ご存じのように燃料の備蓄量には法的制限があります。
ガソリン 40L
軽油 200L
灯油 200L
この量だとガソリンでは、あっという間に空です。
そこで灯油の備蓄をお薦めします。
暖房器具に使えるのはもちろんの事、いざという時に重要な役割りを果たしてくれるかもしれません。
知らない方も多いと思いますが、軽油と灯油の成分はとても似ています。
ディーゼルエンジンにはそのまま使えます。
(添加物を加えないとエンジンが壊れ易いです)
http://www.ecoglobe21.com/adicon/gasadicon.html
ニュースでも違法軽油の販売はしょっちゅうです。
(公道で使うと脱税になります)
もしかしたら漁師の方は、喜んで魚と交換してくれるかもしれませんよ。
※ ここの読者の方も含めて多くの人の危機感はとても乏しいです。
もとCIA職員のエドワード・スノーデンさんは、水、電気、ガスの日本供給ストップの計画を暴露しているんですよ。(米国を裏切れば、即実行)
まあ、信じるか信じないかは、あなた次第ですけどね。
あと、空のドラム缶はそう重くはありません。
場所も 1m× 1m で十分です。
直射日光も遮ってくれるので灯油の保存には最適です。
一杯に灯油を入れることで空気による劣化も防げます。
(ポリの灯油缶に比べて、劣化は極端にし難くなります)
ちなみにドラム缶 1本の価格は 2000円ほどです。