塾講師 塾の授業が上手くなるには 集団授業・個別指導のコツ方法

塾の授業や生徒指導でお悩みの塾講師や先生業の方向けに、授業や生徒指導が上手くなるため戦略や思考やコツを書いているブログです。

授業上達方法・生徒指導方法・保護者対応方法、塾起業や集客から

自己研鑽法まで紹介した向井のメルマガ

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「カリスマ塾講師になるための戦略と思考 」 (向井メルマガです)


以下はメルマガ読者様の声です。

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向井先生のメルマガは大変おもしろく、塾で教えるという職業をしていて、

これからもそれを続けていきたいと考えているものにとって、もう一度目を覚まし、

子供たちとちゃんと向かい合っていける、そんな気持ちにしてもらいました。

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前回の質問テクニックを使うと、分かりづらいとはまず言われません。

前回の記事はこちら


質問しづらいとは言われるかもしれませんが(笑)


簡単に復習すると、自分から積極的に質問してくる子に対しては、

考えてない可能性もあるので注意が必要。


そして1から教えるのではなく、たくさん質問に来ていた子をだんだんと自分で考える

ようにさせ、質問に来る回数も減らさせる。


そうなればあなた自身の労力や時間の効率化ができ、
他のことに時間が使えるようになります。



いいことづくめの「解答学習法」・・・ただ1つだけ欠点があります。


この方法は「そっか~、後は自分で解いてみる」と言われるのが快感なのですが、


そのためには、その問題のポイントをあらかじめ分かってなければ

いけないんです。そして答えまでの道筋を上手に教えられるかどうか。

ですからベテランの塾講師でないと、 難しい方法です。


では、経験が浅い塾講師はどうすればいいかと言うと、

質問対応で1つ大事なことを伝えます。


前回の記事でいただいたコメントを紹介しようと思うのですが、


>解説にもピンからキリまであるように感じます、
>ただ長いだけの難解な解説…
>配布する前に指導者が吟味しなくてはいけないのですね

私は解説の読み解き方も授業中に説明しています。

確かに図形問題など、解説が非常に長いものもあります。
それを全部理解する必要があるかというと、当然そんなことはありません。

ですから、問題の取捨選択の指導もしないといけませんね。

たくさんのことを教える以上に

「最低でもこれだけは覚えて」と絞るのが大事です。


授業でも教えたことを全て覚えてもらうのは不可能です。


それを定着させるために宿題や復習や演習があります。

新しい内容は大人でも1回で覚えられませんから、
自分に無理なことを生徒に要求するのはやめましょう。



これからテスト前で、質問が多くなる時期です。

質問対応も考えてやっていきましょう。


今まで書いてきた内容は質問のテクニックにとどまらず、
集団授業でも、日常の人間関係でも大事なことですよね。


生徒指導や面談等でも応用できますね。


そういえば、生徒指導や個別授業が上手い人は
人間関係を築くのも上手い気がします。




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私は生徒が質問にきたら「解説を見たか?」とまず聞きます。

