トピックス

身近で起こっている動物に関する事件や情報の発信blogです。

私たちは、犬猫の殺処分ゼロを目指す活動と、

「生き地獄」で生きている子達を救う活動をしています。

 

アイドッグ・レスキュー隊 


 HP  「活動日記」
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テーマ:
CNN2016.05.22 Sun posted at 14:16 JST



ヘロインなどの陽性反応が出た犬
=タスティン警察


(CNN)
米カリフォルニア州タスティンの警察は
22日までに、麻薬捜査に伴い
ホテルの部屋で逮捕した容疑者と
共にいた犬の体内から覚醒剤などに
使われるメタンフェタミンとヘロインの
成分が検出されたと報告した。
この犬はテリア種のミックス犬で、
ヘロインの成分などがどうやって
体内に入り込んだのかは不明。
地元のCNN系列局KCBS/KCALに
よると、動物保護当局者が
犬の無気力な動きに気付いて
尿検査をしたところ、
薬物摂取の陽性反応が出たという。

犬はタスティンがある同州オレンジ郡の
動物保護施設に預けられた。同施設は、
犬の体調の回復を待って民家などの
引き取り先を探したいとしている。
今回の捜査で逮捕されたのは
40歳の男性容疑者。薬物違反の罪で
刑務所に収監されていたが、
仮出所中だった。逮捕されたホテルの部屋で
違法薬物と使用済みの注射針が見付かった。
タスティンの警察は検察当局に対し
薬物の違法所持と動物虐待の罪での
容疑者の訴追を求めた。

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テーマ:
yahoo!ニュース 5月20日(金)9時40分配信





人間と同じように、ペットも年をとる。
日本で約1000万匹が飼われている犬も、
やがて足腰が立たなくなる。
病気や認知症になることもある。
そうしたとき、飼い主も高齢化し、
自らの暮らしで手一杯だとしたら?
 日本で今、ペットとの間でも
「老老介護」が広がっているという。
ペットと人の幸せな結末とは、
どんな形なのだろう。
飼い主に代わってペットの晩年を
世話し、近年新設が相次ぐ
「老犬老猫ホーム」を各地に訪ねた。
(Yahoo!ニュース編集部)

「老犬&老猫ホーム ひまわり」は
茨城県つくば市にある。
霞ヶ浦に注ぐ桜川の近く。
しゃれた外観は、田園地帯の
宿泊施設を思わせる。2014年の開設で、
今は犬を中心に約60匹が暮らす。
館内には、病気や障害のある犬が
たくさんいた。後ろ脚をひきずって
歩く犬、補助輪を付けた犬……。
椎間板ヘルニアで下半身が完全に
マヒした犬もいる。認知症になり、
同じ場所をグルグル回り続ける犬も
見えた。
飼い主の半数は高齢者で、
世話が難しくなったため、
ペットを預けたという。


老犬老猫ホーム「ひまわり」を訪ねると、
寝たきりの犬が休んでいた(撮影:長谷川美祈)



うんちもおしっこも自分でできない

「ひまわり」のスタッフは5人。
その1人で、「動物看護師」などの
資格を持つ松下晴子マネージャーに
案内してもらった。
「ダックスに多いんですけど、
椎間板ヘルニアで歩けなくなって、
手術しても歩けないケースが非常に多い。
自分でおしっこすることもできない。
うんちもできない。
でも体がちっちゃいので、
前脚だけで移動できます」



「ひまわり」は茨城県つくば市の
田園地帯にある(撮影:長谷川美祈)



別の部屋で松下さんは、
寝たきりの「ぶんた」を抱え上げた。
間もなく17歳になる
ラブラドール・レトリバー。
人間なら90歳を超えるほどの年齢だ。
体重は約20キロもあり、
1人で抱え上げるのは重労働だ。
ぶんたを横たえ、下腹部を手で押す。
「自分でおしっこできないので出して
あげるんです、毎日。溜まり過ぎると、
細菌感染とか起こすので」



老犬の世話をするスタッフの松下晴子さん(撮影:長谷川美祈)


犬も猫も寿命が延びた

「ひまわり」のような老犬・老猫の
介護施設は、全国で急増を続けている。
環境省に届出があったのは、
2013年に20施設。それが2015年には
64施設になった。背景には、
ペットの寿命が大きく延びた
事情があるという。
東京農工大学大学院農学研究院
(動物生命科学部門)の
林谷秀樹准教授によると、
犬も猫も平均寿命の延びが際立つ。
1990年に5.1歳だった猫の平均寿命は、
2014年に11.9歳に。
倍以上の延びだ。
犬も8.6歳から13.2歳になった。



