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人に出会う運命とやら

2009年11月21日(土) テーマ:死ぬまでにしたい10のこと
SIONという人がよくわからない。

もともと、入ったところがZIGGY&ダスボンだったりHATEだったりする。で、どうも異様なくらいの敬意を森重氏やらフトシくんが払っているのである。誰ぞ?

で、SION&森重樹一。よく知らなかったのでライブは行かなかった。腰ぬけというのはそういう奴をいうのである。何かが走る瞬間にそれに賭けられるかどうか。勝負ってそういうとこにある。。ような気がする。肌でしかわからないチャンスを逃すなんて、なんて愚か。それはともかく。

とりあえず師匠に聞いたところ、「普通行くでしょ?何言ってんの?」な感じだったので、いじましくDVDは買った。で、一度見てやっぱり良く分からず寝かしておいた。

場所—Studio Live & Documentary— [DVD]/SION&森重樹一

¥620
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青山二郎という人がいる。小林秀雄や中原中也や白洲正子やらの中心にいた人物なのだが、この人がまた、まったく良く分からない。なにをするでもなく、なにを残したわけでもない。職業不詳の人物であって、紹介のしようがないので装丁家とか目利きだとか言われている。

観ようとしていたDVDを途中で止めて、ジムへ。身体が疲れた時にしか働かない勘というのがあるらしく、本屋で目に止まったので買った。そのときはなぜ買ったのか良く分からなかったのだが。

天才 青山二郎の眼力 (とんぼの本)/白洲 信哉

¥1,470
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家に帰ってDVDをボーっと眺めていたのだが、「待てよ」と。どうも似ている、風貌も。

さらに村上龍の「愛と幻想のファシズム」を想い出した。トウジってのがいるのだが、そのゼロとの関係。トウジというのはこれまたまったくわからない。職業がハンター。ハンターって。。要は定義できない人物なのである。

そういう引力がある人から抜け出すために男はいったん死ななくてはいけないらしく。てか、自分の中のソイツを殺さなくてはいけない。それがイチかバチかになる。らしく。。幸か不幸か、まだそういう人に出会えてない。たぶん、「腰ぬけ」には一生出会えないだろう。

出会ってやるぜ、そういう奴に。と死ぬまでにやらねばならないことのそれが一つめ。なんかマンガの読みすぎのような気もするが。。そのくらい飾っとかないと人生くそおもしろくもない。
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あたらしものずき

2009年11月20日(金) テーマ:日記
あたらしものずきっていう人ってちょっとどうかなあと思うのだが、

それは自分があたらしものずきだったりするからかもしれない。

$ニャンちゅうなブログ-ボージョレーヴィビラージュヌーヴォー

基本安いワインしか買わないのでなんなのだが、日本人がヌーヴォー好きなのは初物好きというだけでなくて、フルーティーなワインが好きだからなんじゃないのかと思う。今年は50年に一度の傑作とか。踊らされてるなあ、オレ。

でも、この香りはすごく好き。ものっそフルーティーです。香りで頂くワインな感じです。すぐ1本いってしまう。

どうせなら日本の農産物も『初物のなんとか』というブランドを立ち上げて一斉解禁するなんていうマーケッティング戦略とれないもんかしらねえ。なにも不景気なときに海外に金ばらまく必要などないし。運送なんていうエコの観点からだってそうだろうと思うのだが。。

状況によって常識は異なる

2009年11月15日(日) テーマ:ブログ
まったく矛盾する言葉が先人の教えにはあって。

あたりまえのことだが、国によって常識が異なるように、状況によって常識というのが違ってくる。

縁起という「モノの関係性」から世界が成り立つ以上、真理というのも動く点である。

そして、それは多くの場合、多分に自分の中にある。自分にとっての世界は自分の認識が決めている。
言葉にふりまわされるのも言葉を使うのも自分次第。そんなあたりまえのことがわかるようになるまで、いったい何年かかったのか。

気持ちをどういうふうに使うのかというのが一番最高の技。

前田日明の言葉なんだけれど、それはどんな職業、状況にだっていえること。信じれる人は強い。世界と自分はメビウスの輪のように表裏一体につながっている。縁起というのは自分も含めての世界だから。

さて、それはともかくいったい自分はなにをしたい?