見てなかったら「まずは見て来い」と言って追い返します。


見ていても中途半端でしっかり理解しようとしていなかったら追い返します。

そして解説を見ても分からないのであれば、「解説のどの部分が分からない?」って聞きます。

「どこまで分かった?」と聞いてもいいですね。


答えられなかったら、考えてない証拠。
大事なことは、自分でしっかり考えたのかを必ず確認すること。


質問に来てるのに、逆に質問責めにするんです。



「全てが分からない」と答える子もいます。それもダメ。


イメージは谷底に子ライオンを突き落とし、

自分で這い上がってこさせる親ライオンの心境です。


同じ問題で2回質問にきたら、さすがに答えまで教えます。



自分で考えてきて質問する子は、ヒントだけ与えたら

「ああ、そうか」となりますので、そこで終わり。


つまりは簡単に答えを教えないということ。
ヒントを示すだけでいいのです。


これを徹底していると、安易に質問に来なくなります。

それはつまり、自分で考えるという習慣づけにもなります。


せっかく向こうから来てくれているのだから、このように意味のある質問対応にしましょう。
そして必ず他の先生ではなく、自分に質問に来させる。


そうしないと、安易にやり方や答えを教える先生や友達のほうへ

質問に行くようになり、結局その子のためになりません。


この意図も必ず生徒に納得させてください。



自力で解けていたら、すかさず類題。

1の質問からの学びを、2にも3にもしてあげるのです。


要するにその問題だけが解けるのではあまり意味がなく、
それと同じタイプの問題が解けることに、質問対応の意味があるのです。


そしてちゃんと理解したかどうか確認するため、最後に生徒にこう尋ねましょう。


「この問題のポイントは何だった?言ってごらん。」

言えたら合格。理解できています。


この方法は数学などの思考問題では抜群に有効です。


数学は質問が多く、1問に対する対応時間もかかるため、

どんどん処理していかなければならないですからね。


ぜひ、日常の仕事で使ってみてください。



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「先生この問題教えてください!」

生徒が質問にしてきました。あなたはその際、どう対処していますか?


「ああこれはこうするんだよ」とすぐ教えてしまいますか?

塾講師の職業病で、質問されると、ついつい自分が話す側になってしまいがちです。


自分の得意分野、自分が答えを持っている時、まして話し好きの人の場合、

ついつい話しすぎてしまい、気がつくと自分がずっと話していた・・・
ということにもなりかねません。


すぐ質問に出来る環境というのは素晴らしいことです。

ですがデメリットもあります。


聞けばすぐに答えてくれる環境があるから、自分で考える力がつかず、

成績を上がりづらくなっているという面もあるのです。


以前生徒が話している会話でこういう会話がありました。


「OO先生に聞くと直ぐに答えが分かるから、分かりやすい。」

または「やり方をすぐに教えてくれないから、分かりづらい」


この会話あなたはどう思います?


答えを教えれば、分かりやすいということになります。
だったら解説見ろよって話でしょう。


もっと極端な子は「友達のOO君(ちゃん)のほうが分かりやすい」とかって

言う生徒までいます。


本当にそうでしょうか?


そんな訳ありませんよね。

先生より分かりやすく教えてくれるその友達を連れてきてほしいものです。


大抵そういうこと言う子って自分で考えてないです。
解説すら見てないですからね。


ここで「分かりやすい」と思うのは、答えを教えてくれるからです。
そんな対応では生徒の学力はつきません。


そこで次回紹介する方法は、あなたが生徒を指導する際に、どういう質問対応をすれば、

より学力をつけることができるのかというテクニックや方法の紹介です。


この方法を学べば、生徒のつまづき部分を引き出すことができ、

生徒を自立させることができます。




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あなたは生徒が学校で使っている教科書見ていますか?

私は必ず授業前は教科書に目を通すようにしています。


塾の授業を、学校の授業との差別化をするのは当たり前ですが、
そのためには学校の教科書を知ると、やりやすくなります。


ぜひ学校で使ってる教科書を頻繁に見てください


学校で習っている単元やレベルや授業スピード、なんかが調査できます。


生徒は意外と、塾の先生は学校のことは知らないと思っていますから、

知っているだけで、生徒に関心されますよ。


授業中に「ほら、この内容って教科書に載ってるじゃん」

「おお~、先生って学校のことも知ってるんだ」みたいなね。



あとは学校情報も調べておくといいです。

例えば、私の生徒の学校では、
授業で単発指名をあまりしていないとか、
定期テストでは毎年同じ問題を出す先生がいたりとか、
OO先生が異動したとか。

それだけで生徒はすごいと思ってくれますよ。

「何で知ってるの?」と生徒は聞いてくるのですが、

同僚の先生や生徒との会話、保護者との面談等で聞いただけなんですけどね。


学校のホームページをみるだけでも簡単に情報収集できますよ。



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黒板でチョークを使う塾で働いている人は、

色ごとにちゃんと使い分けられてますか?


・白は基調となる色です。  
・黄色は文字の強調 
←今は見えないですが、黒板では大活躍(笑)
・赤は図形等の強調。見えずらいので文字には適していません。
・青は黒板上で緑と親和性があり忍者色と呼ばれます。
 目立たないですが、分かるので色分けの一つとして使いましょう。 

基本的には、この4色あれば十分でしょう。

※ホワイトボードでは黄色の役割は青になります。


・緑などの他の色はおまけ 図形の色分けの一つですね


以下は、私が私の同僚からメールで言われた言葉です

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向井さんの板書はお世辞にもきれいではない←怒らないでください。
ですから、やはり成績を上げられる&合格に導く講師と、板書がきれいな人は

イコールではないんだと納得してしまいます。

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板書は学習のサポートであって、もちろんキレイに越したことはないです。



それよりも大事なことは、生徒が後に読んだときに本質を押さえられている板書、

その板書で何を伝えたいかだと思います。


私は板書で惹きつけるために

1.大きく書く
2.すばやく書く
3.図や表を多様する
4.ポイントを目立たせる



ことを意識して書いています。




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あなたは説明だらけの授業を20分以上聞けますか?

