~園芸・ガーデニングのつぼ~愛日緑化の創業者より

外構工事・エクステリア・ガーデン・樹木のあれこれ
~愛日緑化造園のスタッフより~
愛知県瀬戸市での活動や日々のつぶやきをどんどんのせます。外構・エクステリア工事を検討中の方やすでに庭をもっている方、植物や樹木が好きな方必見!!


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~園芸・ガーデニングのつぼ~愛日緑化の創業者より
 岐阜県可児市にある花フェスタ記念公園には7,000種、数万本のバラ園がある。日本一とも世界一ともいう。


 昨日、花の最盛期と聞いて訪れた。 

 見渡す限りの満開のバラの海ににおぼれる思いであった。

 管理は完ぺきで、病気のシミ一つない。

 どの花も、私の横着管理のバラの倍ぐらいの大きさの花である。

 恐れ入りました。


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 たまたま、どこかの団体に専門員が説明をしていた。

 ドイツで作られたバラは総じて強健で寒さに強い。

 日本で作られたバラは端正で、和の趣がある。

 戦後、平和を表す「ピース」が輸入されてブームとなり、月給の3倍の値段で取引された。

 なるほど、なるほど。


 できれば、この時期にはこうした説明員を増やしてほしい。あるいは、バラにまつわるエピソードを表示するとか、世界バラ連合会が厳選した「栄誉殿堂入りしたバラ」12品種などの主要品種は、もっと詳しい説明書きが欲しいと思った。

 
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 別の場所では、NHKの「ひるブラ」の全国中継中であった。バラを鑑賞する、味わう、とか。


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 1995年、今から18年前、愛地球博の10年前に開催した岐阜花博の会場跡地は、確実に発展を遂げていた。



 場内の売店のバラの品種も充実していた。大株で高価なものが多いけれど、小ポットの手頃な物もあった。しかし、お値打ちコーナーには名札と花が違ったものも見かけた。信用のおけそうな所で買いましょう。

 できれば、衝動買いせずに、あらかじめ買いたいバラを検討して決めておけば間違いがない。


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 デンティ・ベスというバラです。


 1925年にイギリスで生まれたバラですから、ずいぶん古くからのバラです。デンティ(優雅な)ベスとは、このバラの作出者の恋人の名前だそうです。


 私のようなズボラな管理でも、10年も咲き続けるところをみると、強健で栽培しやすいために、今日も人気があるのでしょう。


 強いスパイシーな香りがする、波打つ一重大輪で、淡いサーモンピンクの花弁と赤紫の雄しべが個性的です。四季咲き性で年末まで繰り返し咲いてくれるのもうれしい。


 バラのスタンダードな名花といえましょう。


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 今年もゲーテの詩で読まれた野バラ(欧州野バラ)が咲いた。上品な薄ピンクの小輪です。

 ゲーテは21歳の時に過ごした田舎で、牧師の娘、18歳のフリーデリーケと恋に落ち、結婚を誓いながらも、その元を去った。傷心の彼女は一生を独身で通したという。

 有名な{童は見たり、野中のバラ・・・}の「野バラ」の詩は、その直後に生まれたといいます。多くの作曲家はその詩に曲をつけ、野バラの愛らしさを表現しました。

 しかし、ゲーテの真意は、分かれた恋人に対する自責の念であった。

「野バラ」の原詩の要約。

 少年は愛らしい野バラを見つけた。

 少年は思わず野バラを手折ってしまった。

 野バラは嘆き、少年は刺で傷ついた。

 ああ、小さな野バラよ。


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欧州野バラ(ロサ・カニナ)

 原種で病気に強く、栽培しやすい。湿潤な日本では、蔓バラのように伸びる(写真)。秋の実(ローズ・ヒップ)は美しく、花材になりますが、小さな刺が多い。なお、バラの品種改良には貢献しなかったようです。


 春の彼岸ごろに清浄な砂に挿せば、良く発根します。

 花も素朴でかわいらしく、話の種にも欲しいバラです。


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 正式名、「黄花姫竹葉セッコク」が咲きだした。もっと丈と花の大きい「黄花竹葉セッコク」は少し開花が遅い。


 愛地球博は2005年の3月下旬から9月末までの会期で、大盛況でしたが、初めの頃は閑散としていた。

 初めて地球博に訪れた4月中旬に、たまたま入った売店に人影はなく、店の人の嘆き節を聞いた。思わず同情して、珍しいと思った黄色い花のセッコクを大小二株求めた。一株千円程度でした。今思うと、温室で加温して開花させたものでした。もう8年も経ちました。


 このセッコクは中国南部や台湾の高地に自生しているという。当家では、冬は零度までになるようなお粗末な加温フレームで越冬させていますが、毎年パラパラと開花します。寒さに強いのだ。

 今年は植えかえて、もっと開花するようにしてみたい。


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 我が家のブラシノキが咲きだした。


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 南オーストラリアを旅行中に見かけたブラシノキです。さすが!ここはブラシノキの原産地です。


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 ブラシのような細い花糸は花弁ではありません。雄しべです。美しい雄しべがブラシ状に集まって受粉昆虫を誘っています。本当の花弁は花糸を包む緑色のものです。

 ブラシノキに代表されるように、ユーカリの仲間、フトモモ科の植物は花弁より雄しべが発達するものが多い。


 ブラシノキの実は2~3年がかりで熟し、山火事の熱で割れて、中の埃のような実が火事の上昇気流で飛翔して繁殖します。地球の半砂漠地帯では山火事が生物の繁殖に利用される例が多い。アメリカのイエローストン国立公園では山火事を消さないそうです。


カリステモン類(ブラシノキの仲間)。

 和名は金宝樹。高さ5mぐらいまでの常緑の中木で、オーストラリアの半砂漠地帯に自生するので、暑さと乾燥に強い。地球温暖化が進めば、おすすめの花木です。

 沢山の園芸品種があります。花後に結実させないように全体に切りこめば、秋にも開花します。花の多い分、肥料を切らさないように。


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 ブラシノキを大きくしたくなければ、花のついた枝をどんどん切って、室内で観賞しましょう。


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中国のヤマボウシ、ミルキーウエイと生けました。


 1.早朝に切る。2.切り口から10㎝ぐらいの皮を削る。3.温水に生ける。でよく水揚げします。

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