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ズォーダー大帝から見た銀河系(テレサ編②)

テーマ:さらば宇宙戦艦ヤマト・宇宙戦艦ヤマト2
2012-01-07 10:26:17
$batuの宇宙戦艦ヤマトを考える部屋-テレザート図2テレザート星は銀河系の外縁部にあるため、銀河系制圧に乗り出した白色彗星帝国による侵攻の矢面に晒される位置にあります。
 
その上、テレサはズォーダー大帝に銀河系最強の相手であると認識されており、真っ先に排除すべき存在でした。

テレサ単体でも脅威であるのに他勢力と手を組まれでもしたら厄介なことです。故にテレサとヤマトの接触にも神経を尖らせたのでしょう。

白色彗星もいよいよテレザートに近づき、テレサは白色彗星帝国に警告を発します。当初テレサは動くつもりはなかったのですが、島と恋に落ちてしまい、島の乗艦しているヤマトを救うべく立ち上がったわけです。これは島のファインプレーといえます。

というのも白色彗星は50宇宙ノットの速さで進んで来ており、ヤマトはワープをしなければ振り切れない速度でした。しかし、テレザート宙域は障害物が多くワープ可能な空間が在りませんでした。

$batuの宇宙戦艦ヤマトを考える部屋-真田嘆きテレサの助けが無ければ
ヤマトは彗星に呑み込まれていたでしょう。

←沈着冷静で数々の危機を救ってきた真田が彗星の速さに「間に合わんなぁ・・・」と諦めた瞬間。


つまり、テレサが中立を破って地球側に立って戦わなければヤマトは助かりませんでしたし、地球も迎え撃つ準備が整わなかったでしょう。

さて、彗星帝国都市要塞内の中央作戦室にズォーダー大帝をはじめ閣僚達が集結しており、対テレザート戦への準備は万端でした。そこへテレサから強烈なエネルギーが入電され室内は騒然となります。

$batuの宇宙戦艦ヤマトを考える部屋-テレサと初交信大帝の命で回線が開かれ、遂にズォーダー大帝とテレサが初めて接触します。「お前がテレサか」「やっと出てきましたね、大帝ズォーダー」という会話から、この時初めてお互いの顔を見たということが分かります。

$batuの宇宙戦艦ヤマトを考える部屋-ガトランティスの心この会談でズォーダー大帝から興味深い発言を聞くことが出来ます。

大帝はテレサに対し「旅は我が先祖の意思。過去から未来永劫続くガトランティスの心だ。止める訳にはいかん」と述べています。

つまり、移動しながらの侵略行為はズォーダー大帝が始めた訳ではないということです。詳しくは後述しますが、ズォーダーは5世大帝であり、旅を始めた人物を初代と呼ぶのでしょう。如何に白色彗星帝国とは云え、銀河系の倍以上の大きさのあるアンドロメダ星雲を制覇するのは容易な事業ではなかったということです。

大帝となる人物は偉大なる先代を乗り越える為に足を止めるわけに行かなかったのかもしれません。故にアンドロメダ星雲を制覇したことに満足せず、次は銀河系の制覇という具合に飽くなき膨張戦略を執っているのでしょう。

しかし、占領地を放っておけば独立するのは自明の理であるので、広大な版図を維持する為にモンゴル帝国と同様に、兄弟に分割統治させていると思われます。そして旅をして版図を拡げて行くのが大帝の条件であり使命なのでしょう。

その様な背景のあるズォーダー5世大帝がテレサの警告を聞き入れようはずもなく会談は決裂し、巨大帝国の本体 VS 女性1人 という世にも奇妙な対決が開始されます。

$batuの宇宙戦艦ヤマトを考える部屋-白色彗星出力20%UPテレサの能力を警戒してか白色彗星は出力を20%アップさせてテレザート星へ突っ込みます。これは恐らくズォーダー大帝の指示によるものでしょう。