犬や猫の平均寿命はこの25年で大きく延びた

なぜ、ここまでペットの寿命が
急に延びてきたのか。
林谷准教授はこう説明する。
「犬も猫も、0歳から5歳くらいの
低年齢での死亡が非常に少なくなった。
その時期の死亡要因として多かった
感染症、犬ならジステンパーとか
フィラリア症とか。それがこの
25年の間にワクチンが開発され、
普及するようになった。
予防薬も開発され、多くの人が
使うようになった」
ペットの寿命が長くなったことで、
さまざまな問題が出てくる。


自分では食事ができないため、
点滴を受けている犬もいる
(撮影:長谷川美祈)



「年を取ってがんになったり、
心疾患や腎臓疾患になったり。
加齢性の、人間でいう
成人病のような病気が増えました。
かつては『番犬』『ネズミを捕る』
といった実用目的の飼育だったのに、
今では人生を共に歩む伴侶動物という
形に変わってきました」
そこに「老犬老猫ホーム」が
増える要因があると、
林谷准教授は言う。


食べ物も老犬用のものが
与えられる(撮影:長谷川美祈)


温泉ホテルを利用した
「老犬ホーム」も
数の急増だけでなく、
最近はさまざまな形の施設が
登場している。群馬県みなかみ町の
「水上温泉」。2014年に開業した
「老犬介護ホーム
みなかみ温泉寶ホテル」
は文字通り、廃業した
5階建てホテルを再利用している。
スタッフは4人。
犬の体を洗うときは、大浴場の
温泉を使う。宴会場などには絨毯や
畳が敷かれている。衝撃が少なく、
運動機能の低下した老犬たちが
のんびり過ごすのに適しているという。
気温と室温も常時チェックする。



老犬ホーム「みなかみ温泉寶ホテル」では、
温泉の入浴施設で犬の体を洗う(撮影:長谷川美祈


スタッフの板橋かおりさんに
介護の状況を聞かせてもらった。
「ご飯の何をどれぐらい食べたかも
記録します。完食したか、残したか。
自力で水場に行けないので、
シリンジを使って飲んだ量も
記録しています。
大型犬で平均1リットルぐらい、
中型犬だと500ミリリットルから
700ミリリットル」
「2時間おきに体位を変えます。羽布団で
下を柔らかくしているんですけど、
体位を変えないと、床ずれができ、
腰骨の辺りから血や膿が出てくる」



天気の良い日には、
自力で歩けなくなった犬を
散歩に連れ出す(撮影:長谷川美祈)


どうして、そこまで丁寧な介護を?
「一頭一頭、大切な命というのも
あります。飼い主さんがいる子は、
(もともと)家庭で
かわいがられていたので
こういう施設にいるんですけど、
最期は家庭と同じように
迎えてもらいたい、というのを
大事にしています」


畳敷きの大広間で犬を歩かせて、
運動させる(撮影:長谷川美祈)


家族同様のペットを預ける理由

「みなかみ温泉寶ホテル」では、
犬の種類などにもよるが、
1匹を1年間預けると、約100万円の
費用がかかる。先に紹介した
茨城県つくば市の「ひまわり」は
おおよそ50万円。ほかの施設も
費用はさまざまで、施設の場所や
介護サービスの内容、
犬・猫の種類などによって、
いくつもの料金設定がある。
仮に平均的な費用を
年間40万~50万円と考えると、
一般的な感覚では
安くはないかもしれない。



「寶ホテル」のスタッフに
抱きかかえられた老犬(撮影:長谷川美祈)


飼い主たちは、
家族同様に暮らしてきたペットたちを
どんな思いで託すのか。千葉市緑区の
「老犬ホーム 花園牧場」に足を運び、
面会に来た人たちの声を聞いてみた。
この施設は2009年にでき、
今は約80匹を預かっている。
60代の女性は、13歳の犬を託していた。
「前の飼い主は一人暮らしの兄。
脳梗塞のため65歳で亡くなり、
私が預かった。心残りだったと思う。
『バード君のこと頼みます』と
遺言書に書いてあって。
私が住んでいる環境は緑が一つもない。
ベランダに出したら
(犬が)ノイローゼになると思うから、
ここに預けました」


