トピックス

身近で起こっている動物に関する事件や情報の発信blogです。

私たちは、犬猫の殺処分ゼロを目指す活動と、

「生き地獄」で生きている子達を救う活動をしています。

 

アイドッグ・レスキュー隊 


 HP  「活動日記」
NEW !
テーマ:
西日本新聞 2016年09月15日 16時21分

ある高齢女性の話をします。
「ももすけ」と「ロン」という2匹の
中型犬を飼っていました。2匹は
とてもやんちゃで、他の動物病院では
かんだり威嚇したりして、診察すら
させないとのことでした。

 でも、なぜか私とは相性がいい。
飼い主の女性も私を信頼してくれた縁
から、竜之介動物病院(熊本市中央区)に
通ってくるようになりました。女性は
とにかく神経質で、犬たちの少しの変化も
見逃しません。



飼い主と犬の絆に胸が熱くなることも
(写真と記事は関係ありません)



 こんなことがありました。
「(餌の)ドッグフードがいつもと少し
違う」と言います。見た目には全く
変わらないのですが、女性は譲りません。
メーカーに調査を依頼すると、驚いた
ことに微細なプラスチック片が混入して
いました。こんな具合に、犬の
体調異変にも敏感で、「ちょっとおかしい」
と言えばほぼ異変が見つかりました。

 一方で、心臓に持病があるロンの
投薬治療に関して、獣医師の指示を的確に
守ってくれました。神経質ではありますが、
飼い主の姿勢としては感心するばかりでした。

 そんなある日、医師から突然の電話が
あり、女性が入院しなければならない
状態だと言います。それもロンと同じ
心臓病。私は飼い主である女性の具合が
悪いことなど全く知りませんでした。

 医師から「犬の世話があるから
入院しない」と強硬な女性を説得して
ほしい、と依頼されました。私はすぐに
女性に連絡し「犬たちは責任持って預かる」
と約束。やっと承諾した女性は翌日から
入院しました。幸い2~3日で退院でき
ました。

 しかし、半年ほどたったころ、
女性の容体は再び悪化。今回は少し
様子がおかしい。女性は「もし私に
何かあったら犬たちをお願いできますか」
と極めて深刻でした。動物たちの異変に
あれほど敏感な女性の言葉に、私も少し
緊張したのを覚えています。

 結局、私が「万が一のときは犬たちの
責任は持つ」という趣旨の誓約書を
書いて安心してもらい、再入院と
なりました。数日後、女性は急変し、
そのまま亡くなりました。ロンと
ももすけは誓約書通り、私の病院で
預かりました。

 女性が亡くなって1カ月後、
遺族が病院を訪ねて来て「遺書があった」
と教えてくれました。「ロンとももすけを
預かってくれる先生に私の全財産を」と
書かれていたそうです。ほそぼそと暮らす
高齢者が「自分に万が一のことがあった
ときのために」と、飼い犬たちのために
蓄えていたのでしょう。
胸が熱くなりました。

 それから1年後にロンが、さらに
1年後にももすけが、まるで飼い主の
後を追うように旅立ちました。支え、
支えられて生きていた命が、その支えを
失った結果だったと思えてなりません。

(竜之介動物病院長、熊本市)

※この記事は2016/09/15付の
西日本新聞朝刊(生活面)に掲載されました。

AD
いいね!した人  |  リブログ(1)

テーマ:
声のない動物たちの訴えに耳を傾けて
みましょう
飼い主に捨てられ、保健所や動物管理事務所
などに引き取られた犬や猫はどうなる
のでしょうか。

ハート出版
犬・猫の童話
ハート出版 犬・猫の童話

『実験動物』とは、医学の研究や薬の
開発のために、痛く苦しい目にあいながら
人間の身がわりとなって、生きたまま
実験をされる、痛ましい動物のこと
 


実験犬シロのねがい
あなたは知っていますか?
捨てられた犬がどうなるのか…
井上 夕香 作 
葉 祥明 画 
2012.08.10 発行
ISBN 978-4-89295-904-2 C8293 
四六変形 188ページ 
定価 950円(本体 880円)
小学校中学年以上向き

