2008年06月29日
posted by agri-8
羊に雑草を食べさせ、遊休農地を再生する実験…山口
テーマ:耕作放棄地・遊休農地山口県田布施町で、羊を遊休農地に放牧し、生い茂った雑草を食べさせて耕作可能になるまでに農地を再生させる実験が行われている。羊の旺盛な食欲に着目し、県や町、田布施農業高などが取り組んでいる。
同校で飼育する10頭のうち5頭を地元の遊休農地5アールに放牧。20年以上放置され雑草が茂っているが、羊が草を食べることで、約1週間で耕作できるまで回復する見通しという。7月上旬にサツマイモを植える。
町内は高齢化などで遊休農地が年々増え、現在は約300ヘクタールに広がっている。県田布施農林事務所担い手支援課の斉藤雅美課長(49)は「羊を使った試みは全国でもあまり例がない。今後この方法を広げていきたい」と話している。
(2008年6月28日 読売新聞)