年老いた犬は、
食べ物を与えるのも一苦労だ(撮影:長谷川美祈)


若い飼い主もいた。
東京都内に住む30代の女性。
「老犬なんでトイレが分からなくなって。
マンションの一室が
うんちやおしっこだらけに
なっちゃったんですね。
共働きなので12時間、
うんちもおしっこも
変えてあげられなくて。
(施設を探したら)都内だと
100万円超もあった。
面会に来やすい場所で
良心的な値段だったので、
ここに預けました」

「若かったら、世話できたと思う」
東京都武蔵野市に住む小島壮介さん(79)
裕子さん(71)夫妻は2014年10月、
「ひまわり」で愛犬を看取ってもらった。
雌のラブラドール・レトリバー「ボニー」で
当時14歳。両脚が立たなくなったボニーを
1年ほど自宅で介護していたが、
夫妻とも腰を痛め、
世話ができなくなったという。


オムツをつけなければいけない犬もいる(撮影:長谷川美祈)

裕子さんが振り返る。
「夜中にバタバタ(ボニーが)動いて、
こっちも目が覚めて体位を変えて。
若かったらできたと思うけど、
大変ですよ、犬を持ち上げて
階段を上がるのは。
元気な時で24キロぐらい。
やせてから20キロぐらい。
オムツを替えるのも大変。
自分たちで、って気持ちは最後まで
あったんですけど、
娘が『ママたちが倒れたら大変』って」
その傍らで、壮介さんは
「一番の理由は歳をとっていること。
若かったら、なんとか頑張れたと思う
」と言い、こう続けた。
「犬がだいぶボケて、意識が朦朧と
なっていたのが救いだった。
(別れた後、面会に行っても)
寂しそうな顔じゃなかった。
こっちは寂しいんだけど。
それが唯一の救いでした」


預けられた施設の庭で
まどろむ犬(撮影:長谷川美祈)


老犬ホームに預けるのは「最後の決断」
将来の「万が一」を考え、
自分の元気なうちに預ける高齢者もいる。
工藤隆さん、81歳。毎週のように
40分ほどかけて「ひまわり」に来る。
16歳の愛犬「ナナ」は今年1月に預けた。
自身も高齢ながら、明るい性格で、
ナナを抱き上げては
「(自分の)子ども達よりかわいいね」と
冗談めかして言う。
「もし俺が倒れたら、
こいつが惨めだろうって。
いつ、倒れるか、分からんから」


ペットの介護ホームに愛犬を預けている工藤隆さん。
毎週のように会いにくる(撮影:長谷川美祈)


工藤さんは2年前、妻に先立たれ、
高齢者専用住宅に1人で住む。
ナナは定年後、
子どもも独立したことから飼い始めた。
「思い出がありますもんね。我慢強くて、
どこ行っても好かれて。妻が亡くなった時、
よく親戚のやつらに
『寂しそうにしていない』
(って言われたけど)、心の中じゃ
参っちゃってた。でも、なんとか
乗り切らなきゃいけない。
ナナにも随分助けられましたよ」
花園牧場代表の高梨久枝さんは、
飼い主の気持ちを
「みなさん、預けることを心苦しく
思っている」と代弁する。
「基本的には家族と一緒ですから、
最後まで面倒をみたいというのが本心。
こういう老犬ホームに預ける決断は、
本当に最後の最後だと思います」

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テーマ:
毎日新聞 5月17日(火)7時0分配信

“猫の島”として有名になった香川県の
男木(おぎ)島で、野良猫が
増えすぎたため、全ての猫に不妊手術を
することになった。
瀬戸内海に浮かぶ島に住む猫の総数は、
人口約180人を上回る200匹以上。
ふん尿や農作物の食い荒らし、
漁網を破るといった被害が続き、
島民や観光客から苦情が相次いでいる。
地元の男木地区コミュニティ協議会が
理事会で手術を決め、6月から
高松市の動物愛護団体が取りかかる。

観光客の人気になっている男木島の猫
=2015年8月1日午後1時1分、玉木達也撮影


協議会によると、猫は十数年前から
徐々に増え、インターネットを通じて
知られるようになった。約3年前に
著名な写真家が著書で紹介してからは、
猫目当てで島を訪れる人も増えた。
観光客らが餌をやることで繁殖が
さらに進み、被害が増え始めた。
やせ細り、病気の猫も目立つという。

