- 前ページ
- 次ページ

昨日まではからっからのお天気

今日はお昼過ぎどんよりとした空

ぱらりぱらりと雨

そろそろ梅雨の季節がやってきます

ドラマ好きの我が家なのですが
この時期になると
毎年のようにDVDで第一話から見るドラマが

「いま、会いにゆきます」
少し憂鬱な梅雨の季節が
ちょっと好きになる
素敵なドラマです
竹内結子、中村獅童、元夫婦の映画もありますが
もう、圧倒的に



ミムラ、成宮寛貴のドラマ版


(映画版は結局一度しか見ていません^^;)
ミムラさん、成宮くんの透明感のあるカップルもいいのですが
ドラマ版オリジナルのケーキ屋さんの菊地夫婦が
ナチュラルでまたいいんです

いろいろなエピソードが
気持ちをほっこりさせてくれる
大好きなドラマ

ただし難点は、涙ぼろぼろになってしまうところですが

この時期、おすすめのドラマです


直訳すれば「継続する絆」
死んだらそれで絆が切れるのではなく
普段の生活の中で死んだ人に話しかけたり
その存在を感じる事だそうです

これは、あまり西洋ではなかった考え方のようで
コンティニューイングボンドという言葉も
西洋の精神科医が発見した

日本人が昔から持っていた叡智という事になっています

引き継ぐ絆、継続する絆
死によって絆が切れてしまうのではなく
死後もつながっている絆
亡くなったものとの関係性を再構築して生きること
お墓の前や仏壇の前で故人に話しかける事だけではなく
普段の生活の中にも故人や
無くなった動物達の存在を感じて生きていく事
それは、
ぽっかりあいた穴を埋めて生きている人間の
生活を再構築していく上でも大切な事だと思います

無理をして死を受け入れるのではなく
ゆっくりとゆっくりと
生きているもの同士で
亡くなった命の事を語っていく
そうやって命を思い出している限り
その命は続いていくんだろうな
この身が朽ち果てても
人が自分の事を覚えていてくれている間は
その人のそばで生きていける
そんな事を
最近続く訃報に触れながら
つらつらと考えたりします
だけど意外だったのが
それらの心理が
日本人に特有だったという事実には
少し驚いてしまいます


昨日は政治ネタで熱く語ってしまったのに
たくさんの「いいね」ありがとうございました

ひよこからもお礼申し上げます
今日はブログネタで失礼します
最近はキッズスペースのある居酒屋

子供を居酒屋に連れてくるのもあり派が
増えてきているようですが

基本的に居酒屋というのは大人のスペースだと思うので
居酒屋に子供を連れてくるというのは
私は賛成は出来ないですね~


ある日のいんちょの居酒屋メニュー
タバコをすう人


酒


子供が苦手な人も
酔っぱらって足元の子供にぶつかる人

お酒を飲んでだらしなくなっちゃう大人もいるしねぇ


もちろん、お父さんお母さんも居酒屋で飲みたいじゃん

という気持ちも分からなくもないけど

でも、これから一生居酒屋で飲めないわけじゃないですから
子供を育てるという大切な期間くらい
ちょっと我慢するとか
家飲みするとか
子供を預けられたときのスペシャルな時だけにするとか
ちょっとした不自由さも楽しみ方次第だと思うんですが

いかがでしょう?
子供達も、自分たちがまだ行けない場所があるというのって
何となく大人になったときのお楽しみの場所

大人になる楽しみの一つになるんじゃないかな~

ちなみにこれは
近所の居酒屋で見つけたいんちょのお気に入りドリンク
ベリーベリーモヒート
いろんなベリーがゴロゴロと入ったモヒートで
目に良さそうでしょ~^^
ちょっと女の子っぽい飲み物かもしれませんが
ご勘弁くだされ^^;

今日も一日お疲れさま~
安全保障関連法案である11法案が
審議入りするにあたって、その法案の趣旨説明をする
とても大事な国会だったのですが
その国会中継が昨日はありませんでした
そもそも安全保障法案という名前さえ怪しげな法案ばかりで
実際は戦争法案と言われているのを
自民党が顔を真っ赤

議事録からも抹消させた経緯があるのですが

それくらい大切であろう法案審議のしょっぱなから
国会中継をしなかったのです


驚きです
そして、とても危険な兆候です
国民が国家の戦争に巻き込まれる可能性の高い法案の審議なのに
いままで国会中継をしてきたNHKが中継を取りやめるというのは
異常事態だと思います
ここまであからさまな情報の制限
民主主義の世界では
本来マスコミは権力者の監視役であるべきです
それが放送法を人質にとられ
施政者の思うように報道を始めたとき
情報統制はいとも簡単に成立します
何がNHKに起きているのか
他の民放も含めて
今は国民の知る権利さえ侵害されている
この法案が日本人にとって必要な法案かそうでないか
その判断材料さえ与えられず
くいものにされている日本国民


編集されたVTRでは
法案の本当の姿はわかりません

反対であろうと、賛成であろうと
国民にはその判断材料も無しに
審議が進んでいくというのです

どうせ政府の言う事聞く国民なんだから
中身なんて知らなくていいでしょ?
といった感じでしょうか
日本人なめんなよ!