シロの存在は、たくさんの犬猫を
実験の苦しみから救い出す大きな力に

実験犬シロのねがい
それは、クリスマス・イブの夜のこと。
1匹の白い犬が星になりました。
その犬の名は、シロ。
わずか1年でしたが、シロは愛情を
いっぱい受けて旅立てたのです。

シロは虐待を受け、動物管理事務所に連れて
こられ、『実験動物』として病院に売られた
犬でした。

『実験動物』というのは、医学の研究や、
薬の開発のために、痛く苦しい目に
あいながら、人間の身がわりとなって、
生きたまま実験をされる、痛ましい
動物のことです。

体を切りきざまれ、毒を飲まされ、
苦しむ状態をつぶさに観察されながら、
なぜ、自分が、こんなにひどい目に
あわされるのかもわからずに、
ひとりぼっちで死んでいくのです。

シロは、病院ですぐに脊髄神経を
切断するという、とてもつらい手術を
受けました。切られた神経が、どうやって
回復するか調べる実験だといいます。

しかし、シロは手術の後、どんな手当も
してもらえませんでした。傷口が化膿し、
下半身に膿がたまっていましたが、
手術した医者たちは見にも来ません。
手術で体力が衰えている上に、疥癬と
いう皮膚病に感染し、全身の毛が
抜け落ちました。

このまま放置されれば死んでしまう
寸前で、シロは動物保護団体の人たちに
助け出されたのです。

そして、かわいそうなシロの姿が
いくつものテレビ番組で放映され、
新聞や雑誌にも大きく取り上げられると、
日本中からシロへの励ましと、
病院への抗議が殺到しました。

これは、捨てられ、実験される犬たちと、
そうした不幸な犬たちを救うために戦う
人々の実話です。

目次

Episode: 1 ぐっしょりぬれた赤ちゃん犬
Episode: 2 犬を飼うこと
Episode: 3 もらい手さがし
Episode: 4 チビのゆくえ
Episode: 5 保健所で
Episode: 6 悲しい目をした犬たち
Episode: 7 実験に使われる動物たち
Episode: 8 実験動物への鎮魂歌
Episode: 9 檻の中
Episode:10 おかしな犬たち
Episode:11 救出
Episode:12 がんばろうね シロ
Episode:13 まごころが通じた
Episode:14 聖なる夜に
Episode:15 メリーの手紙

