【twitter版 愛のことば検定No.60】
◆ドイツの作家、ディンクラーゲの『実のある魂』より。正解はきれいなことばです。[ ]の中は?
愛は女の[ A ]。愛は女の見つめる[ B ]。
愛は女が[ C ]するときの[ D ]。
1)羅針盤 2)勇気 3)航海 4)星
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▼ すぐ答えを見てはダメですよ。
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▼ 言葉を1つひとつ当てはめて
▼ 文意をよく考えて……。
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▼ それでは答えです。
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【正解 A=2、B=4、C=3、D=1】
これは国語的に攻めていくと、比較的解きやすい問題ですね。Bは「見つめる」とくれば「星」ですね。Cのあとの「する」に結びつくのは「航海」しかありません。
出来上がることばは、とれもきれいですね。最後の「羅針盤」という言葉の響きもGOODです。
ちなみに、「羅針盤」ということばを使った「愛のことば」に、ハイネのこんなことばがあります。
結婚――いかなる羅針盤も
かつて航路を発見したことがない荒海。
ディンクラーゲは「愛は女が航海するときの羅針盤」と言った。でも、ハイネは、結婚すると、その“羅針盤”が何の役にも立たないと……。
◆書籍版・科目別検定「結婚観」編 公開!
~結婚後のあなたの幸せ度がわかる!?~
このブログに掲載されている「twitter版 愛のことば検定」は、書籍版『「愛のことば」検定』(飛鳥新社)とは異なるオリジナル問題ですが、書籍版のほうではさまざまなジャンル(詳しくはこちら )ごとに点数評価をして、あなたの恋愛力や婚活力などが分析できるようになっています。
科目別検定では、「恋愛語感」「恋愛体質」「結婚観」「負の感情」「浮気な心」の5科目がありますが、下に紹介したのは、そのうちの「結婚観」編です。
先人たちが残した「結婚」にまつわる愛のことばには、悲観的なものが目立ちます。これから結婚しようという人にとっては、夢も希望もなくしてしまうようなことばもないではありませんが、そんな先人たちの辛らつなことばを真正面から受け止めることができれば、結婚後の「耐性」も身につくかもしれません。
というわけで、この「結婚観」検定で判定されるのは、ときに波風も立つ結婚生活でそれを乗り越えていける「結婚持久力」「結婚耐久力」です。
残念ながら、ブログでは書籍版の答えと解説を公開することはできませんが、ページをクリックすると拡大されるので、あなたもぜひ、チャレンジしてみてください。
どうしても答えと解説を知りたいという方は、「アマゾン 」や「楽天ブックス 」でお求めいただけると、この上なき幸せに存じます。
さてさて、その「結婚観」検定、こんな問題です。
★そして、あなたの「結婚観」は下のような採点スケールで評価されます。
◎アマゾン
愛のことば検定
◎楽天ブックス
【twitter版 愛のことば検定No.59】
◆次のことわざの意味は?
男は上恋(かみこい)、女は下恋(しもこい)
1)男は上品な女に、女は下品な男に恋をしがち
2)男は上方の女を、女は下総(しもふさ)の男を選べ
3)男は上から愛を確かめる、女は下から愛を確かめる
4)男は恋の最中にいつも上の空、女は男の足元ばかり見る
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▼ すぐ答えを見てはダメですよ。
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▼ 文意をよ~く考えて……。
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▼ それでは答えです。
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【正解1】もう少し意味を正確にいうと「男は身分の高い女に、女は卑しい男に恋をしがち」という感じですね。オトコの高望み、女の妥協、ということでしょうか。
でも、なかには、4)のほうがピンとくる人もいるかもしれませんね。
2)を選んだ人は、知識偏重のきらいあり。ちなみに「下総」は、現在の千葉県北部+茨城県南西部の地域を昔そう言っていたんですね。
3)を選んだ人は、少々、性的なバイアスがかかりすぎ…。
【twitter版 愛のことば検定No.58失恋編】
◆仏・小説家、ジイドのことばです。[ ]の中は?
