今日はクリスマスで、年越しまで1週間ですね~
さてさて、この時期と言えば「お餅」(・∀・)
ぼくの好物はこしあん入りのお餅です♪
そんな美味しいお餅ですけど・・・餅が喉に詰まる事故が増えるのも、このお年末年始です
いわゆる窒息です
※窒息とは、本来食道に入るはずの食べ物(異物)が気管に入ってしまい、呼吸が出来なくなってしまう状態。
窒息すると、首を押さえて喋れなくなり、のたうち回ります
こうなった時の対処法を教えます
①ハイムリック法(胸部突き上げ法)
これは、まず相手(窒息者)の背後に回り、片手をグーにして相手のみぞおちより下の腹部に当てます。もう一方の手でグーにした手を包み、少し斜め上に向かって引っ張ります!
このハイムリック法は腹部を強く圧迫するため、かなりの効果があります
ですが、このハイムリック法にはかなりのデメリットが・・・(TωT)
1.妊婦や小児(8歳以下)には出来ません
2.強い圧迫力のせいで、内臓を傷つける恐れがあります
3.意識がなくなった人にしてはいけません
大きいメリットには必ず大きなデメリットがあります
②背部叩打法
背部叩打法は、ハイムリック法よりかは効果が薄いですが、誰に対しても出来て内臓損傷の危険性はほとんどないです
やり方は、至って簡単です。
相手の両肩甲骨の間を「手と手首の間の硬い所」で思いっきり叩きます
窒息して、異物が取れたら一安心ですが
取れない場合もままあります
もし窒息して、意識が失ったらすぐに「119番通報」してください
そして、すぐに心肺蘇生法を始めてください(消防職員の指示に従って)
人工呼吸
まず意識があるかないか、確認しましょう
なければ気道確保です
相手の額をに手を置き頭を下げ、もう一方の手の人差し指と中指で顎を上に挙げます
これが気道確保です
そして、10秒間呼吸を確認します
胸のふくらみを「見て」、呼吸音を「聞いて」、頬で息を「感じて」 +7秒の計10秒で呼吸をしているか確認します
呼吸が無ければ、人工呼吸をしましょう
※人工呼吸は無理にしなくてもいいです。血が出ていたり、口の周りが汚れていたり、抵抗感を感じたら中止しても構いません
気道確保した状態から、額の手で鼻をつまみ、口を大きく広げて1秒間かけて吹き込みます
これを2回繰り返してください(思いっきり息を吹き込む必要はありません)
次は、胸骨圧迫です
胸骨圧迫(心臓マッサージ)
まず手を組み腕を伸ばし、相手の乳頭と乳頭の間に掌の硬い所を当て、約5cm沈むように押します
このとき、腕が曲がったり実施者の体が傾いたりしてはいけません
ペースは、1分間に100回
回数は30回
この人工呼吸2回+胸骨圧迫(心マ)30回を1セットとして、5回行います(約2分間)
2人でしている場合は胸骨圧迫と人工呼吸を交代しながら続けてください
これを救急隊が到着するまで、続けます
文章で書きましたが、これだとすっごい伝わりにくいので
日本赤十字のHPのタグを貼っておきます
http://www.jrc.or.jp/study/safety/airway/index.html
今は、車の免許を取る際に心肺蘇生法の講習会をしていますが
忘れがちだったり、やり方が変わっていることもあります
なので、消防や赤十字などでは講習会を開いている所もあるので
一度講習を受けてみてはどうでしょうか?