 協議会は今年4月、
高松市のNPO法人「BONにゃん」
(長町満里子代表)に相談。
猫の増加を防ぐため、理事会の全員一致で
不妊手術の受け入れを決めた。
猫の不妊手術を担う
公益財団法人「どうぶつ基金」
(兵庫県芦屋市)が資金を援助。
3人の獣医が6月1日から島を訪れ、
ノミ・ダニの駆除や健康診断も行う。

 協議会の木場健一会長(68)は
「猫に罪はなく、増やした人間に責任がある。
これ以上増やせないが、今いる猫の命と
健康を守りたい」と話している。【伊藤遥】
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テーマ:
日本動物福祉協会
2016/5/17 updated


栃木県矢板市の犬猫販売業者が
犬猫をふん尿が放置されるなどした劣悪な
環境で飼育し、衰弱させたなどとして、
日本動物福祉協会(東京都品川区)は
16日までに、動物愛護法違反(虐待の禁止)
容疑でこの業者を矢板署に刑事告発し、
署は受理、捜査を始めた。

 告発状によると、この業者は、
昨年12月から今年1月にかけて矢板市内の
飼育施設で、犬12匹、猫7匹の計19匹に対し、
ふん尿の処理や給餌、給水などの飼育管理を
十分に行わず、
皮膚病や重度の脱水状態などにさせ虐待した、
とされる。19匹のうち、小型犬1匹は
協会が保護してから8日後に衰弱死し、
栄養失調による貧血と低血糖、
低体温などが原因とみられる。

 協会栃木支部によると、
2006年ごろ、支部に
「劣悪な環境で多数の犬猫が飼われている」
との情報が入った。
支部は、県動物愛護指導センターに対し、
10回以上にわたって指導を要請してきたが、
改善されなかったという。




犬猫販売業者の飼育施設で、
犬が入れられ積み上げられたケージ
=1月、矢板市安沢(日本動物福祉協会提供)
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テーマ:
世界びっくりニュース 世界中の仰天ニュースをお届け!2014年11月19日 より


先月末、栃木・鬼怒川の河川敷で
大量の犬の死骸が見つかったのを皮切りに、
犬の不法投棄が疑われる事例が全国各地で
次々に発覚している。
この痛ましいニュースが話題になる中、
筆者は以前取材した1人の死刑囚のことを
思い出していた。この事件について、
小泉毅(52)なら、
なんと言うだろうか...、と。




【獄中で書かれた論文などの画像はコチラ
http://tocana.jp/2014/11/post_5216.html

■愛犬チロの仇討ち3人を殺傷した男

 2008年11月、小泉は埼玉と東京で
元厚生事務次官宅を相次いで襲撃し
、計3人を刃物で殺傷した。
事件後ほどなく自首すると、
「子どもの頃、保健所で誤って殺処分に
された愛犬チロの仇討ちをした」と
意外すぎる犯行動機を告白。
裁判でも「私が殺したのは人間ではなく、
マモノだ」という前代未聞の論理で
無罪を主張するなど、
事件後の言動でも世間を驚かせた。

そんな特異な殺人者の実像を知りたく
思い、筆者が東京拘置所を訪ね、
初めて小泉に面会したのは
昨年3月のことだった。
小泉は当時、最高裁に上告中だったが
それ以来、今年6月に小泉が上告を
棄却されて死刑確定するまで1年余り、
面会や手紙のやりとりを重ねた。
こうして知った小泉の実像は
報道のイメージと随分異なっていた。

 初めて面会した時、
小泉は「弁護人に新聞や雑誌を
差し入れてもらい、自分に関する記事は
目を通していましたが、デタラメばかり
でした」と言った。そして具体的に
1つ1つ報道の間違いを指摘した。

「たとえば、自分について、
喫煙マナーが悪く周囲の人とトラブルに
なっていたような報道がありましたが、
自分はそもそもタバコを吸いません。
自分が自首した時、住民票を持参していた
と書いた新聞もありましたが、
なぜ自首するのに住民票が
必要なのでしょうか?
よくもこんな大嘘を書くものだと
驚きました」