愛される男は、女にとって、
実は[ ]ぐらいの
価値しか持っていない。
1)愛を引っかける釘 2)愛をしまうガラクタ箱
3)愛の汚れを落とすナプキン 4)愛の漬物を入れる小瓶
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▼ すぐ答えを見てはダメですよ。
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▼ 言葉を1つひとつ当てはめて
▼ 文意をよく考えて……。
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▼ それでは答えです。
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【正解1】ここで言う「愛される男」とは、女性が愛した男、そして去っていった男と想定しましょう。とすると、この正解のことばの主(ぬし)たる女性、恋愛の痛手にはすんごい強い女性ということになりますね。
正解かどうかはひとまず棚に上げて、それぞれの選択肢を選んだ人が、失恋回復度的にどうなのか考えてみましょう。
1)を選んだ人……これをすんなり選べる人は前述のように心は鉄板。失恋したときの回復度も早いのではないでしょうか。
2)を選んだ人……ガラクタ箱にせよたとえば、終わった愛をしまおうとする文意になりますから、これを選んだ人は、過去に引きずられる心配あり。
3)を選んだ人……完成することばの文意を分かったうえで、この選択肢を選んだ人は、精神構造はやや複雑系。自分のもとを去っていった男が「愛の汚れを落とすナプキン」だということは、その男に落としてもらる“愛の汚れ”がすでにあったということになりますね。前の男との愛の汚れ? それを今度の男に拭かせたということですから、終わった愛を相当ひきずるタイプともいえます。
4)を選んだ人……「愛の漬物」っていったいナニ? という素朴な疑問はあるでしょうけど、いずれにしろ、2)と同じように、「しまう感覚」はやはり回復度的には少々難ありですね。
というわけで、失恋回復度をポイント化してみましょう。
【失恋回復度ポイント】
1)と答えた人 ⇒ 5
2)と答えた人 ⇒ 1
3)と答えた人 ⇒ 0
4)と答えた人 ⇒ 1
※失礼回復度を総合評価する「10問」まであと2問。次回をお楽しみに。
【twitter版 愛のことば検定No.57失恋編】
◆伊藤左千夫の『野菊の墓』より。[ ]の言葉の正しい組合せは?
恋の[ ]を知らぬものに
恋の[ ]は話せない。
1)愉しみ/魅力 2)悲しみ/味
3)秘め事/不思議 4)苦しみ/歓び
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▼ すぐ答えを見てはダメですよ。
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▼ 言葉を1つひとつ当てはめて
▼ 文意をよく考えて……。
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▼ それでは答えです。
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【正解2】正解のことばに込められた思いは、恋には喜びも悲しみもあるけれど、恋の本当の味わいは悲しみを経験している人だけが知っている、ということですね。
出典となった『野菊の墓』は、15歳の少年と2歳年上の従姉との淡い恋を描いた小説です。
さてさて、選択肢ごとに失恋回復度を分析してみましょう。
1)を選んだ人は、恋にいつもストレートなんでしょうけど、うまくいかなかったときの耐性に難がありそう。
2)の正解をすんなり選べた人は、悲しみも正面から受け止める力強さがありそうですね。
3)を選んだ人は恋にアクティブな傾向の持ち主だけど、「恋疲れ」をするタイプですね。
4)を選んだ人は、正解の2)を選んだ人と同じ気質を持ち合わせていそう。ただ、ちょっぴり自虐傾向の気配あり。自分を追い詰めすぎて、ポキンと折れる心配も。
というわけで、失恋回復度のポイントは下記の通り。
【失恋回復度ポイント】
1)と答えた人 ⇒ 0
2)と答えた人 ⇒ 5
3)と答えた人 ⇒ 0
4)と答えた人 ⇒ 3(少し甘めの評価点)
※これで「失恋編」7問目。あと3問で10問になります。10問になったら、総合評価をしますね。
【twitter版 愛のことば検定No.56】
◆『新世紀エヴァンゲリオン』の綾波レイのことば。[ ]の中は?
あなたは死なないわ。
私が[ ]もの。
1)守る 2)いる 3)祈る 4)死ぬ
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▼ すぐ答えを見てはダメですよ。
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▼ 言葉を1つひとつ当てはめて
▼ 文意をよく考えて……。
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▼ それでは答えです。
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【正解4】正解は、ファンならご存知の有名なセリフですね。使徒(敵)に戦いを挑む主人公の碇シンジに、クールな綾波レイが言ったものだから、みんなドキリとしちゃったんですね。「愛の強さ」を感じた人もいたでしょうね。
「いる」でも「祈る」でもダメですね。「死ぬ」だと、エヴァンゲリオンのストーリーが変わっちゃう(笑)。
あなたは死なないわ。私が守るもの……このセリフを思い出して心がトロけている男子も多いでしょうね。
【twitter版 愛のことば検定No.55】
◆無頼派作家といわれた坂口安吾の『恋愛論』より。[ ]の中は?
