2012年05月25日
背筋凍りました。是非最後まで読んで下さい。
テーマ:ブログ
ツイッター始めてからさっぱり日記を書かなくなってましたが、
最近、世にも奇妙な出来事があったので久しぶりに書いてみます。
こないだの金曜日、10年来の付き合いのHくんと、地元板橋のバーにいったんです。

スコッチ片手に珍しいシガーをマスターにわけてもらったりで、気分はまさにショーンコネリー。
次期ジェームスボンド役は自分で決まりだななどと思っていると、
カラン
と、入り口から一人の男性が入ってきました。
引き締まった胸板...浅黒い肌...くせのある前髪
東南アジア系...タイ...フィリピンかな?
などと思いながら、一つあけてとなりに座った彼とマスターとの会話を盗み聞きしてたら、
「フロムインドネ~シア」
と。
地理にうるさい私はすかさず、ついカタコトで
「ヘイ、アーユーフロム、ジャワアイランド?カリマンタンアイランド?」
と尋ねてしまいました。
一瞬の沈黙。
こちらを伺うような視線。
ありゃ、さすがに無粋すぎたかも。
と思ってたら、
「ノー、スマトラアイランド」
と。
まぁそこからはいつもの通りすぐに打ち解け、坂本九の「スキヤキ」をデュエットしながら、
689トリオ(詞:永六輔 曲:中村八大 歌:坂本九)の魅力を教えてあげたりと、
なかなか良い雰囲気に。
彼はRという名前で、私より一回り以上年上なのですが、
こっちに1年だけ出稼ぎに来てて、居候先もうちの近所にあるとのこと。
実ははるか昔、日本に住んでたことがあるとのことで、
「アイライクジャパン、アイリスペクトサムライ、ダイスキ。」
を連発してました。
ちなみにR氏の英語は多分私よりも下手です。
さらには、彼もだいぶ酔っぱらってきて
「アイワズサムライ、ロングイヤーズアゴー」
などとうそぶく始末w。
で、深夜三時まで飲んでたのですが、翌日のことも考えてお開きに。
帰り道の途中、「シンセングミ、ユーノウ?」
と聞いてきたので、
「オフコース、ツームストン、オーヴァーゼアー」
そうです。
新撰組の近藤勇の墓所はJR板橋駅前にあるのです。
というわけで、今夜の〆にR氏を誘ってみることにしました。
「オーケー、R、ハカマイリ、プレイング、トゥギャザー、カモン」
ド深夜の強制墓参り。
Hくんは早よ帰りたそうでうんざりしてましたがw。
ちゅーわけでお墓に到着。(写真は借り物なので昼間ですが)

ひとしきり手を合わせたあと、R氏をみると......なんと号泣してました。
「コンドー...ヒーワズ、ファイティング、レジスタンス、
マイカントリー、ウォー、オブ、インディペンデント」
......そうか。
インドネシアもオランダと独立戦争やって多くの血が流れたんだっけ...。
彼には新撰組が自分たちと同じだと思っているんだな。と。
5分くらいずーーーっと泣いてて、
あんまりにも感傷的になっててアレだったので、話題変えようと思い、
「ヘイ、R、ルックプリーズ」
と言って、脇の石に刻まれた近藤勇の坐画を見せ、

(画像はweb歴史館様よりお借りしています)
「ヒズ、ショルダー、アンバランス」
と、近藤が御陵衛士に左肩を銃で撃たれた影響で、晩年は常に肩の位置がおかしかったことを
教えてあげました。だいぶマニアックですけどね...。
と、
Rが急に真顔になり
「オールライト...
アイワズサムライ...」
おいおい。
またかよ。
泣き出したと思ったら真面目な顔して今度は何だよ。
「ユー、ドントノウ、コンドー。
バット、アイノウ、コンドー。
ビコーズ、アイワズ、コンドウ。」
もはや意味が分からん。
と思ってたら、
いきなり彼がTシャツを脱ぎ始めました。
「おいおい!やめろよ!ストッププリーズ!アイムノット、ゲイ!!」
と思わず叫んでしまいましたが、
瞬間、とてつもないものを見て言葉を失いました。
彼の体をよく見ると、
左肩に銃で撃たれた痕がはっきりとあったのです。
最近、世にも奇妙な出来事があったので久しぶりに書いてみます。
こないだの金曜日、10年来の付き合いのHくんと、地元板橋のバーにいったんです。