 筆者は実際に本人に会うまで、
小泉のことを威圧的なオーラをまとった
キレやすい人物ではないかと思っていた。
マスコミ報道で見た不敵な面構えの
印象が強烈だったのに加え、
公判中に感情を高ぶらせることも
あったように報じられていたためだ。
だが、実際の小泉は思ったより小柄で、
とても穏やかな雰囲気の人物だった。

「自分がマモノを殺したのは、
あくまでチロちゃんの仇討ちのためです。
しかし、日本では他にも何の罪もない犬や
猫が毎日大量に保健所で虐殺されています。
自分はそんな犬や猫たちの代弁者となって
この国の"ペット虐殺行政"を批判するため、
死刑になることを承知のうえで自首し
、裁判で無罪を主張したのです」

 小泉の逮捕当初、
「本当に犬の仇討ちなどという動機で、
こんな大事件を起こしたのか?」と
いぶかる向きもあったが、そう語る小泉は
どう見ても真顔だった。

 実際、全国の自治体で1年に16万匹
(2012年度)の犬猫が殺処分になっている
ペット問題の現状にも詳しかったし、
試しに筆者が飼っている柴犬の写真を
見せた際も、
「犬のリラックスしている姿には
癒やされますね」と、
心底うれしそうな笑顔だった。
小泉のような特異な人物の言動を
深読みしたくなるタイプの人には
申し訳ないが、事件に関する小泉の
供述は間違いなく、すべて本心から
発せられたものだった。

■知的レベルは高かった

 小泉は面会中、どんな質問をしても、
こちらの意図を正確に理解し、
理路整然とした答えを返してきた。
国立の佐賀大学の理工学部に進学し、
中退した経歴はマスコミでも注目されたが、
獄中でも「時空」やら「超ひも理論」やら
理科系の難しそうな勉強を色々やっていた。
今年になって、「特殊相対論」に修正の
必要があるという内容の論文を
書き上げたというので、見せてもらったが、
筆者の能力では理解不能な専門的な用語や
関係式、図で埋め尽くされた本格的な
内容に感心させられた。
小泉は善悪の基準こそ常人と異なるが、
知的レベルは間違いなく高かった。

 そんな小泉のことも死刑確定後、
面会や手紙のやりとりができなくなって
数カ月経ち、筆者は正直、
記憶が薄まっていた。今回話題になった
犬の大量遺棄問題をうけ、久しぶりに
小泉の話を聞いてみたく思ったのは、
小泉が"ペット虐殺行政"を改善するため、
色々私案を示していたからだ。

「国が今、犬や猫を虐殺するために
使っている金は、犬や猫を生かすために
使うべきです」
「ペット販売を厳しく規制し、
動物虐待に関する刑罰ももっと重く
しないといけません」
「動物を保護するための警察機関の
ようなものも必要だと思います」

 全国で続々発覚している犬の大量遺棄に
ついては、栃木・鬼怒川の事件で18日、
元ペットショップ店員の男が
廃棄物処理法違反などの容疑で
逮捕されたが、全国の他の事例でも
悪質な業者の犯行が疑われている。
昨年9月に施行された改正動物愛護法に
より、業者が不要な犬を処分目的で
自治体に持ち込みづらくなったためだ。
そんな中、小泉が死刑確定前に
示していた"ペット虐殺行政"の改善案は、
業者の悪質行為への対処策として
有効に思え、改めて感心させられた。

■実は存在した、小泉の支持者たち

 実はそんな小泉に共感する
動物愛護家たちも少なからず存在する。
マスコミは黙殺しているが、
今年6月にあった最高裁の判決の前には
支持者らによって減刑を求める署名活動が
行われ、1,500筆をゆうに超す署名が
集まっていたほどだ。最高裁の判決公判には、
小泉の支持者たちも傍聴に来ていたが、
死刑確定を決定づける上告棄却という
結果に本気で憤り、残念がっていた。

「小泉さんは本当に素晴らしい人です。
もしも国を変えることができたとすれば、
小泉さんは革命者だと思います」

 ある女性支持者は涙ながらに
そう力説していたが、支持者たちの間では
、死刑覚悟で犯行を敢行した小泉を
崇拝するような雰囲気すらあった。
もちろん、小泉の殺人行為を
肯定するわけにはいかないが、
この国はそろそろ、動物を飼うための
資格審査制度を設けるくらいの
抜本的な改革をすべきではないか。
そうしなければ、
第2、第3の小泉が出現しても
不思議はないように思える。
(取材・文・写真=片岡健)

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