$batuの宇宙戦艦ヤマトを考える部屋-金色テレサ出現しかしテレサの祈りのエネルギーは凄まじく、テレサの姿は惑星サイズとなって金色に輝いて現れます。かつてテレザート文明を滅ぼしたテレサですが、今回はそれを上回るエネルギーを放出します。

$batuの宇宙戦艦ヤマトを考える部屋-都市要塞むき出しそのエネルギーはテレザート星を爆発させる程でした。テレサのパワーにテレザート星の爆発も加わったエネルギーは、白色彗星のガス体を一時的に吹き飛ばし、むき出しになった都市要塞は高熱に晒されて赤く焼けている姿が確認出来る程でした。

$batuの宇宙戦艦ヤマトを考える部屋-回転ベルト崩落また超金属で出来ている回転ベルトも崩落するなどの深刻なダメージを負いました。

下手をすると都市要塞そのものが崩壊しかねない程のダメージであることが伺えます。


この白色彗星と都市要塞へのダメージを見る限り、テレサのパワーは、
地球が誇るアンドロメダを初めとする第二世代地球防衛艦隊の拡散波動砲一斉掃射の生み出したエネルギーを遙かに上回ることが分かります。正に
ズォーダー大帝の認識は正しかったわけです。

$batuの宇宙戦艦ヤマトを考える部屋-大帝復旧作業を指示この状況の中で白色彗星帝国の3バカトリオは慌てふためき醜態を晒すわけですが、ズォーダー大帝は泰然自若としており「うろたえるな見苦しい!」と一喝しています。そして避難することなく、自ら各機関の復旧作業を指示するなど素早く対応しています。

この姿を見るとどうしても大帝の最期の姿について合点が行かなくなります。とても同一人物とは思えません。これは改めて検証が必要であると感じます。

$batuの宇宙戦艦ヤマトを考える部屋-崩れたガス体←ズォーダー大帝の迅速な指示の下、都市要塞は直ちにガス体を纏い治すことが出来たものの形は大きく崩れてしまった。
また、機関部も損傷した為に出力も大幅にダウンしてしまったことが見た目からも容易に覗える。

何はともあれテレサの攻撃を凌ぎ切ったズォーダー大帝の心中は「これで銀河系の制圧は達成されたも同然!」というものだったでしょう。


---追加コラム【白色彗星帝国の晩餐会】---

いよいよ銀河系に突入することを祝して都市要塞内で晩餐会が開催されました。その晩餐会でサーベラーが「ゲーニッツ、ズォーダー5世大帝の輝かしい戦果を」という台詞があり、ズォーダー大帝が5世大帝であることが判明しました。

$batuの宇宙戦艦ヤマトを考える部屋-5世大帝戦果発表そしてゲーニッツが大帝の戦果を語るわけです。腰巾着であるゲーニッツは喜び勇んでこの大役を引き受けます。

ではズォーダー大帝の戦果を以下に紹介します。



【在位1年:ゼラーム星雲制覇】
アンドロメダ星雲以外の星雲にも勢力を伸ばしていることから、多方面に戦線を抱えていることが窺える。在位1年目から華々しい戦果を上げていることから5世大帝はやはり傑物なのだろう。

【在位2年:パラディウム星団制圧】
ゼラーム星雲は制覇しているので、恐らくアンドロメダ星雲の中にある星団だと思われる。

【在位3年:グラスダー星征服】
かなり科学の進んだ文明国家だったのかも知れない。

【在位4年:ドライゼ星制圧】
上に同じ。

自ら戦果発表を促しておきながら、サーベラーはタランの姿を確認すると、戦果発表を最後まで聞かずに、そそくさとタランの元にやって来ます。

$batuの宇宙戦艦ヤマトを考える部屋-晩餐会タラン1タランは幽閉中のデスラー総統のことを想い、生気無くうなだれています。

哀愁を漂わせているとは云え、一流の武人なのでやはり一際目立つ風格がある。

$batuの宇宙戦艦ヤマトを考える部屋-晩餐会タランとサーベラーよせば良いものをサーベラーは、わざわざ皮肉を言いにタランの元にやって来たのである。言った台詞が「デスラーの分まで楽しむがよい。アッハハハハ♪」である。




