あいの泉のブログ

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バラを育てて15年が経ちました。
15年経ってやっとわかったことがありました。


一応、日本園芸協会のガーデンコーディネーターだったりしますウインク


バラが大好きで7〜8年前のピーク時は、40本ほど育てていました。
野菜やバラを育てるために、土地まで買ってしまいました。

しかし、バラを育てるのは非常に大変です。
ガーデナーにとって最後の登竜門と言われるくらい。。。

来る日も来る日も、生えてくる雑草をぬき、病害虫をチェックする。肥料ぐいのバラに最適な肥料を探し、せっせと肥料を与える。その時期に必要な作業をしっかりノートに書いて、忘れず怠らず。

時にはナーサリーからの新品種の情報もちゃんとチェックして。
それから病気の対策を考えたり、剪定時期には翌年の理想の姿を思い描きながら枝を整え、バラのトゲが手袋を超えて刺さりながら格闘していました。


その当時は、しっかり管理すればきっと見事な花を咲かせて、病気にならないのではないかと思い込んでいました。


しかし、どんなに手間暇をかけようとも、黒点病になります。黒点病は発症すると薬をつかったところで抑えることはできません。


専門書も、有名なガーデナーの育て方も、バラメーカーやナーサリーの育て方もやってみましたが、これといって効果はなく、黒点病の対策を見つけられませんでした。


もしかすると、発症前から予防のために農薬をザブザブかければ、回避できたかもしれませんが、私には農薬という選択肢はありませんでした。


黒点病になったからといって、バラが枯れるわけではありませんから、妥協すればいいのですが、開花時に葉っぱがボロボロでみすぼらしく、結局、私は黒点病対策を見つけられず挫折しました。


近年は数本だけのバラを育てる程度になりました。

特にこの2年間は忙しく、庭の草を取ることもままならない状態でした。


雑草も抜かない、肥料も与えない、水もかけない、やるのは伸びすぎて邪魔になった枝をバッサリ切る程度でした。雑草は伸び過ぎると、草刈機で下部を残してきっていました。

ほぼ放置している状態です。

それがなぜか今年は立派に育ち、見事な花を咲かせているのです。


肥料を一切与えていないのに、すごい勢いのシュートが上がりました。

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まっすぐ起こすと、屋根を超えそうです。

あれ?肥料を与えてないのに。
あら?あなたはツルバラだったの??

バラに何が起こったのでしょうか?


私が想像したメカニズムは、
雑草を生やしておくことによって、土がむき出しにならず、好気性菌が繁殖しやすくなり、俗に言う善玉菌と悪玉菌のバランスが取れるようになったのではないかと思いました。

そして、善玉菌によってアミノ酸が供給されるので、肥料なしで立派に育つのではないか?ということです。


裏付けを取ろうと思い、ついついやってみました。

バラの周りの雑草を抜いて、雨を待ちました。

きっと善玉菌は生育する場所を失い、雨によって水分が供給され悪玉菌が活性化する。すると土壌のバランスは崩れて、きっと悪玉菌優勢状態になるのでは?(善玉菌の役割は発酵、悪玉菌の役割は腐敗。どちらも必要不可欠です。)


するとやはり黒点病が発症しました。

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雑草のおかげで善玉菌は繁殖でき、バラの成長とバラを病気から守ってくれていたのです。


では、雑草とは?
そもそも雑草という名の植物なんてありません。雑草と草花の線引きは個人の主観です。


近代ガーデナーの美学は、雑草が1本もない庭です。

庭だけではなく、畑や田んぼにもそういった雑草を排除する美学があるように思えます。

きっと不調和な美学です。


炎天下の中、しゃがみこんだり、四つん這いになって黙々と雑草を抜く。抜いても抜いても生えてくる。小さな面積ならいいですが、庭や畑が大好きでなければ過酷です。


必要だから生えてきていると知らず、体力が続くまで雑草を取り除いて、ザブザブと肥料を与え、肥料の成分の窒素も悪玉菌に活力を与えて、土は悪玉菌の住処になってしまっていたのだろうと思います。


一生懸命バラのお世話をしていたあの日々は。。。
余計なお世話で、大きなお世話だったのです。


こんな結論が出て、ふと思い出したのは、「奇跡のリンゴ」や「すべては宇宙の采配」で有名な木村秋則さんの自然農法でした。スピ系の人にはUFOや宇宙人ネタで有名かもしれないけど。


木村さんも雑草を生やして、肥料も与えず、無農薬でリンゴを育てていらっしゃったような気がします。

もう一度、木村さんの本を買って読んでみようと思います。


最後に、世界で最も愛されたバラ  ピエール ド ロンサール。この巻き巻きがたまらない( ^ω^ )
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