絶対に飽きますよね。


生徒が眠くなる授業と言うのは、一方的に話し続けている講師自身が原因です。

眠くさせる講師の授業に原因があります。


ある研究では現代人は20分程度で集中力がガクンと落ちるそうです。

その後はしばらく頭に入らないんです。


でも、人の集中力は好きなことでもない限り

同じことをやり続けたときの人間の集中時間の限界は50分と言われています。


しかも生徒は授業は能動ではなく、受身の姿勢で受けているので集中はより続きません。


ですから、生徒がただ「読むだけ」の「聞くだけ」の授業は好ましくありません。

授業では「聞く・見る・読む・解く・書く」などの作業を

明確に分け、それを10~20分単位でサイクルを繰り返すのです。


そうすると集中力は続きやすいですし、効果的な勉強ができます。



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今日はちょっと興味深い話をしますね。

それが、マーケティング上でよく語られることなのですが、

相手は「読まない・信じない・行動しない」という3点です。


自分がどんなに良い情報を発信しても
それを受け取った相手というのは、まず「ちゃんと読まない」のです。


つまりこれからあなたが将来、チラシやネットで何らかの情報を発信したり、

商品・サービスを売る時が来たとして、

相手は「まず読む(聞く)事をしない」という事です。

それをクリアするためには、お母さんが子供に
言葉を教えるように、

あらゆる方法で、「根気よく」繰り返し伝えるしか方法はありません。


最近の消費者は賢くなってきているんで、チラシやパンフレットに書かれていることを

疑って読んでいます。


これが「信じない」ということです。


もう一つ、これも覚えておいて下さい。

授業で言えば、話を「ちゃんと聞かない」という事になります。


ただこれは、こちらがどんなに気持ちを変えようとしても、気持ちは相手の考え方の

問題なので、相手が全く変えようとしなかったら、どうしようもありません。


やる気のない生徒などは、授業なんて、聞きたくもない勉強の話なので、「流し聞き」でしょう。

また、誰だってたった1回で全てを理解出来るわけもありません。

そして、「行動」を促すのは、さらに根気と情熱が必要です。

言われたことを100%こなせている生徒って何人います?
ほとんどいないんじゃないですか?

これが「行動しない」の証拠であり、行動しないという事は変化がありませんから
つまり成績上昇などするわけがありません。

だから「成功者は少ない」んです。

成功者の秘密は、何か凄い能力を持っているのではなく

「ちゃんと行動出来る人」という事だけなんですね。




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小学校の学年集会で疲れたからと、座ってしまった生徒がいたそうです。

その一人を許してしまったがために、
他の疲れていない生徒も座ってしまいました。


その学校は立って話を聞くのがルールでした。
その次の集会でもまた、同じ現象が起こり、先生たちは困ってしまいました。

そのとき、ある先生の一言で、見事に座っていた全生徒が

立ち上がったそうです。


「本当に辛いものだけ座れ!」と一喝です。
一言ですが、生徒を甘やかさないような、メッセージの強い言葉ですよね。


このように、甘やかしすぎは自立を促さないことも

さることながら、集団の意識レベルを下げます。

塾の仕事に置き換えて、2つ例をあげます。

1.自分から騒ぐネタを提供しない。

生徒が騒ぐクラスと言うのは、

講師自身が「騒ぐネタを提供」しているということが往々にしてあります。

2.生徒に嫌われないないように生徒にへりくだらない。

「この先生なら大丈夫だ」と、生徒になめられます。

好かれるにこしたことはないですが、無理に好かれる必要なんてないですよ。


上記のように生徒を甘やかし、同じレベルにならいように気をつけましょう。

「同じ目線」にはならなければいけないですが、

「同じレベル」はNGです。


生徒の自立も促さないですし、何よりあなた自身、

その後のクラス運営が上手くいかなくなります。



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あなたは生徒に自己開示していますか?
自己紹介ではなく、自己開示です。


あなたの趣味・嗜好や考え方など、もっと深い部分を生徒に話すんです。

まさかそんなことに意味はないと思っていませんか?