前回記事でも記しましたが、サーベラーはすぐに相手を侮る悪癖があり、
タランについても全くの無警戒でした。タランの存在と能力がデスラー総統脱出を成功に導いたわけですから片手落ちとはこの事です。

$batuの宇宙戦艦ヤマトを考える部屋-サーベラー人質1また、このタランをあざ笑いに来る性根の悪さ同様、幽閉中のデスラー総統の元にノコノコ足を運んだが為に、窮鼠と化したデスラー総統に人質とされる醜態まで晒してしまいます。ヤレヤレである。




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コメント

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1 ■ヤマト2での疑問

>batuさんこんにちは

ヤマト2での設定(テレサは始めからテレザート星に居た)の場合、テレザート星の位置から考えて、ガミラスが地球侵略を行う際にテレザート星と接触するのは必定だと思うのですが、どのようにして地球侵略をスムーズに出来たのでしょうかね。

テレサはガミラスの脅威を考えていなかったのでしょうか?


そして、タラン将軍はズォーダー大帝の晩餐会で大帝に直訴するチャンスがあったのに、何故しなかったのでしょうか?
デスラー総統が逮捕された時、総統に「時期を待つのだ!いつか大帝に会える日が来る!」と言われていたのに。


最後に、晩餐会のシーンの後、デスラー総統が「一度もシーツを代えていない事で錯乱する!」シーンがありますが、あれは本心か、相手を撹乱させる演技かどちらと思いますか。

2 ■Re:ヤマト2での疑問

>アパッチさん
アパッチさん、今日は。

テレサは白色彗星が全宇宙に災いをもたらすものとしてメッセージを送って来ました。

しかし、地球の為にその力を使わないとキッパリ言い切ったので斉藤は激怒しました。

ところが、テレサは島のことが好きであり、そのことを隠さない結構俗っぽいところがありました。まぁ人間味があって好感は持てますが。

テレサは結局は島という存在の為に動いたわけです。

ガミラスの場合は、単に地球に移住しようという程度のものなのでテレサはスルーしたんでしょう。

デスラーの幽閉については独立した記事にしようと思っています。

シーツの件もそのとき書こうと思います。

タランについては大帝の周りに3バカトリオが張り付いている間に下手に動けば、総統がより不利な状況に追い込まれると危惧したのでしょうかネ。

あれ以上不利な立場になると処刑は免れないことは想像に難くありませんから慎重にならざるを得なかったのでしょう。

デスラー総統は唯一無二の存在ですから、冒険しても良い事柄でないのは明らかですので。

3 ■やはり人間見た目は重要(笑)

テレサで思い出したんですが、テレサが最初に第一次上陸班の古代を見て「あなたが島さんですか?」と言ったシーンです(笑)普通に考えて超能力で解りそうなものですが、本当に解らなかったとすれば、テレサは面食いで惚れっぽく一途と言う「男に騙されるタイプ」の典型になります…。もし通信していたのが山本でも同じだったかも(笑)ガンダム世界ならシロッコやシャア(2人共好きなキャラですが)に騙されると言うか上手く使われそうです(爆)
自分も実は夜の仕事が長い人間でしたから良く解りますが(笑)全く大帝も作戦を間違えましたな…。
あと総統閣下とテレサが対面していたらどうなっていたか想像すると面白いですが…(笑)
見た目も性格も某女史に似ていますので(爆)
ちなみに彗星帝国のドロンジョ様ことサーベラー女史はやはり本当は総統閣下が好きだったのかも知れません。
でもああいう女は脅えると可愛い所もあるので、徹底的に攻めて自分に逆らえないようにするのが肝です(笑)ちなみに自分かなりSです…(爆)
それにしてもテレサにアウトオブ眼中の斉藤…(涙)
やはり見た目は重要と言うか、彗星帝国はテレサに対してイケメンを派遣すれば良かったと…もしくは大帝自身が(爆)
んで失敗して「若い女を口説ききれませんでしたな…」と某木星帰りの自称天才に射殺される大帝(嘘です)しかしヤマト世界でも些細な事が歴史に影響してますな…。

