ここまで憤りを感じたのは本当に久しぶり。

いや、人生で初めて。

よく我慢したなというか、大人としては失格だったなと猛省中ですわ。



まずは、3日ほど前に見積もりを出してもらっただけで帰ってきた。そしたら担当から「この日に来てください!」と電話があったと母が言っていたので、ただ単に行った。

約束当日。担当は「あれ?今日連絡したのは契約していただくつもりでお電話させていただいたのですが?」との一声。

は?

ただ来てくださいだけでなぜ契約日になるのか?手付金もハンコも持って来いと電話で伝えないでおいて、どうして今日が契約日になるのか?そこから不信の始まりである。

「今日は何も持ってきてないよ。だから最終確認だけさせて」と私。

しかし、希望額には5万円高い。

「もう少し頑張れる?」

「支店長に聞いてきます」

数分席を外し帰ってきた。

提示額はまだまだ希望額より3万円多い。お金持ちは妥協するのかもしれないが、俺は貧乏で有名なので、1円たりとも希望額を変更する気持ちはない。希望額にならなければ、はい終わりさようなら。それだけの話である。

「もう1回聞いてきてくれる?」

「もうあと1回しか聞きに行けれません。もう無理です」

そりゃあちらも商売だし、上下関係あるだろうから、確かに何回も行くのは無理だろうと察した。

「ラスト1回だね?じゃそのカードはこっちが契約しようと決めたその日に使おう。それまで腹案として担当くんの心に留めておいてほしい。そしてちゃんと考えてくるから今日はまず帰る」

そう俺は伝えた。ラスト1回の交渉まで煮詰まった以上、いったん時間を置くことは当たり前のことだと思ったから。熟慮は当然のことであろう。そう思ってた瞬間、担当から、

「それは先延ばしですよね?それは困ります」発言。

は?

すごいかいつまんで書いているが、この時点で1時間以上はちゃんと交渉している。そしてラスト1回の切り札。なのに一致点は微妙な位置。これでいったん帰らずしてどうするつもりなのだろうか?さらにこちらが悪いというニュアンス。

まあぶっちゃけ、あちらが決算期なので急いでいることは承知していた。なので1日でも早く契約したい。そんなことは分かり切っている。それをふまえたうえでも、なぜこちらが悪くなるのか?通常考えられる言い方としては、

「ただ今決算期なので、今が値引きできる最後の期間なので、できれば期間内に契約をお願いしたいのですが」

これくらいの言葉である。そうなれば、あっちの勝手な理由であることも、それでも頑張って契約させていただきたいことも分かる。なのに俺の担当は?こちらの悪?意味不明である。

ここで怒って帰ることも可能だったが、それこそ1年越しの担当であるゆえに彼以外から見積もりをとったことがないほど信頼をしていたので、ここも目をつむって、再度交渉の席につく。もう普通の人ならここで支店長呼び出し、激怒、サヨナラの手順であろうけど、なんとも心が広い私()太平洋より広いと思う(爆)

どうにかラスト1回に向けての一致案を考える。そうしたら担当が急に、

「もう1回聞いてきます!」

「え?ちょっと待って!あと1回なんでしょ?ちょっとまだいいよ」

「いえ、聞いてくるだけなら何回でもいいんで!希望額になるかはわかりませんけど()

は?

なんだその一瞬にして変わる態度は?これを不信に思わない人は世の中0%に限りなく近いでしょう。

「ああ、そうなの?じゃもう一回聞いてきて。その間に俺も電話するから」

「わかりました」

電話相手はT本社に勤める知り合いだ。天下のTだし、大元だし、その人も最近ちょうど俺が買おうとしている車を買ったところだった。正直今回の交渉の落としどころが分からなくなり不安になってきたので頼みの綱で電話してみた。

「希望額にあと少し届かない。でも担当は上と交渉してくれている。でも正直どの辺で一致させればいいか分からない。俺の希望額が無謀な額なら迷惑だろうから、もう買うの諦めようと思う。どうだろう?」

知り合い「確かに厳しいとは思うけど無理な額ともいえないなー。だから希望額になったら速攻契約してやれよ!」

なんかお墨付きをもらった感覚になり安心。ちょうど担当も帰ってくる。

「すみません。支店長でも判断できず、本店に交渉していますのでもう少し待ってください」

「そうか、希望額になったらすぐ契約するよ。今日は無理だが、明日でも」

「そうですか!それがわかれば僕も思い切って交渉できます!すぐ行ってきます!」

ここまで2時間超。

担当が5分ほどで帰ってくる。

「希望額になりました!」

は?

2時間超もうだうだ待たせて、帰ろうとすればこちらが悪くて、あちらの思い通りになったらいとも簡単に希望額に。まあその日に契約するととんでもなく値引きができることも知っていたが、それにしてもどうも態度がおかしい。それでもなんとか希望額になった。電話の知り合いもその担当はかなり頑張ってくれていると言っていたし。いままで気にしていたことはすべて目をつむろう。そう思った。車の契約時の他にも俺は俺の難しい要望に応えてくれた人には「ありがとう」の感謝の言葉と握手をするのが習慣である。これはひとそれぞれだと思うが、俺のお礼の仕方である。今回も希望額になった。何も文句ない。契約だ。

