愛知県豊橋市で「カレーうどんを、ご当地グルメに」と、新たなまちおこしキャンペーンが繰り広げられている。うどんの下にとろろご飯を入れる独特のレシピ。参加する市内40のうどん店が基本の作り方を統一した上で、それぞれの味を大切にしながら売り出し中だ。

 市内のうどん店は、麺(めん)類食堂組合加盟店だけで約70店ある。「ほぼ全店が自家製めんを使用」(豊橋観光コンベンション協会)という「こだわり」が自慢だ。カレーうどんは各店とも人気で、香辛料の配合やトッピングなどで味を競う。

 そんな状況に市や商工会議所、コンベンション協会が目をつけた。昨夏から「豊橋カレーうどんをご当地グルメに育てよう」と店側に働きかけ、40店が基本的な作り方やトッピングを共通化して売り出すことに。

 基本は、自家製めん使用▽底からご飯、とろろ、カレーうどんの順に入れる▽豊橋産ウズラの卵を使う▽福神漬け、または、つぼ漬けを添える。これに「愛情を持って作る」という条件が付されている。

 カレーうどんはカレーの汁が残りがち。味わった後、とろろがのったご飯が顔を出す「2層構造」にすることで、ルーがとろろご飯に絡み、「2度おいしく、しかも無駄なく食べられる」(同協会)というわけだ。

 市内では、5店食べ歩くと旅行券などの賞品が抽選で当たるスタンプラリーを9月末まで実施している。茶色地に「豊橋カレーうどん」と染め抜いたのぼり旗が参加店の目印で、1杯680~950円。関係者は「2度おいしいカレーうどんをどうぞ」と熱く呼び掛ける。【沢田均】

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