人間関係には、心理学用語で「類似性の法則」というものがあります。
「自分と趣味・嗜好が似ている人間には、心を開く」というものです。


趣味嗜好が似ていなくても、自己開示はもちろん有効です。


あなたも経験があるかもしれませんが、

心を開いてくれた人間には、自分も心を開きたくなりませんか?


特に大学生であれば見た目が若いので、親近感が湧きやすく、
生徒からしてみれば、興味深々な存在です。


自己開示と言っても、あまり考えすぎずに、

まずは軽いところで、内容は何でも大丈夫です。


「AKBが好き」とか。

「特にOOOOが好き」と具体的に言うと自己開示度が高まります。

それだけでAKBが好きな(嫌いだとしても)、生徒は
あなたに興味を持ちます。

好きなメンバーが一緒だったというだけで、あなたのファンになったりするものです。

人間なんて意外と単純ですから(笑)


あなたは生徒に興味を持たれていますか?
持たれていなければ、まずは授業中や、授業時間外に生徒に自己開示してみてください。


いくら先生と生徒という関係だとはいえ、人間と人間の付き合いである以上、

私はそういう部分も非常に大事なことだと思っています。


ちなみに、私はAKBよりも、perfumeが好きです。かしゆかがみたいな人がタイプです。

外見もそうですが、性格や仕草、雰囲気とかが素敵だなと思います。


最近は少女時代も好きです。パフォーマンスがカッコいいです。
というわけで、自己開示してみました(笑)



そこでお願いです。
もしよかったら、あなたも私に簡単でいいので、自己開示してくれませんか?

あなたが私に興味があるように、私もあなたに興味があるからです。

無理にとはいいませんが、どんな方が読んでいるのかが知りたいのです。

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既に私に自己紹介してくれた方は、無理にしなくていいですからね。

今までにたくさんのメールをいただき、個別返信が丁寧に出来ていないのが

心苦しいのですが、いつも感謝しています。ありがとうございます。



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今日は向井流 予習→授業までの流れを公開します。


私が1つの授業を行う際に、授業の流れにそって気を付けていることを、

メモでまとめているのですが、それをそっくりそのまま、ブログへ転記していきます。


1、授業構成を考える 

 ・この教材で何を教えるか→つまづき予想

 ・机間巡視で瞬時に授業構成の練り直し→授業は生き物


2、既習単元は演習から授業を始める

 ・演習を通してすでに習ったことを思い出し、力をつけるため。

 ・すでに知っていることは丁寧に解説はしない→時間の無駄。授業がだれる原因

3、答え合せ授業にしない

 ・生徒を指名して答えを言わせるだけの授業にしない。

  →出来が良い基本問題での無駄なやりとりをなくす

 ・考えさせる発問を交える→出来が悪いのに答え合わせだけで終わらない

 ・誰に指名しても良い状況であることが望ましい。
  (とはいえそれは理想で、指名は生徒を選ぶ)

 ・生徒の発言を通訳し、黒板に書く(発想の起点)


4、課題の指示を明確に

 ・発想の起点時は1対1だが、そこで止め、全体へ返す。 

 ・板書で返し、板書で方針提示

 ・全体を巻き込む。 
 ・解法の解説ではダメ→様々な解法を提示
 ・その中から1方向で考えさせる→こっちの方法でやっていこうよ

5、授業内で定着  

 ・その場で書く。発音する→暗記させるため

6、楽しさの演出
 ・考える楽しさ 
 ・笑える楽しさ


私が常に意識しなければいけないと思っているのは、

人と人のやり取りである以上「授業は生き物」だということです。


授業中は生徒の反応次第で、流れが変わってきます。


自分が求めている答えが生徒から引き出せず、シナリオ通りにいかないかもしれない。
生徒の体調が悪くなるかもしれない。このように何が起こるか分かりません。


その時々で臨機応変に対応していかなければならない状況が出てくるのです。
そこであわてふためいていては、いけません。


そのリスクを最大限少なくし、冷静に判断していくのがプロだと思っています。



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