スコッチ片手に珍しいシガーをマスターにわけてもらったりで、気分はまさにショーンコネリー。
次期ジェームスボンド役は自分で決まりだななどと思っていると、
カラン
と、入り口から一人の男性が入ってきました。
引き締まった胸板...浅黒い肌...くせのある前髪
東南アジア系...タイ...フィリピンかな?
などと思いながら、一つあけてとなりに座った彼とマスターとの会話を盗み聞きしてたら、
「フロムインドネ~シア」
と。
地理にうるさい私はすかさず、ついカタコトで
「ヘイ、アーユーフロム、ジャワアイランド?カリマンタンアイランド?」
と尋ねてしまいました。
一瞬の沈黙。
こちらを伺うような視線。
ありゃ、さすがに無粋すぎたかも。
と思ってたら、
「ノー、スマトラアイランド」
と。
まぁそこからはいつもの通りすぐに打ち解け、坂本九の「スキヤキ」をデュエットしながら、
689トリオ(詞:永六輔 曲:中村八大 歌:坂本九)の魅力を教えてあげたりと、
なかなか良い雰囲気に。
彼はRという名前で、私より一回り以上年上なのですが、
こっちに1年だけ出稼ぎに来てて、居候先もうちの近所にあるとのこと。
実ははるか昔、日本に住んでたことがあるとのことで、
「アイライクジャパン、アイリスペクトサムライ、ダイスキ。」
を連発してました。
ちなみにR氏の英語は多分私よりも下手です。
さらには、彼もだいぶ酔っぱらってきて
「アイワズサムライ、ロングイヤーズアゴー」
などとうそぶく始末w。
で、深夜三時まで飲んでたのですが、翌日のことも考えてお開きに。
帰り道の途中、「シンセングミ、ユーノウ?」
と聞いてきたので、
「オフコース、ツームストン、オーヴァーゼアー」
そうです。
新撰組の近藤勇の墓所はJR板橋駅前にあるのです。
というわけで、今夜の〆にR氏を誘ってみることにしました。
「オーケー、R、ハカマイリ、プレイング、トゥギャザー、カモン」
ド深夜の強制墓参り。
Hくんは早よ帰りたそうでうんざりしてましたがw。
ちゅーわけでお墓に到着。(写真は借り物なので昼間ですが)

ひとしきり手を合わせたあと、R氏をみると......なんと号泣してました。
「コンドー...ヒーワズ、ファイティング、レジスタンス、
マイカントリー、ウォー、オブ、インディペンデント」
......そうか。
インドネシアもオランダと独立戦争やって多くの血が流れたんだっけ...。
彼には新撰組が自分たちと同じだと思っているんだな。と。
5分くらいずーーーっと泣いてて、
あんまりにも感傷的になっててアレだったので、話題変えようと思い、
「ヘイ、R、ルックプリーズ」
と言って、脇の石に刻まれた近藤勇の坐画を見せ、

(画像はweb歴史館様よりお借りしています)
「ヒズ、ショルダー、アンバランス」
と、近藤が御陵衛士に左肩を銃で撃たれた影響で、晩年は常に肩の位置がおかしかったことを
教えてあげました。だいぶマニアックですけどね...。
と、
Rが急に真顔になり
「オールライト...
アイワズサムライ...」
おいおい。
またかよ。
泣き出したと思ったら真面目な顔して今度は何だよ。
「ユー、ドントノウ、コンドー。
バット、アイノウ、コンドー。
ビコーズ、アイワズ、コンドウ。」
もはや意味が分からん。
と思ってたら、
いきなり彼がTシャツを脱ぎ始めました。
「おいおい!やめろよ!ストッププリーズ!アイムノット、ゲイ!!」
と思わず叫んでしまいましたが、
瞬間、とてつもないものを見て言葉を失いました。
彼の体をよく見ると、
左肩に銃で撃たれた痕がはっきりとあったのです。









