皆さんこんにちは
スポーツコンディショニング REFUNC 高瀬です
今日はコンディショニングの1要素である
筋力トレーニングの必要性について私見を述べたいと思います
スポーツの世界では昔から
「スポーツに必要とされる筋力は効率的な動きをしていれば
競技を行う事により自然と養われる」という考え方があります
確かに競技に必要とされる筋力は競技を行う事により培われる事が多々ありますし、競技を行う事でしか実際の動きは改善されないと思います
しかし
スポーツ競技は左右対称的な動き 無意識的な癖 により
筋肉により使用頻度は違ってきます
使用頻度に違いがあるという事は使用頻度の高い筋肉は肥大し強くなるが、使用頻度の高くない筋肉は弱いままでさらに体はアンバランスになっていく
アンバランスの筋力では効率的な動作は行えず代償動作が発生します その動作が繰り返される事により一定の部位に負荷がかかり障害に陥るケースが実に多い
痛みが出て 病院に行き
「使い過ぎです 1週間休んでください」
「分かりました」
一週間後
「痛みがひきました」
「練習参加していいでしょう」
痛みはひきますが 原因は改善しているでしょうか? このような選手は間違いなく再発するでしょう
なぜ痛みが出たのか どのような動作が痛みを誘発したのかを考え 何がアンバランスな動作を生み出す原因なのかを改善していく事が重要なんです。
アンバランスの身体はひずみを生み障害の発生率が高くなるということです。
筋力トレーニングはパフォーマンスアップの為と考えている方がほとんどではないでしょうか?
しかし、自分の考える競技活動における筋力トレーニングは
①身体のバランスを整えること主動筋 拮抗筋 前後左右
②安全に競技活動ができる筋力を養う事
③パフォーマンスアップ
の順番で考えております
特に小学生中学生の発育期はケガをしない体つくりを優先させるべきであり指導者は競技において使用頻度が高い筋肉の名前は覚える必要があると思います。
以上簡単ではありますが筋トレの必要性について私見を述べてみました
次回は筋力アップのメカニズムについて簡単に説明したいと思います
今日も一日お疲れ様です