人間と動物 葉祥明

ずさんな動物実験の実態をあばき、
犬猫の実験払い下げを廃止させた
シロの事件をふりかえって
    NPO法人 
地球生物会議・代表 野上ふさ子


「シロの事件をふりかえって」より抜粋
    
NPO法人 地球生物会議・代表 野上ふさ子

■払い下げの廃止へ
シロはなぜこんな目にあわされたの
でしょうか。もし飼い主がシロを大切に
してくれていれば、動物管理事務所などに
持ち込まれるはずがありません。また、
管理事務所がもういちど新しい飼い主
探しをしていてくれれば、実験に
回されることもなかったかもしれません。
けれども、長い間、保健所や
管理事務所では、新しい飼い主が見つかり
やすい健康で人なつこい犬や猫はみんな
実験に提供してきたために、新しい飼い主
探しが必要だとは考えたこともありません
でした。また、実験者達もいくらでも簡単に
犬や猫が入手できるため、手先の訓練や
好奇心を満たすためだけの実験などで、
動物の命を使い捨てにしているのです。
東京都ではこの当時、三十もの
医学系大学や製薬会社などに毎年
二千匹以上の犬と猫を実験用に
渡していました。
そこで私たちはまず、都に対して、
シロを渡した国立病院の施設を立ち入り
調査すること、それから都が払い下げを
しているすべての施設についても実態を
調査の上、直ちに実験払い下げをやめる
よう求めました。この調査の中で、
ずさんな施設の実態がいろいろと明るみに
出て、東京都は同病院への払い下げは
即時廃止し、また同時に払い下げ自体を
廃止していくことを約束してくれました。
私たちはこの事件をきっかけに、人々に
動物を捨てないように訴えると同時に、
実験払い下げを続けている道府県に廃止を
求める活動を進めてきました。シロの
事件があった一九九〇年(平成二年)
当時は、約百万匹もの犬と猫が飼い主に
捨てられ、行政の施設で殺処分されて
います。それから十年後の二〇〇〇年
(平成十二年)には、殺処分数は
五十数万に減少し、実験に回される犬と
猫の数は一万匹まで減少し、そして
とうとう、二〇〇五年(平成十七年)度を
最後に、実験への払い下げは、ゼロに
なりました。これは大変大きなできごと
でした。また、私たちの会の調べでは、
二〇一〇年(平成二十二年)には、
飼い主に見捨てられ殺処分されている
犬と猫の数は、約二十一万匹となり、
二十年間で約五分の一まで減少したのです。
私たちは一刻も早くその数をゼロに
したいと願っています。

■シロたちからのメッセージ
瀕死の状態で保護されたシロは、
さやかさんたちのあたたかい世話を受け、
健康を回復することができました。
実験の後遺症は残ったものの、ふさふさと
白い毛がはえ、見違えるように愛らしい
犬になりました。そして、田舎の自然の
中でようやく安心して幸せに暮らせる
ことになったとき、思いもがけず、
不慮の事故で死亡しました。
十二月二十四日、クリスマスイヴの
夜でした。
シロは実験室から生還してわずか
一年しか生きることはできませんでした。
推定年齢わずか二歳の短い一生です。
けれども、シロの存在は、毎年何万頭もの
犬や猫たちを実験の苦しみから救い出す
大きな力となりました。このことは、
日本の犬や猫たちをめぐる歴史の中で、
忘れられない大きなできごとの一つで
あるにちがいありません。シロはきっと、
そのために役目をもって生まれた犬
だったと思います。
こうしている今もなお、シロのような
犬たちが毎年何万となく、実験室の中で
つらい苦しい目にあわされています。
日本には、残酷で無意味な動物実験を
監視して止めさせることのできる
仕組みが、まだ何もありません。
声のない動物たちの訴えに耳を傾けて
みましょう。そうすれば、これから
私たちが何をしたらいいか、
きっとわかると思います。

AD
いいね!した人  |  リブログ(1)

テーマ:
Text by 大航海



苦しんでいる金魚が獣医に運ばれ、
その後治療を受け助かったという
珍しいエピソードが話題となっている。

金魚の口の中に黒い物体を発見

この出来事が起きたのはオーストラリアの
ブリスベン。

飼い主であるEmma Marshさん(21)は
ある日、最愛の金魚である「Conquer」が
苦しそうに呼吸をしているのを発見。

よく見ると半透明の白い鱗を通して、
口の中に金魚にしては大きすぎる
黒い物体があるのに気づいたという。

慌てたEmmaさんは金魚をすぐに
「Brisbane Bird and Exotics Veterinary
Service」という動物病院へ搬送。
獣医に助けを求めた。

検査後に麻酔を行い、物体を除去

要請に応じた担当医は、まず「Conquer」の
体を検査。異常がないことを確認後、
金魚を麻酔作用のある液体に浸し、
眠らせたそうだ。



さらに「Conquer」を持ち上げ、水面から
わずかに顔を出させて開口。

医療用のピンセットを使い、慎重に口の中に
詰まっている黒い物体を取り出していった。







金魚にしては大きすぎる小石

その結果、黒い物体は小石だと判明。
しかし金魚にとってはかなり大きなもの
だったという。

担当したEmma McMillan獣医師はCourier
Mail の取材に対し「Conquerはわずか13gで、
たった5cmしかありません。なのに小石は
8mmから9mmもありました。それは金魚の口の
幅いっぱいに広がり、しかも縦に詰まって
いたのです」と語っている。