恋愛は、[ ]であります。
いかに退屈であろうとも、この外(ほか)に花はない。
1)快楽の花 2)草原の花
3)人生の花 4)高嶺の花
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▼ すぐ答えを見てはダメですよ。
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▼ 言葉を1つひとつ当てはめて
▼ 文意をよく考えて……。
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▼ それでは答えです。
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【正解3】戦後、太宰治らとともに「無頼派」といわれ活躍した坂口安吾。薬物中毒になったり壮絶な生き方をした作家でした(ちなみに筆者の高校の大センパイ)。
そんな「無頼派作家」の言うことだからと、選択肢に「快楽の花」を選んだ人もいたかもしれませんね。ただ「快楽の花」というのは少々、言いすぎの感ありですね。「草原の花」や「高嶺の花」では、文意がよろけるというか、筋が通りません。
ここは安吾大センパイの言うとおりに、「人生の花」と素直にいきたいところです。最後の「この外に花はない」という力強い言葉でピタリと決まりますね。
◆書籍版・科目別検定「恋愛体質」編 公開!
~肉食度・草食度がわります~
このブログに掲載されている「twitter版 愛のことば検定」は、書籍版『「愛のことば」検定』(飛鳥新社)とは異なるオリジナル問題ですが、書籍版のほうではさまざまなジャンル(詳しくはこちら )ごとに点数評価をして、あなたの恋愛力や婚活力などが分析できるようになっています。
科目別検定では、「恋愛語感」「恋愛体質」「結婚観」「負の感情」「浮気な心」の5科目がありますが、下に紹介したのは、そのうちの「恋愛体質」編です。
恋愛体質といえば、よくいわれるのが、「草食系」か「肉食系」か。雑誌などでは「草食系男子を狙う肉食系女子」といった構図でいわれていたりしますが、男子にも肉食系はいるでしょうし、女子にも恋愛については草食系と思ってる人もいるはずですよね。
そこで、愛のことば研究会でつくったのが「恋愛体質」検定。問題文には先人たちの愛のことばが使われています、正解を当てることより、選択肢の中からあなたの感性に合う言葉を選ぶことになっています。その言葉選びの感性によって、肉食度・草食度のレベルが判定できるというわけです。
残念ながら、ブログでは書籍版の答えと解説を公開することはできませんが、ページをクリックすると拡大されるので、あなたもぜひ、チャレンジしてみてください。
どうしても答えと解説を知りたいという方は、「アマゾン 」や「楽天ブックス 」でお求めいただけると、うれしゆうございます。
さてさて、その「恋愛体質」検定、こんな問題です。
★恋愛にも貪欲?それとも淡々?
★アプローチに積極的?消極的?
★生命力は爆発的?ほどほど?
★抑制のきく人?それとも暴れ馬?
★そして、あなたの「恋愛体質」は下のような採点スケールで評価されます。
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【twitter版 愛のことば検定 番外編】
◆パラグアイの名物GK、チラベルトのことば。[ ]の中の言葉の組合せは?
我々は[ ]に負けただけで、
[ ]に負けたわけではない。
1)日本/ブラジル 2)審判/日本
3)1つの試合/サッカー 4)試合/人生
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▼ すぐ答えを見てはダメですよ。
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▼ 言葉を1つひとつ当てはめて
▼ 文意をよく考えて……。
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▼ それでは答えです。
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【正解4】1998年のフランスW杯の決勝トーナメント1回戦で、開催国・フランスに一敗地にまみれたパラグアイ。そのパラグアイの名物ゴールキーパーだったのが、ホセ・ルイス・チラベルトでした。
ゴールキーパーでありながら、フリーキックもペナルティーキックもやる。そのチラベルトが、98年W杯フランス戦との試合で、延長戦の末、ゴールデンゴール(ゴールが入ったらその時点で試合が終了。当時はそうだったんですね)で破れたときに残したのが、問題文となったことばでした。
ショックで立てないチームメイトを慰め、起こしていたチラベルトの姿には感動しましたね。サーカーやチームメイトへの愛がありました。そして、人生への愛も感じさせることばでした。
日本はよく頑張った。このチラベルトの言葉を捧げたいですね……。
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