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2010-03-16 10:42:31

芽吹きの春

テーマ:ブログ

我が家の庭のあちらこちらから一斉に芽が吹き出てきた

可愛く土中から芽を出したチューリップの緑がまぶしい

ヒヤシンスはもう背丈が15センチを超している

水仙は黄色い花を咲かせている


毎年、この季節になると庭を歩くのがとても楽しくなる

去年植えた球根から芽を吹く様子がとても嬉しいからだ


朝夕まだヒンヤリとした空気が漂うこの季節に春を感じるのが芽吹きである

土中でジッと力を蓄えていたチュウリップの球根たちが満を持して一斉に立ち上がる、

そんなイメージの芽吹きの春である


はかま姿の女子大生を見かける季節である

母親と連れだって歩く姿がとてもさわやかに映る


親とすれば、自分の子供が巣立つ嬉しさとチョッピリ寂しさが一緒になる季節でもある

そういえば、我が家の近くの小学校の卒業式が明日だと家内が話してくれたことを思い出す


そして桜咲く4月が間もなくやって来る

始まりの季節であり、芽吹きの季節である


就活戦線を勝ち抜いてきた若者たちが新入社員としてスタートする季節だ

希望に胸ふくらませながらも不安もたくさんあるに違いない


あせらずおごらずしっかり根付くように新たな生活をスタートさせて欲しいものだ。

4月、僕は大勢の芽吹く新入社員たちと接することになる


彼ら彼女たち球根が芽を吹き、自力で立ちあがるための肥料の役割を果たせれば、の思いで

4月は僕は新入社員の研修講師を努めようと思う


芽吹きの春である



2010-03-10 10:06:19

日米密約疑惑解明の先にあるもの!?

テーマ:ブログ

昨日からTV、新聞でいわゆる日米密約の存在発見という外務省有識者委員会の報告の報道で賑わっている

新聞によっては、「国民をだました罪は重い:信州毎日新聞」「国民不在の外交にさらば:朝日」「日米同盟強化へ密約解明を生かせ:読売」「検証を同盟の未来に生かそう:産経」と様々だ


これまで公然の秘密と言われてきた核の持ち込みが明らかになった訳だが、そのこと自体が云々というよりは

一番の疑問は、なぜ民主党政権は過去の問題をほじくり出しているのか、その意図がよくわからないということだ


日米密約が大きな国家犯罪と位置付けてたいのか、自民党政権が国民をだましてきたということを言いたいのか、アメリカは悪い国だと印象づけたいのか、その意図が見えない


何か大きな意図がその背景にあるとしか、言えない

今回の有識者委員会のやり方は、中国や韓国でよく行われる過去の政治、政策について検証と称して、結果として現政権の正当性を訴える手段に使われる手法に類似しているように見受けられるのだ


昨日の有識者委員会の報告を受け、鳩山首相は早速非核三原則の堅持を表明した

岡田外相は昨夜のTV出演では、いかに自分たち民主党が正義の味方、嘘をつかない民主党であることを嬉々として語っていた


現実論として。この日本の平和、安全がなぜ守られているか、維持できているか、そこを冷静にとらえた

議論が求められるが、いかんせん情緒型民族である我が日本は、おそらく感情的な受け止め方に終始するであろう


「一度くらいやらせてみよう!」と国民が選択した現政権の現状を見るにつけ、もっとも怖いことが「一度くらい・・・」という国民の情緒的発想である


今回の日米密約の存在について恐らく民主党政権へのフォローウインドゥとして最大限活用されるだろう、

他にも国民をだましていたことがあるのでは?という過去の罪状探しが行われ、マスコミがそれに飛びつく構図が浮かび上がってくるのである


そしてその先にあるのは・・・


批判的な言葉ばかりになってしまったが、危うい今の日本、これからの日本に僕はしっかりと問題の本質を見る目を絶やさずにいたいと、あらためて思う


もうすぐ春がやってくる。。。

2010-02-25 22:31:47

男の涙

テーマ:ブログ

男の涙には、いくつかの涙がある

嬉し涙、悔し涙、悲しい涙、後悔の涙、愛おしい涙、何かを成し遂げた涙・・・


今日のTVで、トヨタの豊田社長の涙を見る機会があった。

米国の議会での公聴会の後のトヨタディラの会合でのことだ。


公聴会の後、ディラーや社員が集まる集会に出席した、豊田社長は温かく拍手で迎えられ、

「独りじゃなかった。あなた方や米国中、世界中にいるあなた方の同僚が、わたしとともにいてくれた」。」とスピーチしたときだった。


この直後、豊田社長はで感極まったのか、涙がこみ上げてきた。

正に万感の思いだったのではないだろうか、

アメリカだけトヨタグループの従業員は10万人を超えるとか、

これに日本、世界を含めると100万人を超える従業員がいる。


豊田社長の胸の中にそれらのことが一気に押し寄せたのではないだろうか

正直、リコール問題発覚後の豊田社長の記者会見をNEWS見ると、

無表情さだけが目につく、そんな印象だった。


僕は、今日の豊田社長の涙で、甘いと言われるかも知れないが、

豊田社長が好きになった。


経営者は孤独である

彼は、今回のリコール問題で、伝統ある創業一族である豊田家の人間として

複雑な思いがあったと思う。


下手をするとトヨタ存亡につながる問題であり、処置を誤ると

豊田家の汚名を一身に浴びることにもなり兼ねない。


そんな中での今回の公聴会出席だ

胸に去来する様々な思いの中での今日の公聴会だったのではないだろうか


企業のトップとして、涙を見せるのはいかがなものか、という批判は出るかもしれない。

でも豊田社長が見せた涙はトヨタ再生の涙になると思った。


僕がトヨタの社員ならば、今日の豊田社長の涙を見て、

「よし、頑張るぞ」と決意新たにスタートを切ると思う。


久しぶりに見た「男の涙」が嬉しい。

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