「今まで頑張ってくれたね。知り合いもとてもいい担当だと言っていたよ。今日も頑張ってくれた。希望額にもなった。契約します。ありがとう」

俺は手を差し伸べた。俺なりの感謝の気持ち&かたち。

すると担当が、

「それは心外ですわ!!」

と一蹴。手も出すどころか背中に引っ込めた。

もう「・・・」である。頑張ってくれたこと認めた。希望額になり感謝した。これが心外とは?どう理解すればいいのか?心外に思った点として一つ考えられることは、「今まで頑張ってくれたね」のところで、当然頑張ってきたのに、いまさら努力を認識されても心外だと思ったのかもしれない。しかし、そんなことを言えば、あちらは結局商売。できるだけ大きい利益を得たいはずだ。そのためには頑張ったふりをして頑張ったと嘘をつき契約をせまることなんか十分以上に考えられることだ。それを前提に交渉しない奴などいるのか?さらに言わせてもらえば、そのリスクを回避するために普通の人なら複数のディーラーをまわり、好条件のところで契約することが当然ある。しかし、そのリスクを冒してまで俺は彼以外のものから見積もりをとらなかった。ゆえに落としどころがわからないというリスクまでおっての交渉だ。逆にこんな信頼している人物が他にいるだろうか?その辺の裏話は当然両方とも知らないことだし、どちらも我慢している点では一緒だろう。だからこそ、最後には努力を素直に認め、感謝しているのではないか。それが心外とは?さらにその言葉を発してしまった事実。心の中で思うことは自由だ。罪にもならない。殺したいと思っていても行動しなければ問題ないし、発言もしなけらば恐喝にならない。それを一緒である。それでも彼は発した。心外だと。

「ごめんごめん。そりゃディーラーの内情なんか知らないからさ、頑張っててくれたかも当然知らないわけで・・・」

「そうですか」

なぜ俺がフォローせないかんのか?憤りをとうに超えている。それでも希望額になった。全社あげて頑張ってくれた。すべて忘れよう。そう思った。・・・もう心か広いとかそういう問題でなくて俺も俺でおかしい奴状態だ()

「明日は家族が午後からいないから午前中に契約が終わるようにうちに来てくれ」

「わかりました。行きます」

その日はやっとこれで終わった。3時間半費やした。

次の日朝一で担当から電話があった。

「きょう午前中伺います。でもすみません。先約があるの忘れてまして、店を出るのは10時半過ぎになると思います」

おいおいおい。先約があるのに大丈夫か?

「とにかく午前中に契約できるなら問題ないよ。よろしく」

「わかりました。また店を出るときに電話します」

そして・・・・・・・・・・・・11時になった。

俺の中では10時半過ぎは10:31~10:50頃を指す。最低でも11:00は10時半過ぎではない。なのに電話がこない。

俺も頭がおかしいので()これは電話を忘れて慌てて出たな。かわいい奴だ。そう思った。店からうちまで30分かからない。なので余裕をみても30分後には家の近くに来るはずだ。うちは団地であるから近くに来て迷って電話してくるに違いない。11:30までは待とう。でも午後まで時間ないのに大丈夫か?そんな風に。

そして・・・・・・・・・・・・・11:30になった。

10時半過ぎに店を出る前提ならとうにうちに着く時間だ。これはおかしい。事故ったか?そう思い店に電話した。受付の女性が出た。

「まだこないんですけど」

「すみません。確かめてみます」

・・・・・・

「すみません。まだ先約の相手をしてまして店におります」

とうとうやっと俺でもこいつはカスだとおもった。舐めてて馬鹿にしていると思った。

「遅いぞ。どうなってんだ?」

「すみません。確認次第連絡します」

電話切る。すぐ電話くる。女性からだ。

「すみません。ただいま出発しました」

ほ~う担当の言う10時半過ぎは11時半のことだったのか。今日は激怒して帰らしてやろう。来るのが楽しみだ。12時ごろにはくるかな?()

そして・・・・・・・・・・・・・12時を過ぎた。

担当から1回も電話が来ない。アハハハハハ。もう支店長に電話決定です。

「約束を守れないとはどういうことだ?いい加減にしろ!契約は延期だ!」

「大変申し訳ございませんでした。承知いたしました」

その後、もう間に合わないので俺は家を出る。しかし、車で考えているうちに俺のリミッターがはずれた。昨日のことも言わなきゃ怒りが収まらない。

車を止め再度支店長に電話。

「なぜ昨日こんな出来もしない無理な契約をさせようとしたんだ!いったいなにがしたいんだ!説明してみろ!」

「すみません。すべて担当の管理不足で申し訳ありません」

あらら~。この支店長もダメだ。責任転嫁しちゃった。Tグループはやり手ばかりだと思っていたが、仕事はできるのかもしれないが、いや仕事も出来てない。てか人間としての基本も出来ていない。あれ?こやつら人間じゃないのかな?

それでも単なるクレーマーで終わる可能性がありそれは非常に悔しいので、今ここまで書いたことを再度支店長に電話して話をし、一体何がしたかったのか?俺に非があるなら社会人として直さなければならないので、どういう見解を支店長がしているのか聞いた。

GUMOL様が悪いことは一切ございません。すべて担当が悪く、担当の全責任で、それを教育できなかった私の責任です」

なんて教科書的回答なんでしょ。自分なりに考えることはできないんだなー。台本を覚えることしかできないんだなー。

「信用できないので、白紙にさせてください」

「わかりました!全部こちらの責任ですので。申し訳ございませんでした!」

なんだその元気な「わかりました!」は。完全にクレーマーだと思ってるな支店長。やはり上が上なら下は下か。やっとクレームが終わったかという安堵がもろ出だぞ()反省全くなし。俺の話を理解も出来てないんだろうな。

そんなのがT系列ディーラーの実態ですよ。もう呆れを通り越してすばらしい。多分そんなに担当を叱らないんだろうなー。うちの職場なら異常なまでの叱責&左遷だけど、Tはこの現状みているとなんも処分ないんだろうな。むしろクレーマー対応ご苦労様とか言ってんだろな。

そんなのが営業しております。みなさんお気をつけを。

あと、どこの会社のどの店か知りたい方はお教えします。別に公表してもいいです。事実ですから。あとはみなさんの判断ですし。

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