きょう放送のNHK「ガッテン!」。
赤ちゃんの先天性リスクを防ぐためにも
妊娠生活には欠かせないと
近年しきりに言われている栄養素
「葉酸」がテーマでした
私もスーパーへ行くたびに
イチゴやブロッコリーを
しょっちゅう買ってしまうんです
身体が求めているんですね
特に今はイチゴが需要のピークを迎え
様々なスイーツに使われていてうれしい
また、放送で「葉酸」は
妊婦に限らず
特に高齢の方にとって
「認知症」や「動脈硬化」予防のために
欠かせない栄養素という
大変役立つ内容でした
アメリカでは、
その効能を重視し
クッキーやシリアルなど
あらゆる食品に葉酸が添加
されているとのこと。
日本でも、摂取目標の基準を
引き上げれば
病気を未然に防ぎ、
結果的に医療費を
抑えることにつながるのでは?
と思いました。
さて...
いつ出産の日を迎えるのかと
緊張の毎日を送っている宮田ですが、
日に日に赤ん坊が、
下に下に降りて来て
生まれる準備をしている
気がします
先日は
万が一、家族のいないときに
陣痛が始まった場合に備えて
「ママサポートタクシー」に
登録しました
事前に自宅住所と病院を登録することで
当日は
優先的に配車をしてくれ、
助産師さんから研修を受けた運転手さんが
病院までスムーズに
送り届けてくれるという
いわゆる「陣痛タクシー」。
ビニールシートを用意してくれるなど
至れり尽くせりで安心です
しかし!
ある高齢のタクシー運転手さんには
「昔、お産のときは
バスに乗って病院まで
行くのが当たり前だったんだからね!」と
言われてしまいました。笑
女性たちにとって
なんて過酷な状況だったんでしょう
(やはりそれも、妊婦・出産を
「女性の個人的なこと」と
認識していた証でしょうか。)
寒空の下、いつ来るかわからない
バスをバス停で待つのですね...?
深夜はどうするの...
聞き返せませんでしたが、
「昔は自宅で出産するのが
主流でしたから、
病院へ向かう方が
珍しかったのかもしれませんね。」と
お伝えしました
その後色々調べ、
さすがに現在は
何かあって
多くの方に迷惑をかけるわけには
いきませんし
かえって時間がかかる可能性があるために、
やはり自家用車やタクシーの利用が推奨
されているようです
ところで、
前回のブログでコメントと質問を
してくださった
プレママのじゅりあさん
私が着ていた上記のニットは
「GAP」のものです
GAPはオンラインストア限定で
マタニティ服を販売しているようですが
ファッション性が高く重宝しました
(アメリカ人向けのサイズで
表記されているため、
普段Mサイズの人は
Sでもちょうどいいかも?)
ユニクロでも、ちょうどタイミングよく
去年からマタニティラインが展開され
特にデニムはヘビロテしていました
タクシーにファッションブランド...
様々な企業で
きめ細かいサービスを提供してくれ
妊娠・出産を
バックアップしてくれると感じると
とても心強い
こういった試みひとつひとつが、
少しずつ少子化を解消する
力になっていくのでは...
そんな希望を感じた
マタニティライフでもありました