赤司くんに。

黒子の赤司くんね。(へんな略し)

前にも書いたかと思うけど、黒子っちより赤司くんの方が成長してんじゃねーかってくらい。生い立ちあるし。

中二病になっちゃった経緯も最後の最後で分かるしね。さらに現実にありえる・・・というか俺とかぶっちゃうからすごく好きよ。

え?赤司くんの魅力分かりませんか?

小学生の時かな?母親が亡くなり、でも成長スピードを遅くすることは父親に許されず、むしろ人より早く成長し、人の上に立つ存在にならないといけないというプレッシャーを課せられるけど、中学生の赤司くんには荷が重すぎる。そう感じた時に中二病に感染。ここで友人関係において何もなければ軽症で済んだのだろうけど、友人があろうことかバスケの猛者というか能力者。

リーダーとしての資質を友人から問われ、成長の差までまざまさと見せつけられる始末。リーダーになることを強制させられていたのにもかかわらず、むしろ無能扱い。トドメに相談にのってくれるというか、唯一の支えだった母親がすでにいない、自分でどうにかしないといけない。急に強くならなければならない。急に。そして中二病を発症。感染しただけなら赤司くん自身も表に出てこず、普通に成長して大人になれたかもしれないのに、中二病発症(表に出ちゃった)のため、例の赤司くんが形成されたと。

泣けるじゃないですか。黒子の荻原くんに思う過去なんて、火神が言うとおり黒子の勝手な思い込みだかんね。赤司くんなんて、ゲームで見せつけられ、紫原・青峰からは言葉でちゃんと従えないと言われちゃってるからね。大変よ。

それがどうよ。せいりん戦で、自分のやり方に疑問を抱くというか、自分のやり方が通用しなくて、戦意喪失しちゃって、先輩に問いかけられ、自問自答しちゃって、そのあげく昔のダメだと思っていた自分がやはり当たっていたんじゃないかと機転が利いちゃうじゃないか。実に思春期イズムを直に表していてよろしいと思いませんか?

中二病をこじらせている人はもっと従わせなくちゃと思うのかもしれないけど、よく高1で気づけましたと褒めてあげたいですよ。

もうほんといいパイセンに出会いましたよ。黛パイセンありがとうございますですよ。

アニメはその辺をギュッと凝縮しちゃってるから実にもったいないと思うわけですが、ひとり親家庭の中高生に見せてあげたい作品ですな。そう読めたりしないか?と飲みながら語ってやりたい。相手は飲めないし、おじさんの説教始まったよでつまらないと思うけど、俺は語りたい。

え?続きを聞いてくれるって?あのさーそれでさー。

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