ハイテク・アニミズム

ハイテク・アニミズム(日本の縄文文化と先端技術の融合)。
---自給自足を基本にした関係(コミュニティ)革命の波動の繋がりを、具体化することです。(一般社団法人)日本里山協会に所属しています。


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【過去の6大バブルと違い、世界同時崩壊は6月中か?】
‎2014-‎05-‎14

①過去の6大バブルに比べて、今回は世界並行同時バブル崩壊であろう。日銀は20年前に既に経験したことを忘れ、経常黒字を40年間続けたのに、アベノミクスがジャブジャブと資金を銀行、保険会社などに流し込み、挙句の果ては日銀の当座預金の受け皿に戻るというバランス・シート(貸借対照表)を悪化させている。安倍内閣の「命綱」は、株価だけになったのだ。
(2014/5/10)米国のジャンクボンド債の下落サインは言うまでもなく、米国において最も代表的な中小型株指数である「ラッセル2000」が、先日、危機的ラインである200日移動平均線を切った。SP500の値動きは小さかったが、陽線と陰線が始値と引値がほぼ同じ星と呼ばれる日足をはさみ、大天井または大底が近いことを示した。ナスダック100指数は既に崩壊過程に入ったことを示す、古典的には三尊天井を形成した。また、ラッセル指数が200日移動平均を割り込んだのは2回だけで、1999年と2007年だった。2回とも直後にNYSEダウ指数は60%~80%下げていた。

②これは「売り」なのか「買い」なのか。2007年~2008年は大きな「売り」、2011年以降は200日移動平均線を切っても「買い」というトレンドが市場を支配していたのだ。つまり、5年に及ぶ株価上昇のなかで、ラッセル2000が200日移動平均線を切ったということは、続いてナスダック、SP500も同じように200日移動平均線を切るパターンに進んでいるのが下図(たかがテクニカル、されどテクニカル)である。

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いよいよ、NYダウも含め株価が、これから2~3週間のうちにドスン、ドスンと下げていくのではないかと考えられる。

世界中が衰退する中で、日本のこれからの思想基盤は、皇室や衆議院議長の発言も含めて、体制一新・人身一新により、民衆の選択優位による「自立」と「共生」を直耕が出来ることになることだと確信する。故に、自然(ヒトリする)の活真(イキテマコト)の進退という無始無終の「互性」の現代的展開を課題としたい。「進退は一気であり、勝劣の差はない」「互性活真が根本」(安藤昌益『自然真営道』)。つまり、自然の世への姿勢は「祈り」が神であるから、無始無終の「転定(てんち)」を意識することに繋がる、と言える。

③アメリカの金融業界は、1974年の個人退職年金法改正以来、約40年にわたる万年好況を謳歌してきた。それは、年金基金のおカネが株式市場に流入し続け、アメリカの株価は、実体経済から見ればはるかに高水準を維持し続けてきたからである。しかし、その結果として金融業界だけが肥え太り、一握りのカネ持ちだけに所得と資産が集中し、一般国民の生活は困窮してきた。
増田悦佐は、下記新著の中で、この40年にわたる株式市場のバブルは、今後2、3年のうちに大崩壊を起こし、アメリカ経済・社会は大打撃を受けるであろうと予測している。

④このバブルはどのようにふくらんでいったのか、そしてなぜ大崩壊すると言えるのか、その後の世界経済はどうなるのかを、経済問題だけでなく、社会問題、政治問題も含めて、徹底的に分析。いまアメリカでは、約40年にわたる万年好況のもたらした社会のひずみが、極限まで大きくなっている。教育、雇用、家族、医療、食生活、居住地……あらゆる分野で「持てる者」と「持たざる者」の格差は、これ以上ないほど広がっており、いったん貧困に陥ったら最後、逆転などまったくありえない社会になっている。増田氏は、これは決して持続可能ではなく、アメリカはいずれ、経済だけでなく、社会も崩壊するだろう(すでに崩壊している)と断言。なぜそう言えるのかを、事実とデータに基づいて、徹底的に分析している。
バブル崩壊は、支配者エリ-トによる自然の理法;経済に対する「人災」である。そして、株価の逆相関となる歴史を考慮すれば、これからの新文化・文明の基盤となるのは、やはり金goldの高騰であることを忘れないで居たい。

増田悦佐著【夢の国から悪夢の国へ: 40年間続いたアメリカン・バブルの大崩壊】(東洋経済新報社 )。「世の中は、だいだい私が言いつづけてきた方向に動き出したようで、いったん動き始めたら、どんな政策を使っても押しとどめることのできない奔流になるでしょう。やっと来たか……という感じです」とのコメントあり。

【目次】
第1章 経済金融化の分水嶺は1974年
第2章 アメリカを衰亡に駆り立てる黙示録の四騎士たち
第3章 第一の騎士は貧困の構造化
――分断された労働市場の定着と家族の崩壊
第4章 第二の騎士は利権の横行
――あらゆる使命や職能ばかりか、罪と罰まで利権化している
第5章 第三の騎士は自由の仮想現実化
――肥満の蔓延とそれでも自己顕示に励む人々
第6章 第四の騎士は持続不能となったクルマ社会
第7章 かくて地上最強の軍事帝国は滅亡する

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