旅は道連れ野郎共

2009年11月13日(金) テーマ:ライブ
「戸城さんが、「ルックスはすっかり」とか世田谷スポーツに書かれてましたよ」
「うわっ、ひでーなあ」と笑いながら。


ファンのコと話をしてるのを聞いてると30代前半くらいのフツーのにいちゃんの声だったり、話ぶりだったりするのだが。歌うと違うんだよ。なんなんだろうね、あの深さ。

その人の人生の深さが歌声に現れるとか、そんな甘っちょろいことは思わないけど、「いや、やっぱりそうなのか」と思いたくなる、思えてしまうのである。タスクの声はずるいねとおいちゃんは言うのだが。。

もういっかい貼っとこ。新宿心音会板谷祐。タスクちゃん。



今日はLCシリーズなし。期待してたのだが、どうも昨日唄ったらしく。ハートランド行きゃよかった。

今日は。
$ニャンちゅうなブログ-HUCKFINN 
名古屋HUCK FINN

$ニャンちゅうなブログ-ギネス

なかなか金曜日っていうのも難しいのか。ファンより業界関係者のほうが多いというか、業界関係者のコがファンだったりするので、そのあたり線引き不明。
それっぽい雰囲気を持つ人が多くて。バンドバブル崩壊前からのファンが業界へ就職してて、みんなで広告料稼いで底支えしてる?最近ネットで見かけるのがそういう人だったりするので皆そんなふうに見えてしまう。先入観って怖い。いやはや。。

でもである。なにが「でも」かわからんが…
ヨーロッパだったり、アメリカだったり。ミュージカルとか演劇だとか。ジャズだのオペラだの、そういうナイトライフを楽しむ文化があるのだけれど。そういうのがあまりに、あまりに日本はなさすぎるんじゃねえのかと。特にサマータイムからウィンタータイムとか、それぞれ野外だったり屋内だったりでみんな楽しんでたりするのに、なんで日本は。。

スナックやら居酒屋やらへ飲みに行くだけじゃなくて、もっと違う楽しみ方もあっていいんじゃないかと。
同じ値段で、日常から離れて、楽しく音楽が聞けてビールもひっかけられるのにと。
40のおっさんですら楽しめるのに。若いコならもっと楽しめるはず。きれいなコも来てたりするのに、なぜだ、若い男どもと。野郎共いってぇ何してやがんでぇと。。ああ、熱くなってしまった。

明日の11月14日(土)は松阪M'AXA。明後日11月15日(日)は岐阜CLUB ROOTSだそうで興味のあるかたは是非上げ

『対岸の彼女』 角田光代

2009年11月12日(木) テーマ:ブログ
文庫本の表紙裏の紹介文。

専業主婦の小夜子は、ベンチャー企業の女社長、葵にスカウトされ、ハウスクリーニングの仕事を始めるが…多様化した現代を生きる女性の、友情と亀裂を描く傑作長編。第132回直木賞受賞作。

あー、売るつもりねーのか。第132回直木賞受賞作ってとこだけ。男が書いたのだろうかこの紹介文。
実際、男である自分が読んだとき、女同士のねっちょり感にうぇえぇとなってしまうし、自業自得だなって思ってしまう…。正直なところ最初は、「倦んでるなあ、角田光代」と。

対岸の彼女 (文春文庫)/角田 光代

¥570
Amazon.co.jp

会社の人間関係に倦んでた小夜子は結婚を機に寿退社。家庭にはいり、あかりを産むが、夫の育児に非協力的な態度に倦み、義母に倦み、家事と育児に倦み…。
だが、しかし葵との出会いをきっかけになにかが少しづつ変わり始める。

この本がみせてくれるのは希望。

希望というのはなにもセレブになるとかいい旦那を掴まえるとかそういう他力本願なところにあるのではなくて、自分の中にある。それは、ほんのささやかな、ささやかなきっかけさえあれば動き出す。
人は希望という生き物を自分の中に飼っている。希望というのが外部にあるとおもっている間、それは自分の中で死んでいる。

どこへもいけなかった。
だけどあたしたち、
どこへいこうとしてたんだろう。


逃避行のなかで、なにかを探す2人の少女。外へ、外へ。
同じ年代を生きてきた大人になった二人の女性が出会う。葵と小夜子。そしてその関係は実は…。

希望はホタルの光のように明滅している。それはあまりにかぼそく、生活の中で、愚痴や不満、やりきれなさ、いじめ、無視、悪口、うわさ話、そんなもの中ですぐ見失ってしまうんだけど。
少女のときには見えなかった。みえる筈もなかった。
だけど、それは、ひそかに自分の中にある。

自分も前へ進もう。
そう帯にあるとおり、女の人の共感を呼ぶ小説だろう。良い小説だと思う。
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