いおかいつきさん原作BLCD「真昼の月 2」を聴きました♪
先日書いた1の感想はコチラ から♪
- いおか いつき, 海老原 由里
- 真昼の月2 原作本
CP:大川透(辰巳、ヤクザの若頭、27歳)×浜田賢二(秀一、元刑事、30歳)
先日1の感想をUPしたら、原作本がとても良いと教えていただいたので、
本屋を駆けずり回り、ようやく5軒目で1と2を発見!
さっそく読んでみましたが、CDのイメージにぴったりでした。
(オイオイ、逆だろう。笑)
そして思ったこと――。
やっぱり原作を先に読んだ方がわかりやすい!!(←当たり前)
でもCDを先に聞くといいこともあるんです。
読みながら声優さんの声が聞えてくること
それにしても本からシナリオを起こす仕事って面白そうだなぁ。
すみません、えらく脱線しました
「真昼の月」2のCDの感想です。
ストーリー:前回、なんだかんだでヤクザの若頭の辰巳@大川さんの情人になった元刑事の秀一@ハマケン。
調査事務所を経営する彼は、偶然、辰巳と同じ麻薬売買人を追うことに――。
ますます秀一@ハマケンのクール受けに磨きがかかってます。
どこから聴いても男らしいハマケンさんのツンデレヴォイス。
かなり好きです~~~!!!
秀一@ハマケンは、
成り行きとはいえ、元刑事でありながらヤクザの情人(イロ)にされてどんなに屈辱かと思いきや、
ひどく冷めてます。
色事にあまり関心がないタイプ。
元同僚に撃たれた事件のせいで、
生きることそのものに無関心になっているのでしょうか。
ヤクザ大川さんは、
自分のこと「ワシ」とか言っちゃってすっかりヤクザが板についてます。
そして相変わらず秀一@ハマケン一筋。
秀一のことを「こいつは俺のイロ(情人)や」と、
周囲にひけらかすのだ。
マーキングですね
秀一に近づいてきた刑事の馬場に嫉妬して
愛のお仕置き。
拒む秀一を補佐の平@成田剣に押さえさせて、
ヤっちゃうシーンは今回の聴きどころでしょう(え、違う?)
♂×♂な濡れ場に悶えました。
派手な喘ぎより、
♂なハマケンさんの押し殺したような喘ぎにエロスを感じました。
ちょっと短いんだけどね・・・涙
大川さんの補佐役の平@成田剣さん。
有能なメガネ秘書ヴォイス。
血の熱い大川さんの命令なら、
どんなことでも淡々と従うクールな男。
結構、まともです(オイオイ)。
普通にかっこいいの。
通販特典CDは、9分弱のミニドラマ。
往来で襲われそうになったお姫さま(オカマ)のカオリちゃん@花輪英司
(オカマちゃん、ごつくて可愛いです~)
それを助けるハマケンさん。
お礼にお城に招かれるが、
そこへ隣国の藩主、大川さんが乗り込んできて・・・。
ハマケンさんは藩主@大川さんの「しのび」。
本人は認めてませんが(笑)。
相変わらずツンケンしたハマケンさんと、
強引な大川さんです。
お姫さまのおつきの者が平@ナリケンさんでした。