結局、金魚が吐き出せなかったのもその
大きさのせいで、もし手を打たなければ
恐らく餓死していたに違いない、としている。

「Conquer」はその後、この出来事が
トラウマにならないよう一晩、病院に入院。
治療費は合計で500ドル(約5万円)も
かかったという。

金魚の脳腫瘍を除去する手術も

また治療と言えば、過去には本格的な
手術を受けた金魚もいる。

その金魚とは10歳になる「George」で、
2014年に脳にできた大きな腫瘍を除去する
ため、オーストラリアのメルボルンにある
Lort Smith動物病院で手術が行われたという。

その結果、無事に腫瘍は摘出。回復後に
退院し、池に戻されたそうだ。










手術を行ったTristan Rich医師は当時、
BBCの取材に対して「Georgeの腫瘍は
ゆっくり成長していました。それは彼の
生活に影響を与え始めていたんです。
(略)今はもうあと20年は生きられる
でしょう」と語っている。

可愛がってきた飼い主にしてみれば、
どんなペットもかけがえのない存在。

だからこそMarshさんも、金魚が苦しんで
いたことに気づけたのかもしれない。


出典元:Call it emergency fish-t aid! Vet saves Conquer the goldfish after he tried to swallow a pebble and it got stuck - in an operation that cost owner $500 - DailyMail(9/11)
出典元:Brisbane woman pays $500 to save her $12 goldfish - Courier Mail(9/9)
出典元:Goldfish recovering after 'high-risk' tumour removal - BBC(2014/9/15)
出典元:Dedicated Vet Performs Life-Saving Surgery On A Little Goldfish - The Dodo(2014/9/15)
Posted: 09/13/2016 11:00 am|Updated: 09/13/2016 11:00 am
Text by 大航海



AD
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:
2016/9/13 17:48神戸新聞NEXT

 生きた飼い猫を焼却炉で焼いたとして、
兵庫県警に動物愛護法違反の疑いで
逮捕された神戸市垂水区の無職の女性
(31)について、神戸地検は13日
までに不起訴処分とした。処分は7日付で、
地検は理由を明らかにしていない。

 女性は今年4月18日、
自宅マンションのベランダで、生後
約6カ月の雄の猫を鉄製の焼却炉に
入れて死なせた疑いが持たれていた。

 県警によると、女性はスマートフォンで
動画を撮影し、インターネット上に投稿。
事件後、動画を見た市民から県警に通報が
相次いだという。
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:
Record China 2016年3月28日(月) 0時20分


24日、英紙デイリー・ポストは記事
「広西チワン族自治区の動物園、トラを餓死させ壮陽酒に」を掲載した。
動物園を名乗ってはいるが、実際はトラ牧場だという。写真は桂林市の動物園。
画像ID 503170


2016年3月24日、英紙デイリー・ポストは
記事「広西チワン族自治区の動物園、
トラを餓死させ壮陽酒に」を掲載した。
26日付で観察者網が伝えた。

中国でトラの骨をつけ込んだ壮陽酒は
滋養強壮の効果がある薬用酒とされて
おり、高額で取り引きされる。これに
目を付けた業者が「トラ牧場」を
経営している。広西チワン族自治区
桂林市にある「トラ牧場」ではなんと
1800頭ものトラが飼育されている。

問題のトラ牧場は批判を避けるために
動物園を名乗っているが、実際には
ほとんど観光客もいない。骨を取るために
わざと餓死させることすらあるという。
(翻訳・編集/増田聡太郎)
いいね!した人  |  リブログ(0)

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。