4 ■Re:やはり人間見た目は重要(笑)

>ルーデルさん
私はこれを「島さん事件」と呼んでます(笑)

3人いて迷わず古代を選ぶ辺りにテレサの性格が出ています。真田と斉藤は大爆笑してましたネ。

デスラー総統は骨太なのでテレサの好みと違うようです。デスラー総統とゴーランド提督とのやりとりを盗聴してましたが触手は伸びませんでした。恐らくミルが好みだと思います♪

大帝はミルを派遣すれば良かったのです。そうすればテレサを抱込むことが出来、宇宙制覇は叶ったでしょうに・・・

シャアやシロッコもタイプでしょう。シロッコはシャアよりも女性の扱いが上手いのでイチコロでしょう。

しかし、シャアも素質のある女性は能力目当てが露骨なもののハートはガッチリキャッチするので問題ないでしょう。

いや、ララァ以上の能力があるのできちんと大事にするかもしれません。

5 ■征服はすれど統治せず。

テレサの云う「宇宙に災いをもたらす。」から彗星帝国は領土拡大を目的とする覇権国家では無く、破壊と殺略を繰り替えすだけの海賊国家なのではないでしょうか。広大な領土を所有しているとしたら例え、彗星本体に頼った軍事力でも艦隊戦力の少なさは気になりますしね。国力に合った、遥かに強力な大軍で侵略を行うと思います。

彼らの制覇や征服は占領、統治が目的ではなく、只ひたすら喰らい尽くす。「征服はすれど統治はしない。」のです。星ごと滅ぼすか、降伏しても資源は全て奪いつくして更なる征服の旅の糧とする。星や文明、生命体は餌にすぎません。食べないで家畜にしようとは思いませんので彗星帝国の通り過ぎた後には何も残りません。イナゴの群れと同じです。彼らにとって領土は彗星(都市帝国や超巨大戦艦も含みます。)だけなのかと。

国土を守る必要が無いので全ての戦力を一か所に集中出来る利点がありますが、相手がボラーや最盛期のガミラスの様な一大覇権国家で、万全の防御態勢を敷かれていたらどうなるのでしょうか。彗星本体と数百隻程度の艦艇では太刀打ち出来ない兵力を準備できるのが超大国です。千や万の単位の艦艇や幾つもの宇宙要塞、惑星破壊ミサイル、生物兵器等の最終決戦兵器も用意出来るでしょう。
その為にも進路先の国家の入念な情報収集が不可欠ですし、絶対、敵わない相手には彗星の進路変更も行うかもしれません。

「勝てる見込みの無い戦いはせず。」と割り切っているのであればテレサへの対応の変化も解る様な?


6 ■Re:征服はすれど統治せず。

>増太郎さん
記事にも書きましたが、彗星帝国はアンドロメダ星雲を制覇し、次なる目標は銀河系の制覇であるとナレーションで説明がなされていました。

番組冒頭に奴隷に強制労働させている姿も描かれていました。

しかし、その広大な版図を維持する所謂国家の姿は全く描かれていません。

仰るとおり、彗星本体が抱える戦力は物足りない感があります。提督の数も少ないですし。

この点は考証が必要かなと思います。

ただ、大帝は宇宙の王道を進む、宇宙の全ては俺のもの、宇宙の秩序は法によって保たれ俺こそが法である等の発言をしているので、流石にコソコソ進路変更をする様なセコい真似はしなんじゃないかなとは思いますが・・・

