った、パリの街頭ポスターを観ながら、家に飾るなら?と考え、相手の答えを当て合ったり、コレは何のコマーシャルのポスターなのかをクイズにしたり、相変わらず会場内で喋りまくる2人。
一応ヒソヒソ声だけれど、周りの人にはうるさかったかな。

(でも私は、美術展で喋ることは、好いこと楽しいことと思っている)


短時間だったけど、彼の絵を堪能し、娘との美術談義にも満足する。
(子どもと行く時は、飽きる前に出るのがモットー)


毎回これだけは美術展の記念に買おうと決めたクリアファイルは、娘と欲しい絵柄が別れ渋々私が折れる。


さて次に会えるのはいつだろうか。
1年後?
その時にはまだ
「ええ~もう何回も観たからええわ」
と言われないか、今からドキドキだ。


帰宅後、
「また行きたいのが有ったら言うてな」
と言われたので、すでに私に付き合ってやってる気分なんだろう。


photo:01





今までの美術展ばなし ↓ コチラ

れいこぞう(れいぞうこじゃないよ)~岸田劉生展
水玉まみれ~草間彌生展

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小学1年娘の初めての遠足。
当日雨で延期になり、ようやく今日に振替遠足。


なので今月2度目のお弁当作り。

photo:01


おにぎり(昆布・おかか)

豚肉の塩麹漬け焼き(昨夜の残り)
ほうれん草とベーコンのお浸し(昨夜の残り)
ごぼうの煮しめそぼろあんかけ(昨夜の残り)
ポテトサラダのペタンコ焼き(昨夜の残り)

人参のハチミツ煮
きゅうりの塩麹漬け
ミニトマト

うさぎリンゴ プルーン


すでにお気づきかもしれませんが、今朝作ったのは人参のハチミツ煮ときゅうりを切っただけです。あ、おにぎりも。
いつも言っていますが、手抜き満載です。


でもきっと青空の下、友だちと食べるお弁当は、昨日の晩ごはんとは違う味のはず。(いいわけ?)




さて学校から帰ってきた娘。いきなり深刻な顔で喋り出す。


「あんなあ、靴とか履いてなくてもなあ、そのままやったらドロとかついてるやんなあ」
「踏んだらばい菌とかついてるやんなあ」

ん?何の話しだ?娘?

「あんなあ、おにぎり昆布はちょっと食べてんけど、おかかは食べてへんねん」
「踏んだからばい菌ついてるかと思って、そしたらお腹痛くなるやろ?」

何となく話しが見えて来た。

「どうしたん?自分でお弁当踏んでもうたん?」
「ううん」
「友だちに踏まれたん?」
「ちがう…」



「ありさんがなあ、踏んでてん」



ありぃぃぃぃぃぃぃぃ??と大声で言いそうになるのをぐっとこらえ

「ありがお弁当の中入ってたん?」
「そう、でもありさんは裸足やから、ドロとかついてるやんなあ」
「それで残したん?」
「そう」


もう笑いそうになるのをぐっとこらえ

「ありの足って、めーーっちゃめーーーーっちゃ小さいから、踏まれても大丈夫。すぐに食べるんやったら、ばい菌ついてないから食べてええよ」
「そしたら、今めっちゃお腹空いてるやろ、おやついっぱい食べななあ」

と話す。娘はお弁当を残したことを怒られると思っていたのか、安心した顔をして
「やったー!おやつ!」と既に気が向いていた。



あんたの手の方が、よっぽどばい菌ついてるやろ。
公園でアメちゃん落としても、3秒ルールで食べてるやろ。

と心の中で突っ込む。


ありに踏まれたおにぎりは、さすがに時間が経っているので捨てました。
ごめんなさい。



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