愛喜ファンの皆様、ジャンボ！
つまりこんにちは！
金龍です
好きなどんまんはてんどんまんです
最近、金龍には気になっているお店があります
それは・・・
「秋葉原ディアステージ」
このいわゆるディアステは、数多くのアイドルが在籍するライブバーで、そんなアイドルたちが飲み物を作ってくれたり、バー内でライブをしたり、その合間にはお話できたりと、アイドルファンにはたまらないお店らしいのです
ところで金龍はアイドルにさほど興味はありません
テレビも本当に好きな番組を録画でしか見ないので、今時の流行りとか人気のある人とかには、ほとんど興味がないのです
ではなぜこのような、モノホンのアイドル好きが集うような店に行きたいかと言うと…
とあるカツドウのライブで、僕を熱狂の渦に叩き込んだあのアイドルたちが、この店にいるからだー
うわー
すごいー
まじでー
しかもその人たちとお話ができるだなんて、想像しただけでも失神KOしそうです
これは行きたい、今すぐ行きたい
でも目の前にいたとして、恥ずかしがりやのぼくちゃんは一体何を話せばいいんだ？
それに常連とか取り巻きとかがぎっちりいて、その迫力や存在感に圧倒されて、お話どころか飲み物の注文すらできなかったらどうしよう…
ひとりで行くのもなんなので、会社から支給される定期の区間内に秋葉原があるのをいいことに、しょっちゅう秋葉原で途中下車してあんなことやこんなことをしているでお馴染みのたくあんを誘ってみよう
金龍 「ねえ、ディアステ行こうよ」
たくあん 「はぁ、ディアステですか」
金龍 「そう、行こうぜ」
たくあん 「ディアステ・・・ ディアステってなんですか」
金龍 「秋葉原にある、アイドルがいる飲み屋だよ 行こうぜ」
たくあん 「いつですか」
金龍 「今日」
たくあん 「今日はちょっと・・・」
金龍 「だめなのかい？」
たくあん 「今日は銭湯に行こうかと思ってて・・・」
金龍 「じゃあ明日」
たくあん 「行きましょうか」
金龍 「あ、明日はだめだ」
たくあん 「だめですか」
金龍 「明日は、ヨーカドーのタイムサービスで半額になったお刺身を買って帰りたくなるかもしれない日だった」
たくあん 「…」
ていよく断られてしまいました
なんだよなぁ、銭湯に行くって
昼のセント酒ぶってないで、おうちのお風呂に入ってればいいじゃんか
てなわけで、当分ディアステには行けそうもない金龍なのでした
たくあんめ、こういうことやらせちゃうぞ (￣∀￣)
ではごきげんよう