7 ■無題

>batuさん
確かにシャアは本当に大事な人に対しては一途ですからね…。表面上はクールでも実は純粋でかなりのマザコンですから、テレサに「私の母になってくれ」と言いかねませんな(笑)
シロッコは謎が多い人物ですが、実は小説版では天涯孤独だったとの事。よく宇宙世紀のジゴロとか悪人扱いされてますが、単なる天才ではなく本当は過酷な境遇や努力をしてきた苦労人かも知れません…。案外彼もテレサ程の存在になら心を開くかも知れませんね(笑)
しかしヤマト世界もガンダム世界も現実の世界でもたまたま敵味方だったり、偶然やすれ違い、誤解などから歯車が狂ったり、歴史に影響したり生死や幸、不幸に繋がったりしますね…。それにしてもヤマト世界の敵は総統閣下以外は脳筋が多いと言うか…。科学技術は進んでいても作戦能力や精神面では退化してるんでしょうかね(笑)

8 ■Re:無題

>ルーデルさん
敵勢力に名将が皆無なのが嘆かわしい限りであります。

復活編に至っては遂に人ですらなくなってしまいガックリとうなだれました。

あの七色星団の決戦、新デスラー艦での死闘といった名勝負を創れない辺りがヤマト人気の凋落と重なっているように思えます。

総統、大帝に続く偉人の登場が待たれますナ。

シロッコはここまで来たらもう誰にも心開かずに孤高を守って貰いましょう♪

9 ■Re:征服はすれど統治せず。

>batuさん
こんばんわ。
ボラー社会主義共和国連邦の国家元首であるベムラーゼ書記長ですw

常々疑問に思っていたんですが、アンドロメダ星雲から太陽系地球まで距離にして254万光年ですね。白色彗星がワープ機能を有したところで、1年や2年で銀河系まで到達するとは思えず、約10年近い年月が掛かるのではないでしょうか?

当然長い年月が掛かるわけでありますから、アンドロメダ星雲と銀河系の間の外宇宙に、物資等を補給出来る拠点はあったのでしょうか?

白色彗星本体そのものが、工業・農業など自給自足出来れば、銀河系侵攻も可能でしょうが、超高層ビルの集合体でもある都市帝国を見る限り、燃料や食糧などはどうやって調達しているんだろうかと?思ってしまいます。

それと白色彗星帝国の空母、大戦艦、駆逐艦などの開発・量産する造兵廠は、どのようなシステムになっているか疑問です。

征服したバラディウム星団かグラスダー星またはドライゼ星が、白色彗星の補給物資の基地であると考えてみても、白色彗星がアンドロメダ星雲から遠ざかって行く訳であり、兵站線が伸びるだけ伸び切り、後方支援を担当する輸送部隊の負担が大きくなってしまうのは自明の理であると考えてしまいます。

10 ■Re:征服はすれど統治せず。

>増太郎さん
何か白色彗星帝国は、アメリカSF映画の「インデペンデンス・デイ」に登場するエイリアンと同じであると思っちゃいますw

「インデペンデンス・デイ」そのものが、宇宙戦艦ヤマトと超時空要塞マクロスから影響を受けていることは明白でありますw

エイリアンたちの母船であるマザーシップの全長が約550㌔、それだけ超巨大な母船であれば、惑星の資源を食い荒らすだけ荒らせば、自給自足も可能であるかと・・・

白色彗星も小惑星の上部に超高層ビルなど乱立せず、それこそ「スター・ウォーズ」に登場するデス・スターごとく、直径100㌔を越す球体にガスを放射すれば良かったんですが(苦笑)

