佐藤健寿さんの『奇界遺産』を当時付き合っていた彼からお誕生日プレゼントとしていただいて以来、

表紙に使われていたその奇妙なオブジェをずっと観に行きたいと思っていたので、ベトナム旅行が実現することになり、まず最初に調べたのがこの『スイティエンパーク』だった。


実際に訪問したのはかなり前(2013年か…)なのだが、産休に入りようやく時間ができたので

備忘録として記事にしておこうと思う。

訪問から時間がたっているので、記憶があいまいな部分はあしからず・・・


ホーチミンからバスで一時間ほどで着くということだったが、バスの乗り方が良く分からないのに危険だという同行者の意見を尊重し、市内からタクシーで40分ほどかけて向かった。

数百円で行けたと記憶している。


周りにはなにもない田舎道を走り続けると、突如視界の端にちかちかとにぎやかな施設が。

ついに来た!これがアジアでも最高レベルに狂っていると呼び声の高い『スイティエンパーク』である。




入口は中国風!?観光客はもちろん、地元の人っぽいお客さんも多く、

B級観光地と扱うにはちょっともったいないほどの盛況っぷり。





入場券を購入し、いざ中へ!!


早速今回の目玉である、奇界遺産にあったオブジェのもとへ。

興奮のあまりもはや小走りで向かった。


件の建築物は屋外プールにあるという。

ベトナムの片田舎で屋外プールに入るというのも一抹の不安を覚えるが、

そんなことは言っていられない。とにかく入るのである。




プールは別料金。チケットを購入し、いざ!!





入口を抜け、ちょっと汚い更衣室で準備を終えるとそこには!






これこれー!!

そうです、これですよー!!

これ何!?



しかもこの顔の部分、下の洞窟かた中に入れるようになっている。

あげくのはてにウォータースライダーになっているのだ。


東南アジアでは幾度となく水によってお腹を下してきた私にとって、

これは究極の選択であった。

スライダーなんて絶対水飲むじゃん。

しかしそんなことは言っていられない。何のためにベトナムまで来たのだ。

震える足で薄暗い階段を上り、まじで暗いスライダー頂上から、さっそうと滑り落ちる!!





画像左の龍の口から吐き出される。



いやー超楽しい!!

浮き輪なんかも貸してくれる。



思った以上に快適で楽しかった屋外プール。

続いては二度見三度見当たり前の、もはや仏教を冒涜してるんじゃあ、

という疑問にぶち当たることこの上ないパーク内を紹介する。


遊園地とは言っても、ジェットコースターが駆け巡るようなものではなく、

アトラクションは少なかった。

それよりも、ただただ巨大なオブジェ。

みんな熱心にお祈りをしているのだ。



こんなスタンダード(?)な仏像から

カラフルでドデカい龍。




かろうじて、『あ、私遊園地にいるんだ』という気にさせてくれた観覧車。




大きな亀はボート乗り場(多分)




中国っぽい子供の像(顔がちょい怖い)




果物とこども(やっぱりこわい)




連なるシカオブジェ

安全面ガバガバのミニ観覧車(もはやゴンドラ)

何かの注意書き

そして、ワニ。

ワニ釣りができる池もある。

活きのいいワニがうようよ。



いや、とにかくスケールがいちいちでかい。






ベトナムの人は口を入口にすることに魅力を感じるのか。



この垂れ下がっているものが落ちてきたらとひやひや。

小嶋独観先生によると、こちらが本堂らしい。

そこにまつられる生首のおっさん。




あと、詳しいことは定かではないが

もしかしたらエレクトリカル的なパレードが行われそうな

ド派手な台車が多数放置されていた。


スイカのおばけ・・・?



夜になったら走り出すのか?

見たかった~!!

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