ぱちもんオブザデッドと侮る無かれ！泣き系ゾンビ映画の傑作かも！？
『 ベルリン・オブ・ザ・デッド / 83点 / RAMMBOCK 』 2010年 ドイツ 59分
監督： マーヴィン・クレン
脚本： ベンジャミン・ヘスラー
出演： ミシェル・フイス 、テオ・ターブス 、アンドレアス・シュロウダー 、カタリーナ・リビルス
【満足度】
★★★★★★★★☆☆（83点）
低予算Ｂ級映画やけど、こういう映画ってすきなんすよねー♪もっと大作を撮らせてあげたい！！！
【オススメ度】
★★★★★★★☆☆☆（70点）※個人的に好きな映画です。そんなにオススメでもありません。
まったくの無名作品っすけど、それを考えるとよく出来てます！！！
【内容】
□新型ウィルスでゾンビが大量発生する中、アパートに取り残された人間の決死の脱出劇を描いたホラー。ガールフレンドのガビに会うため、久しぶりにベルリンに戻って来たミシェル。しかし、彼女の部屋にはどこか様子のおかしい配管工がいるだけで…。【TSUTAYA DISCAS 】
【感想】
海外でかなりの高評価を受けてたので、カナリ前から注目していた『ベルリン・オブ・ザ・デッド』を観ました！！！
やったー！！！面白い！！！面白いというか最後は泣けた・°・（ノД｀）・°・←あ、言い過ぎましたｗ
ゆる系＆泣き系ゾンビ映画の傑作というてもエエかもよ！？
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まぁもちろん低予算映画なんで、 たいしたアクションは無いし、 サスペンスフルな展開にも乏しいし、 ゾンビ映画にしては残酷描写も甘いし・・・ムチャクチャオモロイやん！！！っつーほどの興奮はないんやけど、地味ーに、地味ーに、じわじわじわじわ面白くなってきます♪もしかして傑作を観たんや無いかとじわじわじわじわ興奮してきます（°∀°）bやばい！傑作かも！？←あ、言いすぎですけどねｗ
何が良いって、59分しかない作品やのに、キャラがきちんと立ってるし、感情と行動にちきんとリアリティがあるし、感情に左右されるという設定も良いし、コの字形（？）のマンションを舞台にして、空間を立体的捉えてるのも上手いし、低予算にしては、「距離」「位置関係」「時間経過」がかなりきちんと捉えられてるのも素晴らしいし、そして観客が感じる疑問点は、キチンと映画の中でも疑問が投げかけられる（回答ではなく疑問）のも素晴らしいし・・・
えー、ここまで書いて気づいたんですが。。。
完璧やん∑（・д・ノ）ノ！！！←いや、言い過ぎやって>L（‐□‐L）
あー、そうか！悪い部分を書いてないだけかш(｀∇´*)шだって言いたくないんやもん！
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主役のハゲオトコが素晴らしいです♪
たかだか59分の映画やのに大好きになっちゃいました（´艸｀）
その彼女がそんなにかわいくないのも逆にグッときます・°・（ノД｀）・°・
あ、一応、かわいい男の子と、かわいい女の子も居てますんで、ご心配なく♪←なにが！？>L（‐□‐L）
エロは全くありませんのでそちらもご心配なく♪←いやそれは欲しいんすけど>L（‐□‐L）
とりあえず、今月観た中でナンバー１です←いや、まだ12月3日なんですが>L（‐□‐L）
とにかく個人的に大好きなゾンビ映画なので、興味がある方はどーぞ♪
むちゃくちゃ地味っすけどね（´艸｀）
個人的満足度 ８３点！←高すぎ！ オススメ度 ７０点！←そんなに高くないのかよ∑（・д・ノ）ノ
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↓彼女にふられたハゲオトコが主人公！
↓たまたま部屋に配管修理に来たアルバイト君
↓外ではゾンビが暴れ始めた！
↓あれを取りに行かないと！！！俺達なら何とかできるぞ！！！！
↓よし、とりあえず強行突破だ！せーのっ！
↓あかん！すんません！やっぱムリっす！
↓いや、あれ？おかしいなー？ビビってないって！次はいけるって！アレが無いとあかんから！
↓この武器もあるし！いけるぞ！
↓あそこにあるぞ！いくぞ！！！任せろ！！！！
↓おおおーーー追っかけてきたー！！！
↓うぁーーーーごめんって！！！！ごめんって！！！！
↓ふー。。。なんとか戻ってきた・・・
↓いや、ぜんぜん余裕やねんけどね、ちょっと指のささくれがね・・・アレが無いと力が・・・
↓ああ！となりのおばーちゃんとこからアレを探しに行こうぜ！！！おお！行こう行こう！
↓よー！ばーちゃん！
↓ばーちゃん？
バーーーーーーちゃーーーーーん！！！！！！！
↓すんません！ごめんなさい！！！
↓アレさえあればゾンビなんかやっつけれるのに！・・・カツラさえあれば！！！←え？
↓なんでやねん！！！お前なんかまだマシやんけ！！！要るのはオレじゃ！！！
↓さぁ！これでハゲを光らせのよ！！！
↓ゾンビが死んでいく！！！光らせたらよかったのか！！！
そして、ハゲの光によって、世界は平和を取り戻すのであった（ウソ）