見えている世界

産後休養以来、実家にやってきた。
ほっぺたプクプクの息子とダンナと。

のんびり。

ちらっ。

あんぐり。

なんじゃありゃー。

息子は何を見てたんだろうか。

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お食い初め

今日はお食い初めでした。
生後100日目、生涯食べることに困らないようにと食事の真似をする儀式。

まず、歯固めの石を拾う。
近所の神社にて。

拾いましたっ！

お借りします！

小さな鯛が。

こうなりました＊

それぞれの食べ物に意味があるそうで。
調べて作りました。左上に歯固めの石。
器は、お祝いでいただいた息子用の食器。

おじいちゃんに食べさせてもらう。

あーん！すごい顔。

良かったね！



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黄色い靴

高校のときに授業で作ったベビーシューズが出てきた。

良かった～、とって置いて。
確か家庭科でベビーシューズかもう一つ何か、
どっちかを選択して作るのだった。
本当に履かせられるときが来るなんて。

ちなみに何故かエムアンドエムズ。

いやー、まさか自分がちゃんと結婚して子供をもてるとは。
もともと激しい性格だし、結婚願望は無く、しても30以降でと思ってた人間なので。
でも今結婚&出産して本当に良かった。

私の「星のみえない空」という曲で、
"一人じゃなくても 孤独は付きまとう"
という歌詞があるのだけど、
その孤独感はずっと、楽しいときでも常に付きまとっていて、
一生死ぬまで続くものだと思っていた。
でもそれが消えてしまったんだ。
そんなときが来るなんて。
そう思えることに感謝して生きなきゃ。
そういう歌詞は書けなくなるけど、
「月のいんりょく」とか、また違った世界を書ける。
まだ不安定なところはあるかもだけど、
不安を感じないで安心して生きられるように変わった。
それを大事にして生きないと。



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