11 ■報われない島大介。。。

 ヤマト理容で「刈る所あるんか?」と突っ込みたくなる短髪を更に刈り込んでもらった島大介、本当に報われませんねぇ。。。
さて白色彗星帝国がアンドロメダからやってきたのであれば当然ワープですが、どの程度の性能なのかがはっきりしないため、どうにも脳内シミュレーションができません。
序でに書くと宇宙ノットなる単位、これもはっきりしません。
速度ではなく加速度という見方に賛同しますが、そうするとヤマトの27宇宙ノットに対して白色彗星は50宇宙ノット。
単純比例でも2倍弱…そら追い付けんやろ?
この違いを見ても、やはり当時の白色彗星帝国は、地球など足元にも及ばない科学力を有していたのだと思います。
それでも勝てたのはやはり「遠い所での戦争はするな」という教訓でしょうね。

12 ■Re:Re:征服はすれど統治せず。

>ベムラーゼ書記長さん
テレサの説明では、彗星帝国はアンドロメダ星雲と銀河系の間にある星々を制圧しながら進んでいるということでした。

波動エンジンは無尽蔵なエネルギーで燃料補給の必要がないので、彗星帝国のエネルギーも同様の特性を持っているのでしょう。多分・・・

艦艇の補給、修理、食料などは侵略した惑星から調達しているのかも知れません。ナスカ艦隊は地上部隊も保有してましたし。

造船については都市要塞内で行われているのかも知れません。大艦隊が彗星から出てくる姿が確認されているので大規模な宇宙港があるのは確かなので。

また、彗星の進撃速度が速すぎるので、艦隊は彗星本体よりかなり先行しているようです。

ナスカ艦隊やゴーランド艦隊は彗星本体よりかなり前からテレザートや太陽系に侵入し、基地も建設していました。

ヤマトがテレザートに向かう途上で第11番惑星でナスカ艦隊と戦闘になりこれを破り、テレサと会って戻って来たら、同惑星に彗星帝国の基地が既に建設されていました。

彗星帝国は速い進撃を支える為に、驚異的に早く基地を建設出来るノウハウを持っているのでしょう。

第11番惑星に基地を建設したのは第25戦闘艦隊が保有する工作部隊だったのかも知れません。

同様の艦隊を少なくとも25保有しているとしたのなら補給については心配無用だったのかも・・・

映像から無理矢理考えるとこんなところであります。

13 ■Re:報われない島大介。。。

>CLAYさん
島は完全にのぼせ上がっていたようです。遊びじゃないんだぞ、全くと言いながら胸に花飾りを付けてたし・・・

白色彗星は突如として地球艦隊の前にワープアウトして来たのでエンジン出力は桁外れなものなんでしょうネ。

いきなり見知らぬ宙域で戦う不利を知っているからこそ、入念な情報収集活動をしているのでしょう。

しかし、悪魔の船であるヤマトとテレサのコラボの前に散ってしまうのは致し方がなく、不運であるとしか言いようがありません。

14 ■彷徨い続けるのが目的の国家。

ウうそもそも、移動し続ける事が普通の国家と根本的に違うのではないでしょか。

彼らの目的は先祖から脈々と続く「旅」なのかと。

なので定住はしませんし、開拓はおろか生息圏の拡大も概念に無いのです。侵略や略奪は旅を続ける算段です。しつこい様ですが登山に成功した山を指して制覇や征服と称するのと同じで、彼らにとっては旅の通過がその意味を成すのかも。

そうでないと未来永劫、終りの無い旅を続ける訳ですから果てしなく本国や支配地から遠く離れていってしまいます。
劇中でも彗星の後方の布陣は一切、描かれておりません。本国や支配地が存在するのであれば「兵站や補給が必要なのはこの彗星の後方なのに。」です。

アンドロメダ星雲に本国が有るのではなく、彗星そのものが本国なのでしょう。
支配地も彗星の前方のみ。彗星が通過したらその地は放棄されてしまう運命なのかと。尤も何も残ってはいないでしょが。
私の記憶ではアンドロメダ本国や大帝の兄上の設定はオフィシャルのものではありません。同人誌のアナザーストーリーが元かと。


