アイドッグ活動日記

犬猫の殺処分ゼロの日を夢見て活動する愛護団体
「アイドッグ・レスキュー隊」の活動ブログです!


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先日、プチ預かり中のスピッツ♀ポルカ、チワワ♀ヨークについて、引き取り時には

想像できなかった展開になり、驚いたり悲しんだり、心配したりしています。

ご報告します。(画像はケロさん、けーこさんより拝借)まずはポルカより。

 

●スピッツ♀ポルカ

いろいろ事情があり、ケロさんプチ預かり中。こんな展開になる予想はしていなかったので、

お世話になってます~

 

3月20日ごろ

避妊手術後、陰部からの出血が収まらなくて、手術していただいた病院に一旦通院。

膀胱炎の疑いはあるものの、あまりにも多い出血に、こちらの病院では細かい検査ができないため、設備の整った大きな病院に行くことを指示。とっても不安がよぎります。

 

3月21日大きな病院での診断

引き続き、陰部からだらだらと血が出ていた様子で、予約した病院へ。

エコー検査の結果、膀胱に腫瘍らしきものが見られるので、夕方まで預かってもう少し詳しい検査をしたいとのこと。

 

結石かと思っていたんですが、石はどこにも見つからなく、別の要因があるそうです。

膀胱や血液検査も正常でした。

 

さらに調べてみると、どうやら膀胱ではなく、膀胱の位置にあるのは子宮の様。

 

展開が変わって、その後、疑われているのは、取ったと思っていた子宮はまだ残っていて、

その中に腫瘍があるのではということ。(大変、驚いています)

とにかく開けてみないと良性か悪性かわからない。

 

「子宮の中に」つまり、先日避妊をした時には、子宮の中に膿がたまる子宮蓄膿症併発で

子宮を取ってくださったはずだったのですが、どうやら奥に大きな腫瘍ができていて子宮の役目を果たさず、卵巣と子宮までの管が子宮の役目を果たしていた?そしてその部分に子宮蓄膿症のような症状が出ていて、先の病院ではここのみを摘出・・だったのかと思います。

 

そして、腫瘍のせいで、通常は真ん中にある丸い膀胱が右に(写真では左)に押し上げられていました。

膣からの出血は子宮に残っている液が漏れていたとのこと。

このあと、しばらく入院、今月の最終週に再手術することになりました。

 

ケロさんの所で人間に抱っこされる心地よさを知ったポルカ

 

今まで生まれてから人の儲けの道具としか扱われなく、愛情のかけらも受けることなく生きてきた繁殖屋の子、ポルカ。

ここまで酷くなる前に、何らかのサインが1度ならずや、何度も何度もあったと思います。

 

人間だったら想像できないほどの痛みも伴ったはず。

何故、苦しんでいる動物を前に、平常心で放置できるのか、そんな人間が今ものうのうと

商売をしていることがまかり通っている日本の業界。許せません。

 

苦しくても生き地獄で生きていくしか道がなかったポルカ。

犬は人間の10倍も痛みを我慢するといいます。

 

でも、でも、ポルカは。

ポルカはここから生きる道があってよかった。

 

一緒に預かっていただいているオレオと安心して寝ているポルカ

(入院前の写真です)

 

この繁殖屋が6畳に100頭のいろいろな犬を閉じ込めて繁殖させているという情報を耳にしました。

ここにいる子達は、ポルカと同じような苦痛を強いられていると思います。

 

日本が動物先進国の仲間入りをするためには、たくさんの問題を解決しなければいけないと思います。

その一つに、日本独特のお金儲けの繁殖屋(その種に愛情をもって残していこうと計画してブリーディングしているブリーダーとは違います)のビジネスが成り立っている現状にメスを

入れていかなければ、どれだけの尊い命が血を流して涙を流しても追いつきません。

 

ここの繁殖屋は氷山の一角だから、ここを潰しただけでは自己満足に過ぎず、大きな流れは変わらない。行政は真剣に力になってくれない。

大きな流れが変わるためには法律が変わるのを待つしかない。

 

今まではそう思ってきました。でも。

この現状は尋常ではないのではないでしょうか。

 

この業者はずっと追っていき、何らかの行動を起こしたいと考えました。しかし同時進行で

今年も、繁殖屋で苦しんでいる子達を助ける機会があったら助けていきます。

 

私たちは一進一退、協力病院というお世話になっている病院がいくつかありますが、本当に

保護犬のことを中心に考えて、超格安で避妊去勢をお願いできる病院は活動拠点に近くなく、滅多に利用できません。

そのため、避妊去勢の他に各々の医療措置、預かっている間に追加でかかる医療を合わせると、大体、トライアル時に里親さんにご負担いただく金額になります。

 

ですが、度々ポルカのように、最初の避妊去勢だけで終わらず、のちに高度医療のできる病院で再手術、と高額医療費がかかる子が後を絶ちません。

それでも個人ボランティアではなく、組織を作って団体で頑張っている限り、あきらめたくは

ありません。

 

賛助会員様、保護犬基金を送ってくださる皆様のお陰で、このような活動ができています。

スピッツ♀ポルカの医療費の応援を、どうぞよろしくお願いします。

 

保護犬基金は一口1000円からです。こちら

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※いずれもクレジットカードの利用ができます。

 

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