それと彗星帝国は他勢力と同盟関係を結ぶ国家でもあります。領土拡大の意図が無いのだとしたら協力の代償として侵略した星の支配権を譲渡しているかもしれません。強大な覇権国家相手には外交で乗り切る柔軟性を持ち合わせているとしたら?やはり最強国家なのでしょうね。

15 ■Re:彷徨い続けるのが目的の国家。

>増太郎さん
確かに彗星そのものが本国というのは感じますネ。

ガミラスの場合は残存艦隊がことあるごとに集まって来ますが、彗星帝国残存艦隊が現れた例がありません。

しかし、そうなると戦力増強に難ありですな。その上、あの広大なアンドロメダ星雲がペンペン草一つない枯れ果てた砂漠化した星雲となってしまったとなると・・・あぁ恐ろしい

まぁ曖昧な設定のおかげで何通りもの想像が可能なのも彗星帝国の魅力だったりして。

16 ■パグ犬

はじめまして。
ネットサーフィンしてたらたどり着きました(笑)
なかなか素晴らしいご考察に脱帽の限りです。
本国の彗星帝国がなくなって他の植民地はどうなったんかな?てのが僕の疑問です(笑)

17 ■Re:パグ犬

>パグ犬さん
パグ犬さん、訪問&コメントありがとうございます。

いきなり大帝が死んじゃったので跡目争いが起きるかも知れませんネ。

もしくはモンゴル帝国みたいに大帝国が数カ国に分裂して統治することになるかです。

植民地経営の手法は、帝国主義時代の欧米列強が有色人種に対して行った生かさず殺さずの状態で奴隷としてこき使うというものです。(映像から判断すると)

こうなるともう再び立ち上がる力もなく搾取され続けます。事実東南アジアは大日本帝国が攻め込んでくるまで植民地として搾取され続けました。400年位。

なので本国が消滅しても永らく支配されてた宙域では影響なしですが、支配したての宙域ですとまだ活力があり危険ですね。

映像から見ると支配した惑星はボラーの流刑地の様な有様で、監視下に置かれて強制労働をさせられ、手を止めたら即刻銃殺されてました。

植民地に軍隊はいませんでしたし、監視システムはかなりオートメーション化されていたので、ごく少数の看守で衰弱した奴隷をこき使っている様です。

てことは統治者も軍隊も存在していないのかも。となると反乱はなくとも国家としての体をなしていないので瓦解しちゃう可能性大ですネ。

長くなり過ぎました。独立した記事にして考証した方が良いかもしれません。

18 ■無題

>batuさん
彗星帝国の実態がどのようなものだったのかは皆さんが仰る通り諸説ありますが、当時はそこまで考えて制作してなかったのが一番の原因でしょう(笑)
まぁ、「それを言っちゃおしめえだよ」と某放浪癖のテキ屋の声が聞こえてきそうですが(爆)
まぁリアルに考察した場合は、やはり彗星帝国が本国であってもアンドロメダ星雲に本国があっても、ガトランティス帝国はかなりの規模がないとおかしいと思いますね。たかだか直径15キロの要塞(デス・スターの約十分の一)に数百隻規模の艦隊(せいぜい地球防衛軍の数倍程度)、しかも超巨大戦艦及びメダルーザ以外の艦艇は際立った性能無し(デスバテーターは優秀な機体ですが)、んでリーダー以外ろくな人材も殆ど居ないではアンドロメダ星雲を制覇するにはやはり無理があると思います…(実はアンドロメダ星雲の一部!を制覇だったりして(笑))もし彗星帝国のみがすべてならガトランティス人はかなりの少数民族、そして宇宙の放浪者、まるで宇宙海賊と言うか宇宙の通り魔です(笑)もしくは大帝はかなりのロマンチスト…(笑)思うままに宇宙を戦いながら旅をする…「宇宙の海は俺の海~♪」的な古きよき時代の男のロマン!でしょう(笑)
某隻眼の宇宙海賊と気があうかも♪(服装も結構似ています)
そうならやはり是非、某アルコールが主食の女性に匹敵する存在のテレサを何とかしてパートナーにすべきだったでしょうね♪
ちなみに大帝の演じる海原雄山、もしくは寿司屋の親方的なキャラ見てみたいですな(笑)
何か妙に似合いそうで(爆)

19 ■Re:無題

>ルーデルさん
アンドロメダ星雲が銀河系の倍以上の大きさを誇るということは、ガルマンガミラス帝国とボラー連邦を足しても及ばない版図になります。

銀河系、マゼラン星雲、二重銀河を鑑みれば当然アンドロメダ星雲にも有力勢力が存在したでしょう。

あの戦力でアンドロメダ制覇というのも違和感を覚えてしまいます。

しかし、銀河系へは躊躇無く当該戦力で攻め込んで来ちゃいました。

これは屁理屈を・・・いや、壮大な想像を設定し放題で面白そうですナ♪

彗星帝国はやはりテレサを口説き落としておけば良かったというのは、その通りかと。

テレサ一人で星間国家以上の戦力になります。テレサはシャルバート級じゃないでしょうか。

20 ■リストラの連鎖

屁理屈ならお任せ下さい。リストラ説の修正案です。

略奪に来たノルマン人に土地を与え、政略結婚で自国の守りを担わせたフランス王国と同じ事がアンドロメダ星雲でもあったとしたらどうでしょうか?
大国が(仮にアンドロメダ帝国としましょう。)侵攻してきた彗星帝国を政略結婚で身内としたのです。両皇家の血を受け継ぐ皇子の内、長兄は父方のアンドロメダ帝国(仮)を、次兄のズォーダーが母方の彗星帝国を継承。ハプシブルグ家の十八番ですね。戦争となると源頼朝と義経の様に兄君の命令で守護国、彗星帝国君主のズォーダーは彗星と途轍もない大軍たるアンドロメダ帝国軍を指揮下に置き星々を攻略、アンドロメダ星雲を制覇したのです。在位初期の戦果はこの頃で、宇宙の支配者たる自信はこの時に生まれたのでしょう。
しかし、破壊と略奪の旅に拘るおバカで危ない連中は平時には最早不用。なので大帝共々リストラです。彗星帝国でも先進的且つ合理的な人達は兄君の臣下となって残ったでしょうから吹き溜まりです。戦国乱世では忠義より恩賞ですから。

かつては強力だったのですよ。ズォーダーさんも正統なガトランティスの後継者です。でも今や付き従うのは少人数でバカばっかり。人口も少ないので艦艇も多くは揃えられません。兄君にしてもなるべく遠くに追いやりたかったので銀河系侵攻を言葉巧みに吹き込んだのかと。
ズォーダーさんに後継者たる皇子がいないのは兄君の下に人質として残されている可能性もありますね、大帝のおかみさん諸共。

そうなると長旅の果てで到達した地球には人類の奴隷化の他に有用な人材の登用を求めてくるかもしれません。なにしろバカばっかりですから。早々に降伏していれば中枢部は数年で地球人に入れ替わっていたりして。主力艦隊司令”土方提督”とか。ラーゼラーやゲーニッツはツルハシ持たされて、えんやこらでしょうね。リストラの連鎖であります。

21 ■Re:リストラの連鎖

>増太郎さん
なる程、モンゴル帝国ではなく中世ヨーロッパに似た形態ですか。

彗星帝国デガラシ論には笑いました♪ズォーダー大帝は流石に義経よりは政治力はあるでしょうがお気の毒です。

土方提督が戦死しなければ、能力的にはバルゼーの地位をゲットしそうですが、差別と嫉妬渦巻く彗星帝国のことです。幽閉されて処刑コースをたどることでしょう。

防衛軍司令本部もなかなか無能揃いなのでデガラシ状態は改善されないでしょうネ(汗)

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